岸田首相がコロナ類別を“5類”に引き下げる方針を明言。やっと一般医療機関が患者を受け入れるようになる。3年間で94兆円の税金に群がった“厚労族−官僚−医療界”。見事に医療機関の平均収支額を約4億円の赤字から約7億円の黒字に変貌させた。壮大な税金分捕りスキームの解明をhttps://t.co/3IdRzE19uL
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) January 20, 2023
ネットの反応
新型コロナ「5類」移行へ 岸田首相が検討を指示
検討使らしい言葉です笑移行へ指示ではなく今だに「検討を指示」笑
この言葉では移行するのかなのかしないのか全く分かりません。
移行を指示し、移行するには何が必要かを前もって検討、問題点課題の洗い出し、対応策を明確にし滞りなく移行するのが通常の感覚だと思います。
岸田から感じる事はやって感といかに自己の責任を回避するかを考えて発言してるかだけです。
「異次元少子化対策」「防衛費増額」に関しても同じ事が言えると思います。
5類への移行については反対ではないが、8波の現状では高齢者や基礎疾患のある人達の死亡数が不気味に増えているのも事実なんだよね。
新型コロナが主死因なのか、寿命終焉のトリガーになったのかは知らないが、高齢者や基礎疾患のある人達への感染対策の考慮も必要だと思うんだけどね。防衛費の増額も必要だと思うが、国民に増税負担を強いる前に、先ずは国会議員らの身を切る改革による費用捻出で賄う努力をして欲しいものだよね。物価高騰や燃料代と電気料金の上昇に対して、国民の生活や企業への支援対策よりも税収増加だけを優先して考えている政府に映るんだよね。
検討を指示し、専門家に懸念点を挙げさせた上で担当省庁、内閣が対応策を出して場合によっては国会も通じて政策を決定する。
こうすれば懸念点もそれに対する対策も明らかになるし、民主主義的なプロセスも保たれる。
至極普通のことだと思うんだがなぁ。
オーサー白鳥氏「単純に医学的、科学的な理由ではない可能性がある事に留意する必要がある」感染症分類は法律や社会制度の問題なので、単純に医学や科学に基づかないのは当然だし、その必要もない。科学ができることはデータを蓄積し法則を見出すことで、人間がそれをもとにどうふるまうかは別の領域である。文系学問の専門家がなぜこんな発言をするのか理解できない。
たとえば喫煙の健康被害に関するデータは大量にあるが、煙草をどの程度規制するかは国によって大きく異なる。単純に科学に基づくならどこも同じ制度になるはずだし、コロナ対策についても同様だろう。
そもそも最初に分類されたときはほとんどデータが蓄積されていなかった訳で、「単純に科学的な理由」ではなかったはずだろう。
今回は『検討』は『実現』にして欲しいですね。
前回のスペイン風邪も足掛け4年、今回のコロナも足掛け4年目となりそろそろ収束の時期到来だろう。 そして財政面でも防衛費増額や少子化対策、脱炭素対策など金の掛かる政策は目白押しだ。 世の中もそらそろ回して行かないと経済は停滞したままだ。 コロナ禍による金融緩和やウクライナ戦争などに起因するインフレを克服する為にも経済を回して賃金も上げていかなければ、本当の意味で経済の好循環とはならない。 しかし、まだコロナに対してナーバスな人は多いのも事実。 医療面のことも慎重に勘案して段階的にリスクを考慮しつつ5類への移行を期待したい。
会見を観ていたが、5類への移行に対して結構具体的な話をしていたよ。厚労相、コロナ対策大臣に移行に対する具体的な道筋を早急に示せるよう準備すると言ってた。国民に向けて実際の開始日を早急に示すとも言ってたし。
日本で4月は新年度の開始になるのだから、関係先との調整を考えても遅くともそれまでには目処をつけると思う。
そうならないなら、検討使の汚名返上できないな。
なんでも批判すればよいってもんじゃない。
今回の検討は必要。例えば、5類に変更しますの一言で、医療費負担が増えても問題ないのね。もちろんワクチン代も。病床確保できなくてもいいのね。
こういう点をどうするか検討は必要でいいし、多くの人に納得してもらうためには、今回に関しては必要なことです。ただし、検討は速やかにしてもらいたいです。
看板は5類にしても自民党の支持団体日本医師会の利権になるワクチン接種無料と医療費の公費負担は続けるだろう。郵政民営化で同じく支持団体の特定郵便局長の支援が得られなくなると抵抗勢力が生まれ小泉氏が刺客を送る騒ぎになった。そして時代は代わり今回統一教会問題。
