ロシア軍、ウクライナで戦車約1000台失う 米国防当局者 https://t.co/iDgMN0zQyx。『ロシア軍がこれまでに「戦車1000台近く」と「350門を優に超える大砲」、そして「ほぼ3ダース(36)の戦闘爆撃固定翼機と50機以上のヘリコプター」を失った』多いのかどうか判断付かない。
— respectjaco (@respectjaco) May 27, 2022
ネットの反応
戦車だけで1000輛だとするとかなりの数だけど、どうなんだろう。
保有車両数は1万2000というけど、
実際には使えない状態のものや、古くて戦力にならないものも含めての数のはず。
この数は実際の数値としては保有戦力の1割を超える数なのではないだろうか。
あと、大きな国土の防衛のために配備しなければいけない数もあるので、
侵略攻撃に使える数は限られているし、実際にはかなり攻撃に使える数は
もうかなり少なくなっているはず。
未だに攻撃を続けているとか言う情報もあるけど、
ロシア側は長期化に対応できるのだろうか。
東部戦線っていうけど、
ロシアが戦力を集中しないと持ってないのが現実ですよ。
集中しているから攻勢に出れているだけで、
その分他の地域では疎かになっているから、
戦線は何とか維持できていても侵攻できてません。
今ロシアがはっきり優位に立っているのは
包囲を強化しているセヴェロドネツクだけでしょう。
厳しいのは双方であって、どちらか一方ではないですね。
むしろやはりアウェーでやっているロシアの方が
絶対に全土支配はできないこと、士気がないことなどを考えれば、
長期戦になれば不利で厳しいと思いますよ。
ロシアは二万の兵と千両の戦車を失ったとあるが
純軍事的に見ればたいした損害ではないだろう。ロシアには五十万を超える兵力と開戦前で2685輌の戦車が存在する。そのうち半分が失われたとしても充分な数がある。
まだまだ充分な戦力が存在する
しかし戦車を動かす燃料にしても、装備を調達するにしても金が必要だ
長期化する戦闘と西側の経済制裁でロシアはその金を失っている
それに一万を超える戦闘車両と言っても、実際に戦闘に足るだけの能力を有しているのはどれほど残っているか疑問だ。
何しろ先端装備は金がかかるからな
韓国より経済規模の小さいロシアが、現代の戦闘に耐えられるだけの装備をどうやって調達できたかも疑問だ
自衛隊は基本、海に囲まれた要塞のような小さな国土を
少数精鋭で効果的に守ることが至上命題ですからね。
量よりとにかく質なのは当然でしょう。
数で圧倒できた第二次世界大戦の戦車戦は現代では通用しませんし、
それを地で行ってるのが今のロシアがやってる侵略戦争の体たらくだと思います。
もう1つ情報ですが、ロシア軍は戦車が足りなくなっているため保管されていた旧型のT-62を再整備して戦線に送り出す準備をしているようです。
ただ、1つ疑問なのは戦車はあるけど搭乗する戦車兵はいるんですかね?
新兵を訓練するのか、予備役の中から元戦車乗りを徴収するのかな…。
記事にもあるように、物量ではロシアとウクライナの差は歴然で、最終的には物量で物事が決まる。というのが、過去の戦争で事実となっています。
ロシアを過少に評価するのは危険です。
ウクライナは層が薄いし、東部全体にまんべんなく兵を派遣できていません。
マウルポリを死守していたのが精一杯で、そこも陥落しています。
ウクライナ軍のプロパガンダでは勝ったところしか見せていませんが、そうでないところも多いのです。
ロシアは当初投入戦力18万の3分の1、6万人を死傷捕虜にされてる。
ロシアが保有してる戦車は1万2000両だが、そのうち3000両が稼働状態。予備戦車の10分の1が稼働できるかなっていう部隊もあるようね。
>>ロシア軍第4機甲師団所属の第13機甲連隊司令官が予備戦車10台のうち9台が起動不能状態になった後、自ら命を絶ったと明らかにした。
実際古すぎて実戦で使ってこなかった戦車が戦場に送られてるようだし。
>>ウクライナでT-62戦車は確認されていませんでした。しかし、ウクライナ方面へと列車輸送されるT-62の様子が複数投稿されており、これはT-62戦車のウクライナへの投入を意味する
今後60歳までの高齢な志願兵が還暦の戦車に乗って戦車戦を戦うことになるのかもな。ロシアの戦力もいっぱいいっぱいまで来てると思うがな
>ロシアは二万の兵と千両の戦車を失ったとあるが
純軍事的に見ればたいした損害ではないだろう。ロシアには五十万を超える兵力と開戦前で2685輌の戦車が存在する。そのうち半分が失われたとしても充分な数がある。
まだまだ充分な戦力が存在するウクライナに全て投入したらカムチャツカからシベリア、コーカサスに至るロシアの国土国境がスカスカになりますけど。
そんな事しますかね?
