ネットの反応

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>同氏は以前にも、大谷について「そんなにすごい選手ではない」などとコメントし、物議を醸していた。今回が最初ではないから、大谷選手に対して偏見があるのでしょう。
大谷選手は外野のヤジなど気にせずに伸び伸び楽しく圧巻のプレーを続けて欲しいと思います。

1 – 1
僕は野球をしにいくんで、英語を話すためにいくわけじゃない昔、野茂が言い放った言葉。

1 – 2
ネイティブ並みに英語を喋れるよう勉強する為に時間を費やす
野球選手として高みを目指す為に練習に時間を費やす時間は有限です、どちらを大谷選手に望むのか・・・考えるまでもありません

1 – 3
昔野茂の球を受けた捕手のピアッツァが、
「英語で話さなくても彼は野球で語ってた」って
言ってたよ。
大谷は野球しに行ってるんだから。
もっとも、たくさんのアメリカ人はそんな事知ってる。
1 – 4
野茂、かっこいい。野茂はアメリカの野球を救った偉大な人。野茂のことを知らない人が増えているのは残念だ。
1 – 5
これはあくまで私の意見だけど、この人もアフリカ系アメリカ人なのだから差別される側の気持ちもわかるはずなんだけど、結局差別された人間は別の人間を差別の対象にする。虐待と同じ負の連鎖は止められない。
1 – 6
今やメジャーの顔となった大谷選手に対し嫉妬した発言です。

あまりの反響の大きさにビビって謝罪しましたが、この人の根底には少なからず差別意識があるのでしょう。
ファンは英語で話すことより、プレーで躍動した姿を見せてくれるほうが嬉しいはずです。

1 – 7
自分はアフリカ系アメリカ人だから差別される人の気持ちが分かる云々言ってるけど、結局黒人もアジア人差別してるんでしょって話。

虐げられてきた歴史があるからこそ、自分たちより下の民族がいるって思いたいのかな。
差別をなくすよう訴える側のはずなのに自らも差別に囚われてて滑稽だわ。

1 – 8
常日頃コンプレックスを持っている人は素直に凄い事を凄いと言って賛同したり褒めたりできないんでしょうね。日本のプロ野球解説者に収まっている人にも居ますよね。成功した人を素直に褒めればいいのに妬ましいんでしょうね。
1 – 9
言語取得ってイメージしてるより難しくて
言語とは文化なので、その土地の文化を知る必要があるため仕事に関係するような定型文ならマスターするのは意外に簡単
ところが、その地域の文化を知らないと、微妙な意味合いは表現できない

例えば日本語で「猫の手も借りたい」などは、そのまま訳しても現地人には通じない
→通訳者はそれを知っていて、適切に意訳している

だから、試合後のインタビュー以外は、通訳を介した方が無難なのです
→聞かれていることと違うことを答えてしまいかねないので

余談
母語話者の語彙は数万語
学校英語は数千語
→どれだけ難度が高いか、それだけでも分かるでしょう

1 – 10
スティーブン氏の大谷選手に関する今までの論調についてはtowさんが正しいです。こういう問題が起きると事実を知らずに伝言ゲームで批判がエスカレートするのは良くない。スティーブン氏が黒人だと知らずにコメントしてる人も多そう。ただし今回の発言は、逆張りの炎上商法だと思うけど言い方がキツイし一線を越えた。その場にいたアナウンサーが目を白黒させてました。

大谷選手に限らず現地の言葉で少しでも話せた方がいいのはたしか。特にMLBの顔となれば、アメリカのヒーローなので。でもMLBに多いスペイン語ほど日本語は英語に近くなく習得しづらいし、日本は英語を話せなくても問題なく来た文化。優先度では英語習得より野球をやるべきと大谷選手は思っているでしょう。

それでもチームメイトと話せているから十分です。欲をいえば、ヒーローインタビューに少しでも英語を入れたらファンは喜ぶとは思いますが。

2
自国語が英語であることをよいことに英語しか話せないのに、このような発言は良くない。まず、英語以外の言語を複数話せるようになってからにしてもらいたい
2 – 1
外国語つかって仕事してるけどつくづく思う。
語学力は金で買える。

語学力よりも話す内容の方が大事。
そもそも、通訳ツールの精度も上がってるから、語学力はもうすぐタダになる。

語学力は金で買えるしなんなら無料でも得られるが、大谷のような才能は何億円払っても得られない。
語学力が収入に直結する時代なんて終わる。

2 – 2
>中学生から英語を習うのに、ほとんどの日本人が英語を話せないのは、恥ずかしい事だとは思う・・・中学校の教員でしたが、単に日本では日常生活で使う必要がほとんどないからだけです。日本が米国やEUなどのように多人種国家になれば自然と多くの日本人が中学校までに習った英語で十分会話が出来るようになるはずです。もっとも多人種国家になることが日本にとっていいことかどうかはまったく別の話ですが。

