基礎年金や厚生年金、平均的にいくらもらっている? 公的年金だけで生活できるかを考えた(MONEY PLUS) https://t.co/k3G4GOJEah pic.twitter.com/tKUZ5hDWq9
— (YAHOOニュース) (@YAHOONEWS_) June 14, 2020
「人生100年時代」。長生きするのはいいけれど、老後のお金が心配です。年金だけで本当に暮らしていけるのだろうか? 貯えとしてはどのくらい確保しておく必要があるのか? そんな疑問を持っている人はとても多いと思います。
「公的年金だけでは生活ができない」という記事はよく見かけます。しかし、本当に公的年金だけで生活するのは無理なのでしょうか? また、公的年金だけでは生活ができないとしたら、どのくらいの資金が必要なのでしょうか?
疑問は尽きないですね。つまり、よくわからないから老後のお金を心配してしまうのです。今回は、厚生年金の平均月額受給額、基礎年金の平均月額受給額を使って、公的年金だけで老後の生活ができるのか?ということを検証してみたいと思います。
男女別の公的年金の平均月額とはどのくらいなのか?
まずは、公的年金の平均受給額を見ていきたいと思います。厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況(平成30年度)」のデータによると、厚生年金の平均年金月額は、14万3761円です。男女別でみると、男性の平均年金月額が16万3840円なのに対して、女性は10万2558円と大きな差があります。
基礎年金の平均年金月額は、5万5708円です。男女別では、男性の平均年金月額は5万8775円で、女性は5万3342円です。夫がサラリーマンで、妻が専業主婦というケースでしたら、平均で言うと夫の厚生年金が16万3840円で妻の基礎年金5万3342円あわせて、21万7182円になります。
共稼ぎのケースならば、夫の厚生年金16万3840円と妻の厚生年金10万2558円の合計26万6398円になります。夫婦とも自営業だったケースは、夫の基礎年金が5万8775円と妻の基礎年金が5万3342円、合計でも11万2117円にしかなりません。自営業の場合には、自助努力で老後資金を準備しないとかなり大変なことになりますね。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/91385b295b11666439c75f4cd55fded91fcc35d7
ネットの反応
そもそも、この平均額ってのはどんな平均なんだ?
世代別に試算しないと正確ではない
僕は390ヶ月加入で、結構頑張ってきたつもりでも
130万。基礎年金合わせても200万には届きません。
1年か2年働き続けてようやく月額20万弱。
独身や非正規で厚生年金入れてたとしても、おそらく
10万円台前半。
僕は幸運な方。国民年金だけの人なんかは、生活保護以下
でしょ。なら入らずに生活保護のお世話になる覚悟の方が
現実的。
そもそもの、この国の年金制度がおかしい。
これを書いた人、もっと真面目に論ぜよ️
年金定期便の数字がアテにならない事を国民の大部分は知っているんじゃねの
100安心な年金制度は役人の天下り先が100年持つだけの話だろ
久祖な厚労省
>最低生活費以外のお金にプラス平均14万円は必要だということです
>余裕資金としては1000万円ぐらいは用意してきたいですね。
言ってることが丼勘定過ぎて、サッバリ参考にならないんだが。
そもそも14万円のゆとりって何?、しょっちゅう外食して、年に一度は海外旅行とでも・・・?。
皆さん仰る通り、25~26万の収入で家族4人生活してるなんてザラにある、家賃の有無でかなり違うとは思うが、一体何を基準で生活費を算出しているんだろう、老後の生活設計も立てずに生活保護なんて以ての外だけど、今から老後を悲嘆にくれさせるような記事は大概にしてもらいたい。
私は年金受給年齢にはしばらくあるし、カラダと相談になるけど繰り下げ受給を上手く使いたいと思ってる、最長の5年繰り下げで受給すると約4割り増しの年金金額になる、
政府の陰謀と言う人もいるだろうけど、5年据え置きで40%の利回りなんて金融商品なんかでは1億%ありえない、1~5年の間で請求できるので、「ヤバイ」と思ったらすぐに請求すればいい、こう言うことももっと発進して欲しい。
現役世代でも36万無い家庭が多いのに何を贅沢言ってるのかね
関東や関西と比べて著しく賃金が低かった地方には当てはまらないと思いますよ。
数十年前から、地方の正社員より、関東・関西のアルバイトの方が稼げてますから、社会保険を付けてくれてた会社なら、アルバイトでも年金は悪くないはずです。
地方の零細企業勤めの安月給で年金を納めても、昔の国民年金並みの月8万程度のどん底です。
年金が壊れる前の若い頃は、ちゃんと働いて国民の義務を果たしさえすれば、老後、食べていける程度には年金をもらえるものと思い込んでました。
結局、40年以上、国民の義務は果たしてきて、途中、納めたはずの年金は数年分、行方不明。
食えない年金のために一生懸命納付してきて、何十年もこき使われだけで人生の終わりは極貧生活です。
今も昔も老後生活が安泰なのは公務員だけで、今からの若い低学歴薄給世代はもっと悲惨じゃないですかね?
