ネットの反応

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降伏しても、身の安全が補償されてる訳では無い。
補償すると言いつつも、簡単にひっくり返してくるのを何度も見てきてるはず。

以前、ニュースでウクライナ兵は最後に銃弾を1発残し、万が一の場合はその1発を自分に使うと言っていた。
拘束され尋問され、挙句命を奪われるかもしれない場面や、目の前で市民が殺されてるのを見ていれば、簡単に降伏なんて出来はしないだろう。

こんな状況になってること自体が、悲しくて仕方がない。国のために命を落としてほしいとも思わないけれど、克服していたぶられるのは、頑張ってきた兵士にしてほしくもない。

抜け出せる道があるならば、何とか抜け出してほしい。

1 – 1
清王朝の末期に、項羽と劉邦が関中攻略のため別ルートから出発し、その道中の関所を次々に落としていった。項羽側は圧倒的な武力をほこったが、降伏した相手も許さず生き埋めにしたため、その所業を聞いた先々の関所の人々は「どうせ殺されるなら戦って死ぬ!」と一丸となって激しく抵抗し項羽は足止めをくらい、

逆に劉邦は相手方の生命を保証したため、相手は次々に降伏していき、その争いは劉邦が勝利した。歴史から何も学ばないのがロシアだと思います。

1 – 2
今こそ西側諸国はウクライナを全力で支援して欲しい。多少グレーなゾーンであってもね。ここが落ちれば仮にウクライナがロシアを退ける事が出来たとしても凄惨な状況になるだろう。
1 – 3
何とかこの状況を打破したいが、手段がないのだろう…
この間降伏した海兵隊員達も、兵糧攻めに合い降伏せざるを得なかったのだろうと推測する。
このまま見殺しにしてしまいたくはないと…一方的に攻めてきたロシア軍にただ倒されるのを見たくはないと思うが、誰が助けの手を差し伸べられるのだろう。
打つ手はないものだろうか
1 – 4
もしマリウポリのウクライナ兵が降伏しても
ウクライナ南東部が一時的にロシアに制圧されても
ロシア軍がウクライナ領内から撤退するまで
ロシアへ抗議し続けることが
武力による現状変更を認めない国々からの表明となるでしょう
1 – 5
ロシアに投降しても、日本がアメリカから受けたような寛大な占領支配とは程遠い扱いをされるだけだから。
それを分からず、命を繋ぐために投降しろとかいう日本人が多いが、それはロシア軍の支配の仕方をわかってないだけだから。
シベリア抑留で、どれほど多くの日本人捕虜が亡くなったことか。
ウクライナ兵が生き残るためには、戦うしかないのだろうな。
1 – 6
というより投降しちゃうとマリウポリは完全に占拠されてロシアの物になっちゃうからね。

抵抗を続ける間はロシアも応戦に応じないといけないしマリウポリに腰を落ち着けることができずに完全に占領したとは言えないから、むしろロシア側が占領するために一刻も早く終わらせたいと焦っているともいえるのかもしれません。

1 – 7
>80年前のアメリカ兵の方がよっぽど信用できる。
>日本にはその記憶があるから橋下みたいな降伏論者が平気できれいごとを言う。第2次大戦後のアメリカ進駐軍は、歴史上類を見ないぐらい寛大な占領軍でした。通常ならもっと凄惨な略奪や暴行があってもおかしくなかった。
日本人の多くはその進駐軍の記憶しかないから、侵略されても降伏すればそれほど酷い目に合わないだろうという楽観論者が少なからずいるのです。