医師会と学会票(公明)は失えない自民。
空室病床にも手を付けづ税金を使い続け、そして社会保障拡充のために増税を言いだす。
日本医師会は開業医の集まりだから、特定郵便局長と同じで地方では集票力がある。
意向に自民が従わない訳がないと思う。
>検討を指示し、専門家に懸念点を挙げさせた上で担当省庁、内閣が対応策を出して場合によっては国会も通じて政策を決定する。2類から5類へ下げるようよう”検討”指示ですから、下げることを決めているわけです。
そもそも、専門家に検討させずどうやって5類に下げることを決めたのか?専門家に諮ったうえで引き下げを決めたなら、下げるという空気と圧力の中でまた検討させることに意味があるのか、単に時間かけてまた責任逃れの保険をかけるだけではということです。
2021年の国民医療費の動向を見ると、呼吸器系疾患、検査費、特殊目的の各項目が飛び抜けて肥大化しています。コロナだから仕方ないではなく、実際には軽症者にまつわる過剰な診療行為があったはずです。一方で20年から続くがん患者を中心とした診療控えがありました。悪性腫瘍の医療費はおそらくかなり減少したでしょう。
あるべき医療、あるべき感染症対策を遂行する上で、費用からも適切な政策をお願いしたいところです。
当方は高齢の保育士であったがワクチンの職域接種は化粧品にも被れるアレルギー体質だからと断り未接種で未だ未感染。
バスと電車で通勤していた、身体は元気であったが長時間の使用のマスクでかぶれを起こし潮時と退職した、74歳だから十分納得。
全職員が接種したワクチンは30人中11人が感染した、復反応で入院した保育士もいた、これは予防の効果があったと言えるのだろうか?
当方は未だ未感染。
さも、岸田がすごい決断をしたかのような扱いには違和感がある。5類への移行は昨年の秋頃から議論が始まっており、その際にも検討を指示していた。それから3ヶ月経過したこのタイミングで、春頃に見直すように検討を指示し、それ以外に具体的な内容が一切出てこないところを見ると、3ヶ月掛けて、目標の時期がやっと決まったということです。信じられない程遅い仕事ですが、今まで何をしていたのか。
公費負担の問題やマスク着用の是非など、方針と進捗を具体的に報告しながら進めていくことが望ましいですが、防衛増税の時と同様、おそらく岸田はそんなことするつもりも無いでしょう。
全数把握をやめると豪語して、その後の運用のまずさから何も変わらなかったように、5類移行も岸田のやってる感を出すだけの手段にならないよう、国民が岸田を注視しなければならない。
ほんとは2020.8安倍さんが退任されるときに、感染症法の分類には言及してるんだけどね
まあ、ワクチンもまだだったし、オリンピックあったから難しかったけど、やろうと思えば2021秋には緩和できたのよその頃には総裁選とかあって、菅さんが総理続けてたらもっと早かった気もするけど
で2022夏、参院選で勝ったにも関わらず、さらに半年以後ほったかしにしてた
マジ遅いわ、岸田さんの判断
>ワクチン反対とか、いつまでマスクするんだ、とか色々言ってた人達誤解があるみたいだが、ことワクチンとマスクに限った話をすると、「ワクチンを打って抗体を獲得しマスクをしなくても良い身体を皆で手に入れアフターコロナの世界を見よう」という考えの人が大多数だったんだよ。2回目接種が8割近くなった時点でとっとと5類に落としておけば良かったんだ。だけどズルズルと時間だけが経って、ウイルスの変異が続く一方で重症化率は下がり、今じゃ「ワクチンなんて要らんかったんや」とかいう人も増えてきた。しかしあの当時は決して要らなかったわけじゃないだろう。
なにはともあれ、マスクもワクチンもとにかく反対!って人は少数派なんだよ。ネットでは大きな声に聞こえるけど。
初めから莫大なコロナ対策費を計上した訳は多額の余剰金を出して軍事費に転用することを前提に国民に「コロナ対策ガッチリやるぞ」と騙すためだ。観光業界と深いつながりのある閣僚の一声でgo toキャンペーンには多額の予算をつぎ込んだが、医療機関や医療従事者への支援は雀の涙でしかなかった。
少子化対策などは鼻から考えていないことが窺える。
遅い… だってさ。
致死率はインフルと変わらない だの、デタラメ・こじつけオンパレードを言うほうがおかしいのに。8波の医療逼迫(入院に関して)は5類にしとけば防げた…とでも本気で思ってるの?
