【米原子力空母「リンカーン」が日本海に 北朝鮮をけん制】
北朝鮮のICBM発射や核実験が懸念される中、アメリカ軍の原子力空母が日本海の公海上に入ったことがわかった。
▶️どちらかというと、北方領土で活発に活動しているロシア対応では?https://t.co/1S22lZ2BDe pic.twitter.com/vupKXemA5k— 台湾軍事ニュースネット (@gakuchitw1) April 12, 2022
ネットの反応
バイデン政権は意外にもインド太平洋地域では中国やロシア、北朝鮮に隙を与えないように軍事力を含めた形で示している。
今回の空母打撃群が日本海に展開し北朝鮮の動きやロシアの極東での動きを牽制すること以外にも様々な形で示している。
例えばウクライナ戦争の2日後に米海軍駆逐艦が台湾海峡を通過(毎月1回実施しており3月も米中首脳会談の直前に実施)し更には外交使節団の訪台も行なった。またペロシ氏のコロナ感染で延期となったがペロシ下院議長率いる議員団の訪台及び訪日が予定されていた。最も重大なのはバイデン氏の訪日だ。
このようにバイデン政権は欧州ではウクライナでの戦争に米国は介入しないと明言し大規模な戦争の原因となってしまったがインド太平洋地域では隙を与えないように活動している。特に中国に対して行なっている。米国は世界規模で同時に複数地域の事に対応可能であることを形で示していると考えられる。
米軍基地に引き込もって出てこない可能性もありますよ。で、一応その可能性を在日米軍の親日派は一番心配しているんです。
アメリカ議会が許さない可能性があると。
日米安保はNATOのように自動的に発動されませんから。
なのでNATOの米軍基地では一般的な、自衛隊との共同使用(米軍基地に自衛隊の部隊あるいは指揮官も常駐させる。ドイツやイタリアでやっている)をどんどんやろうと、在日米軍から何度も声が上がっているのです。
自衛隊基地への攻撃=アメリカへの攻撃になりますので、いきなり自衛隊基地が攻撃された時に初動で米軍が助太刀できるからです。
こういうのって外交パフォーマンスばかりが注目されがちですが、本当に1番大事なのは軍事費です。政府高官がどんなおべんちゃらを言おうが、結局最後にものを言うのは軍事費だからです。オバマ政権は軍事費をアメリカ史上空前の規模で削りました。トランプ政権は激増させました。バイデン大統領が誕生して、オバマ政権のようにまた大きく削るつもりかと心配されましたが、やや微増という形でキープさせました。
「しょせんものを言うのは軍事費」の観点から言えば、最も東アジアで戦争を勃発させようとしてるのは日本です。この10年間、周辺国と比較してロクに防衛費を増やしておらず、自国を守る気がないと内外に表明し、「どうぞ日本を侵略して下さい」とアピールしてるようなものだったからです。(そしてそんな政権を平和ボケ政権と叩くのではなく軍国主義とマスコミは叩いてきました。トンチンカンも甚だしいです)
正直言えば、プーチン大統領に対してアメリカは有利で、しかも頼れる盟友も多い。反対に東アジアは
①信頼はあるけど、地理的に遠いオーストラリア
②オーストラリアと違って信用できないニュージーランド
③オーストラリアよりは実力はあるけど、脇が甘く自国の都合で潜在力を活かせない日本
④振れ幅が両極端すぎて、信用していいんか分からん韓国
⑤頑張っているけど、助ける理由づけに困っちゃう台湾
⑥中国と縁をなかなか切れないASEAN
これだもん。
憲法改正、第七艦隊相当の戦力を持つ原子力空母開発、核武装に理解を得るための外交。75年間、なんでやらなかったのか。あるいは、できなかったのか。
冷静に考える思考力を身につけるための教育は、整備されてますか?
