ネットの反応

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ウインタースポーツの人口が増えて活性化してほしいけど、ゲレンデや駐車場が混むのは個人的に喜べないかな。
天候によるところもあるのでゲレンデ関係者は毎年一喜一憂してると思う。

今年は大雪だったから来シーズンは・・・・。
どちらにしてもウインタースポーツはお金がかかるもの。ギア代、交通費、リフト代、駐車場代(地域による)、食事代など。
もっと景気が良くなればいいですね。

1 – 1
当時ですら首都圏の学生や新社会人層は車持ってるのは少数で「夜行のスキーバス」で通ってる連中が多かった。
個人的な観測だが、ボードは大怪我する可能性が高くて廃れたのでは?と思ってる。

自分の周りでも結構な人数が足や手首を骨折してたし、普段ロクに運動しない体幹の弱い人達が手軽に始められるものではない。

1 – 2
もっと裏には根本的な問題がある。
広瀬香美の歌に乗って若者がゲレンデに繰り出していた頃の20代は
正社員が多く少し貯金が貯まれば車を買い、多くが車の免許を持っていた
そしてリフト代や用具のレンタル代、交通費等を出せるだけ収入があったけど
時は流れ、
派遣やパートオンパレードでスマホ代が関の山、そもそもゲレンデに繰り出すほど
収入が無いし、車の免許すらみんな持ってる時代ではない。
なので以前のように、猫も杓子も冬はゲレンデへって時代に戻らないでしょう、、、
1 – 3
雪国に住んでた時はゲレンデに通いまくった。
シーズン券買えば一回当たりはかなり安いし、道具もすぐに元が取れる。
最終的にはスクールでバイトするくらいまで滑れるようになった。都市部に来て分かったこと。一回行くのにこんなに金がかかるの?こんなに金払ってまでやる趣味じゃないよね。と、一切やらなくなった。

やっぱり、交通費だよなぁ。そして日券の割高さ。そりゃ、景気が悪くなれば誰もやらなくなるって。

1 – 4
カナダにスキーに行ったとき、ドイツから遊びに来ていた方とお話したのだけれど、あの頃の日本のスキーヤーの感覚と全く違っていた。
曰く、スキーはヨーロッパでは貴族のスポーツで、一般大衆のスポーツではない。正直言って君等のスキー場でのマナーは最低だ。我々は静かに余暇を過ごしているのだ。(私が開放感から滑っている人にヤッホーみたいに声掛けたのが気に喰わなかったみたい)
そのドイツ人が、ホットワイン一口、二口、三口飲んでからまた満杯にして会計に持っていったのには呆れたけれど。
スキーはお金が掛かります。
まあ、でも、スキー人口が減ったのは流行りすぎたからでしょうね。熱が引いたんですよ、きっと。
1 – 5
正社員が多く少し貯金が貯まれば車を買い、多くが車の免許を持っていた
そしてリフト代や用具のレンタル代、交通費等を出せるだけ収入があった・・・といっても、当時の若者が今より経済的に恵まれていたとも思えませんけどねえ。大体スキー場も今ほどオシャレじゃなくて飯は激マズ、トイレは汚れ放題、宿はタコ部屋みたいな所に平気で泊まってたし。

車持つにしても今じゃ恥ずかしくて乗れない様なオンボロ中古に平気で乗ってたりとか。社会全体が低レベル・低コストだったような気がします。

1 – 6
私はスノーボーダーだが楽しいが尽きなくて、今は子育てで行けてないけど、子どもと行けるようになったらまた絶対ゲレンデに通う。

ただ、周りがやってるからとか、流行ってるからやってる、って人がほとんどだと思うからそういう人はじきに冷めてやらなくなる。そんな人を当てにした産業は栄えない…と思ってる。

1 – 7
90年代のスキーブームに比べればスキー場の数も減りリフト待ちもほとんどないんだろうなスノーボードが流行る前はスキー場によってはスノボ禁止のスキー場があった

安いスポーツって言ってるヤツいるが雪国の田舎に住んでる人は小学校からスキースノボは体育でやってるだろうから金かからんだろう(靴はお下がり)

都会からスキー場に行くのに金かかりマテリアル、ギア揃えるのに金かかる

バブルの頃なんか毎年ウェアや板を買い替えたっけ

1 – 8
趣味の多様化で減ったんじゃなくてお金がかかるから。
最初はレンタルで全て賄えても趣味とは自分のモノを揃えてナンボ。そこからリフト代、バカ高い昼食代、バッグに小物類。
でも一番ネックなのは車を所有することで弾かれる。車を買うのも若い世代には厳しいのにスタッドレスやキャリアとか揃えたら萎えるよね。そして高速料金。
1 – 9
昔はスマホにお金がかからなかったから、余裕が有ったけど…若い子のお金の使い途が変わった。
ウィンタースポーツもやれば面白いと思うけど……
1 – 10
逆に自転車趣味なんかは、わざわざ「場所」に行かなくてもできるから
道具にカネかけてもそんなに高く付く趣味じゃないんだよな。

やっぱり「わざわざ遠い所まで行く」「行った先でもカネかかる」ってのがネックかと。

2
バブルの時代、その時はスノーボードはほとんどいなかったが、リフト待ち1時間以上はザラだった。あの時代、若者に流行ってたから、スキーの初心者もたくさんいた。若者が欲しいものの一つに車があったし、車を持てば冬はスキーなんていうのが定番だった。

でも、今はスキーも、スノーボードもやりたい人しかやらないだろうし、やってた人に子供ができて、子供とやるくらいなのかな。あとはバブルの時代からずっとやっている中年世代。
やはり、車を持たない若者が増えたら、行く人も減るだろう。

