給油時に勧められた? 水抜き剤ってなに?
ガソリンスタンドで給油する際、スタッフに勧められることの多い「水抜き剤」。場合によっては給油するたび、毎回勧められる人もいるようです。しかし、実際に水抜き剤を使うとどうなるのか、そしてどのような効果があるのか、わからない人も多いのも事実。水抜き剤とは、どんなものなのでしょうか。
クルマを使用していると、燃料タンク内に水が溜まることがあります。燃料は、燃料ポンプによってエンジンに送られるため、タンク内は真空状態に近い状態となります。
この状況で、新たに給油すると外の空気が燃料タンク内に入っていきますが、この空間には微量な水分が含まれているため、
気温が低くなったときなどに結露し、水が溜まったままの状態だと、タンク内が錆びる要因となります。
その水分を取り除くのが、水抜き剤の役割です。一般的な水抜き剤は、水分をアルコールなどの成分によって、燃料と一緒に燃焼させる添加剤のひとつです。
では、水抜き剤を自ら購入して使用すべきものなのでしょうか。カー用品店「オートバックス」を運営する株式会社オートバックスセブンは、水抜き剤について次のように話します。
――水抜き剤の原理を教えてください。
タンク内に溜まった水と、水抜き剤の主成分であるイソプロピルアルコールが混ざり合い、水を強制的に燃焼させることができます。
燃焼された水分は水蒸気として排出されるため、これにより「水抜き」が完了します。
使用の際は、間違った分量を入れるなどをしてしまうとエンジントラブルを起こす可能性があるため、自らのガソリンタンクの容量を調べ、用法と用量の正しい使用を心がけてください。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00167053-kurumans-bus_all
ネットの反応
恥ずかしながら10年以上車乗ってきて水抜き剤なるものをこの記事で初めて知りました。
ほとんどセルフで給油してるけど、店員が給油するスタンドでも何回も入れた事あるんだけどな。勧められたこともない。
エンジンオイル添加剤でシリコンだか何か入ってて、オイルが全部抜けてしまっても効果が残って大丈夫的なものがあったと記憶している。
商品名は覚えていないが、ほんとかよって思った。
その他○○添加剤って多かったと思う。
燃料タンクの性能(耐腐食性)が上がったって、水は溜まる。ガソリンに水は溶けない。水は燃焼しない。悪い事言わないから、2年に一度くらいは、水抜き使いな。特に、毎日乗らない、一度の走行距離が数キロだけだったら使ったほうが良いよ。
単純な水抜き剤より、カーボン除去の機能が有る物の方が良い。シロウトの書いた記事より信頼できる自動車屋さんのいう事を信じなさい。一回使用しても数百円~千数百円なんだから。
車も一応必要じゃね
バイクは水抜きしなかったんで水がキャブに入りエンジン動かなくなったなぁと
バイク位だと水抜きは重要だと思う
G.S.はうるさい。
せめてドライバーの顔色を読め。
ドライバーは仕事で頭がいっぱい。
相手はしたくない。
これ100%、インチキですよ。
大昔に車雑誌で本当に水抜けるか試してて全く効果なしだったし
ガチで水抜き剤(アルコール系)で水抜こうと思ったら
何十リットルも要るみたいな結果だったと思う(笑)
そもそも今現在の車のは殆ど樹脂製だから更に関係ないしね
以前、スタンドでバイトしてたから知ってるけど
こういうの売りつけるノルマあったんですよ
よく何にも知らない奥さん連中や若い女の子に買ってもらってたな
洗濯機の設置にきて特に交換しなくてもいい
蛇口につけるバルブ売りつけるような事してごめんなさい
美容院で物凄く儲かる、やたら高価で少しだけ上等なヘアケア製品、
さも特別な風に説明して売りつけるようなことしてごめんなさい。
ディーラーで車を買ったことがない人向けの詐欺商品だな。
ENEOSは毎回何かしら勧めてきたので敬遠してた。
使うとしても、結露の発生が多い冬を越した春に年1度ぐらいで充分。
20年前車乗っていましたが水抜き剤、聞いたことなかった。
昔はTBAって言ってT=タイヤ B=バッテリー A=アクセサリー これがスタンドの利益になる部分だった。
何年も車を動かさずに放置していなければ問題なし。
心配だったらガソリンを満タンしておいて、ガソリンタンク内の空気を少なくして置けばよい。
2週間に1度程度ガソリンを給油していれば問題なし。
ガソリンタンク内の空気に含まれる水分量を計算すれば明白問題なし。スタンドには賢い奴はまずいない。
そもそも本当にタンクに水がたまるのだろうか?
燃料よりも水のほうが重いので、先にエンジンに送られてしまうのではないでしょうか?
