ネットの反応

1
救急要請しなかったのも問題だけど、
体罰ランニングってもの問題。
「いつもより長かった」じゃなくて、罰として1時間走れと命令されての出来事。生徒がコロナにかかってたのは、もはや今の時期なら当たり前のようにある事。

いずれにせよ救命できた可能性はあるので、
再発防止をしっかりとしないといけませんよね

1 – 1
あらかたの報道を見てもランニングについては通常より長かったとあるだけで罰で延長したかどうかはわかりません。記事が訂正されたのか、あるいは関係者でしょうか?もし本当に体罰であれば、それ以前に通常のトレーニングをして、さらにランニングが加わったことで特にきついものになったということは考えられますが……。

他の報道まで含めると、むしろ問題なのはかなり重い熱中症の症状が見られたのに救急要請しなかった点だと思います。会話ができなかったという文言が複数見られるので、意識障害が出ているレベルです。
よほど僻地でトレーニングをしていて救急車の到着より運びこむ方が早いと思われたなどの事情があるのでしょうか。

また、コロナによるものか熱中症の症状か書かれていませんが病院到着時に発熱していたという記事もありました。
練習前に検温していたかなど、学生さんの体調管理が適切だったかも気になるところです。

1 – 2
仮に罰走だとしても、メニューとしては賛成
罰走くらいプロ野球(二軍)でもしてる
ただ、野球部の責任者の処置は正しかったのか分からない。意識不明→意識回復なら車で病院とも考えれる
大学生の本人も体調悪かったなら体調悪かったなら自己判断で休むべきとも考える。
いずれにせよ何があったのかの明確な状況開示が必要です
1 – 3
この部員がそうかは判らないが、一般論としてコロナ等の体調不良が元で熱中症というのも実際に有るからな。コロナ、インフル、風邪等の症状が出ている状況だと体調の自己調節機能が低下している上にその症状自体で体力が削られている。
その状態で激しい運動をしたら普段より簡単に熱中症になる。

1 – 4
運動部員って、勝つためにやってるからね。
ただの運動不足解除や体力アップのために
やっているのではない。負けたら、それ相応の練習も必要だろう。
負けたのに、はいこれで終わりです、のような
甘い練習をしていたら
強くならないですよね。

スポーツにおける課題
部活による課題
それは経験していた人ほど
ご存知だろう。

このような出来事を批判するのは簡単。
でも向上するため、成長するためには
ハードな練習も必要。

体調不良の選手へのケア
プロや実業団レベルでない限り
医学知識を持ったマネージャーなどはいない。

批判するのは簡単だけど
現場レベルの現状を知っていれば知っているほど
難しい問題と思うだろうな。

1 – 5
コロナに罹患している様子で
練習前から体調が悪そうだったのなら
自分から申し出るなり
監督などから声掛けをするなりして
練習を休むことも出来たはず。体罰ランニングか何か知らないけれど
1時間ランニングするのは
運動部員であれば知っていると思うが
そんなに過酷なトレーニングではない。

そして、練習中に体調不良で
倒れたりするケースも
そんなに稀なことではない。
第一選択として
日陰で休んでおけ、という指示になると思う。

倒れ方によりけりだけど
発汗がひどい、嘔吐があるなど
かなり重篤な状態であれば
救急要請はしないといけないだろう。

しかし、体調不良だから、と言い
何でも救急要請をしていたら
運動の部活なんて成立しなくなる。
やはり追い込んだ練習はしないといけないし
それはスポーツ選手としての課題であろう。

部員が亡くなっているので
徹底した取り調べは必要だが
難しい部分もある。

1 – 6
体罰とは記事に書いてないけどソースはあるの?
体罰で走ったなら5分でもアウトだと思うが、普通にトレーニングの一環なら1時間でも2時間でも必要なだけ走ればいい。そんなのは大学レベルのガチな運動部なら珍しくない。(もちろん体調は考慮したうえで)
コメ主さんが1時間というのは長すぎるから罰に違いないと勝手に判断したなら、早計と思うがどっちなんでしょう?
1 – 7
先週息子の中学で体育大会でした。
通常前日まで部活動は行われる予定でしたが
体調不良者が何人か出たことで急遽中止になりました。
先週は結構気温が高かったのもあると思いますし
中にはコロナ罹患者もいるかもしれないですね。学校側の対応に感謝。

