「はだしのゲン」教材からの削除撤回をhttps://t.co/JQTpwf1fnl
広島市教委が平和教材から漫画「はだしのゲン」の削除を決めたことについて、削除の撤回を求めるオンライン署名が5万5000筆を超え、市民団体のメンバーらが22日、市教育長宛に提出しました。
— 毎日新聞 (@mainichi) March 22, 2023
ネットの反応
『はだしのゲン』は当初は少年誌に連載されていたが、後半は、共産党系の雑誌を経て、日教組の機関誌に連載されている。これに合わせたかのように後半に進むに従って、特定のイデオロギー色が強くなっていく。主人公のゲンや友人は、日教組の代弁者となって、式典の国歌斉唱に反対し、天皇の戦争責任を主張したり、言葉汚く罵ったりする。ところが閲覧制限に反対する論陣を張ったマスコミ各社は、この点についてほとんど触れず、論点を平和教育や子供の知る権利にすり替えている。子供の知る権利を主張する一方で、自分たちの都合の悪いことは曖昧にし、国民に知らせない姿勢は矛盾以外の何ものでもない。
学校で読んだときは戦争ヤバイ、原爆ヤバイなっていう感想で、
30超えてからは昭和レトロとかに興味がでてきて
最近読み返したら当時の看板とか、生活風景とかがリアルで
かなり興味深く読ませてもらったけどなぁ
原爆経験者であり当時を生きていた人のリアルな資料としてかなり読みごたえがある。ただ特定思想があるってのもわからんでもないので、もし学校に置くのなら原爆が落ちて、その後なんやかんやで友子が死んでしまうところあたりまでかなぁ。とは思う。多分3巻分くらいで終わる。
普通の組織だったら、最高責任者はその責を負うものだけれども、天皇っていうのは、国内で宗教的権威(「統合の象徴」という言い分)であって権力者でないとする。こういった主張とGHQも昭和天皇がいた方が間接統治しやすいということで責任は免れた。
繰り返すが、普通の組織ならそれでも責任者のポジションの者が責を負う。たとえ、本人の意思でないとしても。単に一種の政治的宗教的観方なので、そのような観方を共有しないこれに反対する共産党などがいるのも不思議ではないだろう。
>河野談話は破棄しなければいけないという公約を掲げた安倍さんが、総理になった途端、日本軍の関与まで認めてえ?日本軍の関与はあったよ。ないわけ無いじゃん。お金を貰って春を売るのが軍人相手なんだから関与はあるよ。最初からそれは争点ではない。
強制連行があったか否かが問題な訳で。
もちろん強制連行は認めてないけどね。
だから日本は(親や業者に騙されて)本人の意思に反して不幸にもという形をとっている。
そんな人もいただろうが大半の慰安婦は自主的だけどね。
〉日本は資源のない国なのだから貿易をして外国と仲良くして行かなければいけないって言うのがなるほどって思いましたけどね…逆に言えば資源のある国は戦争を仕掛けても良いということだよな。そりゃあそうだ。ロシアは戦争を仕掛けたのに欧州はロシアからロシア産ガスを輸入している。戦争より国内の方が大事なのだろうか?本当に反戦なら国内の貧乏人が困窮したとしてもロシア産ガスは禁輸すべきだろうね。
原発が(水素)爆発したとき、はっと気づいたんだよね。これだけ原爆の恐怖を教えられてきたのに、実際に放射能の危険が身に迫ったときに、どういう行動をすればいいのか何一つ教えられてないってことに。
原爆の恐怖を煽り立てることが果たして本当に平和教育なんだろうか?
