【のん巡る記事 文春の敗訴確定】https://t.co/E4Ihsdg3ue
女優・のんさんを巡る「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、のんさんが所属していた芸能事務所などが発行元の文芸春秋側に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁は6日付の決定で文春側の上告を退けた。計440万円の賠償命令。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 7, 2020
ネットの反応
本名でもある能年玲奈を引き続き芸名として名乗れない時点で、十分にパワハラ認定でしょう
しかも、「事務所と対立関係にあるのんさんの発言のみに基づいており、事務所側に確認していない」と計660万円の賠償を命令。同9月の二審判決は、記事の一部は真実性が認められるとして減額した。
能年玲奈さんに対しての威嚇、つまりパワハラでしょう、どうみても。
その緩さが放漫な報道を生み出している。会社が傾く位のリスク負わせないとまともに報道の仕事しないだろう。
事務所側は、タレントや俳優に先行投資した分を回収する必要があるのだから、ほいほい移籍されたら困るというのは分かる。最初から、きちんと契約書を交わしておけばよいだけ。
ただ、契約違反時には芸能活動に本名を使えないというのは、明文化してあったのだろうか?
していないのに本名を取り上げたなら事務所の違法な圧力。契約してしまっているなら、よく読まなかった方が悪い。ただ、そんな契約は個人の権利を侵害していると思うけど。
結局どっちなんだろう。
マスメディアに対する罰則を設けるべきな時期が来ていると思う。最近の報道等目に余るものが多すぎ、マスメディア自身の節度だけでは規制できないところまで来ている。
今回の週刊文春など一年間発行禁止などの処分が必要。言論統制と反論もあるだろうが、言論の責任をとらない自分たちが招いたこと。
賠償金の額もさることながら、日本は名誉毀損罪の立件、摘発、検挙の件数が圧倒的に少ないし、検挙に至ったにしても書類送検→不起訴、または起訴猶予止まり。起訴されても罰金刑止まりで、懲役刑が言い渡された事は数例、実刑ともなれば、知る限り2例程しかない。
そもそも、これが問題なわけで、警察は、被害届を受理したら、もっと真剣に捜査して頂きたい。そして、検察も起訴をためらわず、積極的に行って頂きたい。
さもなくば、今の状況は変わらないでしょうね。
あくまで文春が事実関係を立証できなかっただけの話で、掲載された事実がなかったということが証明されたわけではない。レプロがバーニング系列でこわもての事務所だということは、業界では知れた話だし、
実際に黒服のマネージャーが能年玲奈さんの現場に来て怒鳴りちらしていたという記事は、ゴタゴタが表沙汰になる前からネットニュースで流れていた。サイゾーも本間社長ならありそうな話だと書いていたし、立証できないだけで、事実は文春の記事どおりなのだろう。
結論は何?能年さんが悪いって言う事なの?
本名剥奪したのが正しいって事?雑誌社とプロダクションの事はどっちでも良いけれど
ノンさんの立場はどうなるのか、裁判するなら個人の人権を守る意味でも踏み込んで欲しい。
文春が記事を出せばそれを疑いもせず当人を批判しまくる人達が多いけど、文春の記事も全部ホントじゃないって事が証明されたな。特にアイドルにまつわる関係者が語るシリーズはあてにならんと言う事だよ。
だってそいつの主観の話をただ一方的に報道してるだけで、事実はそいつも知らんかもしれないし、そいつが勘違いしてる場合があってもそれをスクープとして報じるんだから。そんな言ったもん勝ちスタイルのスクープなんて卑怯極まりない。
しかしとはいえ能年玲奈って本名なのにその本名で活動出来ない様にした元事務所もなかなかやることえげつないというか…そりゃ揉めたにせよ、当時二十歳ぐらいの若者にする仕打ちとしては大人げないなとは当時からずーーーーっと思ってはいるけどね。
ちょっとやり過ぎだと思う。芸名じゃなくて本名なんだし。
こういう問題も同様に神経質にならなければならない
この結果が妥当なのかはわからないが
不利益がなく過激になる事で
尊い命を失う事にならなければいいですね