ライター・於:
デビューされたとき、ワイドショーがIMALUさんの話題で持ちきりだったのを覚えています。IMALUさん:
正直、あれは私もびっくりでしたね(笑)。ライター・於:
でも、ご両親と同じ芸能界に足を踏み入れるなんて、なかなかの決断だったはずですよね。本日はずばり「親」をテーマにお話を聞かせてください!
普通に育ててくれた両親と、「有名人の娘」として扱う大人たち
ライター・於:
勝手なイメージですが、幼少期から華々しい生活を送られていたのでしょうか?IMALUさん:
それよく言われるんですけど、普通ですよ! 皆さんと同じような生活をしてるはずです。ライター・於:
想像ができない…IMALUさん:
なんでですか!子どものころは、まわりの女の子たちと同じように、当時ブームだったSPEEDやMAXに憧れてダンスにハマっていました。小学校5年生くらいからは映画にハマって、毎週TSUTAYAに通って海外の映画やドラマを見るのが趣味でしたね。
小学校も公立の学校でしたし…。洋楽とかが好きな、いわゆる海外かぶれな子だったと思います(笑)。
ライター・於:
IMALUさんがTSUTAYA…?(一気に親近感)でも、よく芸能人のお子さんってめっちゃお年玉もらうとか言うじゃないですか。そういうのはあったんですか?
IMALUさん:
あー! それはありましたね。父の仕事のつながりで、知らない方から「これIMALUちゃんに…」ってもらってました。そのたびにお礼の電話をするよう言われて、誰なんだろうな…と思ってましたね。
ライター・於:
もらった額もすごそう…IMALUさん:
お年玉はすべて母に預けていたから、どのくらいもらったのかはわからないんです。そもそも、うち、お小遣い制じゃなかったんですよ。「TSUTAYAに行きたい」と言えば、その分のお金をもらう。必要なときに必要な分だけもらう制だったんです。
「お小遣いが月にいくら!」みたいなすごいエピソードがあったほうがテレビ的にはオイシイんでしょうけど、期待されるような話ってないんですよね(笑)。
ライター・於:
なるほど…。なんか、そこだけ聞いていると私の幼少期とそんなに変わらない気がします。IMALUさん:
そうなんですよ。かなり“普通”に育ててもらったなって思います。ただ、子どものころはやっぱりまわりから「有名人の娘」として扱われて、ちょっと嫌だったこともありました。
ライター・於:
たとえば、どんなことがあったんですか?IMALUさん:
運動会のお弁当タイムに、「写真撮ってください」って、うちのシートのところに来る子がいっぱいいたんですよ(笑)。あと、小学校とか中学校に入学すると、みんながすでに私のこと知ってるんです。
小学1年生のときに、隣のクラスの知らない子から「友だちになってください!」って言われたこともありましたね。
ライター・於:
ええ…! なんて返したんですか?IMALUさん:
正直に「友だちって自然になるものだから、おかしいでしょ?」って返しましたね。子どもなりに、“親が芸能人だから近づいてくる人”には敏感だった気がします。
今思えば、少しツンツンした子だったんですよね。バリアが固いというか。
親の知り合いにも、やっぱり「さんまさんの娘だから」「しのぶさんの娘だから」ってめっちゃ気を遣われるんです。
一方で、同じ人が部下を雑に扱ってるとこを見ちゃって、「大人ってウソくさい。なんか嫌だ」って思ってました。
ライター・於:
達観してらっしゃる…IMALUさん:
だから余計、アメリカの文化がかっこよく見えたのかもしれないです。MTVとかを見てると「アワード」を受賞したアーティストが、思ってることを自由にスピーチしてるんですよ。
日本の芸能界とは違うぞ!と。「かっこいい! 私もハッキリ言いたいことを言える人になりたい!」って思って、それでカナダの高校に進学しました。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00010000-srnijugo-life
ネットの反応
>必要なときに必要な分だけもらう制
必要な時に言っても色々理由をつけて
くれないのが普通だと思っていた。
IMALUさんのことは嫌いというわけではないけれど、小学生で毎週TSUTAYAに通うのは普通の小学生なのかな?あと、お小遣い制じゃないという事は見方を変えたら同年代の子より使う可能性もあるという事だと思う。
自分の考えが古いのかな・・・。
イマルさんは好感が持てる。
この人、さんまさんの娘でなかったら、どこにでもいる普通の女性だよね。
