ネットの反応

あくまで休業を強いられている地方宿泊施設に対する提案だが、宿泊施設を窓口にして、ご当地の地域物産を「通販」する買い出し代行業をやって見てはどうか。

1階層、または何部屋かを宿泊停止にして汚れ対策の養生を施し、倉庫化する。

通販メニューをHP上に出して、ゆうパック前提の物産注文を受け付ける。

注文された分だけ、地域の業者に納品を依頼し、箱詰めと発送は施設内で行う。

これから先、年末年始が明けてもコロナ禍は続くだろう。
国が緊急事態宣言を出して移動を規制しない限り、コロナ禍の収束はワクチン次第だ。

なので、観光ビジネスとして宅配通販を試みるのは悪手ではないと思う。

ただ、観光地価格で調子に乗ると総スカンに陥るのは言うまでもない。
個別買いではなく、詰め合わせで何割引きかやって、お得感を演出できねば意味がない。

1口3000円ぐらいで、ご当地物産パッケージが出来んかね?

GOTOは個性的な宿であるか人気温泉地や観光地でないと恩恵に預かれない。
1月末まで満室予約で稼働率100%の宿がある一方でこのようなホテルがある。
忘年会?もう8月には無理だと薄々気が付いていなかったの?大きな結婚式も当分ないんだし、創意工夫するしかない。
今のままの事だけをして、人が来ない来ないと言っていたら、このホテルは潰れてしまうと思う。

コロナが下火にならない限り、怖くて宴会なんかやってられないんではないでしょうか。

いくらGOTOで料金の補填をしても、コロナが拡大しているから効果も限定的にならざる得ないのでしょう。

鶏が先か卵が先か、GOTOの補助金効果が先かGOTOの感染拡大効果が先か、これはなかなか結論がでないだろうが、やはり感染の鎮静化が最優先じゃないのかな。

いろいろ意見はあるとはいえ、税金使ってまで旅行業界ややホテル、旅館を支援するのはどうかと?しかも感染拡大のリスクがあるのに。

そりゃ経済を回すとか失業者が出るというのもわかるけどコロナも時代の流れの一つと考えれば今は必要のない業界なわけで。今まで時代や文明の発達でいろいろな会社が姿消してきたんだし。例えばそれで会社が倒産してもコロナ収まってしまえばまた必要になる。

そうすればまた会社経営を目指す若い世代が旅行会社立ち上げたりするチャンスも増える訳で。今のコロナ禍の中でこそ必要とされる企業だって沢山あると思う。必要とされない企業の人材を守るのも状況をもっと考えた方がいいと思う。

病院と観光業、まさにあちらを立てればこちらが立たずの状態。

外国の感染抑制に成功した国の話を聞いていると、感染対策も経済支援も徹底してやっていると思う。感染者が少し出た段階で、入国制限とロックダウン、ITを使って徹底的に感染者を検査し隔離する。

ロックダウンした場合は収入の8割を支援して経済を支えるなど。それによって早く抑え込み、早く経済活動を正常化させている。

日本は感染抑制も経済支援も、何もかも中途半端過ぎる。これでは感染も経済打撃もズルズルいつまでも続いてしまう。二兎を追うもの一兎も得ずだ。この状態を何とか変えるためにも、日本政府にはその鈍い頭を切り替えて欲しい。

マスコミはgotoを批判したかと思えば、このような記事で観光業に同情するような世論を誘導する。政府の腰が据わらないのもどっち付かずのマスコミや批判だけの野党の責任も大きい。

観光業よりも医療従事者の方が遥かに悲惨な状況だろうし、他にも大変な業種はいくらでもある。偏った報道は危険。

星野リゾートは絶好調らしいが・・・。観光や飲食業で生活している人でGO-TOの恩恵にあずかっている国民は全体の何%位居るのだろうか?

世の中には遊興関係では無い仕事が多いと思うのだが、医療はもちろんのこと、これらが感染で止まっても国は存続出来ると政府は考えているのだろうか?言い換えると今の日本は観光や飲食業で成り立っている事になる。

GO-TOを一旦休止しても生活必需品の生産や輸送は続く訳だから、その業界がコロナ感染で止まらない限り国民の生活は維持出来る。となるとやはりGO-TOは一旦休止して国民の緊張感を取り戻すと共に感染拡大を防止するべきではないかと思う。

コロナに感染すると後遺症も残ると聞くが政府がGO-TOを続けるなら今後GO-TO継続の期間で感染した人達には後遺症に関して一生補償する覚悟でいて欲しい。

> また、会見出席者の一人は「東京などに本社を置く大企業が忘年会・新年会の
>全社的な自粛を打ち出し、それが新潟の支社や支店に波及している。>仕方ないこととはいえ、これが本当に痛い」と打ち明ける。

日本はコロナを無視します!
予防も検査も治療もこれからは致しません!

と政府からメッセージが出たならまだしも、冬になれば感染者が増えるのは
至極当然の事なのだから、忘年会や新年会が無くなる事は
はっきりと見えていたと思うけれど

居酒屋やホテルなどの業界から
「忘年会が無くなる事になり、痛い」
と言う様なメッセージが続出しているのが逆に驚く

旅行代理店などは1年先あるいは数年先を見越して
もう既に事業所等を閉鎖する事を決めたりしているが
ホテル業界も明らかに無くなるであろうイベントや予約は
無いものとして見積もった方が良いと思う

次のターニングポイントは世界でワクチンの影響がどうでるか

ふと思ったのですが
GO TOの宿泊プランが適用外になっても
感染予防をして、ホテルを助ける為に
キャンセルせず、適用外になっても
宿泊して、観光は控えるって人は少ないんだろうなぁGO TOはあくまでも、利用する側への救済処置では
無い事を利用する側は、どれだけ認識しているのだろう?

企業の働き手が、非正規雇用が増えている中で、泊りの宴会に頼るなんて時代遅れ。正規職員だって、普段顔を合わせている同僚と宴会なんて真っ平ごめん。コロナが収まったところで、大して回復しないだろう。

よほど、時代と逆行している企業でなければ。いずれ宴会をしたいとは思うけど、気の合う友人と少人数での懇親ならするかも。ビジネスモデルが破綻している中で、そんな会見をしたところで、誰も同情はしないよ。大変だろうなぁ・・・とは思うけども。