死者や入院患者数は5類にしてれば減ったの?
全数把握は全数把握のままですが、届け出の簡素化を全数把握の見直しだとか言うほうが間違いでした。
届け出は劇的に変わったのに、無視?
で
海外は取り決めの変更じゃなく個々の意識で変化したはず。
わかってますか?ek_***さん。
行動制限なんてないに等しいのに、必要ない!みたいに思う連中って何なのでしょうかね。
議会でのマスクの話?
岸田さんは去年の秋に国会の初心表明で、
外ではマスク不要!中でも会話をしない時は原則不要!と発表しましたよね。
でも国民は全く信用せずにその通りしませんでしたよね。
これは総理と言うよりも国民の方が問題あるんじゃないんでしょうか。
≫メイクしてないからとか、ファッションの一部とか、恥ずかしい、とか。全く感染症対策に関係が無い連中がマスクを肯定する事で、世の中はまだノーマスクに抵抗感、みたいな論調はマジで勘弁してくれ。あとは会社の飲み会がダルいからこのままで良いとか。
感染症対策と別物の話で盛り上がる。
ホントそれってあなたの感想ですよね?って感じ。
検査費、薬剤費は通常の医療費負担と変わりなしといずれはするのでしょうが、今もしやってまともにラゲブリオが処方されたら3割負担で3万円ほどになる。
ワクチンもいずれ自費。
PCR、陰性証明も公的補助縮小していけばどうなるんだろう。
いらないほどに感染状況その他世の風潮が変わってる感じは全然ない。
国民が何を言おうが注視しようが、何も変わりませんよ、選挙(怖い物)がないんですから。
つまり、このやけくそにも似た暴走を終わらせるには、何でもいいからやりたい事はさっさとやってさっさと辞めて欲しいですね、彼には。
そして次の首相が前師匠がやったことと言う名目で、ちゃんと国民の声を聞いて修正なり変更なりをすれば良い、というかそれしかないと思います。
支持率も無視、国民の声も無視、議論も無視、こんな状態では誰にもどうすることもできませんよ。
遅いだろうけどそのぐらい時間がかかるよ。あれやこれや調整入って、膨大な文書作って。日本社会の悪いところの縮図。ゲームに参加する前に検討するから、入るころにはだいたいゲームが終わっている。
とはいえ、スピード優先で粗はあるよってのを国民やメディアが許容するのかは分からないけどね。
まあぶっちゃけ世論が受け入れるかの温度確認してたんじゃないの?w
増える中、次の波が来るのが判っている中で緩和して行けば人命軽視って言われるのは想像出来ますからねぇ。
冬の間の世論や人の動向とか見て、サミットでのタイムリミット考慮したらこうなったって感じじゃないでしょうか?
