【謝罪】吉野家取締役、若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言https://t.co/md5kKKMZuC
社会人向けマーケティング講座に講師として招かれた際に発言したという。広報は、会社としての考えではないとし「言葉・表現の選択が極めて不適切でした」などとコメントした。 pic.twitter.com/ptOK7HHfU4
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 18, 2022
ネットの反応
この取締役は普段からこんな事を考えているので、つい出てしまったのでしょう。
対面で謝罪しても内心では変わらないでしょうし、客の立場からすると心証はかなり悪いと思います。
それに、そういう思想が違和感無く言われたという事は取り巻きも怪しいもので、氷山の一角の可能性もあると思います。
最低で取締役辞任、上層部入れ替えくらいの事態であるが、はたして理解しているだろうか。
普通にワードチョイスと常識の問題だろう。
基本的に言葉というのは相手があって意味を持つもので、自分に向けられたわけではない言葉を第三者が言葉だけを切り取って批判するのは考えが足りないと思う。誰に向けた言葉なのかで内容が180度変わることもよくあるからだ。
だが、中にはあらゆるシーンで使ってはいけない言葉というものがある。今回のはそれにあたる稀有な例だろう。
若い頃は吉野家は好きだったがもう10年以上食べていないし今後も食べることはないだろうが、この取締役を吉野家は解任できるのか、少し興味がある。
この講座に参加する人は、客の立場ではなく、店の立場だろうからね。聞きたいのは販売戦略。一見ぎょっとして何それと思ったが、若い女性から牛丼に対する抵抗をなくそうというのは納得がいく。
とはいえ有料講座という限られたコミュニティであっても、ボタン一つで全世界へ配信される。想定されない状況を想定できない経営者は時代遅れだと思う。牛丼に品があるとは思わないが、あえて暴言を使ったわけではなく。日常から意識が低い人を重役における企業では、社内環境が察せる。優秀であっても、有害な人だろう
戦略自体はありなんじゃないかな。
(ただ、それを、お客様にもつながり得る受講生に話すべきかどうかは別の問題。)ただ、この言葉選びは有り得ない。
面白おかしく話そうとしたんだろうけど、それでこういうのを選んじゃう辺りが……
普段からこういう考え方の人なんだろうな、とは思う。
以下、偏見。
この取締役は慶応卒の50歳前後の方みたいで、そう聞くと、なるほど有り得そうと思えてしまう。電通とかに多そうな……
慶応卒でももっと若い方ならこういう感性は持ってなさそうな印象だし、
東大卒の50代だと、こんなことは言わなさそう(単純に何も面白くないことを言うかもしれないが)。
しかし、経営者というものは、お客の動向を見ちゃうんですね。
そんなことをしたって、どうやってお客を振り向かせるられるのか。
そんなことよりも、自社の店員の動向を見なさい。
そこには、改善点の宝庫なのです。
取締役の身分で視察をしたって意味がない。
一般客を装って察しましょう。
また、店長の店員への勤務評価は、あまり当てになりません。
店長が気に入るかどうかに左右されます。
肝心なのは、お客がどう思うかなのです。
どんなに店長にウケがいい店員でも、
お客の評判が悪い店員は、店の利益になりませんからね。
なぜなら、お金を店に落とすのは、お客なのですから。
他の記事等を読むと、「吉野家ホールディングス」ではなく「吉野家」のI常務の発言のようです。私はてっきり社内研修での発言(それでもNG)がTwitterにでも晒されたのかと思ったら、社外向け講座での発言ですか。ちょっとびっくりしますね。
私は表現の自由には比較的寛容で、言葉狩りや重箱の隅をつつくような批判は嫌いですが、これはあり得ないレベルで酷い。理論自体は「子供の頃から親しんでくれた味は大人になっても食べ続ける」というマクドナルドの戦略に準じたものだとは思いますが、例えがあまりにも下品。
