ネットの反応

1
この50代の住民の方、「争いごとはしたくない」「働くことは苦ではないので、一からやりなおし」って、この災難にあいながら誰かを恨むこともなく、なんて前向きな人なんでしょう・・・
こうゆう人の為に、募金活動ってあるべきなんじゃないかな?
1 – 1
猫ちゃん助かってよかった。
クラウドファインディングできたら協力します。
1 – 2
崖の上に家を建てた自己責任論と、人生後半にして家を失う痛み苦しみと。他人の人生の上に起こった出来事への反応は人それぞれですが、後者に関心を寄せられる人は良い人生送ってるんだろうなと思う。
1 – 3
とりあえず弁護士さんに相談してほしいですね。なにもしないと、何もかも請求されそうで気の毒です。
1 – 4
こういう人がこのような土地に住まされ騙される。泣き寝入りはまた同じことを繰り返すので争った方がこの人の人生の勉強になりそうだが。

もっと田舎の広い土地に住んだ方が幸せそうだが。。。

1 – 5
争いたくない気持ちわかるけど。
うちも崖じゃないけど、どうしようもない土地に家があり、問題が出て地主さんに連絡を取ろうとしても返事がなく。

とうとう弁護士さんを頼んだら、あちらも弁護士さんをたててきた。
お金かかるけし、神経が磨り減るけど、自分の住む家を守れるのは自分しかいないしね。猫ちゃん2匹が救出されてよかった!

1 – 6
「こうゆう人」。
最近「こうゆう」が物凄く目につきますが、わざと書いているのでしょうか?
1 – 7
業者は危険性を分かっていた筈
買収範囲を間違えた
全部買って立ち退いて貰うべきだった
1 – 8
言い方ひとつでここの住人は叩く矛先を変えるからな…
これで住人が感情に任せたことを言ってたら、誹謗中傷のオンパレードになってたのは想像に難くない。先に取材に出ていた親子の人が区役所に相談に行った、というニュースだけで「そんな場所に家建てたお前が悪いんだろ!何を行政に頼るんだ!」などと叩く輩がワンサカといたし。
1 – 9
橋下弁護士が話していたけど、確かに基本的には土地の所有者に責任はあるが、この崖はその家が建つだいぶ昔からあったもので、この崖がどういうふうに建ったのかはわからず、当時の行政の関与がある可能性はあると。

法律が定まっていない時期のものでもある可能性があり、その内容によってはまた責任の所在が変わってくるから、一概にこの土地所有者を責めるようなことはするべきではないと言っていたよ。

1 – 10
何よりご本人が他人のせいにしてないしねえ崖に住む奴が悪いとかいう人もいるけど、建築許可出すのも崖下の工事の許可出すのも土地管理の都市計画税受け取ってるのも行政なんだから行政側にも当然責任はある。

2
寄付金サイトに連絡した。募金立ち上げ。こんな事やった事ないけど。西成だからとか、安かっただろうとか、私道だから自己責任とか、逆に加害者になるとかいろんな意見あるけど。
法とか行政の事は置いといて。

家失って気の毒。ただそれだけ。
まず誰の責任とかじゃなくて、少しでも助けてあげたいなって思ったんだけど。同じように思う人、どれくらいいるのかな、、?

2 – 1
とても優しい意見ですね。私も全くの同意見です。家が無くなるのは素直に可哀そう。
2 – 2
私もただ単純に気の毒に思う。30年もその家で暮らしてたんだし、その家でも思い出とかも自分の意思ではない崩落で無くなってしまったんだから。
2 – 3
大家族ではないので、親子が希望されていた市営住宅に50代の女性も住めるようにして、あとは誰の責任うんぬんではなく、穏便に済むことを願います。
2 – 4
私もとても気の毒に思います。特に猫が3匹いるという方の住むところを探すのは結構大変だと思います。
2 – 5
とりあえず無事で良かったまさか崩れるとは思ってなかったんでしょうね

