【AFP=時事】スウェーデン南部マルメ(Malmo)の街路の片隅に、精巧なミニチュア建築の「ネズミの店」がいつの間にか出現し、人々の注目を集めている。
取材中に通りかかった男性は思わず笑みを浮かべてかがみ込み、小さなごみ箱や看板を写真に撮影していた。
行き交う人々の足元、道路脇の建物の壁と路面の敷石とが接する位置に取り付けられた換気口に、靴の収納箱にすっぽり収まってしまいそうなほど小さな店舗が2軒並んで埋め込まれている。
1軒は理髪店で、隣は「旅の途中の迷子のネズミ」を手助けする施設だ。上階にはダンススクールが入っている。
細部まで装飾が施されたミニチュア店舗は、ネズミのための都市建築を各地に「建てて」回るアート集団「アノニマウス(Anonymouse)」の最新のインスタレーション作品だ。
作品が設置された建物に住む女性(74)は「ある朝、建物の外に人だかりができていたのだけれど、なぜだか分からなくて」とAFPに語った。
「階下に下りて歩道に出てみたら、この小さなアートを見つけたんです」と話す女性は見るからに、想像性に富んだこの取り組みを面白がっていた。
アノニマウスは2016年、ミニチュアのレストランと木の実を売る店を街角に出現させて活動を開始。これまでに10か所以上にミニチュア建築物を設置してきた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000032-jij_afp-int
ネットの反応
これは楽しい試みだ。日本でもと思うけどあっという間にバカが壊して動画にでもあげるんだろうな。
こういうユーモアは日本では思いつかないですよね。
素敵ですね。
さすが北欧!子供目線で見つけられるのも夢があってイイね。
かわいいなぁ?^^
ふと街にあったら写真撮りたい。
こういう余裕って大事だな!
すごい!照明までついてる~。可愛すぎ
ミニチュアって夢があって大好き。中に入りたいな~
換気口をアートに変えて封鎖したら、器物損壊にならんのかい?
なんで日本はこう言うのがないの?
絵本の世界が現実になったみたい。
小人になって暮らしたい。
銀座には置かないでくれリアルにネズ公多いから。。。
うわー見に行きたーい!ドア開けて中を覗き込みたい!
ステキなオブジェだけど日本だと所有者に了承を取らないと苦情を言う人もいるんだろうなぁ。
ギスギスしない心の余裕って大事。
きっとみんな夜な夜な集まるんだね。
面白いな。
日本にはこういう遊び心的なアートが
少ないから、とても新鮮な気分だ。
我が家にもネズミ達遊びにこないかな?
ゴキちゃんの御用達の店を作って我が家に入らないように出来ないだろうか
誰かをほっこりさせるって良い!
日本でもこんな出来事ないかな!
バンクシーか?
可愛い!素敵なアイデアだと思います!!
詳細な写真求ム!
かわいくて素敵だと思う。
オサレ
シャレオツ
トムとジェリーみたいだ
日本人にはない発想だよね
やっぱお洒落
これは可愛いですね。
お洒落で完成度高くて。
こういうの大好きです!うちの家にもやって欲しいです。ネズミ…は勘弁ですが。アリエッティ来て欲しい。
手前の看板みたいなのは、一瞬で蹴飛ばされそうだけどね。
わあ!見たい!!
日本でもやって欲しい!!
日本版はお江戸風になったりするのかな。楽しい発想でほのぼのする。
「えっ!?、アノニマスってそんなこともやってるの?」って思ったら「アノニ”マウス”」だった(笑)
インスタグラムの公式アカウントだと内部のかなり精巧なミニチュアまで見られる。
お店の入り口扉にあるカード会社のロゴ(ビザとかマスターカードが使えますってやつ)がリアルで好き。
レミーのおいしいレストラン
これは面白いと思うが、アーティスト特有の理屈は要らない。