平和教育というなら、なぜ日本が戦争することになったのか、戦争に巻き込まれたときに自分はどういう行動をすべきなのか、などなど、「平和を築いていくために本当に必要なこと」を教えていくべきなんじゃなかろうか。
どうも今の平和教育は「平和教育している気になっているだけ」なんじゃないかという気がする。
小学校低学年にわかりやすく戦争の恐ろしさを理解してもらうにはこの漫画は良い教材ではないかと思う。
でも、問題はこの漫画の中身では無く、教師がこの内容に対してどのような解釈を付けて話すか、である。
少なくとも国歌斉唱すら善しとしない教師であれば教える内容は大きく変わってくるだろう。
≫mas***** 普通の組織だったら、最高責任者はその責を負うものだけれども、
責任て何のことについて? 戦争に負けたことについてなら日本国民に対してあるかもだけどそれ以外の責て何?単に戦勝国の見せしめでしょ。はだしのゲンの記事に関してのコメントを私はしたはず。
戦勝国とかそういう話は特にしていません。
もちろんいうまでもなく日本国民に対しての責任です。
で、そのことについて、日本政治独特のなかば政教一致で宗教的権威のような天皇が権威をもち、そのかわり、権力はその時代その時代の内閣がとる、というなかで、責任を負わさない仕組みになっているのが日本の君主制ですね。
天皇万歳というひとたちには「陛下に責任なんてあるものか」といいますが、ふつうの組織ならばいいときだけ天皇のおかげで悪くなったらその時代の内閣という理屈は通らないと思う。
・・・で、はだしのゲンの作者は後者なんでしょう。
〉逆に言えば資源のある国は戦争を仕掛けても良いということだよな。そりゃあそうだ。ロシアは戦争を仕掛けたのに欧州はロシアからロシア産ガスを輸入している。戦争より国内の方が大事なのだろうか?本当に反戦なら国内の貧乏人が困窮したとしてもロシア産ガスは禁輸すべきだろうね。戦争はダメなんだろ?じゃあ戦争を起こした国とは付き合うべきではないね。
最大の問題は、大人が読めば作者の思想が丸わかりなのだが、子供が読んでもそんなことには当然気がつかないことである。とはいえ漫画全巻を教材に使うわけでもないのだから、使えることろはこれまで通り普通に使えばいいと思う。
ただ、決めるのは広島の人たちだから、僕のような他県の人間がどうこう言うことでもないのだろう。
子供の頃に読んだ記憶があり、とても衝撃的な内容で戦争をしてはいけないんだなと子供ながら強く思ったので、良い教材だと思ってた。
でも、最後まで読んでないので、どういった内容かときかれると分からないかも。
はだしのゲンを読んだ事がある人は沢山いるけど、最後まで読んだ事がある人は少ないんだろうね。
広島の人が駄目だと言うなら、駄目なんでしょう。
第4巻までは教材として使っていいんじゃないかな。
巻が進むにつれて、作者の個人的思想が色濃く出てくる。自身の作品に自身の思想を乗せることは何の問題もないが、教材として使うとなると話は別。
4巻までは原爆投下直前から投下後数年の物語であり、比較的客観的な描写に努めているように思える。
いや最初の方でも反天皇や、日本兵が妊婦の腹を引き裂いたとか
中国人が日本人にやってたことを中国の言い分そのままに、日本兵がやったこととして書かれている
その辺りをきちんと教えられる教師がいるのであれば子供に見せても構わないと思うが
そこまで詳しい教師はいないだろうねちなみに盧溝橋事件が戦争の発端と言われているけど、あれ4日後に中国が謝罪して停戦協定ができている
この事実ですら教科書には載ってないもんな
ひどいのになると日本軍が発砲してわざと戦争を起こしたみたいに書かれてるし
ちなみにこれも中国側の言い分そのままを教科書に載せている
資料見れば、すぐ嘘とわかるんだけど
広島出身で小学校時に面白く読んでました。
作者の視点ではそう見えていたのだなという認識があって俯瞰的に見てこそおもしろいのであり、教材として扱うモノでは無いと思う。
長年教材だった場合などは著作権者や販売元の既得利権にもなり得るので意固地にしがみつくべきでない。
コメ主の言うように4巻まではいいけど、でも結局4巻まで「教材」として認めるなら、5巻以降にも興味を持つ子が出てくるわけで。共産党の雑誌に載せられていたもので日教組の機関紙に掲載されたものだし、共産主義思想に偏る上に口汚いヘイトで差別思想を植え付ける形になるから、あまりに個人の政治思想に染ったものを教材として公に認めると宜しくないと思う。
