2年半バリスタとして働いた後、ジョナサン・ディーナーは緑色のエプロンを脱ぎ、ミシガン州グランドブランの店舗を去った。

ドラマーでツアー・ミュージシャンの彼は9月6日、ひとときの安定を与えてくれた仕事の最後のシフトを終えた。

その時まで、ディーナーは時価総額790億ドルの巨大コーヒーチェーンで働く約27万7000人の従業員の1人だった。だから数多くの元従業員と同様に、彼は同社にまつわる秘密を知っていた。

我々は先日、ディーナーおよび他の元スターバックス従業員から、スターバックスで働いている時には決して言えなかった4つの秘密を聞いた。

1. “ミディアム”と言ってもいい
イタリア語から生まれたサイズ名、トール(12オンス)、グランデ(16オンス)、ベンティ”(24オンス)、トレンタ”(31オンス)はスターバックスの代名詞。だがスターバックスの従業員は、あなたがフラペチーノを「スモール」「ミディアム」「ラージ」と注文しても気にしない。

「大げさではなく、90%の顧客がサイズ名に怖気づくか、困惑して、サイズを言わない。だから従業員はサイズを聞かなければならない」とディーナーは語った。

「バリスタは、あなたが昔ながらのサイズ名を言っても気にしない」

2. 食品廃棄は依然として問題
食品廃棄は業界にとって新しい問題ではない。そしてスターバックスが重視していないわけではない。

同社は2018年はじめ、フードシェアプログラムを通して、フードバンクに売れ残った食品を寄付し、1000万人に提供したと発表した。2020年までに、年間5000万食を寄付する計画。

同社広報担当者は「2016年の立ち上げ以来、当社のフードシェアプログラムは1000万食以上を寄付してきた。それ以外にも食品を寄付するために、多くの店舗が地元のフードバンクと連携している」とBusiness Insiderに語った。

だがバリスタとして5年働いたアレックス・コートは、彼がいたマサチューセッツの店舗では、フードシェアに参加しているにも関わらず、まだ問題があったと語った。

「週に100食以上のサンドイッチを廃棄した。売り切れがないようにするためだ」と彼は語った。

「売上は廃棄問題よりも重視されていた。だから多くのマネージャーが過剰注文していたのだろう」

3. 外部企業が“消防訓練”さながらに店舗の清潔さを維持
「意外なことだが、スターバックスの清掃は外部企業が行っていた。だから私たちは常に清潔な環境で仕事できた」と南フロリダの店舗で働いていたジュリア・アーベンリープは語った。

現在、ニューイングランドの店舗に勤務するシフトマネージャーは匿名を条件に、スターバックスは清潔さには極めて厳しいと認めた。

スターバックスは食品安全と公衆衛生の企業、EcoSureを保有し、各地で抜き打ち検査を行っている。

4. 名前のスペルミスはわざとではない
「PR戦略などではない」とディーナーはカップの名前のスペルミスについて語った。

2016年、あるYouTubeチャンネルは、スペルミスはSNSで注目を集めるためではないかと疑問を呈した。だが、ディーナーは否定した。

「スターバックスのパートナーは列に並ぶ顧客に対応しているか、クレームに対応している。名前のスペルを確認している時間はない。あるいは英語は母国語ではない。だがベストを尽くしている」


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ネットの反応

1.
くだらん。やめんでもいえるし、やめたから言えることならふみこんでくれ。
2.
とりあえずメニュー指差しながらこれの小さいのくださいって言えば毎回笑顔で普通に出してくれます。
今まで行ったスタバの店員さんは親切な人ばかりな印象。
妊娠中友人に付き合ってスタバに入ったときデカフェがあるの知らずに確実にカフェイン無いメニューを注文したら、
カフェインレスも出来るのでコーヒーが飲みたいときは気軽に言ってくださいねとサラリと声がけしてくれたのにはびっくり。何か嬉しかった。おかげでその日は甘いビバレッジではなく大好きなソイラテを楽しめました。
3.
読んで損した。