コメンテーターの伊藤和子さん(国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長)はいつものごとく女性蔑視だのジェンダー意識だの書いていますが、そんな狭い話じゃない。もっと大きな、普遍的で本質的な問題です。
マクドナルドも10歳までに食べたものは一生食べる。と言う理念で、ハッピーセットで子供を寄せた結果。大人になってもハッピーセットを注文すると言う中毒的な結果が出ています。本音を言わせたらえぐい表現になるでしょうが、商法としてはみんな使用してます。
経営的には、本音を客の前で言ったらだめですよね。。。
この話を聞いても牛丼を食べに行く、食べずにいられない人、そのすでに中毒の人がカモですから、美味ければ良い!と、言って、これからも増えていきますよ。
この発言は辞任じゃ済まされない、すぐにでも臨時取締役会を招集して即刻解任だよ。辞任を許しているようじゃ甘いと思われる。
この件はこの役員の人間性の問題ではあるが、その者を役員に据えている時点で企業倫理を大きく疑われる。「生娘」はもちろんのこと「シャブ」は完全にアウトだよ。
だけど早稲田も講義名は知らなかったの?知らないとしても確認していなかったなら、そこも問題。
>>昔、料理対決マンガで、敵側が勝つために本当に料理にシャブを入れてその店の料理の中毒にして・・・・なんてストーリーをネットで読んだ記憶があるような?ないような???
>中華一番じゃないかな。ケシの実から出る汁を麺に練り込んで特級厨師試験を突破しようとしたシーンがあったと思う。いや、それは「包丁人味平」のブラックカレーです。駅をはさんで対立しているデパートが客を集めるためにデパート内のカレー店でカレー勝負を繰り広げ、互いに新作のカレーを出していき、
最後に敵のカレー将軍を自称するスパイス師が麻薬に近い成分のスパイスを調合したカレー「ブラックカレー」を販売し、主人公側より多くの客を集めたというストーリーです。しかし最後に勝ち誇っていたスパイス師は長年麻薬に近い成分のスパイスを嗅いでいた為にその場で発狂してしまい、救急車で運ばれブラックカレーも真相が暴かれ敵のカレー店は閉店というラストでした
昔、料理対決マンガで、敵側が勝つために本当に料理にシャブを入れてその店の料理の中毒にして・・・・なんてストーリーをネットで読んだ記憶があるような?ないような???それにしても、こういう取締役やちょっと前のキャラクター丼問題と言い、吉野家は経営陣にかなり問題がありすぎるどころか狂ってる気がするので、以前から足が遠のいたのは正解だったような気がする。。。
中長期的マーケティングとして言いたい事は分からんでもない。
成人女性の利用が著しく低く、若いうちから牛丼への抵抗を無くして、食べる事を当たり前にする。
その為にどうするかなんだろうが、
学生を惹きつける為に選んだ言葉だとしても、完全にアウト。
こんな方の講義が有料とか、マイナスでしかないね。
こういう発言がさらっと出てくるのは、普段からこういう考えの持ち主で
ずっと、生きてきたから内容が悪いことだと自覚してない証拠。この取締役を今後もその地位に就いたままなら吉野家も終わってる。
それでなくても、
ここのところ問題が起こる企業体質だと思われても仕方がない状況なのに。
社内コンプライアンスを全社員チェックする機能がないんだろうね。
こんな発言が出てくる時点で戦略として練り込まれてなさすぎることが明らか。地方から都市部に出てきた若年層女性をターゲットに、食生活が確立される前に安くて手軽な食事として吉野家の牛丼を体験してもらい、その体験を一過性のものに終わらせず、長きにわたり定着させ顧客の囲い込みを図るということが戦略なのだとしたら、ターゲットである若年層女性の視点に立って徹底的にブランディング戦略、広告戦略、店舗設計、接客オペレーション、メニュー展開と深掘りしていかなきゃいけない。
その深掘りをちゃんとやっていれば、こんな発言が出てくるはずがない。
まったくもってターゲット視点に立っていないからこんな発言が出てくる。
そんな浅い考えでよくもまあ講義して金取ろうと思えたもんだね。
>会社の体質なのかもしれません吉野家という会社は、昔から『商品は良いけど経営者はダメ』と言われ続けて来た企業ですから…
節目節目で方針や戦略を間違えたせいで何度も経営危機に陥ってますが、懲りずに同じような危機を何度もやらかしてますし、