ウクライナの戦車も100%稼働できるわけじゃないよ
アメリカでも70%、フランスは一時期40%まで下がって大問題になった
仮にウクライナの戦車稼働率が60%なら1/3は動けないことになる
ロシア軍の戦車の損失について、ウクライナ側の発表では1300輛、英国国防省の発表では約800輛(一週間前)とありました。
なので米国防総省の言ってる1000輛もある程度整合性はあるかと…。
ちなみに戦車以外の装甲車の損失は3000輛以上だとか。
ボロ戦車でも戦車農IT。1万台以上とは恐れ入った数であるr。その分国民の経済は切りつめられているのだろう。
「まだ能力の大部分を残している」と米国は評価これがすべてだろう。侵攻当初からロシアは10%の戦力しか投入していないといわれていたし。
最初はちょっと甘く見ていたところもあって被害を出したが、その後は慎重に戦闘を進めている。ロシアは長期戦になることを気にしていない。ロシアへの制裁で被害を受けているのはむしろ制裁する側で米英独仏の国内で足元が危うくなってきているから、長期戦になって困るのはむしろウクライナだろう。ちなみにロシアはいまでもウクライナに天然ガス供給を続けている。
ゼレンスキーに今、核兵器・化学兵器・非人道的兵器・戦闘機を供与すれば喜んで使うだろう。ロシアが確実にやり返して欧州全体が甚大な被害を被るから絶対に供与しないけど。
キッシンジャーが言及したようにもうそろそろ停戦を考慮する段階。
ロシアの戦車がここまで惨憺たるありさまなのは、やはり制空権を完全に掌握しきってない状況で侵攻を強硬した事が大きいだろうな
ウクライナに西側からの支援で最新の装備が渡ってきたこともあるが
それだけでは説明は出来ない
ロシアが制空権を掌握できなかったのは、ウクライナ空軍が予想以上に強かったこともあるが
ロシアの戦闘機が予想以上に弱かったのも大きいだろうな
巡洋艦モスクワの撃沈でわかるように、ロシアの装備の防空能力はこれまで思ってた以上に低いようだ
この世界は2-3年の技術格差で話にならないほど差が出る分野だけに
ロシア軍の技術的な低さも、これでかえってわからなかったのかも知れないな
今どきの現代戦では制空権掌握なんて実質的に無理だと聞く。
航空戦力で相手を圧倒して空を制するには常時相手を数でも室でも圧倒する必要があり、
いくらロシアの戦力が大きいとはいえいわゆるアウェーでこれだけ大きな国土の
上空を常時掌握するのは現実的にムリ。
そもそもこれだけ大きな国土と人口、大都市圏を持った国を侵略して成功した例は
少なくとも現代戦ではない。
今までロシアが侵略して成功した国はどこももっと規模が小さい。
もともと非現実的な侵略戦争だということ。
本当は電撃作戦で初日から数日の間に首都の政府中枢を落とす予定だった。
制空権も何も関係なく、その成否が全て。
航空優勢が取れないのは、ロシア防空軍にとって、自国の対空ミサイル網に遭遇したのはこれが初めて。と言うのもあるでしょうね。
西側諸国はベトナム、ユーゴスラビア紛争とロシア製ミサイルと対峙して有効性は痛いはど実感していますが、
本家のロシアは事実上今回が初めて。
自国装備に対する対抗処置を取る国も中々無いので、厳しい状況になっているのでしょう。
制空権を完全に掌握できるのは米軍だけとも言われてるね。
ロシアもせめて敵対空ミサイルの位置を把握してれば取れたかも。
実際には情報収集はいい加減で、ミサイルは民間施設に無駄撃ち。
ストックしてる戦車は整備不良の旧式ばかり。
制空権よりも、ジャベリン等の歩兵用携帯武器が強すぎたね。1発数百万で、1台数十~数百億円の戦車や航空機どちらも落とせる。
何より運用が1~2人で可能。
こんなものをゲリラ運用されたら、どんな軍隊でも進めなくなる。
もはや戦車なんか鋼鉄の棺桶と変わらない。
だからロシアは今、遠くからミサイルを撃ち込みまくり。
だけど、人を探知して当てられるわけでもないし、ひとしきり撃ちまくった後でゲリラにびくびくしながら進んで行く。そりゃあ進行するのが遅くなるわけだ。
ウクライナ軍の空軍力がロシアより高い訳ないと思うけど?使っているのはロシア製の戦闘機でしょ?数も少ないと思うし。地上部隊の対空兵器の充実でしょう。
制空権を掌握できてないのは防衛側のほうでは?
