ネットの反応

1
私の祖母は100歳。認知症ではないものの、起立することもできず、1日のほとんどを座るか寝て過ごし、本人は動けないのに意識がはっきりしていることがとても苦痛だと言っています。あちこち痛いし自由はないし、テレビとかも興味が持てるものが少ないと。目も老化でメガネでも補正できず、聞きたくない音まで拾ってしまう補聴器、食べ物も入れ歯が痛くて柔らかいグチャグチャしたもので味気ないと。トイレも補助が必要かオムツで、早く死にたいけれど、死ぬのは怖い。朝起きたら死んでるくらいが理想だと。祖母の介護を通して、長生きは長生きで目的がないと生きてることがしんどいと知った。
1-1
医療や介護は倫理的に悪化させないように手を出さざるを得ず、どう生きたいかという選択に付き合うことはできないでしょう。高齢の親とも生き方について話すことがありますが、「私は調子悪くても病院行かないの。治療されても困るし」と、ホントに行かないもんですから、子どもとしてはちょっと戸惑います。その不調が必ずしも命につながるものではなく、放っておくことで死なないけど痛みや苦労が絶えなかったらどうするの???と言ってはみるものの、親の気持ちも、わからないではない。(80前なので、さすがにまだ早い気はするが)

1-2
以前100歳近辺の長寿特集?の番組を見たけど、それだけ長生きすると多幸感の人が多いというデータだった身体は不自由になるが、多幸感というのはいいなと思っている

このコメ主さんのお母様?はそれには当てはまらないみたいですね。
長寿であってもそこそこ健康でないと厳しそうですね

それにしても歩いたりできないでそこまでの長生きって凄いと思う。
寝たきりとか動かないと健康って保ちにくいと思うので

寝たきりの人がその後に早く老いるのをTVで見た事がある。
僕らそこそこの世代でも動かないと衰えが早いと思うので、健康長寿が願いだね

1-3
その身体状況で認知症にならないって凄いですね。
両親は事故や病気で長期入院をしたことが切っ掛けであっという間に認知症に。
それだけ文句言えるって凄いですよ。判断力があるってことなので。
文句ばかりの高齢者って厄介ですが、仕舞いには文句すら言えなくなりますから。
1-4
父は95歳、耳は遠くなりましたが、頭もっきりしているし、字を書いたり、細かい作業もバッチリ。ご飯は危ないのでこちらで作りますが、片付け洗い物などは全て自分。弁も立つのであちこち気付いた事など喋り続け?ます。施設なんてトンデモナイ!って人なので朝昼夜ほぼ安否確認のためにご飯作ります因みに運転免許証はまだ返納せず、車も外車と国産車の2台をガレージな置き、今年の初めに書き換えに行って難無く交付してもらってきましたでも、コワイので乗らないで!とキーは渡していません。本人は不服そう。家や仕事場では、もしかしたらギネスになるかもと話題に(笑)親が長生きなのは喜ばしい事ですが、順序が逆になりそうな勢いです。さて、どうなることやら
1-5
そうだよね。長生きしてね!は言う方は
簡単だけど長生きすればするほど大変なのは
本人。周りも大変だと思うけど逆に気を使う…長生き社会のニッポン…生きる楽しみも必要だ。楽しみがなければ(それは本人が決めること)もう終わらせたい…と思っても不思議ではない
1-6
健康でも永遠の命を得た人が500年後だれも知り合いがいなくて自分が500年以上生きていることも言えずに結局、周囲から疎遠となって変人扱いされて生きているっていう映画みたことあるがいくら健康でもありがたいのかね
1-7
> 仕事を引退した知人が言っていたが、
「人生なんて死ぬまでの時間つぶし」
「仕事が一番時間を潰せる」
「仕事を辞めてヒマになったら暇な時間が苦痛だこういう人、多そうだね。
逆にいうと仕事が人生の大半で、それに洗脳されたとも言える

僕なら人生の暇つぶしじゃなくて、興味のある事に関心を持ってそこに喜びを感じながら最後まで生き切るというところかな

定年退職して時間ができたなら、自分の関心ごとに余裕を持って関われる

そうできないのは、生活のために仕事に忙殺されてそれを封印したために他の物事に関心を持てなくなったから

これが今の社会の欠陥ある仕組みかなとも思う

1-8
90過ぎたら、尊厳死を認めてほしいな。
元気でやりたい事がある人は良いけど、寝たきりなら家族にお礼を言って、眠るようにいきたいな。
1-9
そうだね。
孫ができた時点で人生終わりなんだろう。自分の子供が結婚して子をうんで
安心して往生するぐらいが幸せなんだろうね。