さっさと9条改正するしかないですね。
アメリカは同盟国で日本に基地がある以上
戦うでしょうが戦況によっては日本を守る事は
二の次になる。
アメリカが本気で守るのはあくまでも
アメリカ50州であって
日本を守るのどう転んでも日本でしか無い。
まぁ、いざ戦争になったら9条だの専守防衛だの
言っていられなくなりますけどね。
意外にもなんですか?75年間どこで過ごしてたんですか?日本は、アメリカによって75年間、ロシアソ連、中国、北朝鮮から、守られてきてます。
いざと言う時に助けてくれないって言う人いますが、いま、この瞬間も守ってくれてます。
感謝しましょう。
日本守ってくれてるとか大変な誤解
先月金ちゃんがICBM(アメリカ本土まで届く)の
発射実験成功させてるから自国を守るために来てるだけアメリカの納税者は日本人と違ってお人好しじゃないから
軍がアメリカに関係ないことに税金使ったら袋叩きに合う
中国や北朝鮮を牽制するためにも、日本海や南シナ海、東シナ海に定期的に空母を巡回させて欲しい。
日本も憲法改正して軍隊を整備するべき。
米国はかなり前に2正面対応はやめたよ
ロシアが衰退すると、中国も衰退します。多分、中国はいま、アメリカの国力を観察してはと思います。
結欄としては、ロシア程度だと、一人の兵も出さずに、ロシア一国まるごと潰せることを理解すると思います。
おそらく、ロシアは少なくとも10年以内には世界でも最貧国の部類になるでしょう。
中国がその時どう動くか。発展も鈍くなりつつあり、盟友ロシアもいない状況となると、たぶん、今みたいな元気もなくなると思います。
アメリカ一強の再来です。
その後、技術革新の連続コンボに続くでしょう。現在すでに5連続コンボ中ですけど。。ゎ
北朝鮮の新型ICBM(従来型の可能性もある)の発射は、北海道・渡島半島の西方約150キロの日本のEEZ内に落下した事には、日本政府がいつも弱腰だからこうなる。第2次大戦後以来これだけ日本に近い距離に投下された事は果たしてあったのだろうか。ロシアは、日本との平和条約締結交渉を中断すると発表し、北方領土の軍事演習は明らかに日本に対する威嚇行為。北邦領土は、こんな非人道的行為をする国とは話がまとまるはずもありません。平和条約締結交渉を中断と言う事は北方領土4島のうち2島は返還もされない事になる。
やはりロシアと北朝鮮の軍事的なつながりも強い。ロシアは日本をもう敵国とみなしているでしょうから、いつ北朝鮮も利用して北海道侵攻を開始するか分からない。日本政府も北海道への防衛強化体制を取らないと、いきなり何をされるか分かりません。
数十年前に小樽港を改修して米航空母艦を接岸可能にしているので、燃料や物資の補給ケイパビリティをロシアや中国や北朝鮮に示している。
最大級の米空母が日本海で長期間に渡り作戦を実行できることは効果的な牽制になっている。
新型ICBMの対象はアメリカなので、日本が弱腰だとか一切関係なく、北とアメリカの関係だけで発射を判断しています。
日本に国際政治における主導権はないし(万が一北朝鮮が日本と友好関係を希望しても、米国を差し置いて国家承認とか絶対できないので)、米国のおまけとしか見られていません。
WW2の北海道ロシア侵攻は米国が揚陸艦などをロシアに無償貸与したんだよね。日本は不可侵条約を結んでいたのでロシア側には行かなかった。
領土なんて戦争以外に戻ってなんか来ない。竹島も同じ。話し合いでなんて戻って来る筈がない。
日本は隣国北朝鮮ですら自国で対処出来ずにアメリカ頼みなのか?この政権は既に死んでいる。
北朝鮮や中国からの安全保障危機は何もせず全てアメリカ頼りで、国内ではGoTo予算を使いきるために受けの良い代替名を考えている始末。
終わっている政権と政権政党。
そりゃ仕方ないわな?
日本国総理自らが連日連夜、一人当たり飲み代込み、貸しきり料金込みで100万円をはるかに越えている超高級店で飲み会とは国民をバカにし過ぎだ。
そこへ未だにくっついてきている公明党は税金バラマキ方策に走っている始末。
やはりこの国は既に終わっている。
今のロシアにそんな余力あるかね?