1 – 8
> 謎のスポ根精神、、、って別に謎じゃないだろう
合理化もいいが、わかりやすいフィジカル強化だけに焦点をあてた合理化は、それまでの文化で得られていた一部の良い効果もなくなることもちょっと頭働かせて考えてみよー
人間の成長ってそんな単純じゃないんやでー
なんでも単純に考えたいんだろうけどさ

この競技を通じても総合的に成長につながるものもあるだろうが、こういう努力と苦労を経験した人材は後に社会に出ても人間として厚みのある、頼れる人材になる傾向が強いのは事実。

行き過ぎた個人尊重社会においてこういうこと言うと、悪き精神論となる風潮なのはわかっているけどさ。
まぁ結局のところ、個人重視の中で、こういう環境に身を置くかどうかは結局のところ個人で選べるんやで??

1 – 9
50過ぎのオッサンだが私が若い頃ですら突然の意識消失は即救急車を呼んでた。熱中症が有名になり、甘く見る風潮も出来てしまったように思う。「どうせ熱中症だろ?」みたいな。
大学の監督ってスポーツ指導者講習を受けてないのかな?受けたけど聞いてないのか聞く耳を持たないのか分からないが、救急車を呼んでないのは大きなミス。すぐに呼べば助かったかもしれないとの思いは消えない。
1 – 10
監督の、そのうち回復するだろう、と
安易な判断があったのだろうと推測できるが他に看病をしてあげられるような
余裕がある人間がいたのか

生徒、学生がしている部活なんて
指導者不足は深刻な問題です。
この事件の問題は
とても奥が深そうです。

2
高校は甲子園常連校でしたが、私も倒れた経験があります。その日は秋口でしたが、夏に戻ったような気温で、みんな涼しい日に慣れてしまったので、キビキビと練習出来ませんでした。集中力も欠けていた為、全員で罰走する事となりました。私は捕手でしたが、当時は捕手は打撃練習以外は防具を付けとけと言われていたので、罰走時も当然付けたままでした。

グラウンドを延々と走り続け、正直辛かったのでわざと倒れようかなと考えていたら、本当に倒れてしまい、気付いたら病院のベッド上でした。

何が起こったのかさっぱり分からず、記憶を思い返すと薄ら倒れた事、救急車に乗ったような気がしましたが、夢を見た感覚でしたので、現実と理解するまで混乱しました。

検査結果で異常な数値が出た事もあって、一月ほど練習を休みましたが、その後復帰して3年間やり遂げられました。今思い返せば死ななくて本当に良かったです。

2 – 1
救急車呼んでもらえてよかったですね。
学生時代練習中に数名倒れた子がいたけど、救急車が来た経験は1度だけ。時間を置いても意識が戻らないからと呼んでいた。いずれも意識なし又はもうろうとした状態にもかかわらず、まずはしばらく放置。その後意識が戻ればそれでよしという感じでした。そんな感覚の指導者が未だに多いのでしょうね。
2 – 2
甘い練習をしていると
目標は達成されないしね。勝利至上主義とか
色々言われるかもしれないけど
同好会のような甘い練習ならば
目標なんて持てないよね。

指導者も今の時代
いつも葛藤してるだろう。
難しい問題なので
早計に結論なんて出ない。

2 – 3
皆さん、無事で良かったねと温かいコメントありがとうございます。学校側は即救急車を呼んでくれたようで、病院では脇や太腿を始め全身冷やされていたので、立とうとしたら生まれたてか子鹿みたいに震えて立てませんでした。
その部分は別にいいのですが、親がその日の夜にたまたま寮に差し入れに来たので、そこでコーチが報告している姿を見て、おせーわ!って思いましたね。