募金でも何でも集まるといいと思う、ニャンコの餌代でもいいし

2 – 6
寄付してあげたい家族だ
不安でショックで悲しいだろう
2 – 7
中傷コメント連中が腹立たしい。募金、ボランティアなんて発想・団結力がまるで無い連中がコメント書いてますよね。東日本大震災でもそうでしたが、こんな不謹慎な事をネットだから。

顔も分からないからと毎日書いてる連中はネット、SNSも何もかもやるべきじゃない。反省し勉強し団結できるならコメントすべきだと思います。

2 – 8
川西にもすごい家がいっぱいある。
どうしてこんな家に住めるのかと思う。

でも昨今何処にいてもどのような災難がおきるかわからない
よい例が竜巻、今まで竜巻は外国の問題と思っていたが
ここ数年日本でも被害が増えている

日本という国は今までは台風が一番脅威であったが予測はできていた。
今は予測不能な風水害。他人事ではありませんよ。
神経質になっても困りますが災難にあった方にはせめて温かい言葉かけられませんかと思います。明日は我が身ということをお忘れなく。

2 – 9
>自宅の保険でなんとでもなるでしょ
火災保険の対象外です。
例えば自然災害等の理由があれば別ですが、この場合は対象外です。
2 – 10
違法建築だったとしたってこの人たちが「違法に建てて」ってお願いしたり違法だとわかって買ってるわけではないもんね
そりゃ高いといい土地いい建物で失う可能性は下がるし安いとその逆になるけれど、だからといって安いから家を失くしても仕方ないというわけではない
3
ストビューで見てみたけど何?あれ。
一見細道の両側に家が立ち並ぶ普通の光景。

でも実はあの高さの土地は細道までで、細道の外側に下から石を積んで細道と同じ高さにして、そこに家が建ってる。
土地が無い場所に石を積んで無理やり土地を作ったような感じ。
そんなことアリなの?

3 – 1
住民は誰のせいにもせず、ただインタビューされたから状況を話して嘆いているだけなのに、なんなら一から頑張るとまで言ってるのに、叩きまくってるコメントを見ると悲しくなる

人が弱ってると見るやいなや容赦なく殴りかかるなんて穏やかじゃないですね

3 – 2
今じゃ考えられないけど、戦後復興~高度成長期の住宅供給が追い付かない時代には軟弱地盤でもお構い無しに土地開発して売っていたんですよ。
3 – 3
みんなそれぞれ事情があっていろんな苦しい中で頑張って家を立ててるんだよ。叩くコメ見てると悲しくなる。
自分の母親がこういう家建てて頑張って自分を育ててくれてたとかだったら、絶対にこのコメ欄の言葉は受け入れられなかっただろうと思う
3 – 4
住人を叩いてる人は何故叩いているの?
顔と身元が分からないネットだから、気が強くなってしまっているの?
3 – 5
昔の写真を見るとこの状態ではなく、下にも家があったそうですよ。つまり削られてしまって今の状態になった。
だから崩れたのは住人のせい!というのは全くのお門違いかと
3 – 6
そんな事言ったら六甲の山沿いの金持ちエリアなんて
みんな斜面に盛り土して石で固めて造成してますやん。
3 – 7
あんな崖の場所でも頑張って家建ててくれただけ凄いなぁと思う。
うちの実家はずっと借家生活なので。。
3 – 8
今は自治体によって崖条例があり、崖の上や崖の下に新築を建てる場合は厳しい条件がある。
安息角を測り、防護壁や擁壁の設置、崖から一定の距離を離して建てるなど。

安全面はもちろん、上記崖対策の費用もかさむので嫌がられる。しかし、土地の価格が極端に下がるので一部の人には需要もある。
崖条例制定以前の家は見るからに危ないようなものも多い。

3 – 9
>細道の外側に下から石を積んで細道と同じ高さにして、そこに家が建ってる。それは誤解と思う。下から石だけを積んで土地を増やしているのではなくて、崖(土の地面)の縁に石垣を積んで抑えている。崩落物でごちゃごちゃに隠れているけれど、石垣は、家のすぐ下と、そのまた外側の二段になっている。崖の自然な斜面を、削りつつ盛り土もして石垣で止めてあったのだろう。

