【海鳥エトピリカ 減少止まらず】https://t.co/9zp7bJuvSD
海鳥エトピリカは生息数減少に歯止めがかからず、環境省によるとロシアが実効支配する北方領土を除くと、北海道根室市の無人島のユルリとモユルリで数組のつがいが確認されるだけとなっている。保護団体からは「もはや手遅れ」との声。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 25, 2020
海鳥エトピリカ。アイヌ語でくちばしが美しい。生息地である北海道の東部、根室市に訪れた事はあるが実際に見ることはできなかった。#秘密にしておきたかった生き物 pic.twitter.com/Uksz0Kydye
— てとらまん@ (@tetraman1690) May 19, 2016
ネットの反応
営巣のために日本に飛来する個体が激減しているだけで、世界的に見ればそこまで絶滅が懸念させるような状況ではないようだ。
マナヅルやナベヅルの飛来地でも環境改善により飛来する個体数を増やしたところもあり、もう手遅れと決めつける必要はないと思う。ただ自治体や住民の協力は不可欠なので、昔のようにエトピリカが来て営巣して欲しいという強い思いがなければ難しいかも。
三宅島噴火で島民が避難した後の魚の増加、善悪を抜きに福島原発周辺の魚の増加をみれば明らかです。これからは、自然との共存を考えるのと同時に数千年人間が借りてた場所を再度自然にお返しするという事も考えるべき時です。
>海鳥エトピリカ、減少止まらず 数つがいに
海鳥エトピリカ、世界的な調査は、されているのであろうか。
難しいね、自然(環境)保護。
人間だけでなく、地球環境も影響(これも人間が絡んでいる)しているから、全ての生態系が変化してきていると言う事ですね。
これからの人間は、よりグローバルな視線(生態)で生きていく事を要求されているのだろうと思う。
世界的にみると決して少ない鳥ではないが、日本は分布域の西端にあたり、非常に生息数が少ないとのことで、日本での繁殖や保護は難しい状況にあるようですね。
生きていくのに適していない場所では、仕方ないことでしょう。
昔から保護活動がされていたと思ったけど、何故ここまで急激に減少したのだろうか。餌不足とか他の海鳥との生存競争、漁業絡みとかでしょうかね。
今から対策しても効果が出るには時間がかかるだろうし、無人島に数番いしかいないなら、日本のエトピリカとしてはもう手遅れかもしれないね。
昨夏、海遊館でエトピリカを見たが、長時間見ていると同じ水槽に展示されている魚の群れを追いかけ回して尻尾をつついておりよく見ると多くの魚の尻尾がボロボロ
うまくいくと魚を捕まえて食べており、餌なのか展示なのか、外国人観光客も驚いて不穏な表情を浮かべていた
動きが大きく速くダイナミックでとても面白かったので葛西にも見に行ったけど、こちらのはのべんだらりとしていた
海遊館はすごいな、また行きたい
エトピリカは世界的に見れば少ない鳥ではない。日本では、ロシアが実効支配している島と無人島のみで繁殖ってだけ。
日本はエトピリカの生息域の西端で、温暖化等の環境変化に対して生息数の影響がでやすい。
日本でも昆虫の生息域の南端、北端は毎年動いている。
そもそも鳥は長距離を飛んで移動できる。
>生息域は北太平洋沿岸に広く分布しているが、国内では1970年代から生息数が激減し始めた。
日本では絶滅しそうだけどもっと北の他国ではまだ多く生息してるってことですね・・・
雷鳥もそうだけど日本の最南端に生息してる貴重生物は温暖化の影響で環境が激変しているのでこのまま更に温暖化が進めば絶滅が早まるかも。
生息地をどんどん北へ移すしかない。
エトピリカもそうなのかな?
パッと見30羽くらい展示していました。
水槽の水面でこちらのガラスに向かってワチャワチャ
泳いでくる姿は愛嬌そのもの。メチャクチャかわいいです。こんな状況だったなんてショックです。