ネットの反応

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ボクシングは攻撃が基本頭部と胴体に限定されており、多くが頭部やテンプルを狙っての攻撃という競技の性質上、ダメージが頭部へ集中するため、頭部を殴られた衝撃で脳出血等を起こして死に至るリング禍が多く発生しています。また、後遺症に悩まされている方もいらっしゃいます。井上選手みたいにほとんど頭部にもらわないレベルの人は少ないでしょうから、あらためて受苦的なスポーツだなと思います。ご冥福をお祈りします。
1-1
どうしても起こり得る事です。本人がボクシングをするうえで、理解し許容していることが大事だと思います。
格闘技全般危険なスポーツですが、スポーツではない、辞めるべきと思う人はやらないでしょうし、批判的なのは仕方ないと思います。私は好きですし応援しますけど。
1-2
俺は素人だが、10ラウンド見ての感想述べる。
まず亡くなられた選手の左ガードが終始下がっていた。
ボクシングは両腕で顎や頭をガードするのが基本だと思う。
人類最強と言われた伝説のタイソンも両腕でしっかり顎をガードした。
上体を左右に振って、
「アイアマ、マイクタイソン、シュッ!シュ!」
というビールのコマーシャルを見た人は多いと思う。
あれがボクシングの基本。
でも、亡くなられた選手は最終ラウンドまで左腕が下がっていた。
余裕なのか?
と、最初は思っていたが、
やはり最悪の結果になってしまった。
謹んでご冥福をお祈りいたします!
1-3
ボクシングは素晴らしいスポーツ。
これからはかつてのアルゼンチンのボクサーのようにディフェンス重視にシフトするなど変えていくべき
映画のロッキーやマンガの一歩みたいなボクシング描写はこれから禁止してもいいレベル
特にヘビー級のロッキーがあんなに打たれてたらとっくに事故が起こってる。
井上尚弥は桁違いのパンチを持つから、顔面へのパンチでKOすると相手の健康が心配になるほどだが、実はディフェンスも優れている。
1-4
ボクシングは格闘技であってスポーツではない。
格闘技の中でもたぶん最上位クラスの危険な部類に入ると思う。
誤解を恐れずに言うと、だからこそ面白いし、人々は熱狂する。
ヘッドギアをつければ良いという意見は選手の命を守ると言う意味では理解できるし、命より重要なものはないという大原則も分かるが、そんなことをしたら見る人は激減し、この格闘技は消滅するんだと思う。
1-5
なんか矛盾のあるスポーツだな
1番守るべき頭部に集中するのをOKとし、ヘッドギア等の導入もしない
平和の象徴のスポーツがこんなに危険でいいの?命投げ出す可能性が他のスポーツに比べて極めて高い
なぜOKとして何もしないのか、、
1-6
亡くなる選手は軽量級が多く、ダメージの蓄積でと関係者に聞いた事がある。
ラウンドを少なくしてみてはどうだろうか?
少なくなった分だけのペース配分で闘うであろうし、ダメージの蓄積も減る。
1-7
死を覚悟しないプロ格闘選手はいない、覚悟してないならプロ格闘選手ではなくアマチュア。
命まではかけないよって人はアマチュアスポーツで五輪メダルを目指すし、プロは金と名誉と強さを目指す。
1-8
ボクシングのグローブはやばいよな
素手で殴っても平気な強さで当ててもガツンと頭部に衝撃くるからな
素手なら拳の骨折や皮膚の裂傷は避けられないけど脳へのダメージは絶対少ない
1-9
何で誰も言わんの。頭部ながらスポーツではない。
頭部へパンチしてダメージ負わすのは反則。誤解が生じる。頭は殴ってない。別に揚げ足取りでも何でもない。人亡くなって、そのスポーツに一言投じるなら本質間違ったコメはしないでほしい。顔面と胴体。顔面殴られて頭部にダメージが伝わることはあるが、その為に避けてガードをする。そういうスポーツ。