日本相手ならウクライナと違って、アメリカも相手する事に。中国が台湾侵攻したどさくさならあるかも
北海道侵攻であり得ないから憶測で物事を判断するな北海道かロシアに軍事侵攻される意味不明根拠はなに何もないのかな根拠もなくて北海道にロシアが軍事侵攻それこそわけわからんから根拠を説明してくれませんか
>北海道侵攻がある理由は?終戦の時に、北海道の半分を当時のソ連は要求してたらしいよ。
しかもアイヌ民族はロシアの先住民で保護する対象にしたらしい。
ロシアに日本が狙われるなら北海道の可能性が高い。
どの政党を選べば強腰外交をしてくれるの?
情勢を客観的に見られていた人たちは今のウクライナを予想できていましたか?(笑)
日本列島飛び越えてったこともあるよ
ロシアへの経済制裁は北朝鮮にも間接的に効いてくる。
また、ロシアは、極東で北朝鮮の軍事力を利用したいと考えるはず。
ウクライナとの関連でも北朝鮮の動きはありうる。加えて、韓国は親北政権からの政権交代で、非常に不安定な時期。
日韓関係も最悪、韓米関係も良くないという状況からすると、
北朝鮮が4月15日辺りに相当の威嚇行為を行うと
見るのは当然。
米空母の動きは、それを示している。
なお、北朝鮮が韓国に侵攻したらどうなるのか。
ウクライナとは異なり、大統領は直ちにソウルから脱出し、
国自体が分裂する可能性が高い。
ウクライナ侵攻を想定していた人が
(米国などの情報機関を除き)ほとんどいなかったのと
同様で、想定していないことも、起こりうると
考えておくべきではないか。
米の危機管理は合理的に行われてる。欧州にはNATOがあるが、東アジアの脅威、ロシア、中国、北朝鮮への防衛は強固ではない。牽制が有効な時期にしっかり対応している。日本は、自衛が基本だが、何らかの牽制、抑止力を持たないといけないと思う。
日米でもうやっちゃいなよ。
存在自体が目障りです。
ウクライナを観て米国は守ってくれない、信用ならないって言う人がいるが、前提として同盟国か否かがある。確かに核放棄の際安全保障合意はあった。しかしあくまでも合意でしかなく軍事同盟ではない。合意があるから出来る限りの支援をしているわけで信用ならないとまでは言えまい。
東日本大震災の時は被爆リスクをおしてトモダチ作戦なるもので空母を被災地に繰り出し救援活動をしてくれた米軍。私は日米同盟は北朝鮮、中共だろうとロシアだろうと機能すると思っている。
勿論、それには我が自衛隊が主力となって反撃することは言うまでもない。そのためにもいい加減、9条などというお花畑思想は捨て去るべき。専守防衛の理念はよい。
だが相手が撃つまで反撃しないなどという自衛隊先陣部隊に特攻(戦死)強いるが如きアホな交戦規定はただちに改正すべし。相手に攻撃の意図有りと判断すれば直ちに自衛権を発動できる体制を整備するが急務と思う。
結局自衛隊があっても専守防衛ではウクライナの被害を見るまでもなく、北や中共の一方的先制攻撃によって日本の原発と東京や大阪等、大都市に核攻撃された場合ひとたまりもない訳で、やはりそれなりの攻撃力を有する軍事力が不可欠。そろそろ国防軍と災害救助隊を分けて整備すべき。
もし北が核ミサイルをアメリカ本土に向けて発射したと、アメリカが判断したら躊躇なく米空母から猛烈な攻撃が北にされる事は絶対間違いない。
しかし、その核ミサイルが日本本土に向けたものであったら、アメリカはどうするのでしょうか?、今度のウクライナの対応を見ると、必ずしもアメリカが北を核攻撃するとは言えないと多くの日本人が思っているのでは・・・。
まぁ、日本とウクライナとではアメリカとの関係性が違うからね。期待以上は望めないかもだけど、日米安保がある限りはそれなりには対処するとは思う。ただ、「軍隊」は認めてもらった上で応戦できるよう法改正は急いだ方が良いとは思う。「自衛」だけでは国は守れないのは事実だから。
核に対して核でやり返すかは別にどうでもいけど、日本が潰されると米本土にとっての物凄い脅威に繋がるわけで、何より米軍基地が日本にはこれだけあるんだから、そこに核落としたならば、ただではおかないことぐらい誰でもわかるでしょう。日本のためじゃなく、米のため。