引渡し条約では、米国が米国人を引き渡す義務はない。今回は承認した。ということは、ゴーン逮捕の裏には米国があった可能性。
ところが弁護士の申立てにより引き渡し延期。
一応日本に花持たせ、結局は米国人を守ろうという腹か。ゴーン被告支援の2容疑者、米が移送は延期 https://t.co/BQgfqPrQ1v
— 麻賀大義_日本司法と闘う (@taigiasaga) October 29, 2020
ネットの反応
個人的には、犯罪者優しく世間と時間の進み方が異なり、ゆっくり時が進む日本の司法で裁くより、アメリカで裁いてもらった方が良いのかもと思ってたりするんでね。
アメリカも無期懲役や死刑になる犯罪なら引き渡しを躊躇しただろうが、日本の法律じゃ大した刑にならないと踏んで引き渡ししたのかもね。
ただ、こいつらの証言を元にあの弁護士達の協力がなければ実現しなかった…と出てくれば、弁護士会も天地がひっくり返る騒ぎになるね(笑)。どちらかと言えば、あの弁護士達の逮捕に繋がる事に期待する。
間違っても執行猶予が付くようなことではふざけるなと言う話になる。一番罪が重くなる国で裁判をさせるのがいいが。こういう犯罪は重罪にしてもらわないと行けない。
懲役10年ぐらいにはしてほしい。日本の法律を完全に無視した悪質極まりない犯行だ。これだけでもその首謀者であるゴーンは無期懲役が妥当だ。
他の州から移送ならOK?
オーストラリアでつい数日前に
この逃走劇に関しゴーン氏が主張する日本刑務所の人権侵害について特集していた。
やはり外国人にとって日本の刑務所というのはあり得ないらしく、全ての行動が事細かく決まっており、プライバシーがなく、畳生活というのが人間としての尊厳が踏みにじられる気がするらしい。(確かに畳生活は外国暮らしが長くなると無理)
一方でこういった厳しさが犯罪率の低さの一因でもあるという印象を受けました。
犯人隠秘、大した罪には問われないのでしょうね。貰った報酬を考えれば、割の良い仕事になるのでしょう。
結局、日本側のメンツの問題。いくら税金コストがかかっても、出来うる限りの罪に問いたいのでしょうね。
彼が加担した疑いは消えてないのでは?それに今回の件で様々な問題が浮かび上がった。釈放者が工作員まで雇って逃亡したのは驚きだし、空港の検査の穴の件は吹っ飛んだ。
人権を尊重した結果、容疑者は逃亡し日本有数の会社は疑惑が晴らすことができず経営難になったまま
人権や捜査や釈放制度について考えるべきでは
弁護士会も声明出せ、いつもはでかい声出してるだろう