モスクワなどの戦果を喧伝しても組織だった反攻できてない西側は大日本帝国と似てる
動画見てるとゲリラ的(徒歩で歩いて戦車見つけてミサイルドン)にやってきて手持ちミサイルで撃破してる感じだけど。
ロシアが追い返されている地域もあるが、当初の目的の東部は着実に押さえているんじゃないか
長期化してロシア国内で厭戦気分が高まらないと追い返すのはムリだろうな
そのときはどちらも消耗してアメリカは大喜びだろうな
しかし一般の人はウクライナにこれだけ援助することを受け入れられるのか?
最初から軍事介入しないと明言しなければ、ここまでの人的被害は出なかった
アメリカの出方ひとつで大きく違っていたのは間違いない
オランダの調査会社が出した被害は5/6時点でウクライナが1とすると全体で3.5倍。 戦車の被害は3.4倍 で約700両。
今回の戦車の被害が1000台というのは、それだけ激戦という事。やはりロシア兵の死者数も約2万人というのもあたらずとも遠からず。
まだまだ、物量が勝っているという事ですが、ロシアの戦車の総数は2200台ぐらいだったかと。稼動できる台数が残り1000台として
も半分を失ったという事? 死者数も2万人と言うのも、当たらずとも遠からずの数値。
だから戦線を拡大出来ないのではないか。このセベロドネツク周辺の攻防に集中しているはそういう事では。また、ロシアは戦車の生産を3/21から中止してるので、追加は不可能。現勢力の消耗戦になっている。
通常、戦争では敵と味方では損害の内容が違うのは当たり前だ
韓国がいまもって抗日戦線の勝利と称える青山里戦闘は、日本軍3000人を倒した大勝利だと言っているが
実際の資料を調べれば、それらしい戦闘では一人が犠牲が出ただけで、独立戦争というより匪賊掃討に過ぎなかったようだ
このことは韓国側は決して認めない。認めれば対日戦争に勝利して独立したとする建国の正当性が崩れるからだ。
まあ、これはこれとして、私が言いたいのは戦果というのは多分に政治的思惑で出されるものだ。
今度のウクライナ戦争では、ロシアが成果を過大に損害を過少に出すのはよくあることで不思議はない。大戦時代の大本営発表のように、国民の士気を高めるために行う事だが
特徴的なのはウクライナが戦果を控え目に出している。第三国が試算する戦果より低く出しているのだからな
何とか窮地を西側にアピールしたい、ウクライナの複雑な状況がわかるわ
東部はロシア優位だけどウクライナ軍は健在だろうしレンドリース法の武器が行き届いたら普通に逆転するだろうなって思う。郷土防衛隊含めたらウクライナ軍のが数は多そうだし。現状の損耗率のままならロシアは7月まで持たないのでは?と少し楽観的に考えてる。
問題は西側というより世界経済がコロナ+戦争の影響で経済後退しはじめてるのでそこに厭戦ムードが出るとマズイだろうなって感じ。そっちのが心配。
戦車とか装甲車は、ウクライナの10倍あると言われてました。もちろん全部使う事は不可能です。使えないものと、いろんな国境に張り付いているもの、国内の要衝に必要はもの。北方領土にも、いろいろ残ってますよね。こういうのを動かすの大変だと思います。
そもそも、国土が広い分は簡単に動かせないでしょう。だから長期戦を狙っているのかもしれません。
ただ、物量に劣るウクライナはかなり厳しいと思います。援助があっても、新たに精鋭部隊を創出する位じゃないと難しいでしょう。今後はゲリラ戦になりそうですね。
それは6月以降ですけど。
big*****さん日本はいつになく、ロシア制裁とウクライナ支援に前のめりなのは、単にウクライナ支援だけではないと思います。日本には中国という最大の脅威があります。台湾有事は尖閣そして沖縄を巻き込みます。中国にとって台湾有事は尖閣を含みます。当然、与那国、石垣、宮古等は戦火の中に入るでしょう。