別に使ってもいいけど、はだしのゲンでなければならない理由もないと思う。
そもそも教材として採用されたのも10年ちょっと前から。
他の被爆者の書かれた教材だってある中で、はだしのゲンだけをまるで聖書のように絶対視すべきだとも思わない。
自分は小学校に置いてあったこの作者の漫画は大概読んだが、旧日本軍が悪だなんて欠片も思わなかったな。
現代では自衛隊や警察は人を助けてくれているのに、彼らを排除しようとする連中こそ反戦を訴えている事に疑問を覚えていたからだが。
教材にしてはいけないが、置いておくのは良いと思う。軍人はやたらと暴力を誇張された道化にしか見えなかったし、社会が崩壊して平気で他人を貶める民間人の方が数倍怖かった。
自分の祖父母は、戦争の悲惨さを教えてくれただけ。
思想などは一切言わなかったから、幸せな家庭だったのだと思うね。
避難時に自宅にあった写真まで盗まれたという思い出が強烈に残っていて、軍人なんぞよりよっぽど性根の悪い民間人が多いと理解した。
だからこそ今の極左連中に、反吐が出るのだろうね。
そういった「戦争の悲惨さ」や「プロパガンダ」を学ぶ上では、ゲンも火垂るの墓も大差ないんじゃないかと感じている。
コイを盗む場面が誤解を生むっていうけど、子供はそんなにバカじゃないと思うけど。そして大人はそれほど賢くないし、どんなに悪い事しても自分の正当性を頑固にいう大人もいるしね。
誤解を生むような話を授業で扱えないっていうのならば、歴史なんて教えられないよ。
多くの人々が自分の正当性を信じて、あるいは正当化するためにとんでもないことにやってるからね。
歴史的な研究も進んでるなら、修正された内容を歴史は歴史、漫画は漫画で整理して楽しむ分ならいいけどフィクションとして線引できない危うさがある。読者を引き込む力のある漫画作品だし、歴史認識が引っぱられてしまう恐れもある。これを今後も教育的資料としていたら、例えば映画の731部隊を描いた黒い太陽、レイプオブ南京、中国韓国の反日漫画作品とかまで資料として使われる危うさが今後10年20年の出て来たりはしないだろうか。
歴史マンガってのは諸刃の剣だと自分は考えています。分かりやすくインパクトが強いので子供達がとっつきやすいという利点もありますが、一方で偏ったイメージが定着しやすいという欠点もあります。自分も徳川家康が悪狸のように書かれていたマンガを小学生の頃に読みそのイメージを払拭するのに時間がかかりました。
漫画は子供たちの洗脳に便利なツールですしね。
私も以前帰省した際に子供の頃に読んでいた「まんが日本の歴史」を読み返してみたら、日本兵は悪人に、毛沢東はスマートな体形の善人に描かれていて驚いたことがありました。
しかも振り返ってみるとそれは高校くらいまでの私の歴史観と一致していました。
高校の時に大躍進政策や文革を学んだ際に、自分の中の毛沢東の印象とのギャップが大きすぎて戸惑った記憶があります。
はだしのゲンのように偏った作品は教材として使うには向いてません。
戦争の悲惨さを教えらなら、火垂るの墓でもいいと思う。
原爆の惨たらしさは他の方法を考えるのも一つの方法、余りにも悲惨な状況を知ることによって、トラウマになる子供も出ると思うとそれも一つの問題だろう。
個人的には何か嫌な雰囲気になってきたな…という感覚。あの作品については原爆投下前後の様子を伝えるそしてその悲惨さを伝える良い作品だとは思うけれど。
このような運動になっていくことであの作品が異様に神聖視されてしまう懸念も感じる。
まぁそもそもとして批判の余地もそれなりに多い作品だしね。
広島の人間ですけど、正直言って他県ってそれほど平和教育してませんよね。してるのは広島、長崎、沖縄くらいですよ。広島は小学生から高校生まで夏になると平和教育、同和教育かなりの時間やりますけど、私の子供の頃ははだしのゲン自体を組み込んだ授業はした事ありません。わざわざそんな事しなくてもみんな図書室で読んでたからです。それよりも沖縄戦の内容をかなりやりました。私ははだしのゲンにこだわるのは反対です。ところどころかいつまんで読むものじゃ無いからです。あれは火垂るの墓と一緒で当時の生活状況や日本の道徳などかなり複雑で、切り取った部分だけ教えられてもわからないからです。じゃぁ授業で漫画200p分やりますか?って話になってくる。ほんと実際やる事を考えずに、自分が旅行した原爆ドームと自分が読んだ漫画を外すなんてけしからんとか、広島をわかってない人達が騒いでるようにしか思えません。
