<ブンデスリーガ:フランクフルト3-2ホッフェンハイム>◇2日◇フランクフルト

フランクフルトのMF長谷部誠(35)と、2日に対戦したホッフェンハイムのナーゲルスマン監督の間にいざこざがあったと、3日付ビルト紙が報じた。

後半ロスタイムにフランクフルトがFWパシエンシアのヘディングシュートで逆転勝利を飾ったが、試合直後にナーゲルスマン監督は長谷部に詰め寄るシーンがあった。

発端は、後半36分に、ホッフェンハイムMFアミリが足をけいれんして治療を受けている際に、長谷部が審判に激しいジェスチャーで詰め寄っていたことだという。また決勝ゴールが決まった後、ホッフェンハイムのベンチ前で挑発的に喜んだと、ビルト紙は報じている。

ナーゲルスマン監督は、テレビインタビューで「長谷部のふるまいに問題があった」と批判した。ホッフェンハイムチームマネジャーのローゼン氏は「我々のメディカルスタッフを侮辱した。そして3-2となった時に彼が何をしたのか見ただろう」と激怒した。

フランクフルトのヒュッター監督は試合後の記者会見で「長谷部誠を知っている人ならば、彼が完全なトッププロだというのを知っている。

もしそうしたことがあったのならば、私が謝罪をしたい。サッカーに感情はつきものだ」と長谷部のことをかばっていた。

ちなみにナーゲルスマン監督は試合前に、キッカー誌のインタビューに対して「長谷部は本当に素晴らしい選手」と称賛していた。

(中野吉之伴通信員)


スポンサーリンク


ネットの反応

1.
現地で観戦してたけど、逆転後の話はピッチに入ってきた観客と長谷部が相手ベンチ近くで2ショット撮っていたことについてかな?
もしそうなら長谷部とばっちりだし、責めるべきはピッチ周りの警官でしょ。
2.
あれだけ怒ってるって事は侮辱的な発言があったのかもしれないが肝心な発言の部分が伝わってないから判断しづらい問題だね・・・
ガッツポーズは偶然というか流れでそうなったのかなって思うけど。
ただ長谷部がそんな事するはずないってコメント多いけど、長谷部は昔は気性も荒い時あったし(チームの為に)ダーティーな事も出来る選手ってイメージだけどな。
3.
長谷部選手と知り合いでもなんでもないのですが、彼の今まで見聞きした情報を精査するに人格者かと。おおよそ模範的な人かと思われるのです。
そんな彼をここまで否定的な記事は正直疑ってしまう。悪く言えば逆転敗けを喫した相手の腹癒せかな、と。
4.
肉離れと言いながら足伸ばしてるなら医療スタッフは無能と言われても仕方がないと思う。
しかも負けている展開で、さっさと担架を持ってくるかと思いきや、2人で担いでえんやこらしてたら、何を言われても文句言えないはずだ。それでも文句があるのはあんな劇的な負け方をしたからだ。
つまりただの負け惜しみだ。
5.
映像を見ると80分過ぎにホッフェンハイムのアミリが長谷部との競り合いで負傷(アミリは倒れた時にローデとも負傷箇所に近いところの接触あり)
アミリを治療中のメディカルに対して直接、長谷部が激しく言葉を発している。
ロスタイムでフランクフルトが逆転した直後のゴールパフォーマンスの場には長谷部の姿は確認出来ない。
試合後ナーゲルスマンが長谷部に詰め寄っていく。確認できるのはこんなところ。
記事とも対照させると、80分過ぎのメディカルへの言動を伏線としつつ逆転時のゴールパフォーマンス時に別の場で相手に対して何らかの行為があったのかもしれない。
逆転は長谷部の縦パスが契機だったから熱くなる事情もあるだろうし、ホッフェンハイムは1人退場していた上に怪我人続出で控えメンバーが10代の選手だったのでアミリの負傷退場は痛かった。双方ともにエモーショナルな展開だったがヒュッター監督の謝罪で収まったのかと。
6.
批判することよりサッカーの試合のこともっとよく考えれば?だから勝てないんだよ。
7.
結局、どんなパフォーマンスをしたの?
8.
逆の立場なら、同じ事をしていると思う。逆に長谷部みたく審判に詰め寄るくらいの選手が必要だと思うけど。
9.
負けた腹いせはみっともない。
10.
これは所詮、長友と同じく熱くなれば見境が無くなる選手ですからな。まぁ、歳もトシだし今年は最後の残り火とも言えるかと。後はお定まりのJ出戻りで四十路過ぎてまでしがみつくのは勘弁して貰いたいもの。
11.
心を整えるの著者が相手を挑発するとは。
12.
長谷部がというよりナーゲルスマンの方が意識して熱くなりすぎなんじゃね?長谷部より年下のまだ31歳だしな
13.
長谷部選手なら人殺しても日本代表サポーターは許してくれるよ
14.
討論番組を
15.
マコトって前も肘打ちをしていたよね。
その時もそうだし今回も、日本人選手の暴力行為は何もなかったかのようにかばう人ばかり。
一方でモウやレオへのセルジオの暴力行為、ソンヨンの挑発パフォーマンス、ダニエルのハンド行為、ジョーの暴言、ルイシートの噛みつき、パトリスの蹴り。
こう言う時には一斉に非難。
納得いかないなあ。


