ネットの反応

いつか人類も滅びるだろうけど、もしかしたらそれは何十万年も後かもしれない、そうすると、たかだか新石器時代から1万年程度の西暦2000年代なんて黎明期にすぎなくて、今の記録がめちゃくちゃ重宝されるかもしれませんね

当時から、「記録を残す」ということに取り組んでいたのは素晴らしいです

アラサー地元民ですが、2〜3年前くらいにそこそこの大きさの御神渡りができた時は毎朝-15度近くまで気温が下がった日が数日続いた記憶があります。

痛いくらいの寒さで今年はやばいとその時は感じましたが、自分の幼少期はそのくらいまで冷え込むのは特別な寒さではなく普通のことだったように思い出します。

諏訪は雪が降ると逆に暖かいので氷が溶けてしまうし、御神渡りができるほど冷え込むのはちょっと辛いではありますが…今年はどうでしょうね。
石舟渡の交差点の近辺は特に厚く凍りますから、談義に花が咲くでしょうね。

御神渡りができるのはただ寒ければいいというわけではありません。
もちろん寒さは最低条件ですが、寒暖差によって氷が膨張、収縮を繰り返すことが必要です。また風があるとせっかく張った薄氷が波で割れてしまうので、風がないことも必要ですが、これは周囲を山で囲まれた地形のため、風が弱い地域です。
そして氷の上に雪が降ると、それが断熱材の役目をして氷が育たなくなるので、晴れて寒い日が続くことが必要な条件となります。
諏訪は神秘的な風習が多い。
諏訪湖周辺に境内が3つある諏訪大社は、
なぜか敷地内のいたるところに、
丸太を突き刺す風習がある。これは今となって、なぜこんなことしてるか謎なんだよな。
あと、守矢一族のウサギとか動物を生贄に捧げる、禁断の祭事があったり。
今は剥製らしいけど。とにかく古の日本を感じられる数少ない地域。

標高の高いところほど温暖化の影響がより顕著に出るそう。

長野市周辺でもこの時期で植木にすら雪が無いことも普通になってしまいました。降っても溶けるのが早い。夏は熱帯夜や真夏日がどれだけ珍しかったことか。

もう止められないのだろうか。

記事内容とはズレますが、
600年弱の記録を残し続けることが可能であったという事実は重要ですね。戦国時代以降のフィクションの歴史(勝者の歴史)もそろそろ事実で上書きしてもらいたいものです。炭素分析などによる年代推定と科学に基づく歴史考証は世界史では常識になっていますが、日本は「解釈」一辺倒ですね。

南信住みです
40年前まではこの辺りも湖が結氷してスケートリンクとして営業していましたまた、各小学校はグラウンドに土を盛って水を50cm程貯めてスケートリンクを作り授業も行っていました
それ以降あまり厚い氷がはらなくなりどこの学校からもグラウンドリンクが姿を消してしまいました夏も同様で、30℃を超えたら夏!暑い!という感じでしたが、今や34℃位まで平気で上がるようになってしまいました
気候変動はフロンレスを叫び始めるずっと前から目に見えていました

共通テストの世界史Bに文献の調べ方とその信憑性についての文が出題されていました。
寺社に残された記録は一級資料ですよね。古くからある家の方が自宅に眠っている歴史資料を捨てずに世に出すことができれば、新しい発見や仮説の判断に繋がるかもしれない。
初めて知りました。
なかなか興味深い行事ですね。
直接尋ねるのは寒そうなので、映像を探してみます。ところで、
1701年〜1950年の約250年はどうだったのでしょうね。1951年から突然全面氷結しなくなったのではないと思いますが、もっと前の時期からその傾向が見られたのでしょうか。

この辺りは一人で散策すると楽しいですね。
酒蔵、温泉、上社は参道からして神秘的ですし、下社は御柱が立っている時は荘厳な雰囲気があります。天皇に関連する神様を身近に感じますね。御柱は、氏子でなくても参加しようと思えばできるけど、後が大変だからやめときなと言われた事を思い出しましたね。
御神渡りも30年前は「おお~」と思いましたが、最近はあるかどうか見つけるのが大変な感じでしたね。諏訪神社に祭られている神様とその訳を映画にすれば、かなり面白い物語になると思いますよ。