2 – 1
原田知世の映画でも車の存在が大きかったですね。
最近はインドアでの時間消費が多くなって来たのとコメヌシさんが言われているように車の所有者が少なくなってきたのとで、あえて 寒いところに行こうとしなくなったのかもしれないですね。

ただ、時代、流行は繰り返すので、アウトスポーツや車も再度流行るときが来るような気がします。

2 – 2
ギア代、交通費など、やはりお金につきるのかな。
バブルの頃は確かに異常過ぎた。

スキー場が近くにあれば、またやってみたいと思うけど、もう20年以上やっていません。
今回の特需は、一過性になる可能性が高いけど、それでも少しでもウインタースポーツの魅力に気付いた人が続けてくれて、スキー・スノボ人口が増えればいいなと思います。

2 – 3
冬場はインフルエンザが流行るということで、修学旅行もスキーに行くところは減りましたしね。スキー場近くの宿も設備が古いし、食事もまずかった。それにスキースクールのインストラクターがやたらと女子高生の体に触れるということで、やめたところもあります。

ブームの頃に胡坐かいて、修学旅行生と言えど大事にしなかったところが多かった。修学旅行でスキーに行った人は二度と行くもんかと思った人も多いんじゃないかなぁ。

2 – 4
私はスキー場へは電車一択になってしまいました。
行けるゲレンデの選択肢が少なく、レンタルで我慢することもありますが、帰りの運転をする気力と体力が無くなってしまったので…
それでも八方に行けるのはありがたいことです。
2 – 5
リフト順番待ちには、外有利の法則と言うのがあった。列が曲がっている時は外側から動いて回り込むと、距離は長いが早く乗れる。
あと、メシの集合時間は5分前というのも。込み合う食堂の席確保のため、12:00集合は明らかなアホで、10分前集合にするグループが大抵であったが、さらにその5分前に設定していた。上級者はほぼ遅れず集まれ有利だった記憶がある。
2 – 6
スノボだけでなくスキーの人口も大きく減ってるはず。
それこそ80年代のスキーがピークの頃は、年末年始なら一番上まで上がるだけで昼になってた。まだ1本も滑ってないのに。
今とリフトの輸送能力も違うが、なんせスキー人口が異常だった。
もうあんなバブルは訪れないでしょう。
2 – 7
んでも、バスツアーとか、新幹線だけで行けるガーラ湯沢とか、車持たなくても行ける選択肢はそこそこありますけどね。ボードとかもレンタルすれば良いですし。ただ…スキーとスノボは高いですね。

2 – 8
20年前は免許取って車買うと冬はスキースノボ行こうってなってたけど
車ないとわざわざ行かないよね
趣味が多様化してるのも大きい
2 – 9
懐かしいね。週末になると板を持った若者がターミナルにゾロゾロ。どんなオンボロバスも投入されて、ゲレンデに客を運んだ。

しかし、道具を揃えてわざわざ高いリフト券を買ってまで行かなくなった。

近所のスキー大好きの高齢者が、ゲレンデはいつもガラガラで滑り放題と喜んでいる。

2 – 10
車あった方が便利ですけど、昔と違ってリフト券付きバスなら6,000円程(三大都市圏なら)で行けますからね。
一番の問題はバブルの頃よりも若者の数が減っている事でしょうね。
3
最盛期から7割減ってたのも、今回の波及効果で板を買い求める人が出てきてるのも結局は全て貧富の格差拡大の表れなだけでは?。

そういう理由で離れた人はなかなか今回のくらいでは戻れないと思ってます。
1億円の壁がどうとか称してる現内閣が最初に口にしたのも金融課税増税からだったし、それも一律で同率増税をやってしまってはますます格差の拡大にしかならないはず。1億の壁ならそれ以上は増税、それ以下は減税というべきなのにと。

こんな一例の角度からでもそう考えるとスノーボードがいくら魅力的でも、オリンピックの結果が素晴らしいと思っても、なかなか踏み出せないのが実情です・・・。

3 – 1
確かに、ウインタースポーツするなら車、道具、交通費、リフト代、食事代
30年前と給料同じか、なんなら下がってる位だから若者がお金使えない
老人向けに高福祉なんてやってないで若者にお金使える様にしてあげないと日本が壊れるね
3 – 2
これですぐ入ってくる人ってほとんど定着しないから
他にも簡単に流れるからねぇ理由の一つとしては十分にアリだけど
そういう人たちが来るのは今じゃないし

3 – 3
まともに成長してる国 アメリカと中国ぐらいしかないよ。両国とも貧富の格差は桁違い。政治でどうこうできる問題じゃないんじゃないかな
3 – 4
そこかしこ…こんなとこでもアベ政治を許さなーい笑笑
4
自分が中高生くらいの時はスノボ人気があったけど、今はというとスノボどころか家庭の負担だとしてスキー授業がなくなる学校も出てくるくらいです。

・毎年成長する子どもに対しスキーを揃えるのは経済的負担

・スキー場に子どもを行かせるにも交通費・自分と子どものリフト代、食費等の経済的負担

・結果、満足にスキーを練習できる子が減少

・スキー授業はスキーの履き方だけじゃなく、スキーの手入れ(ワックスがけや金具の調整など)まで学校に丸投げ

・技術格差(主に下手な子ばかり)が生まれてグループ分けが困難

・教員数は限られてるのに下手な子が多いので一人一人手がかかり数回のスキー授業で大きな技術向上など見込めない

・下手な子は下手なままスキーから距離を置き、その子が親になっても同様

もちろん当てはまらない人もいるだろうけど、自分の住んでる自治体こんな状況が多くなってるのは間違いないかと。