スポンサーリンク


16.
今回の主審はゲームを切らない傾向にあったのに、
後半の追加タイム6分もあったんですよ?
いかにアウェーのホッフェンハイムがチーム全体で時間稼ぎをしようとしてたか・・・
確かに本当に今回は怪我してたかもしれないけど、時間稼ぎと疑われてもしょうがない
それに挑発行為は本当にあったか分からないですが、
上位の直接対決で負けられないんだから
ピッチ上の選手みんな非難覚悟でプレーしてたよ
ラフプレーも時間稼ぎも覚悟の上だと思う
まあ、今回はたまたま記事の件で長谷部選手が槍玉にあがったけども覚悟の上でしょ
それに今まで自分に非があると分かったら直ぐに
長谷部選手は謝罪してるし問題無いと思います
17.
ひどい!
18.
ただ野負け惜しみだろ。
19.
侮辱というが、
実際のところ、長谷部さんが何をどう発言したのか分からない限り、この批判の是非を判断することはできないと思います。
20.
単なる言い掛かりと負け惜しみ、見苦しい監督だね。
21.
しばいたれ
22.
なんだこの良くわからん記事は
23.
長谷部ももう35歳なんだな?。その年で海外で試合出れてる選手も彼しかいない。頑張れ長谷部、
24.
長谷部にイチャモンつけるくらいに悔しかったのか。もっと練習して強くなれよ。
25.
もう少し中身のある記事を書いてほしい。
これじゃ、よくわからない
26.
もしも長谷部が侮蔑や差別的な発言をしてたら責められても仕方ない

だけどこの件はレッドカードで1人少なくなった相手に
2-1でリードされてる状況での選手の治療中での出来事と
その後の終了間際の逆転劇での態度を指してのクレーム

相手からすれば人数で不利だけどリードしてる状況で
怪我人という正当な建前を利用した
時間稼ぎもしたかったという部分は少なからずあるはず

そこに横槍を入れられた上に実際に逆転までされてるのだから相手の監督も冷静さを欠いている部分もあるのでは?

若手の名将と名高いナーゲルスマンだけど
こういう部分は若さが出たのかなんて思ってるが
実際の言動の詳細が分からない事には何とも言えないな

27.
最近のスポーツはやたら示威行為が多い。
喜びたい気持ちはあるだろうが少しは押さえる態度が好ましい。
サッカーは特に酷い。サッカーを見る気がしなくなった一因でもある
28.
長谷部は付いてるイメージよりも瞬間湯沸かし器で、割とすぐにブチ切れたりしてるけど侮辱なんかはしないと思う。
29.
挑発パフォってなんだよ
現地紙の引用なのにあたかもそれが事実で酷いものだったかのような書き方
30.
日本の誇れる漢
歴代でも最高のキャプテンシーの持ち主


スポンサーリンク