5類に移行するに当たって、国際社会との協調も大切かも知れないが、政府は丁寧にどんな人たちが、どんな不安を抱えているのか耳を傾け、その不安にどのように対応するのかをきちんと説明する必要がある。マスコミも政府を批判するための印象操作のような報道はやめなければいけない。先日もこの5類移行を取り上げた報道番組で、「マスクをはずしたくないという人が7割」と報道していたが、よく見てみるとアンケート対象は街行く50人以上という曖昧かつ少数、あげくはずしたくない理由に「顔を見られるのが恥ずかしい」という、感染症に全く関係のない回答まで含んでいる。こういった数字だけを先行して報道し、その中身をはぐらかし、視聴者をだますような報道をしていては正しい判断もできない。
>熊熊猫2
感染を避けたい人は、世間との接触を減らせば良いんだから、インフルと同じでしょ。接触を減らせば良いという部分ではそうだけど、インフルは無症状者が少なく、無症状の場合は感染力は低い。つまり避けるだけでなく分かりやすく本人の隔離がしやすいが、今のコロナは無症状者が多く、かつ無症状でも感染力が強い。インフルエンザに対して世間が怖さを感じなくなっている事が怖い。
5類への移行については反対ではないが、8波の現状では高齢者や基礎疾患のある人達の死亡数が不気味に増えているのも事実なんだよね。
新型コロナが主死因なのか、寿命終焉のトリガーになったのかは知らないが、高齢者や基礎疾患のある人達への感染対策の考慮も必要だと思うんだけどね。
コメ主さんの書いていることこそがまさに総裁選時にマニフェストとして掲げてた健康危機管理庁の設立などなんだよね。それがなかったことにされ、防衛増税に中国ロシアとの対立に、物価高に、そしてそれらのためだけの賃上げ、と単にアメリカ政府の利益のためだけに働いている日本の首相。今の日本に国民主権ってあるのだろうか?
>>感染を避けたい人は、世間との接触を減らせば良いんだから、インフルと同じでしょ。誤解がある。
致死率は季節性インフルと同等以下だが、感染力が桁違い(インフルがマスクと手洗いで激減したのが記憶に新しいだろう)。季節性インフルの実効再生産数は大体1.3だが、オミクロン以降のコロナウイルスは5近いと推測されている。5類指定となり、コロナ患者用に空けていた病床が減り補助金も出ないとなれば、施設や人材面で隔離に対応できない病院はわざわざ感染力の強いコロナ患者を受け入れないだろう。
病院のベッドは稼働率9割近くでやっと黒字が出るようになっており、わざわざ隔離や設備で場所をとるコロナ病床を用意する病院は少ないだろう。
感染を避けたい人は、世間との接触を減らせば良いんだから、インフルと同じでしょ。高齢者のワクチンは補助で問題は無いと思う。(インフルもそうですし)
健康保険が適応されれは、医療費も高く無いしね。
結局尾身会長や西浦医師は無症状の人をそのままにしておくと莫大な感染爆発を及ぼし、死亡者が460,000人出ると当初言っていましたよね。
それで高齢者を中心に恐怖を与えてしまいました。
でも高齢者はネットやYouTubeを全く見ませんからそのイメージがいまだについているんでしょうね。
外で広々した所で1人で歩いていてもしっかりマスクしている人がいますよね。空気を吸っただけでもコロナに感染して死亡してしまうと本気で思ってるんでしょうね。
こういう人たちをなんとかしなきゃいけないと思いますよ。
>[抜粋]
たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。ありがとうございます。
ですが・・・
上の話と
>>接触を減らせば良いという部分ではそうだけど、インフルは無症状者が少なく、無症状の場合は感染力は低い。
というあなたの話となんの関係が?
むしろニュアンス逆では?
あなたの話は少ない。
厚労省は少なくない。
国際社会て・・
なんのこと?
5類だの2類だのと関係あるの?
運用や意識の話でしょう。日本は行動制限なんてもはや無きに等しい。
議会でのマスクなどは違うみたいですが。
海外では…なんて書く人の気が知れん。
海外は行動制限できなくなったの?