でもやっぱり牛丼という業界に限ればブランド力は絶大なので、景気が良くなったり外部環境の厳しさが和らげばすぐに復活してしまって、経営側は反省することがないし幹部社員たちも殿様商売的な意識に染まってしまうんでしょう。
内容としては、現在の客層として補足できていない女性に顧客になってもらうためにはどうしたらいいのかって話だよね。例えは絶望的に悪かったけど「デートで牛丼連れていかれたら引く」っていうのが多くの女性の本音だろうし、そこまで気合い入れた食事じゃないときの外食の選択肢に『吉野家』を入れてもらうためには、その味を知ってほしい、食べてもらえばおいしいのが分かるはず、ってのが言いたかったことでしょ。普段からこういう考えの持ち主って批判されるような考えだろうか。
例えは最悪、言った場所も最悪。でも昔のビートたけし氏やとんねるずなんかもこういうような事はよく言ってたし、趣味の悪いブラックジョークの一種としてある意味受け入れられていた時代もあった。テレビに出る人はもう言っちゃいけないって分かってるけど、この程度の下品な発言、その辺の居酒屋では今も日常的に話されてるよ。
金持ちをターゲットにしたビジネスではないので、舌が肥える前に
食べる習慣を付けさせようって、マクドナルドの藤田田氏と同じ意味ですね。
あの話も寒気がしましたけど、同じ意味でもこれは色々と問題ありです。
都会って言う言葉が、どういうところを指してるのかわかりかねますが
日本中のほとんどの人が吉野家を食べられる環境にあり、実際に贔屓にしてる
人もいるわけですから、この方の思う都会以外を下に見るのはいただけません。
>こういう発言がさらっと出てくるのは、普段からこういう考えの持ち主でずっと、生きてきたから内容が悪いことだと自覚してない証拠。あの、そんな人達ばっかりですよ。そんな人(おやじ)達が
上からは恫喝され、下からは突き上げられながら
今の世の中を創ってきました。
その中の良識派は、これではまずいと方向転換できましたが
取り残された、乗り遅れた、
乗らなくてもいいんじゃないか、面白くすれば良いんじゃないか
と思ってる人達がまだ居るのです。残念ですが。
言葉が悪いだけで、そう考えることは悪いことじゃないと思う。この件を擁護するわけではないが、いろいろと生きずらい世の中になってきた昭和世代です。
良くなってきているのか、悪くなってきているのかよくわからないときがある。
少なからず、個人的に目に見えて良くなったことも無いようなきがする。
名入りどんぶりの件でまた記事が出たのかと思ったら全然違う話で驚いた。
女性蔑視発言が論外なのはもちろんですが、取締役自ら自社商品を「シャブ」と言うことに憤りを感じます。味が好きで吉野家を利用する自分は何なんだと感じてしまいます。
株主ではないため投票権がないので、次期役員に選任されないことを祈ります。
選択したワードはまずかっただろうが、当該役員のコメント内の
思想自体は少なからぬ飲食業も同じく思ってることでしょ。
例えば子供のころからマックの味に慣れさせて、将来の顧客を
確保しようという方針を取っているマクドナルドとか。
二度と吉野家行かない、って吠えまくってる人があふれてるけど
他の飲食チェーンはそういう思考はしてないとでも思ってるんだろうか。ま、この騒動で吉野家の客数が減るのなら私自身は吉野家の
利用頻度が上がるだろうな。むしろ一利用客からすれば
密を避けるためにどうぞ利用を控えてください、って感じ。
その分、自分たちが快適に利用させてもらうから。
なんで、こんな美味しいネタを、マスコミにくれてやるかなーw企業上層部の問題発言がマーケティングに及ぼす影響を身をもって提示してくれているので、授業料は返してもらうとしてwその後の顛末は、多少なりとも勉強になるかもしれないな。
程度差はあれ、経営陣全体にこういう考え方があるとしか思えないですね。今時、特に大手企業は、社員へのコンプラ意識の植え付けには注意してますし、経営陣からコンプラ教育をしていると思うのですが。。、