水が溜まるといっても目に見える量でもないでしょうから水抜き剤は意味がなさそう。
樹脂製のタンクって錆びるか?(笑)
まあ単なる水抜き剤ならあまり使わなくても大丈夫だろうね。
それが水混入程度となれば水抜き剤では済まない話だし。
樹脂タンクなら錆びる事はなくても配管には悪影響なんで
水分が多い事自体は良くない話。ごく少ない頻度でも良いから入れる事自体は良い事だと思うけどね。
サーキット走行する時はオクタンブースター関連商品はよく使うけど
単なる水抜き剤はあまり使わない。そう言う商品にも水抜き機能が有るので。
因みにだけど旧車扱ってるとタンク錆錆の物件も結構ある。
特に保管車両はタンク底部がボロボロなものもある。
錆びる程水入りが事実ならこれは施行しないといけない話だと思う。
まあ最近聞かないのは記事のタンク性能向上にもよる処でしょうけどね。
タンクは埋められる程度なら埋めれるけど部品として出ないと作り直し。
作り直しは法規上厄介なんで古い車を所有してる方は注意を払ったら良いのではないでしょうか。
水抜き剤入れても、水は燃えないでしょ
ディーラーに車検を頼んだとき「添加剤3点セット3000円を買ってくれたら車検代を5000円割り引きます」と言われて飛びついた。
燃料添加剤、オイル添加剤と何か。
自分で入れるからと言って現物を受け取り、店内に置いてきた。
スタンドの押し売りと同じ様にディーラーにも注意が必要。
30年前に初めて購入した新車は水抜き剤や燃費改善剤、エンジン洗浄剤、いろんなものをタンクに入れてたけど効果があるような無いような…
関係あるのかわからないけど新車購入三年でマフラーに穴が空いたので入れるのやめました、その後は穴あき無し
水抜き剤は不要です。自動車メーカーの品質は向上しているため、一切不要です。よっぽど、タイヤの空気圧や、オイルメンテナンス、ブレーキランプなどに気を使っていただいた方がいいと思います。
タイヤの空気圧が規定圧より低いとパンクしやすくなります。
素人がモノを売るだけにしか見えないので
スタンドマンからモノを買わない
セルフのスタンド増えてから、フルサービスのスタンドであまりいれなくなったけど、昔のフルサービスのスタンドだったときはよく言われましたね。
でも正直高くて、オートバックスとかで値段調べるとオートバックスのほうが圧倒的に安くて入れたことが無い。
一回くらいオートバックスで買ってみて入れたことあったけど、何か変わらずでそれ以降入れたことないな。
エンジン系ではないが、一時期メーカーOPでテフロン系のボディーコーティングがあったな。あれは、継続的に使う「メンテナンスクリーナー」が長持ちの肝だったことが判って、結局メーカーOPから無くなったな。
カブに乗ってますが、冬場とかにエンジンが息継ぎ状態になることがあります。これは水が溜まってるなと。この時に水抜き剤を入れるのですが効果覿面。症状は直ぐに無くなります。
クルマも持ってますがクルマでこんな症状を感じたことはありません。多気筒だから感じないのかはわかりませんが、多少なりとも水が溜まることは本当のようです。
タンクのサビの為でなくドライパリティの為に半年に一回くらい入れとけば安心でしょ。300円程度で売ってますし。ガススタはぼったくり。
以前の車には農業機械のエンジンのように燃料フィルターに水抜きコックが付いていたが最近の車では見なくなったということは必要無いということかな。10年あまり水抜き剤を入れたことは無い。
客単価を上げるノルマがあるのだ察して、店員さんに勧められるまま入れていましたね。しかし店員さんと仲良くなると、親身になってクルマの状態を観察してくれるので、タイヤの小さな亀裂とかも早めに指摘してくれたお陰で、大事に至らなかった事もあります。
46年間も運転しているオジサンですが一度も水抜き剤を入れたことはありませんよ。
ハイオク仕様車に水抜剤を入れたらエンストした。ディーラーに持っていったら水抜剤を入れないでくれとのことだったので、それ以来、入れていない。
水が貯まることが少なくなったから、クルマメーカはかつてあった水抜き用のドレンボルトの装着を止めた。今はディンプル設けて比重で水が貯まるようになっているね。
昼夜の寒暖の差がある季節は水滴が発生しやすいですが、燃料を満たして空気の料が少なければほとんど無視できる料の水しかできませんね。 常時燃料少なめにしているクルマは水抜き剤入れたほうが安心かもね。
これ、「買え買え詐欺」のような商売ですね、シルバードライバーや女性などにかなり勧めて売っているようです。入れちゃえば抜けないし(返品できない)、「車壊れちゃいますよ!」の一言を言われれば不安になるし、そりゃ、安心を求めれば買っちゃいますよね、
今、母の車には給油口に「水抜き材禁止」テプラを貼ってます。
昔スタンドで働いていて、会社の方針で水抜き売らざるを得なくキャンペーンの時は月300本は一人で売ってました。
確か仕入れ100円位で1本800円でした。
自身の車には入れた事すらありません。
水抜き売りに行くと「お前の所のガソリンは水が入ってるのか?」と年配の方に言われた事があります。
古い車だとガソリンのエア抜きパイプ?がサビて、満タンに入れると最後ガソリンがエア抜きからの吹き返しが凄いのがあり、ソコから吹き返しで溢れる車種がありましたね。
タイヤ、オイル、ワイパーゴム、洗車など会社からかなりのノルマを掛けられ、自分が接客すると「何か売り付けられる」と思っていた客も居たようです。
スタンドのようなサービス業務は嫌で辞めましたが。