1-10
マラソンとボクシング全て即廃止です。兎に角、スポーツに非ずです。マラソンは走れば走る程に足腰膝等に過重と成り、ボクシングは皮グローブで頭部顔面等に多大なる衝撃攻撃も加えて加齢と共に蓄積ダメージが顕著に現れるのでスポーツに非ず。
2
年間最高試合の候補は、寺地xオラスクアガ戦や下町x石井戦等々、いろいろあったと思うけれど、当然この試合も試合内容自体は最有力候補に挙がって然るべきと思っていました。ただ、発表の時点で出場選手のいまだ意識が戻っていない状況で、果たして選出されてよいものなのかは判断は難しかったと思います。でもだからこそ、逆に穴口選手の意識が回復して元気になって、誰もがこの試合を年間最高試合と心から称えられるときがくるように、必ず戻ってきてほしいという願いも込められていたんじゃないかなと思います。
井上王者のようなこの業界の第一人者がこうして声を挙げてくれることは、業界全体を守ってくれることだと思うし、ファンとしては本当にありがたいです。
2-1
はたして、殴り合いみたいなのがスポーツと言えるのか、だいたい、そもそもをよく考え、スポーツなのか報酬を貰うに値するのか等評価すべき、に思う。
2-2
世界戦とそれ以外でわけてます。
事実確認されてから、コメントされた方が良いと思います。こういった発言に危うさを感じます。
2-3
世界戦と世界戦以外で分けてるので拳四朗は世界戦の対象です。
2-4
YouTubeで試合見ましたが本当に素晴らしい試合でした。
2-5
世界戦以外と書いとるやろ
3
テレビで観てたけど、試合終わってリングサイドで判定待ちする間の、穴口選手の脚の震えが異常過ぎるくらい震えてたのを鮮明に覚えてるとにかく尋常じゃないくらい左右に震えていて『え?こんなに震える?』と思ったくらい
自分もスポーツやってるから全てを出しきった後、脚が震えることあったけどあんな振り子みたいに左右に震えるなんてなかったから、かなり違和感あったんだけど、その時は『まぁ限界の限界までやったらああなるのかも?』とプロとアマチュアの限界は比べ物にならないんだろうな、と納得してたんだが

今となっては、やっぱりあの脚の震えは脳に異常があったからだったのかな、と思う
自分の感想は後付けっぽいけど、本当に脚の震え方が不自然で、見ている側が怖くなるくらいだった

夢を全力で追い続ける人が亡くなるのは辛い
それが自分より若い人だと尚更に

凄い試合だっただけに
この結末は、切ない

3-1
それでもボクサーはリングに上がる。
自分を含めて熱い闘いを期待するファンは居るからね。
今は感動と悲哀が交錯して居た堪れない。
心からご冥福をお祈りします。
3-2
あの足の動きは震えじゃ無くて、痙攣に近いと思い、試合直後から心配してました。単純なオールアウトの状態とは違ってました。

3-3
>>GG
じゃあ野球も160キロの硬球を投げて、人にめがけて投げるわけではないとはいえ、コントロールミスして当たっても一塁に出られるだけで別に賠償するわけでもないし、暴力行為なんですかね。
3-4
喧嘩やスポーツなど、どうでも良い事かも
選手生命が絶たれたり、ドランカーも多数いたりと考えれば、果たしてスポーツなのか?とも感じる?年間最高試合?井上からのコメント?
率直な感想は複雑です
3-5
グローブをはめて、レフェリーがいて、体重別で時間制限等のルールがあるのに、喧嘩との違いがわからんトンチキが湧いとるね。
3-6
凄い試合?
喧嘩と何が違うのでしょうか、ただの暴力行為だと思いますが。
3-7
>凄い試合?
喧嘩と何が違うのでしょうか、ただの暴力行為だと思いますが。>>お前の猫パンチなら暴力だろうなそりゃ