問題になっている取締役の方、外資出身でエリート街道を進まれてきた方のようですね。素晴らしい環境があっても人間性は育たないということを証明してくださっていますね。この発言の前に不快になったら申し訳ない旨を前置きしているようですが、前置きすればなんでも言っていいと思っているのでしょうか。程度に差こそあれ、これはセクハラ発言する人がよくやる手法ですよね。
控えめに言ってドン引きですし、顧問やっている企業全てから解任された方がその企業のためではないでしょうか。
小職の狭い範囲の付き合いですが外資の日本法人に勤務する日本人のほとんどは外資と日本の悪いところを両立しています。
例えば契約までは日本文化然と接待を要求し契約選択は外資基準でバッサリ行くとか当たり前。
要求事項は米国基準だが開示事項は日本並とかも当たり前。
外資出身の肩書を信用するのは危険です。
どんな企業にもこう言った裏表は常に
あります。
私が最近転職した会社もいざ入社研修と
なったら、軍隊教育でした。
社是はお客様の満足、社員の満足と言っ
た内容のもので、(良く聞かれる言葉
ですよね)スローガンは、楽しく仕事を
しよう的なものでした。
しかし、いざ仕事をしてみたら、大変な
パワハラ会社でした。
社員のお客様対応にも、社に対する満足
度( ES)が如実に出ており、上面だけの
親切対応、心ここにあらずな会社でした。
まあ、立派な経営者がおられる大企業や
最先端企業も裏を返せばまだまだこんな
会社がゴロゴロしているのが今の日本企業
の実態だと思います。
不快ですよね、今時こういう言い方はヤバいですし時代錯誤も甚だしい。
まあでも物を売る側が、結果として中毒になってもらえるぐらい好かれるところを目指すのは割と当たり前でしょう。なので表現の問題ですよね。商売やそれ以外でも、魚が餌に食いつくたとえなんてのは、古今東西ありますし。
しかし、良いものを知ってしまったら絶対に食べてもらえない、という大前提が最初からネガティヴですよね。ちょっと悲しくて笑ってしまう。
>問題になっている取締役の方、外資出身でエリート街道を進まれてきた方のようですね。素晴らしい環境があっても人間性は育たないということを証明してくださっていますね。そこまでエリートなのに、何で他外資系に行かず、かと言って吉野家ホールディングスでもなく、更に吉野家社長でもなく取締役なの?
ってトコが気になりました。
何をかわれてそのポジションに就いたんでしょ…
> 外資出身でエリート街道を進まれてきた方こういうタイプは経歴粉飾のためにコロコロ会社を渡り歩くのが多い印象ある。
中途採用は特に身辺調査した方が良い。『どういう理由で前の会社から出てきたのか?』って重要。
飲み会発言でも引きまくる。
お金持ちのいろんな趣味のサークルがあるらしいから、入れてもらえば良かったのに。
公の場でおとなしく聞いてるから、受け入れてもらってると思ったら、大間違いだからね。
これだけキャッチーでわかりやすくインパクト残す言葉が出せるのは、能力があるんでしょう。だから取締役まで上り詰めてる。ただ、品が無いだけで。
相談室長といい吉野家の上層部は陸でもないやつが揃ってそう。上が腐ってると
有望な新人腐らすのに1年要らんからね。
トレンドにこの言葉が挙がっているのを見て、昔の時代劇か仁侠映画の話?って思ったわ。
アラフィフぐらいの人らしいけど、この言葉がボキャブラリにあるって感心しますよ。
過去の功績をつたって重要なポジションに居座り続けるパターンかぁ
リアル半沢でもいない限り上司にはたて突くより持ち上げなければならない現状ではどうしようないな
吉野家や松屋で一人や複数で食べている若い女性は、都心などでは時々見かけますが、日本の田舎から出てきたばかりの若い人というより、中国人女性が多いように思います。中国では吉野家の顧客が、男性主体ではなく、家族やカップルで食べる人も多いからでしょう。但し、自分の知る中国人留学生の女性なども、日本滞在が長くなると牛丼から離れる傾向があります。コンビニでサンドイッチなどを買う方が好みに合うのかもしれないし、いわゆる空気を読むようになって「男性食文化」の中に飛び込むのをなんとなく避ける側面もあるかも。
この取締役の発言が論外なのは議論の余地がないですが、「男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」という分析も単純すぎて再検討すべきでは?