1 – 8
マウりポリのウクライナ人をロシア軍が連行しロシア軍に入れウクライナ軍と戦わせるのは人質としての役割が有ってもし戦死したらウクライナ軍が同胞を殺害しているとロシア軍が情報を流すのだろう、余りにも汚い戦術と言える。
1 – 9
ロシアの言いなりになれば思うツボ。今までの戦いが無駄になると思ってしまう。投降しないで頑張って欲しい。逃げてもいいので投降は、、、と思ってしまう。どうか無事に生きていて欲しい。そして、世界各国が力を合わせてこの恐ろしい戦争を一日も早く終息させて欲しい
1 – 10
客観的に考えてロシアには大義がある。アメリカはNATOの東方拡大で間接侵略を繰り返してきた。そしてとうとうウクライナにも手を出した。オマケにウクライナ東部では8年前からロシア系住民に対して攻撃を加えていた。ドンバス2016やその他のジーナリストでバレてます。
2
ロシア軍から投降呼び掛け拒否 徹底抗戦の構え・・・仮に、ウクライナ軍がロシア軍に投降したとしても命の保証があるとは限りません。つまり、投降するにせよ、徹底抗戦するにせよ、同じ結果が予測されるのであれば、軍人らしい最期を飾りたいと考えるのが妥当ではないでしょうか。

いずれにしても、ロシアによる一方的なウクライナ侵攻という暴挙は、日本にとっても決して対岸の火事ではありません。それは、ロシアの野党党首が、北海道の領有権について言及していることからも明らかです。

岸田首相は、日本の安保を米国1カ国に委ねるのではなく、敵地攻撃能力や核武装をも含めた防衛力を強化する必要があると思います。日本に侵攻すれば自らもそれ相応の甚大な被害を被ることを悟らせる、それが最大の抑止力となるはずです。

軍事力のバランスこそが、日本の平和を維持する最良の手段と言えるのではないでしょうか。

2 – 1
>投降するにせよ、徹底抗戦するにせよ、同じ結果が予測されるのであれば投降して命の保証がないのは昔の大戦中も同じこと。しかし徹底抗戦すれば確実に死が予想される状況だとすれば、投降した方がはるかに生き残る確率が高い。

兵士個人が戦って死にたいと思うかどうかと別に、勝ち目がないと判断されるのなら、現場指揮官かその上か、ゼレンスキーでも良いが降伏を決断すべきだ。それが上に立つ者の責任。死ぬまで戦えなどというのは最早戦争ですらない。

2 – 2
武器を置けば命を保証すされるだろうとは思うがどのような扱いを受けるかは分からない
ジュネーブ条約3条には抵触しない扱いはしてくれるだろうがウクライナ軍が「投降を希望した兵士を銃殺しろと内部で命じた」
真実かは不明だが
ここまでくるとウクライナ側の戦い自体の意味も疑問が出て来る
ゼレンスキー大統領は、多くの人命には代えられないから投降した方が良いって背中押すことも必要では?
ロシアが悪って前提は変化ないけどね

オマケ
ジュネーブ条約見ていたらアメリカは4条約批准してますが、第一・第二追加議定書は締結してないのですね

2 – 3
まるで日本は無防備みたいに言ってるけど、北海道に駐屯する第7機甲師団の戦車200両、火砲100両を上回る戦力を揚陸できる艦艇はロシアに無い。先に戦車をミサイル攻撃するとしても日本にはイージス艦が3艇あるので140発程度のミサイルは迎撃できる。補給できればもっと。

防衛に関してはウクライナと比較にならない軍事力です。核兵器は占領しても意味が無くなるから使用しないでしょうし、イージス艦を沈めてからじゃないと迎撃されてしまう

2 – 4
民間人も処刑されているようですから、降伏した兵士の命を助けるとは俄かには信用できないですよね。攻撃してきた相手に対して恨みは相当あるでしょう。

攻撃もしていない民間人を子どもまで虐殺しているのだから、攻撃していた兵士相手にはどれほど酷い拷問をして殺すのか想像するのも恐ろしい。銃弾を自分のために1発残す気持ち理解できます。

2 – 5
要はこういう考えの人と投降した方が利口だと考えた人に大きく分かれたってことですよ。
だから内部統制をとるのにも武力を使っている訳でしょ?

