[ロサンゼルス 8日 ロイター] – 英国のヘンリー王子と妻のメーガン妃の間に6日誕生した男児に付けられた「アーチー」という名前が、米国でちょっとした話題を呼んでいる。英国ではトップ20に入る人気の名前だが、米国ではあまりなじみがなく、テレビ番組のキャラクターや漫画を連想しがちだからだ。
「アーチー」と言うと、メーガン妃が生まれ育った米国では、人気コミック「アーチー」の主人公である赤毛のティーンエージャー、アーチー・アンドリュースを思い出す人が多い。このキャラクターは、ネットフリックスのドラマ「リバーデイル」の主人公になっている。
1970年代のテレビドラマ「オール・イン・ザ・ファミリー」の登場人物、アーチー・バンカーをイメージする米国人も多い。
キャロル・オコナーが演じたこの役柄はぶっきらぼうな肉体労働者で、人種差別的で女性蔑視的な発言をする癖があったが、「愛すべき頑固者」と呼ばれる人気者になった。
ソーシャルメディアは直ちに、男児の命名に反応した。漫画出版社のアーチー・コミックスはツイッターで「わたしは赤ちゃん」と投稿。Northlondonhippyというユーザーは、ロイヤルベビーについて「今では世界で2番目に有名なアーチーだ」とツイートした。
他の人にとっては、ネコやイヌの名前として知られている。
ピープル誌によると、「アーチー」は「アーチボルド」の略で、誠実で大胆で勇敢という意味だという。
にもかかわらず、ソーシャルメディア上の多くのユーザーは感銘を受けていないようだ。「アーチーというのは漫画本の名前だ。なぜそんな愚かなことをしたのか。かわいそうな赤ちゃん」というツイートもあった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000041-reut-eurp
ネットの反応
GOLDFINGER ’99
英国でちゃんと立派に通ずる意味が込められてるんだから、いいでしょう。
『バカ』って名前の外国人に対して、『こいつバカなんだって~!』って笑う小学生みたい。
ムハンマドが新生児の名前ランク1位の時代、本当に流行してる名前なのかランキングではわからない。
徹底的にあげつらう名前でもないかもしれないが、爵位を持った王侯貴族にふさわしい名前でもない。
ちょっと変わった名前だな、とは思う。
名前って、その人の出自を表したりする文化が残ってるところだから、
もう少し考えたほうが良かったのでは?とは少し思った。
ブックメーカーのオッズでは人気一位はアーサーだったが。
イギリス王室の子にアメリカ違和感自体が違和感
アメリカとイギリスでは違うんだろうからいいじゃない(^_^;)
ベンって名前の人に日本人が「便」所のベンと同じ発音だからかわいそうにって言うのと一緒で非常識。
アメリカ人は自己中だなぁ。
日本では令和なってもキャンディキャンディは
20000%封印作品のままであるものと思えるが、まさかこんな形でイギリスで復活するとは(苦笑
ここのコメント欄には組織で動いてるメーガン妃たたきの
バイト集団がいないようでほっとする。
面白いなー。
野菜で顔を描くアルチンボルド。
語感が気品ある名前に聞こえない
アーチー チ アーチ
郷ひろみさんの歌にあったよね
お母さん、めちゃ黒人だね。
アーチー・カオって俳優いるし
イギリス人なので大丈夫です
アメリカ人の反応を気にする必要はない。だってイギリスの子だから。
エリザベス女王の何とも言えない嬉しそうなお顔、愛しくて愛しくてたまらないって感じ、たっぷりの愛情が伝わります。
宗主様に対して不遜であるぞ!
令和にごちゃごちゃ抜かした中国人とやってる事が変わらない。
君らにゃ関係無い話。
あまり聞かない名前のような?と思ったらアーチボルドから来てるのか。名前の由来がしっかりしてていいのでは?
イギリス王室がよければいいと思う。
アーチーチーアーチ~♪
燃えてるんだろうか~♪
GO!GO!GO~!
最初に聞いたときは愛称というか略称で本名は別にあるのかと
思ったけど、そのままだったのね。
周りがとやかくいうことじゃないと思う。ほっとけばいいのに
アーチ―チーアーチ―
燃えてるんだろうか?
意外とウイリアムの子供たちよりアーチー君のほうが男前になりそうな感じがする。メーガンのスタイルの良さ半端ないし。顔も賛否あるけどジュリアロバーツに似てるし、、、
まあ、確かに、フィクション作品でよく聞く名前である、気がする。
アーチボルド。
恰好いい響きだし。
イギリスの伝統がとか叩いたかと思いきや、今度はアメリカ風に考えるとおかしいと言われたら何もできない。
イギリスで普通なら問題ないでしょ。
エリザベス女王がお元気そうで
良かったです。
ドクタードリトルに出てくる熊の名前だ。
日本語で言えば
のび太とかコナンとか
そういう名前なのか?
アメリカ人の自己中さがわかる記事