当時の先輩や同期からはお前が倒れたお陰で罰走が終わったと恩人扱いの笑い話ですが、死んでたら中々の社会問題になっていたでしょうね。

2 – 4
冬連の長距離走で脱水症状になりました。
そもそも野球は、1度に走る最長距離がランニングホームランの120m程度なのに1時間走ったって体力はつくが、野球は上手くならない。
2 – 5
今回の件、まさかランニング中にマスクしてなかったよな、、?と恐ろしくなる。
小学校の持久走ですらマスク強制の時代だから。
とにかく初心者が判断せず一刻も早く救急車呼ばないと。
コロナ陽性って、ただの言い訳にしか聞こえない。
2 – 6
周りでも若い人の無症状で陽性が本当に多い。陽性のまま、運動する事はかなり危険なのか?無症状も怖いものですね…
2 – 7
救急車を呼ぶかどうか迷ったら、とりあえず
#7119
に電話して相談しましょう。
自分もまだかけたことはないですが、いつも心には留めています。
2 – 8
中学の試合中に脳震盪で倒れたけど、その試合負けて10キロ走らされた記憶が。
そのあとグラウンドで正座とか…
今考えたら恐ろしい事させられたなぁ。
2 – 9
幸運でしたね。
2 – 10
救急車で搬送するか部の車でするかと言う判断は何とも言えず、大学側が熱中症だと安易に判断した事に問題もある。 コロナ禍に自身のパートナーが呼吸が苦しくなり救急車を要請した所、受け入れ先を確保するのに時間がかかり止む無く要請を断り行きつけの病院に連れて行った事があるが、コロナではなく呼吸器の異常であることが判明。 コロナの疑いがあれば当時は非常に嫌な想いをしたことは確かだ。 一方で、このマラソンが部のペナルティ(体罰)として課せられたものであったなら学校側として重大な過ちを犯した可能性と熱中症が出る可能性もあったワケで、底の部分は亡くなられた学生のためにも責任の所在を明確にするべきではないか…
3
いつも思うけど、罰としてランニング、が割と経験者でも許容範囲的に言われてるけど、、一体どんな意味があるんだろうと思う。体力作りのためならきちんとランニングする目的を理解してするべきだし、何か罰を受けるようなことをしたのならば、対話を通して何がどう悪いのか、何故許されないことなのか、どうするべきだったのか、今後どうするのか等、根本的な心のあり方を反省し解決するべきで、他の行動で償わせる自体がおかしいと思う。。
3 – 1
どんな意味があるか?ではなく意味のあるトレーニングにするのが個人の力量。
一から十まで指導者から説明を受け、教えてもらうのは効率が良く合理的かもしれませんが、指導者と一緒にいられる時間は限られていますので、ある程度のレベルまで成長したアスリートは、自分の身体や能力を理解し、自ら考える力も養っていくことが大切だと思います。
ちなみに、野球の技術を向上させるには反復練習が欠かせませんので、反復練習をするための体力づくり(心肺能力の向上・下半身の強化)としてランニングをすることは必要なトレーニングだと考えます。
3 – 2
休憩したいと言い出せない空気があったのかどうかじゃないですかね。
みんなで体力をつける目的のために頑張って走ろうね。だったら、いいと思うのですが、罰として走れだったら、休憩したいときに言い出せないですよね。
体調が悪くなった、水が飲みたい、一回座りたいとかって自分じゃないと分からない、判断できないことなので、尊重してあげないといけない。相手は未熟な子供だからこそ、大人が自分の体を大切にするための判断を妨げたら絶対にだめ!
3 – 3
選手ごとに適切なトレーニング量というものは存在する。その運動量を超えて罰を与えれば、トレーニング効果が落ちるだけで何もよいことはない。(疲弊しすぎると超回復が効かなくなる。) 罰を与えても適切なトレーニング量を超えないなら話は別だが、その場合はそもそも普段のトレーニング量が足りていないとも言える。
3 – 4
指導方針の知識や経験が少ない監督はどうしても体罰や強い言葉での説教等に行きがちですね。本当に優れている監督の指導の下では、個々のモチベーションの上げ方や、なぜ今の運動メニューが必要なのかを理解させた上で指導を行っていけると思います。