2 – 3
本当にその通り。
さも自分たちの言語が世界共通語かのように振る舞ってるのが非常に腹が立つ。

日本でも「英語が話せる=優秀」みたいな風潮があるが、しょせんは単なる言語、道具にすぎない。
通訳つければ事足りるのに、膨大な時間をかけて勉強させるのは本当に無駄。

2 – 4
大谷くらいずば抜けていたら英語は不要だと思う。でも大谷の英語は上達しているってトラウトも言っていたし、本人はチームメートとコミュニケーション取ろうと英語の練習もしているんだと思う。
2 – 5
「お相撲さん」の言語対応能力はすごいと思う(‘ω’)
(インタビューで通訳付けた、お相撲さんを観たことが無い)新弟子で入門してから行儀作法から仕込まれるからなんでしょうね(‘ω’)

2 – 6
確かに。
まずは自分だね。
でも、大谷もそこそこ英語で会話してたじゃん。頑張って早くペラペラになって欲しいね。
でも、批判があるっていうことは、それだけ多くの人が注目してるっていう証拠だからね^^
明日の活躍を期待しています!!
2 – 7
まぁ、自分で選んでアメリカに来てるんだから、一部通訳を入れたとしてもとりあえず自分から英語を話そうとする姿を見せたらどうだ?と考える人がいるのは理解出来るよ。このコメンテイターが根っからの差別主義者で、今後もずっと変わらないであろう事はこの記事だけでも伝わるけど。
英語を話す非アメリカ人も貶めてるし、今の時代の基準だと救いようが無い。

コミュニケーションが最も大切な一般ビジネスの世界ならまだ少しは理解されただろうけど、スポーツは職人の領域だから言葉より結果だしね。

2 – 8
英語を母国語とする人が例えばフランス語やドイツ語を話せたとしても、日本語を母国語とする人間からしたら関西弁と博多弁を喋れる程度のレベルでしかない。中世のイギリスの支配層がフランス語話者だった影響で、そもそも英語の語彙の半数以上はフランス語やラテン語からの借用語だし。

言語学的にはゲルマン語系でドイツ語に近いし。

たくさんの兄弟のような言語に囲まれた欧米人には、系統不明の孤立した言語である日本語話者の気持ちはわからないだろうね。

2 – 9
表面上では、差別的な発言はしないが、
心の中では、完全に差別意識を持っている欧米人は、かなりいる。欧米に行くと、
そういう場面にかなり出くわす。

2 – 10
妬みにしか聞こえませんよね。
アジア人に恨みでもあるみたい。

逆のことを言えば日本で野球をやっている外国人選手が日本語話せないなんてと言っているのと同じ事。
自分はそんな事思わないけど。

野球で勝負すればいいんだよ。
それに通訳だっ立派な職業なんだから働く場を奪う事にもなる。

3
大谷選手は確かに英語は少ししか喋れないかもしれませんが沢山のファンやメジャーの選手が大谷とコミュニケーションや応援をしてくれています。
このコメンテーターは差別とまではいかないかもしれませんが日本の選手が活躍している事が少し面白くなかったかもしれませんね。
3 – 1
以前TV番組で生島ヒロシが外国人のゲスト相手に
得意げに英語で直接ベラベラ話して
通訳さんが何もできずに苦笑いしていた事があった

大谷もそこそこ会話はできるだろうが公式の場では間違った解釈で
伝わってしまう事もあるし、なにより通訳の仕事を奪うのは
良しとしないんじゃないかな?
まぁ一平さんは通訳に限らず全面的にサポートしてるけどさ

3 – 2
メジャーリーグのそうそうたるメンツを差し置いて、もはや本塁打王独走体制ですからね。
しかも投手でも165㎞をマークする二刀流。

野球の本場アメリカ人の気持ちもわからないではないが一般人ならいざ知らず異国で単身乗り込んで短期間の内に素晴らしい結果を出してる選手にコメンテーターが言うことではないかな。

特にスピリッツや素晴らしいものは認めるアメリカ人にはなおさらでしょう。

3 – 3
これ、いわゆる白人の人の発言じゃないからね。
アフリカンアメリカンの人の方が、露骨にアジア人差別することもある。こういうのを聞くと、「自分たち黒人は白人よりは劣るけど、アジアンよりは上だし、スポーツ界は黒人のもの…」みたいな意識がある人もいるのかなと疑ってしまう。

3 – 4
外国人横綱がちょっと面白くない相撲ファンみたいな感じの心理かな
3 – 5
根底に面白くない差別心があるのはそうなんだろうが、お国訛りを笑いものにするのは何もアメリカに限った話ではないからなぁ

英語にも地域による訛りはあってよく馬鹿にするネタになる
コメディーで片言の日本語を話す外国人を面白がるのあるけど、ああいうのもなくなっていきそうだな

3 – 6
その後の「謝罪」が謝罪になっていない自己弁護がさらに差別的でしたからね。森発言と同様の有様。人種差別の歴史が深いアメリカプロ野球でこういう発言は炎上して然るべきですし、こういうことは声を上げていかないと絶対に変わりません。ジャッキー・ロビンソンの偉業に泥を塗るこういうバカは早々に退場してほしいですね。

