【九死に一生 F1で大クラッシュ】https://t.co/SBRZdNaT4I
F1第15戦バーレーンGP決勝で、ハースのロマン・グロジャン(フランス)のマシンが1周目に他車と絡んで路肩のガードレールに激突。衝撃でマシンから火柱が上がったが、グロジャンは自力で脱出。手や足首に軽いやけどを負った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 30, 2020
#F1バーレーンGP #F1
やばい pic.twitter.com/RrMHUTbtS3— あまえびロール (@amaebiroll_811) November 29, 2020
ネットの反応
これだけの事故であの軽症で生還したのはあれらがしっかり機能したから。
ちゃんと意味があるんだなぁと今回本当に感心した。良かった。グロージャン本人が一番ビックリしてると思う。
首がもぎれてもおかしくない事故だった。
以前の車だったらどうなっていたかと思うとゾッとする。
ま~あんな高速で事故って炎上しても、この程度のけがで済んでるのもマシンの安全対策にもあるんだろうけど、何と言っても直ぐ駆けつけるオフィシャルがいるからで
、これが一般人による高速道の事故での車炎上であったら周囲に消火器を常備した人が複数いないとだめ、消防が来るまでに間に合わない、消化器の常備を義務づけるべきだと思う
F1というモータースポーツはセナや過去のドライバー達の事故死から、どんなに安全性が向上しようとも、やはり危険なスポーツに変わりはないと、あらためて感じさせられます。
そんな中、過去にあの大炎上から生還した名ドライバー、ニキラウダは凄いとしか思えない。よく復帰する気になれたなと
Rushと言う映画を観て感じました
BSライヴ中継を観戦していて炎が上がった瞬間、声が上がってしまった。
このサーキットの第1コーナは狭いうえにV字ターン状になっていて、マシン同士の接触が起きそうだと懸念していたが、ここを無事に通過して安堵した直後だったので見る側にとって不意を付かれた。
万が一の惨事を恐れてか、しばらく事故現場からの映像は届かず、ピットに入る他のマシンやドライバーの映像ばかり続いたため、セナの事故死を思い出し、グロジャンの安否を心配したが自力で脱出した映像が映された時にはホッとした。
グロジャンの負傷が一日でも早く完治することを願うばかり。
ランオフエリアは広くなったしhalo等もあるけど、トスカーナGPの時も危なかったし、F1に安全性追及はあっても「安全」はない。常に危険。
とにかく全てのドライバー達が無事にレースャリアを歩んで欲しい。グロージャンは軽症で良かった!(でも人に言えない影響はあるかもしれないけど)
安全性が向上したってのが大きい。数年前だったら確実に死んでいた。
しかし、今回の事故は本人のドライビングの問題だったのも事実なんだよね…そろそろドライビングを改めないと
これまで高速コースが事故を誘発するとして、コーナーを追加したり角度を強めたりして速度を抑制してきた。しかし「遅いF1」ではエンターテイメント性に欠けてしまう。
その妥協点を常に探りながら続いている。マシンの安全性は高まってはいるが、だからといってドライバーがコントロールできない領域に踏み入ってしまったら事故は起きる。次回サヒールGPは直線主体の超高速コース。大丈夫だろうか。
そして本当に九死に一生!HALO(ヘイロー)がガードレールからドライバーを本当に守った
導入当初から横転など経験者から「HALOあってよかった」との意見もありました。正直本当運が良い
万が一HALOの上でガードレールが止まったら脱出できるスペースが無かったかも……..
でも本当に火傷だけでよかった
現代F1の安全性能は驚異的で、
あの状態でもコックピットとヘイローは原形をとどめていた。今回の事故を機にさらに車、コースの安全性は強化されるだろう。
とにもかくにも、グロージャンは大きな怪我が無くて良かった。