ウクライナの状況として良くない事だけは良くわかる。

2 – 6
継戦能力の無い日本は、独自でなにかできるわけではない。ウクライナもアメリカ、ヨーロッパから金と武器が流れてくるから戦える。日本でなんとかなるなんてあり得ない話し。
2 – 7
野党党首が言ったことがホイホイ実現するなら、日本だとNHKはぶっ壊れ、原発は無くなり、消費税が0になり、9条は永遠に守られ、等々、凄いことになりそうですね。
2 – 8
もう弾薬も食糧も殆どないでしょうに、早急に奪還作戦を。この戦争ではクリミアが陸で繋がるかどうかしか勝敗分けるところがなくなってる、ここが1番の要衝です。
2 – 9
一番問題なのは、民主主義を掲げる先進国が選挙のない常任理事国に居座ってる謎の国際連合が、国際組織の頂点にあること。矛盾しているんだよ。この世界は。
2 – 10
投降する兵を殺す権限は部隊にはないよな
敵前逃亡罪があるとしても軍事裁判は必要なわけで
3
投降したとしてもウクライナ軍の身の保証はない事から難しい選択でもあります。マリウポリが劣勢なのは事実であり、ロシアもクリミア半島侵攻時にマリウポリを占拠しようとしたが阻止された事に対し今回は民間人の虐殺も気にしない極めて常軌を逸した総攻撃をしている。

マリウポリを占拠した場合は東部が完全にロシアの占拠の可能性もある事から、ゼレンスキー大統領も停戦交渉も無くなる可能性も高いと発言しているが、元よりロシア側が停戦交渉をまともにしようとも思えません。ウクライナが降伏をすれば戦争は終結に至るが、ウクライナ国家はロシアの言いなりになるしかありません。それは絶対に避けないといけない。

NATOが東側に来ている事をプーチンは強い批判をしている事からウクライナに傀儡政権を置く所が、ロシア領に取り込む可能性もある事から、世界はこの状況を阻止するのは勿論の事、今後ロシアとの経済制裁も緩める事はしない方が良い。

3 – 1
現地報道では、ゼレンスキー大統領はマリウポリを防御しているウクライナ軍と連絡をとり「降伏してもよい」と言ったが、ウクライナ兵たちが「徹底抗戦する」と返答したという。

(ゼレンスキーが最後まで抗戦を強制した訳ではなく、兵士たちの決意によるもの。もちろんロシア軍の”ウクライナ軍が「投降を希望した兵士を銃殺しろと内部で命じた」”は、いつものフェイク。)あと「「兵士全滅なら停戦交渉は中止」とゼレンスキー大統領が発言したと訳されているが、原文では「兵士たちが殺害されれば、停戦交渉は中止の可能性がある」のニュアンスになっている。つまり兵士たちの生命を懸念している意味で言っていることになる。

3 – 2
ロシア側の情報であって投降しろなどと言っていないかもしれませんね。拡声器など使わずに小声で言ったかもよ。まさかみなさんこの情報も鵜呑みにしてませんよね?

侵攻した側の情報など無視で良い。実際傍受したのかどうかも分からない。都合の良い情報しか晒さないですよねロシアは。今は真の情報が把握できないので静観あるのみだと思います。

核云々に怯えていてもいづれ決着の時は早かれ遅かれ来る訳だから、そろそろアメリカ、NATOさん、理不尽国家より理不尽な対応で良いと思いますが。今のロシアに攻撃しても世界で目立った敵は露、中のみですからね。

3 – 3
第二次世界大戦時代の話なんだが補給が受けられない孤島に戦闘機飛ばして増槽に積んだ補給物資を投下してたそうだ
戦争はロジスティクス(補給線)で決まるは戦闘国家の米軍の教えだよ
港が有るなら制海権を奪えば補給は問題ないだろう