国民年金が5万5708円。
生活保護は幾ら貰えるの?
これじゃあアホらしくて年金なんて払ってられないわ。
この前大雑把に計算してみた
退職金、生命保険の満期、親からの遺産、現在の貯蓄
年金制度がが消滅しなければそれなりの老後が送れそうだと分かった
平均的な自分がこれくらなんだから国民は悲観せず計算してみたらいい
申し訳ないが、老後に貯金もない連中は
パンの耳やら、半額弁当で生きて行けって思うがね。
もう70歳越えたら安楽死でいいんじゃないかな。
将来の年金のために、今死にそうになるまで働くのに疲れた。
コロナで思ったが、家にこもって外食もしない、結果一人暮らしで月10万円で済んだ。住居持ち家、車ありやけどベースはそんなものだなと。
そのぐらいまで生活を絞ることはできるという、コロナ自粛生活の教訓
持ち家と借家で大きく違いますからね。
コロナ後の財政難のため、以前からくすぶっていた年金の、68才か70才を一気に75才支給開始なんて話もちらほら出ていますね。
定年延長を鵜呑みにして歓迎していたらえらい目に合うかも。
現役世代でこの金額以下で必死で働いている人は大勢いる、時代に則していない。アホ!
定年後の任意安楽死を認めてくれたら先行き分からぬ年金に不安になることもないし、政府としても負担が減って助かるはずなのだが。
ねんきんネットのシミュレーションを推奨するならもっと使い方をわかりやすく解説する記事を書いたらいいのに。役定で現役中に年収が下がるシナリオや定年後の再雇用・再就職後も年金加入するシナリオとか、同じシナリオでも金額を変えて複数パターン作れる。特に50歳以上の人にはお薦めしたい。
一方、もらう金額だけでなく、住民税、国保・介護等天引きされる金額も住んでいる自治体のサイトでシミュレーション機能を提供していないかチェックしてみるといい。
まだ、月36万の年金が無いと、とか寝言言ってるワ。コロナ後は、入って来るなりに、生活を工夫するのが、トレンドとして定着するよ。足りないのは、稼げ!増やせ! 笑 時代遅れ。無い袖は振れません
自分のケースで試算すればいいのでは?
