女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がダブル主演するドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の最終回が12日に放送され、晶(新垣)が会社で退職願を提出し放ったセリフに、
視聴者から「名言すぎる」「めっちゃ響いた」「晶よく言った!」「めちゃくちゃ切実」などの声がSNSに寄せられた。
※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。
傷ついた心のまま一夜を共にした晶(新垣)と恒星(松田)は、お互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。5tapでちゃんと向き合って話そうとした2人だったが、晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、
京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱。さらに呉羽(菊地凛子)は収束しないバッシング記事やネットの悪評にケリをつけるため謝罪会見を開くことに。晶と恒星は呉羽の会見を見守るのだが…。
呉羽の謝罪会見を見届けた晶は、2日ぶりに出社。朱里から預かっていた退職届を九十九(山内圭哉)に差し出した晶は「社長は私たちをどう思っていますか?」と質問。
それに対して九十九は「どうって、社員やろ?」と一言。それに対して晶は「社長の怒鳴り声は恫喝です…。矢継ぎ早の命令も追いつけません」と冷静に返答。
いら立つ九十九に対して晶は「一方通行の関係はしんどいです…」と言葉を紡ぐと、ジャケットの内ポケットから自身の退職願を提示する。このシーンに対してネット上には「嬉しくて涙出た」「やっと出せた、偉いよ晶!」「拍手喝采」などの反響が。
突然の退職願に戸惑う九十九をよそに、晶は意を決した表情で「自分を殺して、本当に死んでしまう前に、辞めます」と宣言。このセリフに対して視聴者からは「名言すぎる」「めっちゃ響いた」
「晶よく言った!本当にそうだよ」「この言葉に背中を押される人が沢山おることを願う」「めちゃくちゃ切実。泣いた」などのツイートが殺到。
さらに一部の視聴者からは「少しでも自分が納得できる方へ動くのもやっぱり大切だなと感じた」「過去に働いた職場と重なった。
重圧に耐えて苦しんで働き続けるなんて絶対ダメ!!」「ブラック企業で働いている人は心に留めておいてほしい言葉」といった共感の声がネット上に多数寄せられた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00061141-crankinn-ent
ネットの反応
佐久間さんに新会社を立ち上げてもらいたかったです。
社長は営業には向いてると思いますが…。
ふと、ふぞろいの林檎たち や セントエルモスファイヤー を思い出した。
物語を展開させるための台詞を話すのではなく、役が自分の気持ちを語るドラマは少なくなった。視聴者が展開の早いドラマに慣れてしまったから ?が最初は出たが、終わってみると、脚本家の力量が示された上質な作品だったと思う。
誰も死なない、殺さない、入院しない、裁判を起こさない、病院、警察、裁判所を出さないでドラマを書くのは難しいと聞いたことがあるが、まさにそれをやり抜いた野木さんはすごいと思う。
復縁希望の元彼を家に入れるって普通に考えたらないな?。
ドラマだから仕方ないけどね。
最後までモヤモヤするドラマだった
(´-`).。oO
人はどこで誰に影響を与えているか分からない、という主張は分かる。
自分を殺して生きて行くのは良く無い、というのも正論だと思う。
けれどその理屈だと、ただ単に嫌な事からは逃げれば良い、という安直な結論になってしまう。
晶さんと恒星は、お互いを変えてくれた相手を恋人に選んだのだろうが、晶さんと京谷の方が見ていてしっくり来たなぁ。
ドラマを通して現実を見てるような気がして、そしてそれがまた、夜10時だから、余計に疲れるんだろうな。
龍平に毒を足すとオヤジになる。
それくらい外見は似てきた。
元彼女が一番かわいかった
前回の最後に朝こうせいの事務所を出た時、
晶が間違え?ってフリで終わったのは何だったのでしょうか?
今期、断トツで楽しみなドラマでした。
晶と恒星が醸し出す雰囲気がなんとも言えない切なくて色っぽくて可愛くて大好きでした。
ガッキー可愛い過ぎー
これで離職率が上がったり、有効求人倍率が本当に一時的に下がったら笑うんだけどな。
社長が変われないのと、呉羽が変われないのは、私は同じだと思う。
そして、社長も呉羽も、その分キツい思いをしていると思う。
パワハラは良くないけど、社長もまた人間なのだから。
見ていて辛い部分もあったけど、良いドラマだった。
良くも悪くも現実的なドラマだったね。甘え易い人にはつい頼んでしまうからね。高圧的な上司は割に攻められるとよわいかもね
晶がちょっぴり幸せつかめたので、良い終わり方でしたね
その後が気になるんで続編希望です
全く面白くなかったダメドラマ。
終わって良かったです。
最終回なんで久しぶりに観た。
最初大根だったキッチュが最後まで咬み噛みだった。
しばらくタモリ倶楽部でも見たくない。
所詮はドラマ。
現実そうはいかない。
最後、鐘が鳴ったんでしょう。
なんやかんや、面白かった。
ドラマはドラマ。
現実は、現実。
ドラマのキャラクターみたいに、背負ってる物が、単純で簡単なヤツなんていないんだよ。
色々と複雑な物背負ってるから、言えない事、出来ない事は山程ある。
ドラマのキャラクターみたいに薄っぺらい生き方出来るなら、どんなに楽な事だろう。
これが、普通の人間の感想だろ。
ごめんなさい。
期待して最後まで視聴しましたが、ドキドキもワクワクもムズムズもキュンキュンもしませんでした。
改めて逃げ恥の素晴らしさを再認識しました。
ガッキーはいつまでかわいいんだ?
最終回はブースト全開で面白かった。でもシリーズ通しては面白くなかった。イライラが長かったからといってその分最後爽快さ満開とはならない。晶と恒星の恋愛感情なし?の関係もう?んという感じ。
呉羽の謝罪記者会見は痛快だった。その後の晶と恒星の描写で呉羽になれない人達にも温かい眼差しが感じられた。呉羽にはなれない晶も恒星も自分の気持ちを行動に移す事が出来て良かった。
「アンナチュラル」放映中に脚本家の野木亜紀子さんのコメント、「世の中クソだけど、皆頑張ろう」が思い浮かんだ。ドラマの底流にはこの気持ちが流れているのかも?
九十九社長は、この歳までこのまま生きてきたという事は人間性は変わらないだろうなぁと思う。人間そんなに変われない。ただ周りが外堀を固めて表面上変わらせるんだろうね。連れて来られたとはいえ5tap来たしね。
個人的には晶と恒星の「ん?」、「ん?」、「んじゃねえよ」がツボ。
久しぶり面白いドラマに当たった。
これを真似して、会社辞めて、後悔しないように!ドラマです。
終わっちゃって残念。あと1話ぐらい話有りそうなんだけど…(笑)
とりあえずあのビール工房探すか(笑)
スッゴく最高に気持ちいい終わりだった!毎回楽しみだったけど、最後の締めで見応えがあったかが決まるけど…
ホント、良かった?このドラマ。
いい作品だったよ。
「ブラックな組織」に限って、指図する人間は上辺だけでものを考えるからね。
それに対してキチンと反応したのは共感したよ。
ともあれ、作品としては終わりな訳で、お疲れさまでした!!
まああんな社長だから会社やって来れてると言う見方もあるけどね( ̄― ̄?)
相変わらず白目のとこめちゃ綺麗だよなぁ
ナインテイルドキャッツ、恒星と2人で飲んでるのがキレイなシーンだったなぁ。まるで映画を観ているようなドラマで、空気感がとても好きでした。
観て良かった。