ミサイル巡洋艦とか云う古臭い戦略ドクトリンが産んだモスクワとか云う敗戦艦を沈めたんだから黒海の制海権を確保してマリウポリへの補給線を確保するべきではないだろうか
対艦ミサイルはハープーンが入って来るので敵艦の位置は衛星と哨戒機で掴んで輸送艦にでも載せた発射ユニットから軍用艦を制圧すれば黒海は此方で掴める
はず
そうなったらトルコは此方がわに付くよ
下手するとベラルーシもロシアに攻撃を始めるかもしれん

3 – 4
もしウクライナ南東部が一時的にロシアに制圧されても
ロシア軍がウクライナ領内から撤退するまで
ロシアへ抗議し続けることが
武力による現状変更を認めない国々からの表明となるでしょう
3 – 5
そもそもかつてのソ連軍の人員の25%はウクライナ人だった訳で、ウクライナ軍側にもいわゆるソビエト的風習は根付いている降伏/脱走しようとする仲間を後ろから撃て言った上官が居たとしても別に不思議ではない
双方虚実織り交ぜた情報戦をしているから、根拠なく情報を信じるのは危険

3 – 6
投降したら死刑とは、事実なら旧日本軍みたいになってきたな。弾薬や食料が足りないという情報もあるが、これも事実ならもう地獄でしかない。
味方同士で食料を奪いあったり、生還の可能性に賭けようと戦線離脱を試みた将兵が味方に撃たれる…といった悲劇もたぶん起きてるだろう。

戦争はそれ自体が地獄に違いないが、地獄にもランクがあると思う。
国際法違反や投降・降伏の禁止は、新たな地獄が追加され、より酷い地獄が現出することになる。

3 – 7
もちろんウクライナもマリウポリも苦しいが、すでにロシアも苦しい局面だと思う
多数の兵士の犠牲者を出し、モスクワまで沈没した
是が非でもなんらかの成果がなくては国のメンツすらない

だが、例え死んでも国を守りたい士気の強い軍や国民にマリウポリだけ制圧したところで果てしない闘いに来ていると思う
なんとか弾薬や食料、与えるキッカケはないものか?

3 – 8
ウクライナ兵が400人もいて、この状態で1人も投降する気にならないとは何かおかしいですね。
投降するように拡声器で伝えてないかもとかコメしている人もいますが、ネットで海外からでもどこからでも情報は入ります。
3 – 9
頑張れ系のコメントに否定を入れる人はウクライナを応援していないわけじゃなくてたぶん軍事的な見識を持つ人同士意見交換がしたいのだと思う

3 – 10
投降しても拷問尋問された後シベリア送りまでは確定でしょうから
そういう選択にもなってしまうでしょうこれはロシアという国の軍隊がやっている事実であって中傷ではない
もともと海賊討伐とかでも捕らえた海賊を食料水なしでゴムボートで海に放つ(志望確定の行い)ような国です。
ましてや自軍を殺した捕虜の扱いなんて目に見えているでしょう。

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究極の心理戦と同時に国を守るとはどういう事かをウクライナの兵士が教えてくれている。
ゼレンスキーはマリウポリが全滅したら停戦交渉を捨てると言っている。

ロシアは投降すれば命は助けると公言しており、これを破ると各地のウクライナ兵の窮鼠猫を噛む勢いの抵抗を呼ぶことになる。だから投降すれば助命はするはず。

しかし、ゼレンスキーのあの発言があり、ロシア側の司令官は本国に全滅させていいかを確認し、プーチンが直接考えることとなる。
交渉を捨てることは戦いの長期化を確定させるものとなり、マリウポリ攻撃を躊躇させる事になり、わずかではあるがロシアをして停戦への途を開く余地ができる。
そこを考えてマリウポリのウクライナ兵士はゼレンスキーの言葉に乗った、命を預けたと思われる。これで戦いに負けても本当に負けたとは誰も思わない。

ここでは絶対に勝てないとわかっていても折れないウクライナ兵士の勝ちだと思う。