私は広島出身ですけど、学校の教科書としてはだしのゲンが組み込まれてたかというと、そういう記憶はありません。
でも、教室の後ろの本を数冊置いているところには、はだしのゲンが置かれてて、そこから取って読んだことはあります。
別に無理に教材に含まなくても、触れる機会はある気がしますけど。
遠足で原爆資料館に都度行くのは当たり前ですけど、広島の原爆の話だけでなく、地元の空襲の体験者の話を聞いたり、祖父母に体験を聞く宿題があったり、毒ガスの製造をしていた大久野島が遠足先だったり、他にも沖縄戦とか、731部隊の話とか、イラク戦争のこととかも、先生が別に冊子を作って、それを基に教育する時間が設けてありましたよ。
そもそも、広島は他県に比べたら、平和教育自体にかなり時間を割いてると思います。
これで別に平和教育自体がなくなるわけじゃないですし。
1冊目、2冊目までで「うわぁ…」と残酷さに目を背けて読むのをやめてしまった私(当時小学生)はその程度の感想でしたが、ちゃんと読んだことのある周りの人はみんな口を揃えて「途中から思想がすごい出てくるよね」と言うのでそこが問題なのかもしれないですね。個人的には火垂るの墓がひたすら国民目線でフラットに戦争の悲惨さを知ることが出来ると思います。
もとから教材としては後半部分まで扱う時間なんて無かったでしょうし今までも扱ってなかったんじゃないかと思います。
一方ではだしのゲンでなければならない理由もないと思う。
そもそも教材として採用されたのも10年ちょっと前から。
他の被爆者の書かれた教材だってある中で、はだしのゲンだけをまるで聖書のように絶対視すべきだとも思わない。
裸足のげんをみて、変なふうに例えたりする?戦争の悲劇を物語っていい作品だと思うが、子供の頃は、これを見て戦争の悲惨さを憶え、戦争を起こしたら行けないと単純な事を知った。それでいいのでは?いかに子供に戦争、核がどれだけの悲劇を子供に教えるかが重要で、後は大人がいらぬ知恵を言い合っているだけでしょ。
まぁ大人になって、この話を見ようとは思わないが悲しすぎて、それだけ子供の頃に受けた影響は大きいと思うが。
まだ十分な判断力が備わってない子供に見せるには刺激が強すぎる
強すぎてトラウマになったり、あるいは盲目的になったりする恐れがある
簡単に言えば洗脳だな
普通にR13指定くらいでいい作品だろ
小学校に置いてあること自体異常だと思うが
広島の学校出身だけど、はだしのゲンを教材に使う事はなかったよ。
広島市の勝手に作ってる教材だから、その教材から消えても、図書室にあるような状態はキープされるはず。読んでも学ぶ事は別にないよ。
だって黒焦げの死体やらドロドロの皮膚の死体の写真をPTSDになるまで見させる教育?とやらをやってるんだから。
なんか胡散臭い政治問題化してる。ただ固執して物申してる感じがする。
教科書は時代に合わせてさまざま検討されていいと思う。漫画はスペースの問題で教科書には適さないし。子供が触れる機会、授業で取り上げる上げないに、はっきり言って関係もないし。
こういう風に政治運動じみたことに使われると、なんか違うよな。
そもそも平和教育にこの作品が本当に必要だと考えるなら、そう思う親が買って家庭で読ませてもいいわけでしょ。
>ちゃんと漫画を読んだ事ありますか?俺は小学校のときに読んだことあるけど、妙に日本人は悪い、天皇は悪いという描写が多かったと記憶してる。
朝鮮人や中国人にこんな悪いことをしたという内容も記憶に残ってる。
在日朝鮮人で戦後に商売で成功した朴さんという人も描かれてたな(戦時中はゲンのお父さんが親切にしてたという設定)。
俺の読んだうえでのコメントだが、作者の思い込みや解釈が入り込んでるから教育に遣えるものじゃないよ。
真実と事実は違うからね。
教育に遣うなら事実を伝える資材じゃないとダメだよ。
今の感覚からすると絵は古臭い印象だし、また読もうとも思わないなあ。同じ古さでも手塚治虫や石ノ森章太郎の絵は古さを感じないけど。
人気でなかったから、出版社を転々として連載続いたんでしょ?