日本と同じくしなくなっただけでしょう。
考え方の根本をよく考えましょう。国際社会とか書くなら。あげくにマスクだってさ。
5類になろうがマスクは関係ないはずなのにね。
いちいちマスクを書く人って、なに?
>これは総理と言うよりも国民の方が問題あるんじゃないんでしょうか。
↑
そんな国民性を知り、現実的に軌道修正できていないことに対して、速やかにはっきりと分かりやすいアクションプランを実行するのがリーダーであり、総理大臣だと考えます。
>わかりません。はい、でしょうね。
そんなに難しいこと言ったつもりないんですが…了解です。
これからもなにかと苦労されるでしょうが、頑張ってくださいね。
記事の話に戻しますが、私の意見としては
マスクをするのもしないのも個人判断でいいかと思います。
ただつけろだの外せだの他人にまで強要すべきではない。
それは5類になろうが同じことですね。
問題は個人の開業医がどうするか?ですね。日本の医療は大多数が開業医で占められている。開業医が果たして発熱患者を受け入れるのか、それとも今まで通り対応するのか。強制力はないはずです。受け入れないなら医療逼迫は変わらないどころか悪化するでしょうね。だってコロナ対応が緩むのですから。感染力や重症化率が高い新型の感染症が出現した場合の医療体制に大問題がある事は十分経験したはず。これから経験を生かした体制作りが必要でしょう。
全くもってその通り。
指定がなくなるなら、あとはクリニックや病院の判断に委ねられるわけで、今まで以上に発熱患者の診察が断られる可能性がありますし、国民の医療費の負担が増えれば多少の風邪症状では診察に行かなくなるので今より流行しますね。変異などに対応できなくなるばかりか今まで以上に救急医療が逼迫するのは必至でしょう。
開業医の考え方でしょうね。
コロナに感染すれば命の危険性があると思っている方だと、患者を受け入れるのをためらうと思うのです。
最初のころは、防護服を着て診察していましたからね。風邪の症状が強いくらいという感覚なら、自分がマスクをしていれば大丈夫、という感覚もあるでしょう。
問題は、わたしはワクチンにあると思っているのです。結局ワクチンで弱っている、言い方は変ですが、通常の免疫であれば何日間かの時間があれば風邪くらいの症状に収まるものでも、免疫自体が不全という場合は、当然肺や気管に悪影響が出て、死亡になる可能性も出てくるのでは?と思っています。マスクに関しては、感染に対して効力はないと思っています、だけど、マスクに効力があると思っている人は、マスクをして診察しないと怖いという感覚もわかります。
そもそも治療薬の供給は充分なのでしょうか?
世界的に需要が高いはず。5類にさえなれば、自分がかかった時に気軽に治療を受けられると楽観的に考えている方が多いですが。
そんな事になれば病院が最も感染リスクの高い場となり、他の病人は敬遠するようになる。
受け入れ拒否というのも、他の患者を守るため。
充分正当な理由でしょう。
自分が弱って医療を受けている立場だったら、院内感染などさせられたくないでしょうに。
インフルエンザだって流行期には面会制限などの対応をしていたでしょう。
病院が受け入れている患者を第一に守るのは当然。
結局は、普段病院に縁のない人が
コロナ感染者も他の病人も全て一緒くたに病院に放り込んでおけば解決、
医療逼迫も起きない、
自分がかかった時にはすぐ適切な治療を受けられる、
と都合が良い方に考えているだけだと感じます。
個人的には、5類にすることで「発熱しても医者へ行く人の数が減る」と考える。
2類でコロナを国中が問題視していたときは、熱が出たらとにかく医者へ行って検査を受け、陽性か陰性かを会社や学校に報告しなければならなかったが、5類になり「熱が出たので休みます」「わかった」ですむなら、おそらく医者へ行かず自分で治すという人が増えると思う。
