空気を入れる時は、ホイール寝かせてリングの上に安全靴を履いて両足踏ん張りながらしゃがんで乗って、顔は近づけるなって教わった。
空気注入中にタイヤ破裂、ホイールリング吹き飛び頭直撃…男性が死亡 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/2EYVVf7yAR— いっしー@室内でも運動 (@ussy666) April 12, 2020
11日午後2時頃、福島県会津若松市門田町中野の運送会社「両沼貨物自動車」で、新品タイヤ(直径約1・3メートル)に空気を注入中に突然、タイヤが破裂、ホイールリングが吹き飛んで頭に直撃した社員の同市城東町、渡辺努さん(50)が死亡し、社長の男性(68)が右肩を打撲した。会津若松署が事故原因を調べている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00050084-yom-soci
ネットの反応
こわい ご冥福を祈ります
直径約1.3mとか結構大きいですね。
10t車チューブタイヤ標準の10.00R20
でも直径1.1m未満ですが・・・・
タイヤ整備は危険な作業ですのでケチらないで
プロに任せた方が良いと思いますよ。
隣の会社の孫請け運送会社とかムシ交換しよう
として飛ばして目に直撃して片目失明し大型免許
失効したそうですから・・・
利益のために苦難。これが本音の日本企業。
ホイールリングって事はチューブタイヤ=大型車のタイヤか
大型のタイヤって空気入れる時は防護柵の中でするもんだと思ってた
手を抜いたのか元々そんな設備無かったのか?
なんにせよこういった事故が1件でも減りますように
まさに、リアル・エクソシスト、、状態!!
タイヤが破裂?🤔
リングの装着が不完全?🤔
リングが原因だろうなぁ~🤔
大型車の整備を軽く考えてると、重大事故に繋がる典型的な事例ですね。
不可抗力で、突然コロナで亡くなる人が多い中、
こういうケアレスミスで命を無くすとか、
もったいな過ぎる。作業には再三の注意をしよう。
リングつきって今時珍しいですが昔自分が携わってたときはリングつきがほとんどでした。なのでその頃はホイールにバールなどを突っ込んで仮にリングが吹き飛びそうになってもいいようにバールなど頑丈な鉄の棒でカバーします。
昔はそれで首を落とす事故があったといいます。それほど威力はすごいです。
圧力弁は付いていたのかな?無ければ圧力超過の可能性は否定できない。
たしか7,8年前くらいに陸上自衛隊で大型車のタイヤ交換をしていた20歳くらいの女性隊員が、破裂したタイヤに吹っ飛ばされて殉職した事故ニュースを見たことがある。目の前で大型車のタイヤが破裂すると、人間は15m-20mくらい簡単に吹っ飛んでしまう。
タイヤ交換を十分な訓練を積んでいない人がやると大変に危険。自衛隊員でさえ死ぬのだから。
今時、チューブタイヤか?チューブレスにしとけば、チェンジャーとバランサーがないと自分じゃ出来ないから事故はなかったね。あのリングをはめるの大変だからな大ハンマーで叩いてもコツを知らないと中々ハマらないんだよな。
すげー不注意。
トラック、バスのタイヤに空気注入するには専用の装置を使わないと大変危険
今時チューブ入りタイヤのトラックなんか何十年も酷使されてボロボロになった車両が多い。ホイールもサイドリングも錆びて磨耗してるので素人が作業するにはあまりにも危険だと思います。
タイヤが破裂‥
リングが外れたのではないんだな
リングホイール だと
チューブ と チューブタイプタイヤ かな!?
チューブ組み込む時に、
挟んだり 砂粒ついて 傷つけて
エアー注入して
破裂かな?!
ホイールの穴に鉄棒とか米の字に入れて
バーストしても被害少ないようにしないと!?
シングル用リングホイールだと出来ないので、
ケージに入れて作業しないとダメ
リングつきホイールのこの手の事故のほとんどはリングの組付け不良か、リングの錆びなどによる磨耗の確認不足。人為的要因ばかりです。
本当に大型のタイヤ交換は重労働ですよ。
年に何回かこの手の話聞くよな。俺も昔ロープにぶら下がりながらガラス掃除してたから、すげえ同情するよ。
多分だけど、仕事人としての本人は、一切抗弁できないのにネット上で未熟とかアホとか言われるのが悔しいだろうな。合掌。
タイヤレバーをリムに突っ込んで外れるのを防止したり専用の防護柵内に入れて空気充填するとか対策はあったはず。ちなみにこういう事故が無くならないからタイヤに空気を充填するという行為だけでも労働安全衛生規則ではタイや空気充填の特別教育を作業者は受けるように義務化されているはず。
リング付きホイールは本当に危ない。
もう、40年ほど前にはしょっちゅうやっていたが、空気圧も10キロは、張るのでビートが上がる音もかなり大きい!
タイヤレバーの1本でもホイールとリングの間に挟んでおけば直撃は避けれたであろう事故です。空気圧10㌔も入れるんだから甘く見てたんだろうね。
原因の詳細を知りたいです。
以前、勤め先で軽トラ用のタイヤをパンク修理して、お客が来るまで置いていたら、聞き覚えのないミシミシって、嫌な音がしたと思いきや、次の瞬間にバカーンと破裂音がして、明後日の方向に飛んでいったのを思い出しました。
いくら軽トラ用のタイヤであっても、破裂するときはするんだと身をもって知りましたね。
幸にも、誰一人怪我や、ものが壊れたという事がなかったのが、救いでしたね。
トラックやバスのタイヤの空気圧を知っていれば、タイヤの正面からエアーを入れようとは思いません。
チューブ式は古いタイヤだとの側面が破裂する事もあります。
自衛隊でも女性自衛官がエアーを入れてる最中に破裂して死亡した事故がありましたよね・・・。
危険を知っている人がいれば死ななくても済んだと思います。
ヒューマンエラー、
基本手順を守ってなかった例でしょう。バールや鋼鉄製の棒をかませてば、こんな事故にはならなかったはず。慣れた作業だからと油断があったと思えます。
30年前はチューブ入りタイヤが多く、
会社で自分で組み替えていました。
リングが飛ばない様にバールをホイールに刺して空気を入れていたと記憶しています。これは完全にヒューマンエラーだね!
この手の事故って昔からあるけど、何で対策しないの?例えば強固な被害板をタイヤの前に置いて空気入れるとか、遠隔で入れるとか、対策はあくまで素人発想やけど、人死んでるのに対策を講じない風潮がまずいと思うが。
昔、長距離トラックに乗ってるとき、ワイヤーが出るまでタイヤ使ったら社長から誉められたことを思い出したわ