采配も選手起用もぶれなかった。そこには信念をもって采配するという姿があった。
なるほどね、真砂を使わないのもちゃんとした信念があったのねhttps://t.co/jiErrJ3BbK
— のー🇩🇪 (@no_no__7) November 27, 2020
ネットの反応
工藤は選手時代城島を育て、小久保は松田を育て、今は晃が栗原を育てている、選手は自己研鑽をしながら後輩を育てる自分の技術、野球への取り組む精神を後輩に惜しみ無く伝える王イズムの伝承でしょう。
某球団なんておそらく自己保身、年俸確保しか考えていないだろう。
でも、某球団の監督には、「嫌われる監督」が必要だと思います
「選手・コーチに嫌な思いをさせてまで、監督業を続けるべきなのか」と。達川ヘッド退団の時、辞任を申し出る寸前だったと聞く。
達川さんは「日本一に導いた監督が辞めたらアカン」と諭したそう。
「長期政権の弊害」を例年囁かれ、小久保へのバトンタッチを噂された。オーナー・会長・球団社長は、日本一達成・若手育成に成功する工藤政権を全面支持。
球団社長は「ソフトバンクの監督は、工藤さん以外に考えられない」と表明。
悩める工藤監督に恩師が言葉を掛ける。
王会長のアドバイス。
「嫌われたって良いじゃないか。それが監督なんだ」
広岡さんのアドバイス。
「今後も、色々と言われる事があるだろう。だが自分が信じた事を貫き通すんだ。それが良い結果に出る。選手・ファンも理解してくれる時が必ず来る」
苦難を経て、工藤監督はソフトバンク黄金時代を築き始めている
情を捨てて、という言葉は、実行している人だからこそ、しっくりくるし、説得力があります。 どこかの監督が、同じ言葉を自ら使いましたが、同じ言葉でも、全く違う印象を持ちました。
来シーズン、有言実行、自らの行いで、示していただきたいものです。
王会長、工藤監督、おめでとうございます。 短いオフになりますが、ゆっくりお休みください。
俺は日ハムファンだけど、ソフトバンクさんが正直羨ましいよ。
だから好投していたムーアを降板させたりしているし。しかし、巨人も散々なことを言って追い出した王さんにこうまで痛いしっぺ返しを食らうとは夢にも思わなかったでしょうね。
律儀な王さんはダイエーの監督になる時にナベツネに挨拶に言ったと言う話も聞いたことあるし、ナベツネも「どうせ3年くらいで戻ってくるだろう」とタカをくくっていたら20年以上も九州にいて強いチームを作った。
逃がした魚はデカいってことですよ。
見切った内川に対する非情、工藤監督は徹底して非情を貫いた。王さんから広岡さんへの説明という形のこの記事は素晴らしいと思います。
二年連続四たては工藤監督が成し遂げたもので、巨人が全く弱かったんじゃあないと説明している。
王さんがパリーグに来てくれて本当に良かった。王さんがホークスの監督だったころ、新人で小久保が入団した時にかけた言葉が、「今日より明日、明日より明後日1cmでも遠くに飛ばせるよう練習しなさい。」だった。
昔から力勝負の風土はあったが、この指導方針こそ現在のパリーグの力勝負の礎に思えてならない。
『嫌われている』というのはあくまでも比喩的な表現だけど、嫌われても仕方のないことをしているのは間違いないだろうね。それだけ勝利の為に非情に徹したということ。
もちろんそれは監督としての賛辞としての意味なのは言うまでもないし、結果も出しているからな。
選手たちの多くも、個人記録のことを考えると色々あるとは思うけど、チームとしての結果も合わせて重要だし。
他球団の監督には別の意味で『嫌われている』監督もいそうだけど。