私の場合は独身だから
生活費3万円
殆ど食費のみ、自炊、業務スーパーなどで食材は安く買う、
衣服は通勤しないのでジャージやトレーナーで十分。
犬飼ってるから旅行しない、犬の食費と治療費込み、
外食もしない、生活消耗品代込み
医療費
1万円以内
公共料金
3万円~4万円 季節による
CATVとインターネット込み
携帯は必要ないので解約済み
国民健康保険と住民税
1万円~2万円と予想
その他
住居は持ち家(住宅ローン完済済み、築10年)
合計 約10万円
厚生年金に加え個人年金で備えてるので
月に15万円程度の年金収入になる予定。
貯蓄も老後資金問題の額は超えています。
まぁ独身なら 月15万円 貯蓄2000万円
くらいあれば十分でしょ。
ローン完済などして
もしも家賃がかからないならば、
社会保険・税抜きで
実質20万ぐらい自由になるお金があれば、
節約すれば十分幸せだと思うけどなぁ・・・
毎年の海外は無理でも
年1回ぐらいは国内旅行できれば
うれしい。
贅沢したい人ってどれだけたくさんいるのだろうか
この記事の厚生年金という書き方がまぎらわしい。ここでいう厚生年金とは国民年金分が足されているのですね。自分の感覚だと厚生年金プラス国民年金と思います。
それでいうとこの平均額は少ないような気がします。大学卒業して60歳まで厚生年金をかけていたら、もう少し多くもらえるはず。
これを見た自営業の方、「小規模企業共済」は本当に有効なので、今はお金ないとしても、月1000円で良いので始めてみてください。
なぜかというと、「加入していた期間」で税金が優遇される額が変わってくるからです。額は関係ありません。後で稼げるようになったら増やせばよいのです。
そうすることで、サラリーマンと同じくらいの退職所得控除が得られ、非常に大きな節税効果が得られます。私は後悔しているクチなので。
此の手の話は、サラリーマンの夫の国民年金が計上されていないが、どうしてなのでしょうか?
年金も独身者と扶養家族が同じ保険料で扶養分が上乗せで貰える不公平感に苛立つ、共働きだと個人個人分で取られて受給額は個人分だけ?扶養分全額とは言わないが、半額分の8000円は負担させて欲しい!
今必要なのは、どれだけあれば余裕のある生活が出来るかじゃないの。最低、どのくらいで生きて行けるかの試算よ。非正規雇用のシングルマザーで、子供を大学卒業させて、子どもも奨学金と言う借金背負わせ、
私自身も子どもの学費を借りてて、今は、年金だけ。貯金なんて出来る訳無い。多くの人が出来ない豊かな試算して見せて、何になる!?
この年金制度は、日本の政治を信じてたのに、ただ議員だけに都合のいい制度だったと騙された気分になった。
自分の懐を肥やし年金を無駄遣いして逃げたやつらのせいで、どんだけの国民が苦しむのか。
自分の年金のことを考えると暗い気持ちにしかならない。
現役世代で夫婦二人、賃貸家賃を含んで総額20万円以下だけど、ゆとりのある生活ですよ。
他人と比べてもしょうがない。
年金定期便に書かれている金額は、あくまでも予定金額(笑) だから、まず増える事は無く、減額されるか、支給年齢が延ばされる予想は誰もがつく。まあ、若い頃からコツコツと積み立てておく事だね。下手に投資や投機を考えたら、まず損失(笑) 甘い話には罠がある。
ゆとりのある老後の為に、今カツカツの生活って変だろう?
生きて居るはもワカラン未来に年金。
知っていると思いますが…支払い年齢に達する前に亡くなった場合の事。
自分で預貯金するなり運用したいと思いませんか?
例えば、こんなコロナ禍で、でも支払ったカネさえ一時的にでも戻しても
貰えないとか、オカシイとおもいませんか?
何で、今の受給者のカネを用意しなければならないのでしょうか?
そんな方式は、絶対に間違っている。(ブーマーが多過ぎるのも要因だが)
今、非正規で時給1000円7.5時間なんですけど。どんだけ年寄りは贅沢してんだよ!
何十年もコツコツ働いてもらえる年金額より
生活保護費の方が多いのはおかしなはなし。
正直者が馬鹿をみる。あってはならない事だと思います。
51歳で完全リタイアした僕の年金額がこの記事と比較して余りにも少ないので愕然とした。がよく見ると。あれって。またかよ。
いつも月額で書かれるので分からんし、厚生年金って書いて居るから、老齢厚生年金のことかと思って基礎年金を足してしまった。
どうやらこの記事では、会社員の年金と自営業者の年金と言う意味のようで。足しては行けないんだ。老齢厚生年金と老齢基礎年金は別に示して、どちらも税・健保料引き前の年額だということで示せ。厚労省が悪いのかな。