この程度のマーケティング講座に40万近い学費(他の講師は優秀かもしれませんが、1回平均で1万3200円以上)を取る早稲田もすごいですね。
当方30代半ばの生娘(生まれ育ちともに都内ですが全然洗練されておらず年齢イコール交際相手いない歴。因みに一人で牛丼屋含む飲食店に入ります)なのですが、当該の男性実業家がいわゆる生娘としてカテゴライズされる女性や地方出身の若い女性に対してどのような見方をしているかはなんとなく分かったような気がします。
それと私見ですが、同時に男性にも同じ見方ができるのではないでしょうか(若く上京したてならばリーズナブルな飲食店の世話になり、ある程度の経済力が備わってきたらそれなりの値段や雰囲気の飲食店に入るなどの意味で)。
全体の発言を通して判断しないとなんとも言えない部分が多いですが、男性に対する発言はなく人生経験の少ない若い女性に対する言及のみに留まっているのでしたら、やはり当該の実業家の考え方や社風にアップデートが必要ではないでしょうか(女性社員の意見も知りたいところ)。
30代女性(日本人、東京生まれ・育ち)ですが、仕事が忙しい時の手軽なランチとして牛丼を選ぶことはあります。注文から提供までの時間の短さ、
ハンバーガーと比較したときの栄養バランス、価格などを考えると国籍関係なく選択肢の一つになると思いますし、同じような女性も多くいるので気後れしたこともありません。確認したわけではありませんが、お会計時のやりとりなどは聞こえますので、中国籍の方が多いということはないと思います。
「男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」という意見が論外というのは同意見です。今の若い女性は仕事ができますので、こういう方に連れて行っていただかなくても自分で行けるでしょうね。古臭い考え方です。
こういうことをマーケティングの勉強の場所で聞けるんだから、その意味ではよかったのかもね。受講生としては経営者の本音が聞けたわけだから。このプログラム、全28回の講義と演習で履修証明がもらえるそうなので、
私学のこの手のプログラムだと、大体これくらいが相場じゃないかな。
個人で応募というよりは、企業から派遣されて受けてる受講生も多そう。
もとより、若年女性層の獲得、というところを課題点として挙げていたが故の
戦略ではあるのでしょう。また、顧客は購買体験において、最初に行った体験を重要視する
ということは理解できる所ではあります。
ただ、この言い方についてはあまりに語弊のある表現であることは否めません
高いご飯代を男性にお支払いいただくことも時々ある、元田舎から出てきた生娘ですが…牛丼は好きでよく食べます。楽だし。
ただ、昔から吉野家は口に合わず他のお店を選ぶのですが…。しょせん田舎から出てきた生娘、と顧客を侮っているから、食べる気にならない商品しか開発できないのでは?