土地が崩落した後だから、存在しない土地に無理やり建てたような印象があるが、崩落前の写真を見たらそれなりに、擁壁の石垣のそのすぐ下にも石垣があり、さらにその外に斜面が有って、全くの真っ直ぐの崖っぷちでもない。

それよりGoogle MAPにも残る下の工事の写真では、擁壁の際まで掘削して、擁壁に建材などを建てかけている様子が気になる。

3 – 10
住民を叩くんじゃなくてさ、これから家を建てようと思う人はこれで避けるべきリスキーな土地がまず一つわかったわけ。まあ他にもいろいろあるけどね。埋め立て地のような軟弱地盤や定期的に洪水に襲われる川沿い、下じゃなくて上から崩れてくる山際、千葉だっけ?老朽化した大型構造物のすぐ脇、クルマが突っ込んできそうなカーブや交差点に面した場所、その他もろもろ。

自分で避けられるリスクなら避けておけばみすみす『被害住民』にならずに済むんだよ。

4
そもそもあんな崖に家を建てること自体おかしくないか?
仮に建てるにしても硬い地盤まで杭を打ち込む等の対策が必要なんじゃないの。

あの崩壊の様子だと杭なん打ってなくて地面に直接基礎を置いてるだけでしょ。
そりゃ崖が崩れたら建物も崩壊するわなぁ。

4 – 1
倒壊した家主には
下で工事している建築会社から
「振動や音が酷くなるので
移動してください」と言われ
2か月後自宅に戻ってきて
5日後に倒壊したのだから
補強工事をしたであろう建築会社には
相当な責任があると思うけど
4 – 2
30年前なら戸建て木造民家で杭打つ人間など居ない当時は今と建築文化も法律が違うんです

4 – 3
崖の上どころか、家が崖っぷちギリギリに
建っていて、庭は崖の上にはみ出していて
下から、つっかい棒で支えている家を見た事あります。
そこしか建てる場所がなかった‥としても
自分は絶対住みたくない。
4 – 4
ストリートビューのタイムマシン機能で2010年頃には崖下にも、家屋が密集して建っていたのがわかる。
崖下の家屋を取り壊して更地にしたことで、崖上の地盤が緩んだ可能性はあるかもな。
4 – 5
西成だけじゃないだろ?
電車とか乗ってると似たような住宅はよく見かけるからねえ
4 – 6
>西成って感じの土地

こういう地盤がヤバい所に建つ家は別に西成だけじゃなくて、建築基準法もザルで住宅供給が追い付かない時代に、日本中でそこらにバンバン建てられているからな。
4 – 7
映像や写真だとわかりにくのですが現場は階段状になっていて、崩れた家が有った崖の上と手前の工事現場の間に、もう一段スペースがあります。

今は解体されて無くなっていますが昔はそこにアパートがありました。
崖下からカメラで撮るとそのスペースが見えなくなるので崖下から崖上までひと続きの傾斜に見えるせいで余計に危うく見えますね。

4 – 8
だからって、30年問題なく住めてた家に、【工事】って言う人的要因が原因で崩れたのなら、やっぱり住んでる方は納得いかないもんじゃないの?

崩れた後に他人が「そりゃ、崩れそうな場所に立ってる家に住むには危険でしょう」と言っても仕方ない。
海沿いの家だって、マンションだって、木造の家だって何かあったら、他人は「そんなとこに住んでたんだから仕方ない」っていくらでも言える。

4 – 9
売る側はうまくいったのでしょう。
30年前と言えば
バブル崩壊して直ぐらいですから
安くで出ていたとか?あるんでしょうね。
4 – 10
数年前の大阪の地震やここ数年の大雨等でダメージ蓄積されてたんやろうね。

住んでる時に崩落しなくて、住民は業者にちょっと避難してと言われた間に崩落して命あっただけラッキー。業者も普通に高齢者施設の建設終わって数年後に崩落していたらさらに悲惨やったからラッキー。

でもあんな崩れそうな崖の隣に高齢者施設作るのは危ないから規制した方がいいのでは?

5
ぶっちゃけ、相当安かったんじゃないかな。
普通の値段だったら誰も買わないでしょ。
何かあったら崩れることは容易に想像できるからね。