学術会議の件で政府を批判しないと、同業仲間から吊し上げ、リンチに遭う日本の悲しい現状。
検察庁法案の際も、芸能界内で反対の同調圧力があったことを、指原莉乃さんが暴露。
左翼の圧力で、言論の自由が失われつつある😢
> 学術会議「関係ない」で炎上 西田准教授https://t.co/nRLXVKdJ6Z
— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) October 17, 2020
ネットの反応
「なんで、いま、みんな日本学術会議に関心を持っているの?新政権のツッコミどころだからというだけでしょう。もともとほとんど関係ないうえに興味もなかったじゃない。ぼくだってそうで、たぶん1,2回ほど部会のシンポジウムかなにかで話したことあるけれど、はっきり言えば関係ない」
まさにその通りだと思う。学者は本業の研究に精進すればいいだけの話。
政治に関わりたいのなら、研究者を辞めて政界に進出したら?????
私の先輩は、国立大学の教授、私の従弟は私立大学の准教授、だがお互い、自分の研究が最優先で、学会に出るのはめんどくさい、無駄な時間だと言ってます。
西田准教授も同じ心境だと思います。
メデアで発言したことは、全て自己責任です。 いやなら、メデアで発言しなければいいこと。
学術会議側も、共産党の政局に利用され、とんだ迷惑だったと思います。
菅総理は「国民の税金で運営しているのに、な~んにも仕事していない部署がある」ことを世間に知らしめたかったんですよ。そういう意味では私も学術会議なんて知らなかったが、
YouTubeで色々な人が教えてくれて、北大の怒鳴り込み事件とかあって「とんでもねぇな学術会議!!」と思いましたので、菅総理には感謝しています。こういう税金で運営していて無駄な部署はバンバン行政改革して欲しいです。
きっと、学術会議のメンバーになれば良い事があるのでしょう。紅白歌合戦出場のようなものかな、お小遣いが少々。学者の本文は、独自の研究し世の中に還元するもの。評価は後でつくものです。
憲法が、法律が、教育の蹂躙が、と言う前に自分がどの様に社会に貢献しているか胸に手を当て考えて見たら良い。
いえ、私は社会に貢献していると思う自己中心型の学者は、今回騒いでいる輩。研究成果の評価は、国民がするのです。騒いで本分を忘れ、現在している研究を疎かにするのは、学者ではない。
>現在では現役の会員と連携会員が推薦して次の会員が決まる仕組みになっている。
この部分が中国共産党や日本共産党と同じなので、右翼が飛びつくのです。公務員を身内で選んでいてよいのかと。
同じ世界で生きてきた人間なので、西田さんの気持ちはよくわかる。学界というところで30年以上も仕事をしてきたが、学術会議の存在は知っていても、ほとんど関係なく研究活動をしてこれた。
通常の学会で研究発表し、学会誌に論文を掲載、理事などの役職に就き、企画などを担当してきた。学術会議を関係ないと考えている研究者の方が多く、それにより何ら研究活動に支障はなかった。政権に対しては是々非々でやってこれた。
>「イデオロギー的な性質が強いとか、かねてから指摘されていて、組織のガバナンスも十分利いていなかったように見える。そこを“見せ球”にしながら文教行政全般を『改革』していこうとしてる」
同感です。
ある種のイデオロギー的偏向勢力が、中国の科学技術協会と協力の「覚書」締結したり、定年後に「千人計画」に参加したり、軍事目的ということで研究費申請を断念させたり、その為に会員を推薦制にして自分たちの勢力(権威権力)を拡大し、自分たちの勢力を恒常的に維持する装置にしているようです。
その為に「この研究をすれば、おたくの大学から会員を推薦しませんよ」と圧力をかける。学術会議という学者にとって最高のブランドを、利用している集団。
「左翼の楽園」とも称され、彼らの自由に運営されている。
このままでは、ますます日本の先端技術研究は他国に流れ、独自研究は偏向イデオロギーのために「学問の自由」は守られない。
西田さんは、日本学術会議のあり方の問題と任命拒否の問題をきちんと区別している。極めて常識的な論理。
前者の日本学術会議のあり方については、当然、科学技術イノベーション会議との役割の差別化が必要。これは政府も他のほとんどの人も同意するでしょう。
後者の任免拒否については、
→ 改めて、官邸による日本学術会議の会員候補6人の任命拒否についてどう考えるか聞いた。
→「全く好ましくないと思っています。個々の研究者に対する心理的プレッシャーも高まると思いますね。政府とか省庁の意向に沿わないといけないんじゃないかというような」「(任命拒否をするというなら)法律を変えるか、そこまで行かなくてもきちんと協議したうえで何らかの改革や、運用のガイドライン作りをしていくべきでしょうね」
これについては、ネトサポの方達はどのように反論するのか、聞いてみたい。