もちろん、私の口に合わないだけのことではあるんですが、そういう穿った見方も出来てしまう表現という時点で、高いお金を出して聞く講義じゃないなあと感じました。
ブランドや洋服、アクセサリーに興味なく、食べることくらいしか趣味がないので、今までいろんな美味しい物食べてきましたが、牛丼も好きなので最近はテイクアウトでよく食べますよ^_^
夫婦でテーブル席のある広い店舗に行った時はデート気分で楽しかったです。定食などボリュームあるし、牛丼は熱々絶妙な味でしかも安い!頭の大盛りにしても安くて嬉しいです♪
なので、吉野家の方が自社の商品を下に見るような発言するのは悲しいですね。
>その場で問題にならなかったのなら、あえて大事にする必要はないと思うが。
発言を切り取ってあとから批判するのは良くない。前後の文脈や場の雰囲気が全く伝わってこない。その場にいた方が抗議してその場にいた方が公にしたんですよ。
場の雰囲気を知っている人がおかしいと抗議した発言です。
そもそもどの文脈でも不適切な発言でしょ。
前後の文脈がどういう内容だったらこの発言が肯定されるんですか?
>「男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」という分析も単純すぎて再検討すべきでは?
>売れる売れないなんて、そんな単純なことだったりするから別に間違いでもなんでもないと思うけど…その辺、男性より女性の方が意識が高い。
女性と一緒に仕事外出している時によく思う。
女性はお昼にも意味を持たせたい。
男性にとってランチは「栄養補給」かもしれないが、
女性にとては「心の充電」も必要なんだと思う。
「早い、ちょっとは安い、そこそこ上手い」ではダメ。
>「男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」というけど、ということは、私のように、男に高い飯をおごってもらえなくなった年齢層を狙うところに商機があるのでは。
なんちゃって。
まあ、私が社会人になったころって、狂牛病騒ぎがあって、牛丼は怖くて手が出せなかったので、餌付けはされませんでしたね。
若い内に食べると、その味が好きになって、たまに食べたいなという気分になるというのは理解できるので、もう少し上品な表現は無かったのかと思う。
> その場で問題にならなかったのなら、あえて大事にする必要はないと思うが。ひどい発言なら出席している社会人の人たちから、その場で抗議があったはず。
発言を切り取ってあとから批判するのは良くない。前後の文脈や場の雰囲気が全く伝わってこない。ご本人のFacebookでことの顛末を書かれています。すべてご覧になれますし、Twitterでも転載されて拡散されてます。
運営に強く抗議して謝罪もしてもらったと書いてあります。
吉野家の経営層の戦略は常に客や店員を軽視している気がします。
労働環境は大して改善されないままメニューが増やされ、アルバイトの努力に任せている状態。注文ボタンが無かったりセルフレジの導入にも消極的で、これは消費者の利便性にも関わります。加えて、クレジットカードも基本的に使えません。
こういう「うちは美味いから、安くすれば消費者が向こうから来てくれる」「あとは末端の人間はどうにかしてくれる」という意識が、今回の発言に繋がったのではないでしょうか。
皆さんコメントありがとうございます。反論コメントに反応させていただきます。「電子マネー使えますけど?」
→電子マネーは使えますし、iDなどクレカ付随の支払いも可能ですが、クレカ単体の支払いはできない店舗が多いはずです。これらの支払いは結局クレカでチャージする形が多く、スマホも必須なので、クレカ払いで済ませたい人は多いと思います。
「高いメシの味覚えたら牛丼なんか食わないって取締役本人が言ってる。そして他店より高い」
→他のチェーンよりは少し高いですが、吉野家の牛肉はこだわりが見られ「他店より美味しい」と言う人も多いです。コスパの面ではやはり低価格の部類かと。それを支えるのは店員の努力です。これまで受け継いできた「味」と「店員」だけで経営層が支えられている気がします。
