ネットの反応

悪いけども、国民の支持がないんだから消え去るのみでしょう。それもこれも社民党の責任もあるけれどマスコミメディアの責任が大きいと思うけどな。

昭和年代までなら、新聞やテレビが報道して持ち上げれば信用する人もいたけれどこれだけネットなどの情報が正直に流れれば社会主義の国でもいままで騙されていた人々が気がつくことにマスコミメディアが一番気づいていなかったんだよね。

それは、今でもそうなんじゃないの。偏向報道や情報操作ではごまかしきれなくなっているんだよね。今、新聞やテレビを見ている年寄りがいなくなれば今のマスコミメディアも社民党とおんなじ未來が待っているよ。

まあ、福島さんが社民党凋落のA級戦犯なのは間違いない。
国会中継聞いてても、中身のなさしか伝わって来ない。野党のどんなにアレな議員でも、国会中継ずっと聞いてると、「お、たまには鋭いとこついてくんじゃん」「珍しくいい事言った」て思う場面があるもんなんだけと、この人には一切それがない。

まあ、寄らば大樹の陰、で立民と野合する連中も、福島さんも、なるようにしかならないでしょ。

照屋氏の主張はもっともだと思う。
福島氏が辻元氏や阿部氏、横光氏との関係を悪化させてしまったことは、彼女が党首の器でないことをよく表していると思う。ただ、仮に土井氏の後、福島氏以外の人が引き継いだとしても、社民党は早晩終わりだったと思う。
福島氏だから、社民党の最期をここまで醜いものにしただけだ。

斜陽の社民党をバックに、曲がりなりにも衆院小選挙区で落選リスクを背負いながら当選を重ねてきた照屋氏。

一方、他の議員が一人また一人と落選して消え去るのを横目に参院比例という安全地帯で生き延びてきた福島氏。

どちらに説得力あるかと言えば前者だろう。ただ、どちらにせよ国政政党としての役割は終わったと言える。

福島瑞穂にも凋落の責任の一端はあるだろうが、そもそも自社さ連立政権で方針を大きく転換して、大半が旧民主党結成に参加した時点で、もう先が無かった。

昭和の時代に万年野党のまま、現実的な政策への転換を拒否し続けてきたことが根本的な原因。

似た主張の共産党は何故一定の勢力を保っているのだろ?ぶれないから?党の体質的には公明に似ているから?昔なら無理な話だったろうが、現在では社民党の左派は共産党に移ってもよいのでは?路線の違い?

形骸化した労組も社共の枠を超えて団結すれば、まだやれるのでは?でも立憲があるか。難しいね。

社民党国会議員で衆参唯一選挙区のみで当選してるのは照屋氏だけ。
1995年に参議院で初当選し(当時は無所属として)、その次落選するも衆議院に鞍替えしてから6回連続小選挙区で当選。やはり社民党が強い地盤だからこそでもあるが、比例代表でしか当選経験のない福島党首には強いパンチを効いたに違いない。

このくらい言ってもいいんじゃないかと思う。
それなのに社民党では他の国会議員に比べあまりいい役職につけなかった。

次の衆院選で引退し、後継者として現在の北中城村長を指名してるので残り少ない議員人生を立憲民主党で過ごすことになるだろう。

社民党沖縄県連も立憲民主党合流には前向きなので、照屋氏の言い分がかなり反映してるだろう。

政権に就いた時も現実を見て知恵も絞るということもせず、教条主義に走り責任感を持つ事をしなかった。

当時沖縄問題で混乱している時にも、自身の考えと違う結論を出されたら真っ先に駄々をこねて連立離脱し内閣崩壊の原因を作ったのが責任感の無さを物語っている。結果的に後の安倍政権一強の礎を築いた。

福島が遺産を食い潰す主犯格であった事は間違いない。教条主義により人も離れていった。

党首が落選してもこれまで自分だけはしっかりと比例で当選してきたもんな。

こういう風に他人にあーだこーだ散々注文を付けたり、口撃しながら自分だけはしっかり保険をかけて安全地帯にいる。こういう姿勢が信用されない。リスクを取らない、覚悟が無いのなら政治家なんて辞めてしまえよ。

こうなるべくしてこうなった
ただそれだけのこと
トップがずっと比例で安穏としていては衰退して当たり前
土井たか子女史をはじめ歴代社会党のトップは選挙区で戦うのが当然であった
万年野党と揶揄されながらも福島女史にはない気概があった

自分はどちらかと言えば自民党支持だが
自民党に対抗できる野党が出てきてくれることを心底願っている
ガースー黒光り内閣では日本は亡国の道を辿るからだ