格闘技は、ただの意地のぶつかり合いの喧嘩と違って、暴力ではなく、己の磨き上げた「心技」をぶつけ合うもの。
素人のそれとは全く別物であるし、故に感動が生まれる。
ストリートで毎日猫パンチを繰り出してる俺からすれば、喧嘩などの暴力行為は、只々殺伐としているだけで、終わった後虚しいだけだぜ…。
さて、PCタイムは終わりだ。ナショナルジオグラフィックよろしくな、下剋上の世界に身を投じてくるぜ。
秒速5発を超える新人が、どうやら俺の首(ボスの座)を狙ってるとの事だ。
ニャ〜フニャフニャフ。相手にとって不足はね〜。

3-8
お前の猫パンチなら暴力だろうなそりゃ
3-9
GG
平和ボケなんだねー。
4
あの試合は名試合だった。
選手が全てを出し切って観客の心を動かす、そんな試合だった。
昨年からずっと容体のニュースを追っていたがこの結末は悲しい。
ボクシングという競技。レフェリーの判断。色々あるのは分かる。
ただ、私はあの試合で心から熱くなった。
あの試合の素晴らしさは選手が作り上げたもので何者にも変え難い素晴らしいものだった。
4-1
穴口選手のニュースを昨日見てとてもショックを受けると同時に批判するコメントでさらに胸を痛めてました。
今後対策は必要でもうこんなことは起きてほしくないと願ってますが、その前にあの試合で熱くなって心揺さぶられる同じ気持ちを共感できるコメント見れて少し嬉しくなりました。
穴口選手のご冥福をお祈りいたします。
4-2
ボクシングは命を燃やすスポーツ。危険はもちろんあるけれど、互いの拳と心がぶつかり合って激しく燃え上がる・・・そんな試合でした。ギリギリの戦いでした。途中棄権も出来たでしょうけど、全てを賭けてでも負けたくなかったんでしょうね。穴口選手が亡くなられて本当に残念ですが、いつまでも心に留めておこうと思います。合掌。
4-3
試合が素晴らしかったのは異論は無いが、単なるスポーツで人が死んだのも事実。
野球でもボールが直下したり、水泳でも練習中に溺れたり、どんなスポーツでもリスクはあるが、やはり重大事故が発生したら何らかの対策は避けられない。
レフリーが止める基準など含めてルール改正だってやむなし。でなければ、ボクシングが危険なスポーツだと認識されてしまう恐れもあるし、何より23歳の健康な若者が死ぬなんてことはやっぱりあってはならない。

4-4
批判覚悟で言います。
試合自体が良い試合だとしても、人が死んだ試合を良い試合とされている風潮が謎です。
感動とか、美談にされるとか謎です。
いくら死と隣り合わせのスポーツだとしても、死にたくなかっただろうと思うといたたまれない気持ちになるんだけど、きっと私の感覚が少数でおかしいのでしょうね。。
4-5
見た目では勝った相手の方が顔は腫れあがり、流血していて、どちらが勝者か分からないくらいの激闘だった。
4-6
素晴らしい試合でリマッチも見たかった。
こんな事になってしまい本当に残念です。
4-7
名試合?
人が死んだんだぞ?
4-8
あしたのジョーみたいだな。燃え尽きたって感じた。
4-9
人が死ぬほどの試合が盛り上がるのでしょう
いい試合で観客もセコンドもレフェリーも止められないんでしょ
見せ物ですね
頭おかしい
5
年末でバタバタしていたので尚弥チャンピオンの世界戦はダイジェスト程度でしか見られなかったので、穴口選手の試合の件は後で知りました。
すばらしい試合だったとか、ボクシングのだいご味だったとか言われてましたが、まさかこんなことになるとは。
バンタム級で挑んでいたことで尚弥チャンピオンも気にかけていたと思いますし、真正ジムの所属ということはあの長谷川穂積さんみたいな世界王者にいずれなっていたかもしれない。
複雑な気持ちになりますが、穴口選手の出来事を無駄にしないでボクシング界にフィードバックしていってほしいと思います。それが彼への弔いになるはずです。