何でも東京基準で制限をかけ、地方の声に耳を傾けないのはおかしい。補償がないなら、地方でのGo to事業は至急再開すべきやと思う。首都圏で追跡調査をやめたことも大問題。
島根知事、突然の聖火リレー中止検討表明 その背景は…(中国新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/mPvWdnReuF— no_tenki (@no_tenki_twt) February 21, 2021
ネットの反応
現状でオリンピックが開催できるという考えがおかしい。
そのキーがワクチンだという。4月から開催まで約100日この間に1億人に2回接種するには2億回になり、100日で行うには毎日2百万人に接種しなければならない。これができるとは思えない。
ワクチンの確保も見えていないかなで、なぜ、開催できるとなるのか、全く信じられない。
島根県がコロナ死者ゼロということを知りませんでした・・・日本海側の感染者数が少ない傾向があるように感じるが、
島根県民の方の感染防止への努力も、相当なものなのだと思う。
『大都市の感染を抑制しなければ、地方での感染を抑えるのが困難』
(分科会尾身会長 2020年12月23日)
基本的に感染症対策は、
大都市であればあるほど、厳しい制限が必要になる。
福島県で聖火ランナーが開始しますが、
先日の地震もあり、廃炉作業も続いているさなか、
復興五輪と言われても、
ピンとこない福島県民も少なくないだろう。
聖火リレーを全国に強要するのはどうかと感じる。
地方は、科学的には、過剰といえる対策で抑え込んできたのだろう。
(感染症の専門家は、強く短い対策を訴える方が多い。)
政治家が島根県知事に圧力をかけるのは、望ましいとは思えない・・・
もうとっくに開催するか、中止するかを決めていなければならない時期だ。
昨年、福島県は、中止決定が聖火リレー開始の2日前だったので契約通り、沿道警備を依頼した民間会社や看板設置に、2億5千万円を支払わなければならなかった。
最終的には国が支払ったのかもしれないが、国民の税金が無駄に使われたのは確かだ。栃木県も5000万円、群馬県も4、500万円をそれぞれ警備会社などに支払っている。全国では総額いくらになったのだろう。
明らかに政策の誤りの結果このような事象を招いたものです。
無策愚策しか出来ない自由民主党議員には議員たる資格なしでこの責任をしっかりとっていただきたい。
このことがわからない自由民主党議員が知事につっかかった発言してましたが、はっきり言って現状知らない無能の証しです。
高い歳費が必ず懐に入っていたら、庶民の現状など知るよしもないいい例です。
知事にはこれからも県民第一で頑張っていただきたいですし、現状を知らない無能議員は政界から退くよう県民が意志を示すべきです。
海外遠征の選手に聞くと、毎日PCR検査で、行動制限。今の状態でオリンピックの選手、関係者が1万人以上を受け入れる準備がされているか、検討されているか、まったく聞こえてこない。
すでに無理と判断しているのかな。1年の延期で3000億以上の追加費用がかかるとも聞かれる。都、組織委員会、IOCで負担できない部分はすべて国が負う、つまり税金。聖火ランナーの実行も含めて、責任ある人は説明をすべき、島根知事の発言は正しいと思う
知事の訴えがマスコミが全スルーしていること。ネットニュースですらすべて無視して、報道されているのは地元ニュースぐらい。
だからいきなり何言ってんだこいつみたいな声が出てしまう。
日本はマスコミに情報を支配されていることが端的に伺える例ですね。
賛否や批判があるようですが、きれいごとでは世の中はうまくいかないのです。東京オリンピックって名前なら本来はすべて東京が仕切ってお金を出すべきだと思います。まあ、最初は復興オリンピックだったと思いますが、被災地も置き去りなオリンピックなどいりません。
しかし今の8割反対の現状でネットに映ったりテレビで報道されても、機運が上がるどころか白けた目で見られ、マイナスの宣伝になりかねない。走者だって、あなたは感染が広まってもいいと思っているのか等のバッシングを受けるおそれすらある。
楽しみにしていた方には申し訳ないが、聖火リレーは中止でいいと思います。