確定申告をはじめとした税務関連の押印は、そもそも認印でOKのものばかりだったので、廃止でいいと思います。
これで、お客様の認印を預かっておく、という会計事務所の謎の風習がなくなるでしょうから、よい傾向だと思います。https://t.co/Abx9zsnbcR
— 山田真哉@オタク会計士・YouTube 13万人 (@kaikeishi1) October 19, 2020
ネットの反応
法律では自署押印ってなってるけど、この矛盾。最近の確定申告はマイナンバーを記入するから本人確認はそれで済ますということだろう。
政府のやることは本当にトンチンカン。押印が面倒とか感じたことはないですけどね。最近は宅配も印鑑不要と言われて逆に不安になります。
デジタル化も良いことばかりではなく、スマホを立ち上げたりログインしたり、挙げ句にパスワードが増えるばかりで覚えられずに厄介です。
不妊治療の保険適用で税金を投入するなら、アラサーで出産できるような政策をすればいいんです。20代なら妊娠率も高まるんですから。
一見、整合性を維持するために複数の規約に縛られた官僚が作成したそれらの制度は複雑化したのは良いが手間コストを考慮しない役人主義のものであり現代のスビート社会では古典過ぎて馴染まないというか目的を阻害したものになっているものが多数見受けられる。
利用者側の立場考慮が無い事務作業が役所仕事であるが、非効率で合理性の無い仕事をチンタラするのが税金泥棒の普段のお役所仕事と揶揄されるようではどこかで見直す必要があったが、今がそのタイミングかも知れない。
国民全員に番号を付けているのに、そっちですぐ調べられると思うけどね。確定申告も元気であればできるが、体が動かなくなれば確定申告したくてもできない場合もあると思う。わざわざ確定申告をしなくても、対応できるようにしてほしい。
何だってそうだけど、取るときは素早く取るけど、払う時は面倒な手続きをしなくてはいけない。払う時ももっと迅速に確実に対応できるよう、国民のマイナンバーを使うべきだと思う。
なんか恐れていた流れになっている気がする。
業務プロセスを見直してからじゃないと全く意味ない。
ハンコを置き換えるのではなく、承認のやり方や権限の委譲範囲などを変えないと、ハンコを押すところが電子になるだけで負荷が変わらないかむしろ増える。
ハンコを電子化しただけで業務プロセスは現行踏襲とかだとただの悲劇。
何で毎回ICレコーダーを用意しなとメールすら見れないの?ハンコの押印無くせば利便性上がるなんて勘違いだよ
ユーザーフレンドリーな仕組みや手続きにしてこを利便性の向上でしょ。
毎年システム変えるのも止めてくれ。
プログラム更新などの準備で一番時間かかるよ
何の証明もなく、まだ導入が完了してもいないデジタル化に頼りきって
「また」いつものミスを出し、納税者等に被害や支障を来さないよう「また」何度も被害者を出している、詐欺師等を横行させない防御策も
デジタル化と平行して進めて欲しいものだ。
そして、何よりも先ず「脱ハンコ」により、証拠隠滅、改竄や隠蔽等々
を、政府や官庁等が今迄以上に冒さないよう、何らかの監視も必要に
思う。
まともな改革は、メリットとリスクを充分検討するために、改革の検討組織を、専門家・実務家・利害関係等も含めて立ち上げ、後顧の憂いを生まないようなリスク管理もすると認識している。しかし、今回の河野行革相を中心とした改革のチームはどうなっているのか?
わたしが情報力がないためか、web等ではさっぱり見えない。心配で不安だ。
官僚も菅・河野強権チームの下では疑問の声も出しようがないのでは?
自然が長い年月をかけて、多様性を確保するように、今まで組織やシステムにも良し悪しも含めて、それなりの理由がある。特別給付金でおきた詐欺事件の多発、ゴーツートラベルの富裕層や大企業優先のメリットなど最近の施策には、不十分なリスク管理や効果の検証が少なくない。
私たち国民は、目先の小さな利益や便利さよりも、長期の利益、公平・公正が確保されるか、充分注意してみる必要があると思う。