1-10
皆さん若いうちはそういうでしょうね。
でも実際に死と向き合うタイミングが来たら、生きたくなりますよ。
2
嬉しいけど、これから高齢者がどんどん増えて下支えが少なくなるから大変だと思う。
最近、家族の大祖母が90歳の祝いをしたけど母は複雑な顔してたな。
長生きは素晴らしいことだけど、要介護の高齢者がいる家庭は体力的な負担、金銭的負担も長生きすればするほど大きくなる。
定年退職していよいよ自由な時間が増えても本当どこにも行けないです。
そして自分自身も老いていく。
2-1
91歳の義母と同居しています。軽度認知症で、デイサービスを利用しているものの身体が強く元気。隣町に住み、家に入り浸っていた長女(義母の娘)は認知発症から足が遠のき、年に3~4回しか顔を見せなくなりました。誕生日には長生きしてねとメッセージ。
義母は認知発症まで、趣味のサークルかけもち、カラオケ、旅行三昧。
私は30年間、仕事をしながら家のことをほぼ一人でまかされ、もう60歳過ぎ。いつまで続くのかほんとうんざりです。
2-2
社会補償だったり本来国民同士が下支えってのがおかしい話
国がめんどう見れば良いだけ年金だって最初はそういう理由で導入された
そもそも税収だけで国家運営は不可能
必然的に国が借金しないと無理
国の借金がヤバいと思うなら硬貨以外の預金も現金元々は国の借金である
2-3
お母さまの気持ちよくわかります。私も同居の義母が94歳です。
遠くにいる親戚や何もしない子供は長生きしてねって言いますよね。ウンザリします。
2-4
高齢者人口は史上最高を毎年更新する反面、若齢人口は史上最低を毎年更新するニッポン!
2-5
90歳で介護されてるの?
元気な90歳も多いのに。
3
長生きの秘訣は?と訊くと好きな物を食べて好きな事をやってストレスを溜めないことと答える人は多いけど、昔は社会が今ほど複雑ではなく、ストレスと言っても現代社会ほど厳しくはなかったように思います。
今のようなストレス社会にあって、これから長生きしようと思ったら、明治生まれの人たちのように、これほど長く生きられるか分からないです。
長生きというのは、遺伝とかそういった個人的な要因だけでなく、ストレスなどのような社会的な要因にも大きく左右されるように思います。
3-1
あとは運動不足かなぁ。
高度成長期くらい迄はバリアフリーなんて影も形もなかったし、自家用車もなかったので、自分の足で歩くしかなかった。
介護関係者の方が「自由は不自由」とコメントしていましたが、便利過ぎなのも問題なんですよねぇ。
かくいう自分も学生時代は何処へ行くのも徒歩でしたが、就職してからはエスカレーター・エレベーターフル活用で、ちょっとそこのコンビニでもすぐ車、体力低下が半端ないです。
自分も親の寿命迄生きられる自信がありません。
3-2
考え方だろうが、昔を美化しているだけだと思う。ストレスという概念自体が浸透してなかっただけでそれ自体はあった。今は言語化ができやすい上にSNSなどでアピールしやすいだけから表面的にそう見えるだけだ。
いつの時代も悩みや苦しみはあった。この一世紀だけでも戦争、受験競争、悪質なイジメ、就職氷河期、強い同調圧力、卑劣なパワーハラスメントなどの横行など今とは比べ物にならない悪条件だ。生きやすさを追求するなら今の若者世代より難易度の低い時代はないだろう。
3-3
昔は昔で人付き合いなどのストレスはあったはず、
戦争や社会的な厳しさもあったはず、
現代は便利になったとしても種類の違うストレスがあるにも関わらず
医療の発達により、とりあえず長生きの人は昔よりも増えるのは確実です。
3-4
そんなことはないよ
今100歳以上の人は第一次、二次世界大戦で少なくても家族、知人、友人何れかの人を失くしているし、更に食べるものもなくギリギリの生活で毎日生きるか死ぬかの選択の繰り返しだった
今よりも差別は激しく、貧乏人は労働基準法なんてないので子供でも1日20時間以上働かされても絶対に這い上がれないような社会構造だった
10年単位で戦争していた国民皆兵の時代明日戦争で死ぬかもしれない又は家族が死ぬかもしれないストレスはどんなものよりも高いのではないですかね
特に日本人は先人である彼らが犠牲となって今があることへ感謝しましょう(1900~1945までに生まれた人の2000万人が戦争で亡くなっています、以降現在まで戦争死亡者は国家が召集した民間の日本人では0ですから)
3-5
日本中が焼け野原にされ、親しい人は戦没し、食べ物もろくになかった時代を生き抜いた人だからな。
そういう人から見れば現代のストレスなんて小さなもの。
現代社会がストレス社会なんじゃなくて、現代人がストレス耐性をどんどん失ってヘタレになっただけだと思う。
3-6
昔は昔でストレスフルだったと思いますよ。特に女性はほぼ決まった生き方しか出来なかったですし、周りからの干渉も今よりは強かったでしょうし、何より今よりも圧倒的に貧しかったですしね。