実際にサービス残業しまくった立場なのでハッキリ言えます。
人を人扱いしない会社です。
『やりがいの押し売り』が行われ、払われるべき給料は払われませんでした。
北国店舗でしたが、通常のサービス残業した後に店舗周りの除雪を1時間以上やったりしていました。
アルバイトがやるべき仕事量を遥かに超えていましたが、次の時間帯のスタッフに迷惑をかけられないという気持ちだけでやっていました。
それでエリアマネージャーが来ると『なんでサービス残業してるの?帰りなさいよ』と言われて色々崩れる音がして辞めました。そういう会社です。
ジョブチューンという番組に吉野家代表として、この伊東氏が出ていたが、年齢の割に髪型もおかしくて、同時出演していた社員の態度もよそよそしくて、とても社内の雰囲気が良好とは思えなかったな。テレビを通して、それを感じるぐらいだったから、リアルは相当おかしいんだろう。
不快ですよね、今時こういう言い方はヤバいですし時代錯誤も甚だしい。
まあでも物を売る側が、結果として中毒になってもらえるぐらい好かれるところを目指すのは割と当たり前でしょう。なので表現の問題ですよね。商売やそれ以外でも、魚が餌に食いつくたとえなんてのは、古今東西ありますし。
しかし、良いものを知ってしまったら絶対に食べてもらえない、という大前提が最初からネガティヴですよね。ちょっと悲しくて笑ってしまう。
〉トップがうまいもの作ってると思ってない飲食店は終わりだと思う日高屋の社長も“味は普通。それより求めやすい価格”といってるし、サイゼリヤの社長も“毎日きてもあきない料理と、美味しいご馳走は違う”って言ってたよ。日常の腹を満たすことを最優先する飲食店は、“うまいものつくる”より優先するものがあってもおかしくはないと思うけどね。
本社の背広組が店の椅子に座って店員を店内で叱責してる事が話題になって数十年、取締役からしてこんな事を大学の講義で宣うのだから相当に自分に甘く、驕りと会社の私物化、コンプライアンスも無い状態が続いていたのでしょう。
昼時に持ち帰り2、3個のために並んで待ってたら、アプリで予約した人が取りに来て、並んでる人を放ったらかしにして20個位を用意し始めた。同じくらいの数の注文が2つ3つ重なったらどう対処するつもりなんだろって、さすがに呆れた。3、4人で店内の客を捌くのでもさえもてんやわんやになっているのに、テイクアウトの注文受けるなんて馬鹿げてる。オーダーを紙に書くようになったのでさえ、結構最近の話のイメージだし。オーダーミスとか昔から本当に多かった。
吉野家に行く時は、1時過ぎてからにしてる。
顧客のみならず自社商品のことも大事にしてないんじゃないかな。
自分とこの大事な商品なのにそんな風に例えるなんて、考えられない。自分はどうせそんな安いものは食べないけどねくらい思ってそう。
すき家:全店舗クレカ可。他にも一部スマホ決済なども可
松屋:スマホ決算可。クレカ対応の自販機も導入更新中
吉野家:クレカ不可。Tポイント払いか現金払いのみ。
>ネットは「見えにくいものを見えやすくする道具」なので、今まで表沙汰にならなかった情報がバレやすくなっているとも言えますオーサーコメに久々に納得
元からあったのが可視化されて来ただけという
時代の空気を察知して「ヤバいからもうやめよう」って人と、空気を読めずにそのまま続けてしまう人がいるんだろうけどね
商業的な販売促進の視点からすれば言いたいことは解るけれど、それでも言葉が下品すぎると思う。女性蔑視、それも殊に若い女性を偏見の目で捉えていると聞こえてしまう。
高価な食事を人からご馳走され慣れた人に牛丼の良さを知ってもらうためには、自分の財布でしか食べ物を得られぬうちに吉野家の良さを知って貰いたい。だから舌が肥える前に、外食初心者を取り込むべく努力することが大切だ。そう言えば済むことを、わざわざ押さえつけるような物言いを口にする必要はなかったと思う。
残念な事例というよりも、あってはならぬ暴言なのではと感じた。オレンジ色の看板を汚いものという印象付けしてしまったかもしれない。その意味で、この人の指導者としての資質は吉野家にとって足枷になっている。