米が協力すれば、英は多分、血の同盟から協力。でも、他の地球の裏側の仏、独、伊、その他EUにも圧力をかけてもらわないとダメ。今、知らんぷりしていて、あとで助けくれは虫が良すぎる。
更にどんな理由があれ、武力で解決出来ると思わせる事は絶対にやらしてはダメです。
ことさら、中国脅威論を言うといわれるけど、中国は公然と東太平洋と西太平洋の分割統治をいまだにアメリカに言ってます。
この戦争が始まってからウクライナ側の損失がどれくらいなのか
全く出ないからどっちの損耗が激しいのかも分からん
ウクライナの戦車保有数は2600両だがそれが全て稼働状態なわけでもないだろう
(湾岸戦争での米軍の戦車稼働率は70%)
ロシアの戦車の稼働率が低いとはいえウクライナ側も全てが稼働できるわけじゃあない
仮に稼働率60%だとしたら1/3は動けない事になる
2600-撃破された戦車数-稼働できない戦車=現状のウクライナの戦車戦力
戦争経過から57日経過した4/22に掲載された死者数が死者13414人+行方不明約7000人、3月20日時点で掲載された負傷者が1万6153人
ここから1日の死者、行方不明者、負傷者数を推定すると1日の死者数が235人、行方不明が122人、負傷者673人戦争経過から93日経過した今日で計算するとロシア軍の推定被害は死者21855人、行方不明11346人、負傷者62589人
ウクライナとの交換比が3.5倍だとウクライナ軍の推定被害は死者6244人、行方不明3241人、負傷者17882人
こんな感じ?一応ゼレンスキーが言ってたウクライナ軍の死者が1日50-100人(推定だと67人?)くらいなのであってそうではあるかも?
そういえば、チェチェンとかイングーシで二万人近く死んでますよね。
まだまだこの数では、びくともしないと言うところなのかもしれません。ただ、この短い間にこの数は結構きついんじゃないかなぁと思います。
だから長期戦なんでしょうね。
引き延ばされる、ウクライナもしんどいでしょう。やっぱり6月っていうのは1つの山場ですね。
ウクライナ側の損失はロシアよりはるかに大きく、精鋭部隊は壊滅してます。
戦闘機、ヘリはほぼ撃墜されパイロットもいません。
捕虜に関しては8000人を超えており、セベロドネツクでさらに数千人は投降するでしょう。ウクライナ側の損失は隠蔽されてます。
西側の武器と最後のウクライナ人まで戦う覚悟があれば、どうかですね。
>ロシア擁護のコメントしてる連中は極左か中国系なぜそうなるのかね?この戦争は確かに侵攻を開始したのはロシアだが、種をまいたのはゼレンスキー。
それでいて、自分たちだけで戦わず他国頼み。
だったらおとなしくしとけって話し。プーチンに問題はあるが俺はゼレンスキーも気に入らない。
〉この戦争は確かに侵攻を開始したのはロシアだが、種をまいたのはゼレンスキー。種を蒔いたのはソ連。
ややこしくさせたのはアメリカ。
最近のロシア軍の戦車の映像を見ると、第二次対戦のドイツ軍戦車のように、側面に「シュルツェン」を装着した車輌が増えているように見える。
以前は、トップアタックに備えて 上部装甲を強化している車輌が見られたが、それだけでは不十分で、側面からの攻撃を防ぎきれず、車内を貫通され弾薬庫が誘爆していると思われる。
また、爆発反応装甲(コンタークト5)を身に纏っている割には、対戦車ミサイルやパンツァファウストなどに貫通されているようなので、イスラエルをはじめ西側戦車が採用しているモジュール装甲の方が、実戦では効果があるように思える。
いずれにしても大量の戦車を喪失し、爆発反応装甲が効果がなければ、モジュール装甲のT-14アルマータを増産することになるが、高額なT-14を大量に造れるほどの財力や電子部品は、現在のロシアにはない。