3 – 7
スペイン語圏選手は選手で英語は決して話そうとしないって話もよく聞きますからね。
世界中から人材集めて世界一のリーグとか嘯いてる癖に
全くリスペクトに欠けていると言わざるを得ない。
3 – 8
何の問題も無い、英会話の為にメジャーに行った訳ではない野球をしにいってる。イチローも松山も未だに通訳が付いている。何か問題でも?
3 – 9
何年かいれば普通に話せる様になると思うけど。
言葉ってそういうもん。
チームメイトに英語やスペイン語で冗談を言っても、インタビューは日本語でやるって、それだけよ。
3 – 10
トラウトとかプホルスから直電もらってたみたいだけど何語で喋ってたんだろうね。少なくとも日本語ではないと思うけど・・・・。

4
大谷選手だって、日常やチームでの会話は問題ないでしょうけど、公式会見やインタビューでは誤解がないようにしないといけないですから、通訳をお願いしているわけです。つーか謝るような発言をする前に、それくらいのことは理解できると思うんだけどなあ。
4 – 1
イチローさんも現役の頃言ってましたね。
プレーに関する話や日常会話的には通じる会話を出来るが、

細かいニュアンスがうまく伝わらなかったり、
言い淀むのが嫌だから、通訳を用いるんだ。と

4 – 2
NPBには昔から通訳さんは普通に居たが
全然違和感なかったけど
あちら側からしたら違う感覚なんだろうか。。一般英語でなくプレイの詳細に至るまで
食い違いが無いよう必要とする選手には
付けてもおかしくないと思うんだけどね。

4 – 3
公の場でも英語で答えてほしいってことでしょうね。
まあ日本でも、もしモンゴル人横綱が、通訳つけてモンゴル語で優勝インタビューとかしたら批判されそうだけどね。

それどころか角界なんて、引退後残ろうと思ったら、日本語どころか日本国籍必要になるし・・・
このコメンテーターに賛同するわけではないけど、日本でも同じような差別みたいのはあるよね。なぜか白人に対しては日本語しゃべれなくても納得しちゃう日本人が多いけど。

4 – 4
>このコメンテーターでさえ英語出来るのに謝罪しなければならなくなるんだから通訳の方が安全だわな笑ってしまったが、ほんとそうだよなあ。

意図的な質問が無い限り誤解されるような事を言う機会はほぼ無いだろうが、ちょっとした例え話やジョークでも背景や意図が認識されず違う印象で受け取られるような可能性はあるし、都合の良い解釈で拡散、炎上する可能性も考えなくてはいけない時代なのは確か。

まあ不適切な発言というのと、個人の内なる感情はまた別に存在するんだけどね。ここで大相撲のモンゴルの話をしている方の例を見れば日本人でも発言のニュアンスは理解できる人はそれなりにいると思う。

相撲とかF1なんかは言語覚えないと成立しない点は特殊なんだろうが。

俺もこの発言は受け入れられないが、一方でこういう感情を持ってる人が一定数いるのも確かだろうし、否定し続ければ減るのかもしれないが、その辺はよくわからない

4 – 5
>日常やチームでの会話は問題ないでしょうけど、公式会見やインタビューでは誤解がないようにしないといけないですから、通訳をお願いしているわけで日本に来た助っ人だとラミレスやイ・スンヨプがそんな感じだったと言われていたね。

4 – 6
日本だと外国人選手が覚えてる数少ない日本語で挨拶なりしてくれたらほっこりする感じだけど海外は違うのかね。。
4 – 7
これもアメリカの一部。
気にすることはない。
アメリカは自由だけど差別は無制限。
4 – 8
いや、間違いがないようにするかどうかは人によるでしょう。
通訳なしでも公式会見する人はいるし。

ルメールやデムーロなどJRAの外人ジョッキーは通訳雇わずに、間違った日本語で公式会見してます。
でも出稼ぎ外人ジョッキーは通訳を使うか、英語で会見してます。

4 – 9
このコメンテーターでさえ英語出来るのに謝罪しなければならなくなるんだから通訳の方が安全だわな
4 – 10
>>しかしもう、、大谷叩くと同族の米国人からフルボッコなんだねw違うとおもうけど。

5
大谷選手の野球の能力を批判するには一向に構わないけど(批判できるものなら)、アメリカ人でないとダメとかアジア人だからダメとかいう理由はクソすぎる。大体大谷選手は、選手間では普通に通訳なしで会話してるし、英語でのコミュニケーションには何の問題もない。
インタビューを日本語で行うのは、ちょっとの言葉使いの違いから誤解が生まれないように専門家である通訳を介してるだけで、より慎重にしてるだけでしょ。

つまりは見かけだけで判断している、最低なコメントということです。