ネットの反応

>「筑紫次郎の贈りもの」と記載されたJAくるめ出荷の春菊

当分売れない。

いや、久留米青果株式会社が作っている「筑紫次郎の贈りもの」のブランド名も存亡の危機である。

早く原因を解明して、農作物への「風評被害」を防止する手建てを講じる努力が必要である。

ここ数週間、全国的に野菜の価格が低下している中、このニュースは、全国的に波及する可能性を秘めていると思う。

他の都道府県では、どう何だろう!?。

同様(農薬過多)の商品が出荷されていないかの、検査体制の強化や検査実施の公表をお願いしたいものです。

痙攣起こすレベルって自主回収とかではすまされないのでは?
出荷前に検査してても結果出る前に出荷してしまったら意味がないのでは?原因を公表してほしいですね、意図的なのかまちがって使用してしまってるのか。

十数年前に野菜を作っている人に聞いた話だが、市場に出荷している者の中には、出荷前には農薬の使用が数週間前までと規制されているが、出荷前に農薬をすると、葉物の色が鮮明になり新鮮に見える為、やる者がいると聞いた事がある。

どこにも、悪質なやつはいる。それ以来、特に葉物野菜は1時間程は水に浸けて使用する様になった。 気休めかも知れないが。

国内でこれだけの高濃度の数値がが出たのなら、農家さんも高齢化していることもあり、何かの間違いがあったかもしれないから、農薬の量を間違えたとかなのであれば、原因を発表していただきたい。原因がわかれば、少しは安心できると思う

高くても野菜は国産を選んでるのに、ショックな話。食べて痙攣が出るレベルの農薬。知らずに身体に残る発ガン性やホルモンへの影響を考えると恐怖しかない。

どういった経緯で起こったミスなのか詳しくは分かりませんが、もしかしたら農業も高齢化の影響?という心配も浮かぶ。

でも、風評被害の懸念もあるのに隠蔽せず公表した福岡は、今後の対策に信頼出来る気がします。

自民党の農業政策の成果w

日本の農地は農薬漬けで、土に栄養が無くなっている。農薬漬けの農地じゃなくても。出来上がった野菜に含まれる栄養素は、だいたい戦前の50分の1以下。野菜の形をした腹を満たすだけのもの。

これが自民党がとってきた日本の農業政策の結果。TPP参入でもっと酷くなるし、種子が金儲けしか考えていない世界的大企業に抑えられているから、もっともっと酷いことになる。

以外に知られていないのは、中国の「有機野菜」は近年、世界の農産物の
上位に位置し、日本の生産する野菜より残留農薬は10年前から
減少し続けている。日本の輸入商社の要求にこたえている。一方相変わらず
日本の農家はJAに支配され化学肥料の大量使用から脱し切れていない。JAは肥料や農機具販売や出荷手数料で利益を上げるしかないからだ。

決して農家の効率的な安全な農産物に寄与していないのは農家自身が一番
知っているのではないのか?しかし、普通に農業していても食べていけない
農家は黙認するしかない。あきらかに農業政策の失敗だ。

生産者が今回に限って農薬の用法、容量を
誤って、基準値の180倍の物を出荷する
だろうか??
意図的に農薬を混入された犯罪なのでは
無いのでしょうか?
これから寒い季節に鍋などに春菊を使う
機会も増えるだけにこの農薬の量は
恐ろしい!
食の安全は何としても守られるべきです!!
よくあることと言っちゃあ何ですが、農家の方は出荷する分と自宅で消費する分は別の畑で作ってます。
一部の農家の方は農薬も出荷前には基準を超える希釈倍率で散布し、出荷間に調整することを行ってます。でないと見た目を気にする日本人は、虫が食べた後があると買わないからね…
野菜は虫が食べた痕があるやつのほうが安全。

中国産は100%検査されてから輸入され、厳しい残留基準を0.1ppmでも超えたら違反としてシップバックという緊張感の中で栽培される。

国産野菜はたまに行うランダム検査で、多くは未検査のまま出荷。両国ともほとんどの農家さんがルールに沿って農薬を使用し育てている中ではあるものの、そもそも国産の検査体制はどうなの?とは思ってはいた中、あー、やはりこういうこともあるのねって感じです。