まあ、このニュースサイトだからこんなもんか。

4.
この前スタバに行った時はハエ飛んでた
みんな見て見ぬ振りをしていた笑
5.
スタバ、高い(´・ω・`)

と、フードが全部ゲキまず(´・ω・`)ノ

スイーツが甘すぎて頭痛がするレベル(´・ω・`)

6.
頑なにトールとか言わない。 the small one とかいまも言う。なんか言わされるのが悔しくて。日本のスタバの方が頑張って言わせてる気がする。
7.
ライター変えろやボケか
8.
元スターバックス客の俺、最近、行ってないから言える1つの秘密。

俺、フラペチーノ頼むと吸い込み悪いから氷ドロドロに強めに溶かせって注文すんだけど、アレ、素直に解る店員さんとヤッてませんとか吐かす馬鹿店員が居るんだよね。無理なこと言ってるわけじゃないから勘弁して。

9.
つまらない記事
10.
トールでさえ小っ恥ずかしくて言えない!「1番小さいサイズ」か、「2番目に小さい」って注文すると思う(スタバに行けばだけど、高くて行けない)。
11.
1回しか行ったことない
アイスコーヒーすらまともに注文出来ない自分がそこに居た
恥ずかしくて二度と行かないと決めた。
田舎者の親父には優しくない店ですわ。
12.
スターバックスに限ったことではないんだけど、海洋汚染問題でストローがやり玉にあげられて、ストローは紙に変更するよーってなったと思うんだけど、アイスドリンクのカップやフタをどうするよーって言わないのはなぜ?気づいて無いはずないよね?
13.
辞めなくても言えよ
どんだけシャイなんだ
14.
スタバのコーヒーセミナー楽しいよ。
15.
大して旨くもないコーヒーなのに、何故並んでまで飲みたがるのか理解できない。

シナモンシュガー?

あんなドギツイもん使ってる店が、珈琲の薫りを楽しんでもらうために…とか、バカじゃないの?と思ってしまう。


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16.
聞いてこんなに驚かない秘密って。
17.
なぜ、あんなにコーヒーがまずいかの秘密がしりかたかった。
コーヒー好きならすぐにわかるぐらいこだわりの微塵も感じない豆なのに、自信満々な、店員が痛々しいといつもこっそりおもっている。
18.
こんなに頑張ってるなら、もっと美味しいコーヒー淹れたら?マズすぎて飲めない。。。
19.
大した内容ではない。秘密?
20.
飲食業なら食品廃棄は当然出てくるだろ。もちろん減らせればそれに越したことはないが完璧にゼロにするのはちょっと無理があるんじゃないの。
21.
全然辞めなくても言えることじゃん。
22.
たかい
23.
青梅線沿い某所のスタバは窓際に座ると、窓枠に半端なく汚れがたまってるのが見えますけどね。ほかの店舗はまあ綺麗だよね。
24.
何を言ってんだか分からないところがたくさんある。
だけど、2度は読みたくない記事。
25.
以前食べたチョコケーキがふたり分あるの?っていう位大きくて、しかもめちゃくちゃ甘くてしつこすぎて食べ切れなかったの思い出した…
26.
ベンティってのが新たに増えたのは何年か前に知ったが、最近はさらにその上まであるのか。
あまり気にしてなかったけどシアトル発祥なのにイタリア語なんだね。
27.
中目黒駅を下車し中目黒川沿いを渋谷方向に歩いて約15分のところにスターバックスの焙煎工場兼店舗が建設中!
桜を見る季節はオープンデッキは混雑するだろうな。
28.
食品廃棄を減らすってのは良い取り組みだね。

日本も食える食材の数割捨ててるから。コンビニや食い放題の外食産業。

29.
日本も他の業者が掃除してるんだろうか?
見た事ないけど…
トイレは、スタバだけじゃない、マックも汚い!
使う人のマナーが悪すぎる!
自分の家では絶対そんな使い方してないと思う!
30.
記事とは関係ないが、なぜスタバで勉強してる??
オサレ気取りか?


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