コロナ禍の流行語「うんざり」 大賞発表、選考委員の嘆き(朝日新聞デジタル) https://t.co/kF13DzY6Qw
こういう時期だからこそお笑いの言葉がトップ10に入りなんなら大賞に輝いてもおかしくないと思ってました…。#サキドリちゃん #ななきゅう
— 大宮のロケット (@s7KAcN1ODV3bnz0) December 1, 2020
ネットの反応
皆さんの投票を上から順に見ていって、ぺこぱの「時を戻そう」がでてきたときに、彼らのネタを思い出して笑ってしまうと同時に、ほんとうに1年前に戻れたらいいのに、と思いました。
いつも、なんだかちょっと的外れで、その言葉流行ってましたっけ?!ってのが大賞とったりするので、選考委員のセンスを疑うこともありましたが、それは平和だったからですね。
来年は楽しい言葉が並んでほしい。それがたとえ的外れでも。
そんなこと言うくらいなら
「今年一年間はコロナ禍という異常事態だったために流行語も気分が滅入るものが多いため中止とします。来年こそ世間が明るくなるような流行語を楽しみにしています!」
ってコメント出して中止にすればかっこいい。
選んでおいて文句言うとか意味がわからん。
市井の人間にとっては、単純に「本当に流行ったかどうか」「世間に浸透した言葉なのか」で選考して欲しいので、選考委員の感想とか感情は不要です。ネガティブな言葉でも流行ったのなら事実として発表すれば良いと思います。
言葉に携わる人間ならそういった事にも真摯に向き合うべきでは?
あと「流行は俺たちが作ってる」みたいな変なプライドとか要らないです。
来年は東京オリンピック関係が流行語大賞に選ばれるだろうと日本国民誰もが予想したと思うけど実際は違ったね。コロナ関係になちゃったね。
こっちだって3密が流行語大賞に選ばれたって聞いても嬉しくもなんともない。過去にはトリプルスリーとか流行語とはとても言えないようなのも選ばれてたし。
存在意義を問いたくなるよ。
そもそも、この投稿自体が各投稿者の主観ですよね。印象や感想の一つとして「うんざり」されたくらいの主観は許容範囲で、選考結果自体は妥当のように思います。つまり、しっかりと働いてくれたわけで、仕事の後のちょっとしたボヤキを経験したことがないとしたら、その方が未熟です。
精神領域の人間ですが、選考委員の人たちも我々と同様にコロナ禍の只中にある人で、そういった渦中にある状態でその刺激に延々と曝露されると、「うんざり」で済めばいいくらいのストレス状況だったと思います。
詳しくは控えますが、警察や消防、自衛隊などの保安従事者、救急、キャビンアテンダントなどの中には、それらの業務上や研修を機に、PTSD様の病態をきたす人もいます。
何より、結果を出してくれたわけですから、たった一言に対して一家言を呈するよりも、大変だったんだろうな、などと想像して労う方が互恵的だと思います。
何でも略すれば良いものではないし、普段の会話のなかでの正しい日本語が毎年失われている。大人が若者言葉を真似して使う時点で終わってる。
本来は逆で、大人になるにつれて、大人の正しい日本語を使わないといけない。
だけど、その大人が幼稚化している現実がある。
個性やポリシーが要らない間違った世の中になってきているのは悲しい。
この一年コロナ以外に人々の関心は無かったに等しいし、それ以上にインパクトのある物なんてないだろう、流行語大賞は世相を反映する物なんだからコロナでいいんだよ、前向き後向きは関係無い2020年はどんな年だったかがその言葉で後世に伝われば良いのだ、後々にコロナ関連しか言葉が無かったらそれだけ大変な年だったんだと分かるだろう
無理に前向きやへんな言葉を選ぶ事でどんな年か分からなくなる
無理して続けるほどのことでもない。流行語大賞、昭和の時代はひねったキャッチコピーや粋な言葉が流行って、自分も共感できたから、毎年楽しみにしていた。
平成に入ってから、ホントにこの言葉流行ったっけ? となるような知らない言葉ばかりが出てきてゴリ押しされることに対して違和感しか感じなかった。
最早、季節の風物詩にすらならない。