まぁ、優秀な監督や指導者不足が根底にあるかもしれませんが。

3 – 5
んー。言いたいことはわかるけどね。しんどくてやりたくない練習を罰ゲーム的に導入するのは、まあ、ありかなとは思う。

そういう要素も取り入れながら、集中力を切らさず、効率的にやるのは現実的には悪い手法じゃないよ。

22歳の健康な人間が、この時期に一時間走ったところで死ぬことは普通はないからね。責められる所としては、ぶっ倒れた時の状況と判断だろうね。

3 – 6
運動部の経験がない方のご意見なのでしょう。
運動部で、ちょっとしたペナルティとして、腕立て、腹筋、ランニングなんて、普通にあるでしょう。トレーニングの一環だと思います。
ランニング自体が問題ではなくて、状況や程度が相当であったかが問題なはず。
それに、本件では、ランニングと死亡との因果関係自体も明らかではないんですよね?
3 – 7
罰で走らせるのは良くないって子供の頃言ってた先生がいたなあ?
小さい子供は嬉しいことがあったら走り回って喜ぶでしょ走るのは楽しい事なんだ本来人間は楽しいと走り回りたくなるものなのに罰として走らせるのは良くないことって思うようになるだから罰として走らせるのは良くないって!
体力付けるんだとか足腰強くするんだってプラスのイメージを持って走る方が良いんじゃないかなあ?
3 – 8
罰でランニングは学童野球から普通にあるから、おかしいと思う気持ちが指導者にないと思う。学生もいつものことぐらいにしかきっと感じない。そして不調で休みを伝えると、すぐに「おまえそんなことで休んでたら次の試合出さないぞ」とたいていの指導者は言います。だから、学生は多少辛くても練習に出るし我慢してしまう。

そういう悪しき伝統が野球離れにつながっていると思います。

3 – 9
今の野球指導者って「キャプテン」をよ読んで育った世代だから。
ひたすら鍛錬。それが常識。
それを科学的トレーニングとか外部から言われて、混乱している世代。きちんとスポーツ指導者を育成する指導者を県教委などで準備しないといけないね。

3 – 10
トレーニングの一つにランニングがあるのに、罰でランニングって意味がわからないですよね。走りすぎは良くないわけですからね。罰というのは楽しみにしていた何かを取られるというものであって害を与えてはならないのに。
4
監督、責任者の立場の者は無責任極まりない。
許せないことである。解雇は当然だが、再発防止に努めるではすまない。昭和の時代から同じようなスポーツ指導の悪しき風土が日本にはある。改善ではなく、実行できる指導者だけが残るべき。
この選手の親は、しっかりと糾弾されてください
子どもさんはかえってこないのが何よりも悔しいと思います。この部の存続も親御さんの意向を尊重すべきであり、また同じことが起きる可能性はあることを前提に対処、決断すべきだと思います
5
これは3年後くらいに民事裁判になるだろう。
高校の正課活動、部活動中であれば、ほぼ確実に学校に損害賠償責任が生じる。
大学の正課活動でも同じ。
大学の部活動は学生の自主的な活動とされ、大学の管理責任の程度は大きくなく、通常は事故が起きても大学に損害賠償責任は生じない。しかし、体罰のケースでは大学の部活動中の事件で大学に損害賠償責任が生じる。このケースはそれに近いかもしれない。
しかし、大学は責任を争うだろう。「3年後」というのは、日本では交渉などが長引き、簡単には裁判を起こさない傾向があるからだ。