多分医者に行く人は、今の2/3くらいになるのではないかな。それで医療逼迫はある程度収まって、かつ国民全体に蔓延すれば集団免疫も得ることができる。
高熱が出たり濃厚接触した可能性があるなら、事前に用意した解熱剤でしのいで欲しいものです。
救急医療は忙しくはなるが、受け入れを拒否出来るため医療崩壊は防ぐことが出来ますが、問題は救急車であり患者の所に行っても、受け入れてくれる病院が無いと何時まで経っても仕事は終わりません。
この前も救急隊員が17時間勤務で、二人共居眠りしての事故を起こしてしまいました。
コロナになったら救急車を呼ぼない呼ばせないで、違反したら罰金数万円位とるようにしないと、何時まで経ってもこの問題は解決しないと想うんですよね。
個人の開業医でも現状は発熱でも診てくれてると思いますが。ただ予約制や人数制限で
全員は診れない、キャパの問題で。
これは5類になっても変わらないですよ。
インフルエンザより感染力があるから
他の患者さんやスタッフに感染させない対策には慎重になります。それで受け入れられる患者を診るんだから、5類になったから絶対に診なければならないは暴論すぎます。
そのへんは医師会も政府に申し入れしてると
思いますよ。
大阪市HPより医師法では、「診療に従事する医師は、診察治療の求があった場合には、正当な理由がなければ、これを拒んではならない。」 と規定されております。 診療拒否の理由がわからない場合は、まず医師や医療機関に対し説明を求めてください。 説明を拒まれた場合等がありましたら、医療機関の所在地を管轄する保健所にご相談ください。
だそうです。
発熱を拒むなら、その病院を全国に公開して注意勧告すればいい。病院なのに一般的な症状の発熱患者を拒むなんてあり得ない。
飲食店が時短やアルコール提供、対策を怠ったら店名公開され、公開説教されたんだから、病院も同じくするべき。
発熱患者さえ拒む病院は廃業したらいい。
コロナ対策と言われる、マスク、アルコール消毒、三密、ワクチン、仕切りのボードもなんの意味もなかった。
換気くらいじゃない、意味があったのは。
そもそもで言ったら日本政府にお金が無かったから民間にやらせるしか医療を普及させる方法が無かったんだよね。
今更95%が国営医療の国と同じような命令系統を作ることは出来ないし、5類になっても受け入れられない所は受け入れられないままで何も変わらない。
今のようなコロナに対する手厚い国のサポートが受けられなくなる位に思っておいた方が良い。感染してもかなりの医療・サービスが無料である現在が恵まれすぎている。
町医者と医療逼迫は関係ありません。それは検査逼迫です。
無料PCR検査場をどんどん作れば医療逼迫は避けられる…とでも思ってる?
入院が必要な患者を基準で考えましょう。
検査逼迫と医療逼迫を勘違いしている人が実に多い。小池都知事は、すべての病院(内科系)が入院患者を受け入れても病床数では2割もアップしない…と言ってた。
小さい病院を含めて半分が拒否してようが大きな病院はほとんど受け入れてくれているから。
病床が2倍になると思ってる連中がいるみたい。
拒否の病院が5類になれば受け入れてくれるという妄想が出発点。
町医者にもいえます。
東京や鳥取は発熱外来率が高いが、東京の発熱外来率が4割から8割になったのは、陽性者1名につき3万円の支援金を出したから。
5類で支援をやめても診てくれるのかな。
診ようと思えば明日からでも診れるのに、5類になれば診れるようになる…とか、笑えますよね。
5類にするのは良いのだが、そうであるなら今一番の課題は検査所はあるので、自分で検査所に行き検査結果が陽性なら、解熱剤を自分で用意して、救急車は受け入れ先が中々決まらないので、救急車体制の維持と隊員の負担軽減のため、救急車は呼ばない呼んでも行かないで良いと想うよ。
この間も17時間連続勤務で、居眠り運転のため救急車が事故を起こしましたからね。
5類の風邪だとするなら、これくらいはして欲しいよね。