「旭川医科大学病院の古川博之病院長が、1月25日に解任されたことが「週刊文春」の取材で分かった。」文科省の調査中だといふのによくやる。流石にここまで舐めプかまされたら本省もやる気出すかもしれんな。 / “旭川医大病院「コロナ患者受け入れ」を進言した病院長が解任…” https://t.co/8xreF8ryLJ
— ryokusai (@WILLCOM_shine) January 25, 2021
ネットの反応
北海道、旭川市が15年この政権を肯定してきたんでしょうね。
但し、今回は厳しいですね。現政権を支持してきた教授、事務方読みが甘かったですね。
さすがにこんな田舎の医科大学のすき放題を文科省も看過できないでしょうね。
ただ、北海道、旭川市の責任は重いと思いますよ。
旭川市長はこの問題に火がついた瞬間他人事でしたね。
北海道は知らんぷり。
蜜月時代は良かったのでしょうね。
15年間学長が出来る国立の医科大学は日本中に何校あるのでしょうか?
学長の性格からして病院長を首にしたのも別に不思議だとは思わないし、吉田病院に対する発言もあり得るだろうなと思う。
これで吉田学長の支配体制は終わった。今度は首になる番。
北海道大学の旭川校として学長権限を分散したほうがいいと思う
まるで映画やドラマみたいな展開だなぁ・・・
こういう人としての”善”の部分が欠落してるかのような
B級作品の悪人役的な立ち振る舞いをする人物って
本当にこの世に存在するんだねぇ
病院長というのは、現場の代表。医療スタッフの代弁者である。現場ができないというのであれば、辞職するか、解雇されることになる。
学長もしくは医学部長というのは、予算を採ってこなければならない理事職、いわば会社の会長である。現地の状況から、ローカルの方々がその公共性を役人に訴え、税金から予算を採ってこなければならないのでえあれば、コヴィッド患者の受け入れも学長としてやむ負えない。
だが、大切なことは、入院を受け入れた患者の病院に与える影響である。患者の生命、医療提供スタッフの待遇、経営、予算を上手にまとめられる学長をどこからか連れてこなければ、今のままの現状が続くであろう。
東大病院では、昔から、附属病院の院長と東大総長のパイプ役となる教授は別で、旭川医大のように二人ではなく、3人存在する。そのパイプ役の教授は若くて、機転が利く医者でなければ、コミュニケーションの観点から、役にたたない。
大学として地域医療最後の砦として医療体制の確保が目的という立ち位置は理解出来るが、その地域の医療を切り捨てる発言が出る事自体が信じられない。
全国には病院経営がコロナ禍で苦しくなったにも関わらず、患者様の為、地域の医療を守る為に基幹病院に救急患者受け入れの体制を維持してもらう為にとコロナ患者を受け入れている病院もある。
そういった思いで日々現場で奮闘している医療従事者に対して、この学長は自身のことしか考えていない発言。
介入すれまた「学問機関へ国が関わるな」と言われるかもしれないが、文科省にはこの件はきちんと対処して欲しい。
こんな事を許していたらそれこそ医療が崩壊してしまう。
1997年、ピッツバーグ大学から帰国して1999年に国内初の死体からの肝移植。
大きなニュースになってあれから20年。今もコロナ禍の中、北大病院では移植医療が続けられています。
その後、北大名義貸事件などもあり。
また古川先生の名前がこんな事でニュースになっている。
古川先生の現在の写真を見て、年月が流れたことをしみじみと感じました。
なにか時代遅れの話ですね。
国立大学で何故何時までも居座れるのか。定年制度はどうなっているのか。
学長のもとの会議が、普通の常識ある体制に何故なっていないのか?
監査制度などは、ないのか