妻子とスノボ中、雪に埋もれて死亡 41歳の会社役員https://t.co/uEVBDvsPoH
新潟県湯沢町のスキー場で、家族とスノーボードをしていた横浜市の男性が亡くなりました。 pic.twitter.com/u8SNyMbaBz
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) December 26, 2020
妻子とスノボ中、雪に埋もれて死亡 41歳の会社役員https://t.co/GYWoTD7j1c
※26日午後1時40分ごろ、新潟県湯沢町/コース脇の雪が積もった場所…— 新潟発!! 地域情報サイト「ミンツ」 (@mints_niigata) December 26, 2020
ネットの反応
1mを超える深雪に頭から飛び込んだ経験がある。雪の圧は想像を超えるキツさ。
視界ナシ。呼吸できない。両腕も動かない。
まずは焦らず、冷静になる。
首を振って呼吸する空間を作る。
足でビンディング解放し板を外す。
体全体をひねり、腕を動かす空間を作る。
逆立ち姿勢から、腕の力と体幹を頼りに地上に。
順番に操作出来たから、今、五体満足でいるが、
もし、スノボーだと足も固定され難易度は更に上がる
自分だったら正直無理だと思う。
スノースポーツに親しむ皆様、自然に触れることの危険も
重々ご理解の上、訓練、同行者、装備などの対策をとり、
お楽しみください。
これ以上悲しい事故が起きない事を、心より祈ります。
雪山では思わぬ事態に遭遇します。経験があっても対処が難しい事もあります。若い時は上手く回避できたのにだんだんと出来なくなるものです。
今の自分、逆エッジがかかって倒れたら、昔みたいに痛ぇー!では済まないだろうな。危険が伴う事を考えてするスポーツになってしまいました。
本人ご家族辛い事故。冬休みに入ってすぐ遊びに出掛けたのか、楽しみにしてた旅行だったろう。まさか今年の最後に命を落とすことになるなんて思ってもみなかったと思う。
もしもの時にすぐ助けを求められるよう防犯ブザーがあったほうがいいかもしれない。道路立ち往生ニュースがあったから、雪の多い所行きたくない。
雪のレジャーも海のレジャーも
若い頃から頑なに断り続けスキースノボ未経験で今に至るが
運動能力の高くない自分が身を守る
本能的な防御だったのかもしれないと思う
コース脇の深雪のとこを滑ったのでしょうか。頭から雪面にダイブしてさまえば、抜けなくなる。更に雪に埋まれば上下もわからなくなる。
転ぶのは雪質の急な変化で速度が急なブレーキ掛けられたようになったり深雪で自由がきかなくなったり板が雪に潜ってしまったりと様々考えられますが、とにかく、無理にコース変えるべきでは無いです。
雪の深さが吹きだまりなどでは深いし、下手したら樹木の脇の穴に、落ちて春まで発見されないなんてこともある。
先日も同じような事故があったと思いますが深雪は楽しいけど絶対に1人でなく複数人で滑るべきだ。でもコース外は、自己責任では済まされない。スキー場に迷惑かけてしまうし、パトロールの人、警察、消防など大勢のかたに迷惑かけてしまう。
新雪の中は水と同じで 掴んだり 押したりするものが何もなく、姿勢を変えるのが 困難な事はその時の体験で 良くわかります。我ながら あのとき 手で、もがかず スキー板の広い平面が唯一 サラサラの新雪に対し 押したとき反力が働く事を 活かして 器用に 顔を 雪の上まで 運び出せたと 思い、今でも 人生で 3本の指に数えられる危機だったと 思い返す事があります。
本当に新雪に逆さまに埋まるとパニクるので 危険です。
また新雪?、深雪?からの脱出もスノボの方が圧倒的に大変でした。スキー履いてる時に何度か埋まりかけたボーダー引っ張り出した事あります。
スノボがダメだとは言わないけど、新雪にも簡単に入れるので、腕が無くてもそれなりに楽しめてしまう為、一気にコンディションが変わった時に対処出来ずに事故が起こると思っています。
なので、注意喚起だけではなく、新雪やオフピステは講習を受けたりした、許可制にした方が良いと思ってしまう。
新雪に埋もれると、前後左右上下の方向感覚がなくなり、山谷の向きも分からなくなるのが怖い。軽い新雪なら体を動かす余裕もあるが、重たい新雪の場合、身動きできなくなる。また、出来た隙間にどんどん新雪が入り込んでいくので、徐々に動けなくなってくる。
そして時間と供に体が寒さで冷えて動けなくなってくる。新雪が多いのはコース外が多いので、叫んでもそれに気づく人は殆どいないし、見つけられないので自力で脱出するしかない。しかし体力がなかったり時間が掛かりすぎたりすると、凍死か良くて凍傷の憂き目に会う。そんな経験は余り何度もしない方が良い。
スノーボードは上手い下手関係なく、立った状態から後ろに倒れて後頭部打ち付けて亡くなるケースが結構有るって聞いた事がある。普通にリフトを降りた位の何でもない所で、自らバランス崩したり下手な初心者にぶつけられて、両足固定だから簡単に頭から行ってしまうらしいね。
休憩もボードを付けたままゲレンデに座り込まれたら、上から滑ってくる人は判らないよ!トラブルでもビンディング外れないし、そもそも両足固定は恐ろしいよ。スノーボーダーとスキーヤーが同じゲレンデでの混走状態は危ないとしか思わない。少なくともスノーボーダーはヘルメットは装着して欲しい。
コース脇の雪が積もった場所は踏み固まっていないので新雪を求めていくと、崖なので踏み固まっているコース内を滑らないと大変危険です。
私にも経験がありコースの端は滑らない方が良いと友達に言われたが滑っていると木の枝にスキー板が引っかかり、逆さづりになりました。2本の枝の間にスキー板が2本とも綺麗にかかり、スキー靴も外れなかったので宙づりになっていました。
一瞬真っ暗になり気がつくと、暗くて何も見えませんでした。
しばらくして目が慣れてくると自分が逆さになっていて、下を見ると崖で、落ちていれば数十メートル下に転落し、死んでいたかも知れません。
体が硬いのでスキー板に手が届かず、しばらく休んでから足をつかみながら、やっとの思いでスキー板に捕まることができ、エッジで手を切らないように慎重に枝をつかみ、起き上がることができました。
コース脇は滑らないようにしましょう。