＜韓国＞「元徴用工」賠償請求訴訟　３０日に判決→反日判決でたら、日本企業全部引き上げよう

【ソウル渋江千春】日本の植民地時代に強制労働をさせられたとして、韓国人の元徴用工４人が新日鉄住金（旧新日本製鉄）に損害賠償を求めた訴訟で、

韓国の最高裁（大法院）は１９日、差し戻し上告審の判決を今月３０日に言い渡すと発表した。約５年３カ月ぶりに司法の判断が下されることになる。

日本政府は、植民地時代の請求権問題については１９６５年の日韓請求権協定で解決済みとの立場だ。個人請求権を認める判決が確定すれば、日韓関係に大きな影響が出る可能性がある。

最高裁は２０１２年５月、個人請求権は消滅していないとする初めての判断を下し、原告敗訴の２審判決を破棄した。１３年７月の差し戻し控訴審でソウル高裁は、１人あたり１億ウォンの支払いを命じたが、新日鉄住金側が再上告した後、最高裁で審理が止まっていた。

この過程では、朴槿恵（パク・クネ）前政権が司法当局と共謀、判決を先延ばしさせるなど訴訟に介入した疑惑が浮上、検察が調査中だ。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00000079-mai-int

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