楽天・田中将のトンボがけに抱いた違和感と既視感(デイリースポーツ)#Yahooニュース
高校の野球部に関わった時に自分も、選手たちと一緒に練習後のグラウンド整備もしたし、雨の後にスポンジを持って水捌けなどやったことが懐かしいです。 https://t.co/Er5JhwYjMW
— tokujiro(Sport trainer) (@takafu_yamada) February 17, 2021
楽天・田中将のトンボがけに抱いた違和感と既視感 (デイリースポーツ)https://t.co/6UqxReuAvd
守備練習後に自らトンボを手にグラウンドを整備する楽天・田中将。撮影データを見直しながら違和感を覚えた。 これは全くの偏見であり、そう感じてしまった自分を恥じ入るばかりだ。 pic.twitter.com/PHGoGq8IJo
— ルパン22世 (@lupin22nd) February 17, 2021
ネットの反応
ある名スカウトの話を思い出した。選手を見極めるポイントはさまざまあるが、大切なのはプレイ以外のグラウンド内での行動もしっかり見るという。グラウンドに来た時の挨拶、他の選手とのコミュニケーション、そして球拾いやグラウンド整備などの雑用の仕方。
田中将大投手のグラウンド内での行動は、きっと子どもの頃からずっと変わらない。スターになるとおざなりになる選手もいるけど、彼は変わらないんだろうなぁ。だからこそ日本でもアメリカでも活躍できるんだろうなぁ。
また、グラウンドへの入退場のとき礼をするとか外国人には理解出来ないだろう。日本では、全ての物に神が宿り、お天道様が見ているから、物を大切にし、正しい行いをしなさいという伝統がある。
これは決して宗教ではなく日本の伝統である。
マーくんもやはり日本人だね。
もう、まー君じゃなくて、田中選手です。
それだけ時間が経過したということ。
今のプロ選手で何人やってるかぐらいの行動。素晴らしいしこれぞプロだよね。
プロになったからと言って基本の事を忘れなくする選手が一流になれる。
道具、グランド、設備が全部整って初めてスポーツが出来る。野球に関わらず全部言える事。
スポーツが出来る環境に感謝あれ。
シアトル時代のイチローが子供の「どうすればベースボールがうまくなりますが?」という質問に「バット・グラブ・靴などの道具を大切にしてください。練習や試合が終わったらきちんと手入れをしてください。」と答えていた。
田中もイチローと同じスピリッツを持っている。
自分は特段おかしいとは思わなかった。あちらではNPB経験のある選手でも特別扱いせず、
試合中のグランド整備も行うし。
てか、元メジャーだからってこういう風になんでも特別視するほうが、
彼に対して失礼では?
別に王様や大統領を働かせるわけでもないし。
少なくとも使わせてもらったグランドに対してのマナーだと思う。
やはり球場というのは多くの人が使います。使用したらトンボがけをして丁寧にグランドを慣らして一礼をして去る。
元西武や巨人で活躍した清原さんですが
彼はどんな場面であってもグランドを去る時は必ず一礼をして去った。
やはりプロ野球選手である前にグラウンドに対する感謝は大切。
昔ヤクルトの大杉さんがどんなに野球がうまかろうが
持論は「あいさつのできない奴は伸びない」であり、「あいさつのできない奴は大抵、二流か三流で終わる」と指摘している。
その心がないと成績に繋がらないでしょう。グランドに入る前に脱帽してお辞儀する人は沢山いるんだろうけど。それだけでは本当にグランドに敬意を払っているのか?疑問だけど、グランド整備までする方なら、本心だな〜って分かるよね。尊敬しちゃいますよ。すごいです。
大切にしてても万年補欠の選手もいる。
正直成績との因果関係はあまり無いと思う。でも、そういった基本を大切にする選手は自然と応援したくなるよね。
それが一流の選手なら尚更。