俳優の故勝新太郎さんと中村玉緒(80)夫妻の長男で俳優の鴈龍太郎(がん・りゅうたろう、本名奥村雄大=おくむら・たけひろ)さんが11月上旬、

急性心不全のため名古屋市内で死去していたことが3日、分かった。55歳。京都出身。葬儀・告別式は11月29日に近親者で行った。

鴈さんは1964年8月9日生まれ。18歳から父親の勝さんの付き人をつとめ、その後、勝さんの息子であることを隠して大部屋で役者修業を積んだ。

1984年、大阪・新歌舞伎座で上演された「新座頭市物語『糸ぐるま』」でデビュー。1989年、映画「座頭市」に出演。同作品の撮影中に真剣による死亡事故が起こった。91年、映画「武闘派」に出演して復帰した。

祖父は2代目中村鴈治郎。伯父に故若山富三郎。

ネットの反応

1.
ぶくぶくしてまんな
急性心不全で死んだということに納得
2.
ただのやばそうなおじさんにしかみえない
3.
長患いをするより突然死出来たんだから感謝に値すると思う。
4.
さもあらん。この面がまえ。
5.
家族で運はバランスよく分配されるならば
両親は強運だったが、この人は役者の神さまには見向きもされなかった気がする。
それだけでこの人の価値を量ってはいけないが、哀愁を感じる。
安らかに。
6.
古畑任三郎を思い出してしまいました…
他にも実在の事件?を元にしたシュールな回がありましたね
7.
玉緒さん可哀想
8.
ずいぶん昔….
六本木で バッタリと遇い
立ち話…. 彼は30才くらいだったのに 既に肥満体型

やっぱりね… 成人病だったのかもね
通学中の彼とバスが参宮橋でしばしば一緒になった…さびしいね
でも お父さんと逢えるんだね
よろしくと伝えてね!
合掌

9.
え!?  亡くなった事に驚く前に、エラく太ったな。。。
10.
この遺影はちょっと…。
11.
こんな太ってたら心臓も詰まるだろう
12.
元関取?
13.
人間、摂生が必要。
14.
死因 半端ないメタボw
15.
人の人生は自由にならない
なかなか順番通りにはいかないもの
母親を若くに亡くし自分の年がとっくに超えている
16.
初めて知った。
この写真だけだと一般のおじさんみたい…
17.
二世俳優が有利なのはスタート時点だけ、後は実力の世界が芸能界。とてもシビアで残酷な環境だと思います
鴈龍さんは苦労されたことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
18.
母親の中村玉緒さんも憔悴してるだろうなあ。
19.
暴飲暴食か、 ご愁傷様です
20.
真剣で斬り殺した人だっけ?
事故なのかわざとなのかは結局分からぬまま。
21.
真剣で人殺しちゃった人かぁ
若いときは割とええ感じだったけど

見るからに不健康そうだな

22.
写真、いつのものか知らないが俳優としてのオーラみたいなものはない感じがする
おおきすぎる父親を持つと大変だな
23.
節制する心構えが無いと太るだろうな
真剣で人を斬りたくて殺したろくでなしだし
心不全ってオーバードーズだったんじゃないの
24.
好き勝手 自由に生きて来たので 悔いは無いでしょうけど・・・
25.
この写真親父の勝新太郎にそっくりだな。「なにしに来たんだ」とどやされているだろうな。
26.
なんだか恵まれない不幸な人だったね。写真が近年の物なら、太りすぎでしょ。これじゃ急性心不全にもなるよ。不摂生が祟ったんだろうな。でも、不摂生せずにはいられなかったのかな。

デビュー作の座頭市見たけど、無軌道な悪い若親分役が、素人目に見ても上手いなと思ったのに。あの事故さえなけりゃね。スタッフが勝手に真剣を用意して、それを本人にも教えてなかったらしい。

本人も知らなかったと裁判で証言して認められてるし。いい迷惑だよな。そのせいで人生にケチが付いてしまうって。

父親の勝新太郎の当り役の映画「悪名」の舞台で、主役を演る事になった時は、母親の玉緒さんが喜んでたのを覚えてるよ。天国でお父さんと一緒にゆっくりしてください。

27.
優しそうな人やなぁと思いました。
28.
薬をやってた人は必ず早死にする
これ鉄則
29.
首がない
30.
首が・・・無いな・・・