3-7
>>昔は社会が今ほど複雑ではなく、ストレスと言っても現代社会ほど厳しくはなかったように思います。こんなに恵まれた時代でも、こういうコメントが出てくるんですね。

明治生まれの方の苦労はいかばかりか。
この方がどういった環境に生まれ育ったかは知らないが
家督制度に生まれ、女性に権利はなく、今のように勉学や就職も自由ではないのが当たり前。義務教育もなく、見合い婚が常。
戦争で国中が混乱し、衣食住が脅かされ、周りの人は沢山死んでいった。
戦後は戦後で目まぐるしく社会が変わった。
今みたいに冷蔵庫やら洗濯機やらエアコンやらの家電も、多様な娯楽もない。
もちろん医療も今のような技術はなく、適切な医療を受けられなかったり。公害・薬害・問題のある食品も今よりずっと多かった。

今の時代に生まれた人の方が長生きすると思いますよ。

3-8
なんと浅はかなコメント!
戦争、高度経済成長、月月火水木金金と言われるほど日本人は働き詰めでした。
今でこそ鬱病も知られて病気休暇も整備され、重度の場合は手帳発行してもらえればスムーズに生活保護も受けれますしね。
昔は鬱病も怠け者と揶揄され蔑まれていました。
いかに今の方が暮らしやすいか…
3-9
ストレスもそうですけど食生活が豊かになり過ぎて逆に病気になってるし、今の人たちは戦前世代のように長生きはしなさそうですね。
3-10
>明治生まれの方の苦労はいかばかりか。
この方がどういった環境に生まれ育ったかは知らないが
家督制度に生まれ、女性に権利はなく、今のように勉学や就職も自由ではないのが当たり前。義務教育もなく、見合い婚が常。そういう環境が好きな女性もいそうだけど。
順応して次の世代にも押し付ける。

4
婆ちゃんは103歳まで生きた。当時から2階の自室から1階まで手すりも持たず階段昇降。ベッドではなく布団で寝ていて、起きるのも普通に起きてた。認知面の問題ないが、頭を打って検査で入院。帰りたいからとベッドから起きてたら両手足縛られ1ヶ月。もちろん、筋力体力認知の全てが低下。あれさえなければ日本の最高齢になってたとさえ確信してる。100歳当時もひ孫と元気に遊んでたのは良い思い出。
4-1
お年寄りが入院すると必ず一気に体力衰えて寝たきり。
うちの父もそうでした。
病院でベッドに固定されるのは、勝手に起きて動くと転倒の恐れがあり危険だからですね。
安全のため仕方ない処置だと今は理解出来る。
4-2
状態により、家族が同意したら病院ではできますよ。
転落など危険な行為があれば、やむを得ずですね。
4-3
両手足縛るのは虐待では?
5
115歳ということは、1908年・つまり明治生まれ。
日本にはまだ明治生まれが存命中となると、5つの元号を生きたことになりますね
今も明治生まれがいるとなると、凄いなと感じますよ今は亡き日野原重明先生も明治生まれで105歳と長寿でしたね
彼の場合は朝はジュースや牛乳だけを飲み、昼はおやつ程度で、
夜はしっかり食べる、ほぼ一日一食の生活で知られていますね

食べることはもちろん大事ですが、量より質も意識したほうがいいですね

5-1
銀行や役所に明治生まれの人の手続きをしようとしたら、選択肢に明治がなく、どうしたらいいか聞いたことがある。
5-2
体を動かしているのなら兎も角、一日中座って仕事をしているのに三食がっつり食べるって食べ過ぎですよね(実感)。
5-3
年取ると食べられなくなって枯れる様に死ぬんだって。
それが老衰。