【記者:Annabel Fenwick Elliott】
機内食は味気ないとよく言われるが、このサンドイッチが最低記録を更新したのは間違いない。エミレーツ航空(Emirates Airline)の豪ブリスベン(Brisbane)発アイルランドのダブリン行きに搭乗して、このサンドイッチを出されたポール・カーライン(Paul Carline)さんは、かなり悲しくなるランチだったとフェイスブック(Facebook)に投稿した。一見したところ、真ん中に大きな穴の開いた1枚のスライスチーズに見えるが、実はそうではない。チーズの真ん中に申し訳程度にチキンが乗っているのだ。その隣に置かれた航空会社のロゴが入った袋には「ケイジャンチキン」サンドイッチと書かれている。
エミレーツ航空は通常、顧客満足度調査でかなりの高得点を得ており、英航空調査会社「スカイトラックス(Skytrax)」の2018年版では4位になっている。
投稿された写真には、「これは食事じゃないな。歯にも詰まらないぐらいの量だ」や、カーラインさんがチキンを大方食べてしまっただけじゃないかなどのコメントが付いたと、豪ニュースサイト「News.com.au.」は伝えている。
笑えるほどひどい機内食は、これだけではない。
英ジャーナリストのスティーブ・ホガーティ(Steve Hogarty)さんは2017年、コロンビアのアビアンカ航空(Avianca)に乗った時に提供されたお粗末なランチの画像を投稿した。
ホガーティさんは、ベジタリアン用機内食をリクエストしていたが、出てきたのは包装されたフルーツ2個だった。プラスチック製のナイフとフォークも付いていた。
慈善団体で働くデーブ・オキャロル(Dave O’Carroll)さんは、英ロンドン発東京行きのブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)で提供された機内食をツイッター(Twitter)に投稿した。
メニューは、むき出しのままトレーに置かれた果物7個だった。オキャロルさんはホガーティさんの投稿に対し、「包装されているだけましだ」とコメントしている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00010000-clc_teleg-int
ネットの反応
中国の国内線の機内食は、箱の中にクッキーみたいなのが二種類入っていただけ。まずくてとても食べられたものではなかった。中国人は最初から食べなかった。
しかも、CAが箱をさも面倒くさそうに投げてよこした。
エアアジアなんて無料のメシなんてついてないよ。
注文してカップ麺食べるとなんかむなしい。
日本の場合、ロイヤルホストを牽引するグループが機内食事業に携わっているので、間違いがない気はするのだが。
ビーガンとグルテン教徒は黙っててくれ
結局、こういった要望を取り入れると航空運賃などに転嫁されていくだけなのかな?どうせ機内で運動するわけでないからウイダーインゼリーみたいなのでいいんでないの?ファーストクラスあたりだと食事は豪華でもいいけど、エコノミーなんだからさ。まあ着地点をどこにするかですやね。
カロリーメイト一択
他所の会社のグルテンフリー食はどうなの?
そのせいとしか思えないけど
村田英雄さんの気持ちが良く分かるね。「何処か寄らねぇのかよ。俺は駅弁が食いてぇんだ!」って。
グルテンフリーの朝食を頼むくらいなら普段の食事に気を付けて痩せろよ。
太ってる乗客が健康に気を付けた特別食をオーダーするのは見ていて不快。
ANAのバナナ1本ってやつ、普通の食事ペロッと平らげた後で、グルテンフリーのよこせと言ってお代わりしたんじゃなかったっけ。
先日、ハワイアンエアでワイキキに行ったが、朝食は、バナナ一本とシンプルなマフィンだった。やたら濃い味の訳わかないもの出されるよりもよっぽどおいしかった。
ルフトハンザのベジタリアン食は美味しいけどな。朝食はフルーツてんこ盛りで普通食より豪華。
そんなに文句言うくらいなら自分で食べ物持っていくか、食べてから行けばいいのに!!
自分はいつもそうする。
馬鹿だなぁ
機内食なんて刑務所の残飯で作ってるんだぜ?
ANAは東京刑務所の残飯。
時々囚人の指が入ってるけど、料理が一品増えてとってもラッキー!
メキシコの航空会社でランチボックスに詰まったやたらと甘いバタークリームが出た。最初はアイスクリームかと思ったが全部やたらと甘いバタークリームで一口でギブアップした。
> 笑えるほどひどい機内食は、これだけではない。
長時間の路線では、普通の食事に加えて、軽食のサービスがある時もあるけど、軽食の場合は、どの航空会社でもそんなものじゃないのかな
LCCから日本の航空会社の海外線ファーストクラスまで乗ったが、
地獄の沙汰も金次第だと思う。
ただ、機内食でおいしいと思うのは、本当に少ない。
あとラウンジでも、自国ラウンジは良いが、海外発のラウンジは
ひどいと思う。JFKのラウンジは失望した。
今は無きノースウエスト航空のアメリカ本土路線に乗ったことがありますが、
エコノミーの機内食は粗食との表現がぴったりでした。
近くに乗っていた体の大きなアメリカ人もよくあの量で我慢できるな、と感心していました。
デルタ航空に統合されてその点は改善されたのでしょうかね。興味深いです。
座席指定の時に、食事を選べたので生野菜を選択してみました。
サラダを想像していましたが、本当に生の長ネギや、ちんげん菜が半分にカットされただけで出てきました。
もちろん塩やドレッシングも無し。
人参とか、きゅうりを想像した自分がバカでした。
ちなみに長ネギやちんげん菜を生でかじる人いますかね?
ベジタリアンとか、グルテンフリーとか自分でなんとかしろよ!
予約前に確認すべきでは。
別に機内食って無くても良いけどね。
ANAのグルテンフリー食の話はガセネタですね。
9時間のフライトで1食目は普通のグルテンフリーの機内食が出ていて、バナナが出てきたというのは一般客に簡単なサンドイッチの軽食が出される代わり。
おまけに、この人、1食目のグルテンフリー食のときに、通常食も持って来させて、さらに2食目のときにも1食目のメインを持って来させてる。
機内食の良し悪しもだけど、隣の乗客次第で、美味しい食事でさえ不味く、不味い物はより不味く感じる。
私はイタリアから中国で、周りみんな中国人…
あまりの汚さで、食べれなくなった。
乗る飛行機と国、しつけ、習慣って大事だ!と、めちゃくちゃ勉強した。
安いエコノミーの料金で、グルテンフリーだのベジタリアンだの言われてもって正直思う。
ビジネスクラスくらい乗れるお金払ってから言えば?そうじゃないなら、自分で用意したものを食べればいい。
エコノミーの機内食なんて、みんな同じものでないと正直わりに遭わないと思う。お金も払わないのに、わがままばかりの人が増えたんだなあ。
よく見たら、テレグラフかよ
イギリス人が食事について苦情を言うなんて100万年早いわw
好みの味付けじゃない時もあるので、少しお腹にたまる、お菓子類は必須ですね。
航空会社が、というより路線によるのではないか?と思う。
たとえば、「東京ーモスクワーパリ」のようないわゆる「メジャー」路線ならEクラスでもまぁまぁの食事ができると思う。
アメリカもメジャー路線ではどの航空会社の機内食もまともだった。
予めわかっていることなら、搭乗前に食事を済ませておくという手もある。
食事がバナナでも料金が一緒とは、食事制限者を差別しているのだろうな、一人だけ面倒くさいことさせやがってとね?
機内食はいらないと思う その分サービスや料金を考えた方がいい 自分で軽食を用意するかドリンクサービスだけで十分。