【評論家の宅八郎氏 8月に死去】https://t.co/AJJDkrWiyM
評論家の宅八郎さんが8月11日、小脳出血のため東京都府中市の病院で死去していた。57歳。著書に「イカす!おたく天国」「処刑宣告」があり、雑誌のコラムなどで活躍したほか、「おたく評論家」の肩書でテレビ番組にも出演した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 4, 2020
宅八郎さん、、GOLDで出版パーティやるからDJやってよ、と誘ってくれたり、ご飯行ったり、あの衣装で突然家に遊びに来てくれたり、思い出がいっぱい、、ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/eeEnXJ6OYy
— ujitanaoki (@UJT_) December 3, 2020
ネットの反応
かつての集英社、週プレ、小峯との全面対決、また小島一慶とのメディア対決など武闘派のイメージも強かった。まだインターネットのない時代、メディアを駆使して相手のスキャンダルや記載内容を徹底的にリサーチし反論させないようにするやり方は後の2ちゃんねるや各種SNSでのネット対決のはしりだった。
ご冥福をお祈りします
宅八郎氏の出現からかもしれないな。
その後電車男で浸透した感じか。今や日本を代表する一つのカルチャーになってる。
とりわけ好きだったわけじゃないけど一時代を楽しませてくれたね。
お疲れさまでした。
元気が出るテレビで当時良く笑わせてもらいました
まだお若いのに残念です
彼がテレビに登場した当初は、ああいう人はどうやって生活してるんだ?って疑問に思ったし、実際誰でもがああして生きて行ける世の中では無かった。
現在はあのタイプの人はマネタイズ方法が複数あり、むしろ一般的なサラリーマンよりも裕福になるケースも多い。
そういう意味では時代を先取りし過ぎだったな。
森高千里さんを模したフィギュアを片手にテレビに出てたのを覚えている。自分は子供だったから、それの何が奇異なのかはわからなかったっけ。
もちろん少しずつ、大人が女性アイドルの人形をもっている=あやしい、オタク、危ない…とかいう式を受け入れるようになっていったけど。それってある種の洗脳だなっていまは思う。
あの頃に比べるとなんでもありの時代になりましたね。今同じ番組しても、そんなに面白くないと思う。オタクなんて普通にいて公表してるから。
そういう意味では突き抜けてた方だったと思う。
ご冥福をお祈りします。
お店に遊びに行きました。炊飯器が壊れたというので
買ってあげたことも。
マニアックだけど凄く良い人でした。
若いだけに残念です。
御冥福を祈ります。
一つの時代が終わった……というか、とうに終わっていたのか!?
そんな印象を受けました。
かつて特殊な存在であった「ヲタク」は今や、輸出産業の「クールジャパン」を生み出す地盤としてすっかり認知されるようになりました。