特に美人ではないし、芸があるわけでもないし、芸能界にいられるのは、ほぼ100%親のおかげ。
それがわかっていない。
両親が有名人だから売れてるってだけでしょ
本人の自覚ありなし関係なく
正直この子に魅力なんか何一つないし全然パッとしない
さんまさんとしのぶさんの娘ってだけ
芸能界入りしたのは勝手だけど、そんなに世の中甘くない
興味や魅力が無いと一瞬で消えるだけ
まぁせいぜいヤケ起こして薬漬けや股開かないようにね
この人、お世辞にも美人でもスタイル良くもないの似、モデルでデビューしてアーティストまでやってベストまで出してた
この人のファンという人は見たことないけど、二世の力をただただ感じる(笑)
IMALUにどのような才能があってテレビに出ているのかわからないが、その理由の多くは両親が超大物芸能人であるということだろう。
うちの親も私が悩んでいても大して深刻に受け止めてくれなかった。それにより、あ、これ大した悩みではないんだって思えたような気もする。今思えば当時の悩みなんて自身でさえはっきりと覚えていないし。
問題の大きさによるけど、些細な子供同士の揉め事を大きくしているのはバカ親な事が多い。
親が騒ぐと自分は大変な目に遭ってかわいそうな人間だと勘違いする。場合もある。
生きているだけで丸儲け。
こう思えて生きていける人は強いと思う。
ほんとに親ネタしかなくなったな。
テレビにで始めた時は、すぐ消えるだろうなと思ってた。けど、息の長いタレントさんになりましたね。しかし、ちょこっとやってみたいと言っただけで、周りの大人が動いてくれるってかなりすごいことですよね。
IMALUさんの人気はデビューした頃の一過性のものかと思っていました。しかし、テレビ東京の昼めし旅という番組で幅広い世代の方に「IMALUちゃんだ!」と歓迎されている所や、
今話題の二世タレントとは大違いだな、これからの活躍に期待してます。
マルチなタレントでも物足りないし、お芝居や歌とか優れているワケではないので芸能人にわざわざならないでもいいのになぁと思う人ですよね。
ただ嫌味はない感じです。
まぁーIMALUちゃんが思ってる
普通にの普通は一般世間とは
かなりかけ離れてると思うけどね(笑)
芸能界でトップに立つ親の子だね。
普通の金銭感覚じゃない。
小遣い制はこのなかでやりくりしなさい。という意味とここまでしか出せないという意味が普通の親にはある。
やりたい事を無条件で応援できません。
テレ東のローカル路線バス乗り継ぎの旅に出てるのを見て
しっかりした子だなと思いました。
それまではさんまさんのラジオ番組とかでネタにされた話しか
知らなかったので。
がんばってください。
公立の学校。
それだけで素晴らしい両親だ!
>かなり“普通”に育ててもらったなって思います
両親が離婚。
その後、母親が男と同棲。
環境は普通じゃないよね。
テレ東の昼飯旅やラジオなんかはヨイショコメントとか
ほとんどしないから観やすい聴きやすい
英字大文字のイマルより “いまる” の方が合っていると思いますが。
なんか
大竹いまる。だったら違う印象で得意分野が目立つと思うんだけどなーー
お金がある人は普段から余裕がある。
だから笑っていられる。
いまる29歳かということは笑っていいともで名前発表してから30年か
自分も年取るはずだわ
早く本当にやりたい事を見つけてもらいたいね。
大きなお世話か。
武田鉄矢も、子供には芸能人を呼ぶときにさん付けにさせていたそうですよ。
芸がある訳ではないけれども、すぐに消えるだろと思っていたデビュー当時からすると及第点というか頑張っていると言えますよね
結局イヤになったらいつでもやめれる訳だし
楽しそうだったり、楽そうに見えてかなりフラストレーションもたまるだろうし、良いことばかりではないだろうし
その中で続けられている事自体がすごい事でしょうね
そこは親の事を考えるとそう簡単に不義理できないという事もあるのかな
一緒の世界にいたら親の顔にも泥を塗る形になってしまうだろうから
だから親の七光りを使ったという面もありつつ、逆にその点を不義理として返さないように努力を続けているし、頑張ってもいるのだと思う
お父さんは、何だかんだ、誰よりも世の中を達観してると思う
ちゃんと生きていて、ちゃんと仕事としてトークを仕切れる
普通の事ではない
デビュー当時は、いったいこの顔はどちら似なんだろう?と不思議でしょうがなかった。
しかしファミリーヒストリーで大竹しのぶの祖先をやっていてわかった!!大竹しのぶの口元だ!!って
生きてるだけで丸儲け
だっけ?
結論は、母「好きなことをとことん極めなさい」と言われたことを
極められなかったんだろうね。