でも、後になってTVで紹介されて人気が出た。そのうち反戦漫画と扱われ今に至る。
終盤は完全に政治的にアレな漫画なんですが、少なくとも中盤あたりまでは原爆の直接被害はもちろん、戦後混乱期の出来事を(当時のコンプラの許す範囲ではありますが)赤裸々に描いており、戦争の犠牲は戦闘によるものだけじゃないということを、子供にわかりやすく描いている良作だと思います。
原爆被害を後世に伝え、戦争の理不尽さを知る教材としては秀逸ではないですかね。
全編を教材にするわけでもないでしょうし、要は使い方の問題ですよ。
少なくとも日本が戦争を始めたから核攻撃を受けたという教育は止めるべきでしょう。それは非道な核攻撃の肯定に他なりません。あくまでも米国による残虐行為でしょう。
無理に読ませる必要があるかと言うとトラウマ描写もあるし、今の時代にそぐわない作品という気もしますので、教育の対象とするのはどうかと思います。
4巻まではいいけど、でも結局4巻まで「教材」として認めるなら、5巻以降にも興味を持つ子が出てくるわけで。共産党の雑誌に載せられていたもので日教組の機関紙に掲載されたものだし、共産主義思想に偏る上に口汚いヘイトで差別思想を植え付ける形になるから、あまりに個人の政治思想に染ったものを教材として公に認めるとよくないと思う。
>政治的にアレな漫画なんです。
アレという一言で済ませるような内容でないと思います。作者の政治的異常な思想が描かれている漫画だと
思います。子ども達の教科書には
もっと歴史を忠実に伝えた教材があると思う、一部の反政府活動団体などの大人の思想をこども達に押し付けるのは反対です。5万人と言えば広島県281万人の少数派だと思う
一部の反対意見が行政の決定を覆ることが無いように願いたい。
申し訳ないけど、図書室で子どもたちは1巻しかみません。我が校にもありますが、1巻はすり減ってますが、ニ〜三巻が多少すり減って、それ以降はブックオフに売れるレベルです。後半につれても問題点はわかりますが、全巻廃止するのもどうかと思うが、あっち系の共産党が騒ぐのもあんま意味ないかと。。
知らなかった‥。図書室にあって、子どものゲンが悲惨な状況を生き抜くところまでしか読んでいませんでした。政治的思想の強いストーリーになっていくと、少し話は変わりますね。
話が進むと個人的な思想が…というのは私は知らなかったですが、教科書に使われると子どもたちもこれが正しいという認識を持つのでは?
人体の影響を実写した画像には子供がトラウマになると言うか直視出来ないものがあり、漫画表現でしか出来ないものがあるのでないか。
はだしのゲンで知り得た知識は、後の原発事故の放射能の恐ろしさを理解するのに役立っている。
市民団体とは笑わせる
左側は削られるのが、困るのでしょう。
右側は削りたいし・・・
親が被爆者で少年誌に掲載されたものを直接読んだ世代です。
その頃の広島の反核平和って共産党派閥と社会党派閥の団体が反核平和で啀み合うという不思議な状態でした。
この漫画もその頃は被爆者世代はあまり気にしてなかったように記憶しています。
それが、後から持ち上げられ神聖化されて反核平和に名を借りた左教育材料に使われ、その頃から共産党系の機関紙に連載されたように思います。
はっきり言って余りにも偏った事を教え込まれ広島県を出てはじめて、広島の学校で行われる反核教育の歪さを理解しました。
そういう意味で、この漫画が反核教育の材料から外される事が良い事に思ってました。
今では、この漫画を神聖化したい団体は広島の行政に不当な介入を続ける反核平和に名を借りた左翼活動家という印象しか有りません。
私もその世代です。平和と同和の二本柱の教育をまともに受けた世代です。校長自殺事件が潮目だったのか、今では文科省の直轄。そうなると教育長問題が出てくる。広島の教育は常に歪んでいます。広大は師範学校の流れをくむ大学。良い面もあるのでしょうが、逆にいろんな権力構造が絡まっているのではないでしょうか?
被爆二世がこれだっていうんだからな。じゃあもう一度ロシアにでもぶち込まれろよって話になりかねないだろ。日本全体を守るための捨て石になってくれってことにもなりかねない。
オレたちは少なくともそういうことでいいとは思えないわけだよ。だから平和教育も大事だし、それが先鋭化するのも軍国教育が先鋭化するよりマシだと思っているわけ。
広島や長崎が原子爆弾について、他の地域と温度差があって当たり前だと思うがな。広島や長崎が特別な被害地域であって、それを現代に伝えるということが、世界を守ることになる。
広島市だけですよ。
私も広島県内出身者ですが、はだしのゲンは教材としてはなかったですけど、図書室にはあったので、当たり前に読んでました。署名活動は異常だと思います。
たしかに、漫画というのは、印象操作をしやすいし、ページ数も食うので、教材には向かないかもしれない。
平和教育に名を借りた赤化教育は嫌だね。あと、主語をすぐオレたちとか国民とか複数系にするのは左派の特徴だな。
まあ自民党としては憲法改正したいから、撤去推進だろうね。
ついでに自民党は非核三原則も辞めたいから、はだしのゲンは撤去したいだろうね。
はだしのゲンは原爆ってイメージより
差別を題材にして終戦前後を描かれてる感じかな。
投下前は戦争反対からお父さんが捕まって
朝鮮人差別や貧富な差や特権階級とか。
投下後は被爆者差別の模様や孤児達がどうやって生きていたか
特権階級は上手く立ち回って政治家になったとか