ネットの反応

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北海道の遊覧船事故もそうだが、船舶に対する法律や罰則が甘すぎる。
航空業界は業務の認可にもよるが、客室乗務員、運航管理者、整備士ですらアルコールチェックして0.00%でなければ乗務や勤務ができない。
事故が起きてなくても検出されただけで大ニュースになるくらい問題視され、船舶と同じ管轄の国土交通省から厳しい指導を受けている。
人の命にかかわる業務では、陸も空も海も関係ないはず。
法改正に時間がかかるのは解るが、早急に対応してもらいたい。
1-1
飲酒運転はダメなのは前提として
けして甘くはないですよ。
船検とか桜マーク認証の付帯品設置義務とか。
ベクトルが利権構造の維持へと繋がっているだけで
ズブズブではあってもアマアマではないです。あとは公道を走り、一般人に接触機会の多い自動車と
基本的に自己責任が根底の船舶業では規制の掛け方が違ってきて
ルール作成のプライオリティに差がでるものかと。
「社会(人)へのリスク」「事業運営の円滑性確保」「関係者数」
などから自動車並の規制はバランスが悪いかもしれません。
当然、飲酒運転は論外ですが。

1-2
厳罰化して欲しい声が多ければ、行政は船舶運行の廃止も可能。厳しくしても、甘くしても守る側のモラルの問題。
スクールバスも完全廃止すれば事故は起きません。
1-3
コメ主は航空機のパイロットもアルコールで問題になったのはご存知か?船舶の法律はタイタニック以降、国際条約で世界統一で安全基準が決まっていることはご存知か?
目に付いたものから何でも批判するのは如何なものか。
ルールを作っても守るかどうかは人だから。>aaa
陸上の運送・輸送業も乗車前アルコールチェックは義務化されてますからね。 10月からは法改正で白ナンバーも必須になります。

記事読んだ?
結局、ルールを厳格化しても守る人達の意識が低ければ事故は起こる。

1-4
車は検問とかでチェックされるけど船はだれもチェックしないからね。
船着場にアルコールチェックの場所を作るしかないのかな。
飛行機は会社が乗る前にアルコールチェックしますからね。
1-5
船舶はそもそも管理出来ないから船長の権限と責任が重くなってる考えが外洋航海が基本で国際ルール縛りってか
プレジャーとか遊覧船を同じ括りでやるのは微妙なんだけどね

1-6
陸上の運送・輸送業も乗車前アルコールチェックは義務化されてますからね。10月からは法改正で白ナンバーも必須になります。

1-7
呼気確認しないと起動しないというのもいいが、今どき飲酒運転なんてやる超少数派のために対策しなあかんのがなんとも腹立たしい。
1-8
罪を重くしても、違反する奴はバレないと思ってやるから意味がない。
車の児童閉じ込めの件だって一緒。
ハード的な整備をしなければ意味はない。
1-9
あちこちでいろいろな事故が起きている。罰則をもっと厳しくして欲しい。これだけ事故が起きているのに全然改善されない。
1-10
なんでもかんでも厳罰化、厳罰化。聞こえはいいが、そこに生きてる人たちのことは何も考えていない。
2
恐らく皆が分かってるし気が付くことと思うのだけれど、出港前に公的責任者による鉄壁の「検査」を実施しない限り、違法行為はなかなか減少しないと思う。
あれだけの無情な「水難事故」が有っても、対岸の火事にしか見ていない、感じてもいない人物には、「強制」しか選択肢が無いと思う。
2-1
そんなん船上で飲んだら終わりやし、残念ながら船の飲酒運転は違法行為じゃないよ。
3
飲酒操船は禁止だが罰則はない(行政処分しかできない)。現状では正常な航行ができないような酒酔い操縦が発覚しても再教育教習や免許停止にとどまる。警視庁による過去の実態調査では水上オートバイの47%、プレジャーボートの11%で飲酒操船が確認されている。その他の小型船舶も推して知るべしだろう。

法規制の強化が求められているのは間違いないが、水上/海上で検問を実施するわけにもいかず、実効性を担保するのが難しいところだ。

4
水先案内人を務めるのは外国航路の船長経験者など超ベテランの船乗りばかり。彼らは港の外で待つ船舶にパイロットボートから乗り移り、船長に代わって接岸などの指揮をとる。
いわば神戸港の代表として世界中の船乗りを迎え入れるわけで、礼儀正しく誇り高い紳士が多いと聞く。酒を飲んで勤務するなどあり得ない。
しかしパイロットボートで彼らの送迎を担当する船員はその限りではない。気の緩みがあったか。
水先案内人は高齢である。長い経験によって培われた知識と技術がこんなことで失われてしまうのはあまりにも悲しすぎる。
4-1
亡くなった方のご冥福をお祈りしますが、水先人も飲酒運航操船を黙認していたのではないでしょうか?他の記事で、当該港のパイロットボート運航会社はこの一社のみとありましたので、競争原理働かないでしょうし、飲酒操船だろうがこのボートに乗らなければパイロットステーションまで出向けないわけで。長い経験と高貴な知識を持つ水先人が、出港直後このような傷になるほどの速力で防波堤に激突するほど判断能力が落ちているであろうパイロットボート船長の飲酒状態を見抜けなかったとは、とても考えられません。

4-2
専門的な大変な業務だと思います。
以前、
外国船の船長から現金をもらうと聞いたことがある。
それが正式な賃金なのかチップなのかは知らないが…
4-3
>現在、神戸港で水先案内人の送迎業務を行っているのはこの会社のみ。この仕事は暴力団や同和も関わる利権です。何故、水先案内人と船長以外に3人も同乗しているのでしょうか?何もしていないその3人についても人件費が発生します。水の上には何もしていないのに「安全確認のため」という名目で同乗して報酬を得るシステムがあります。

5
船には飲酒運転の罰則がないためプレジャーボートも漁師もお酒飲みながら運転しているのをよくみます。罰則規定を設けるべきだと思います。
今回はパイロットボートということで船の安全運行を司ると言ってもおかしくない存在。お酒の影響がどこまであったのか分からないが有り得てはいけないことだと思います。
5-1
車の様に飲酒運転しても刑事罰はありません。
行政罰です。
飲酒して操船して3点、飲酒で人を死傷させても6点。
業務停止(いわゆる免停)も初めてなら累計5点以上じゃないとダメ。
停止期間も1ヶ月とか2ヶ月(過去に同様処分あれば点数が少なくても処分対象だが・・)
ゆるゆるの行政処分ですね。
5-2
船舶1級免許
取得者です。船舶も飲酒操縦は、しっかりと罰則があります。現在、飲酒船長は滅多に見かけません。
個人の意識次第では。。
ただ、ノット数は規則はありません。

コメントとする以前に
しっかりとお調べになられた方が良いかと。

5-3
船舶職員及び小型船舶操縦者法第二十三条の三十六 小型船舶操縦者は、飲酒、薬物の影響その他の理由により正常な操縦ができないおそれがある状態で小型船舶を操縦し、又は当該状態の者に小型船舶を操縦させてはならない。

5-4
パイロットボートが船の安全運行を司っているのではありませんよ。
パイロットボートで送迎をされている水先人が船舶を安全に導くための専門家です。
その水先人の方が、今回巻き添えとなり亡くなられました。非常に残念です。
5-5
船にも飲酒運転はありますし
罰則もありますが
現行犯で捕まえるのは
かなり難しいです。
自動車みたいに検問を設置して
取り締まらなければ捕まりませんよ。
5-6
12さん、その基準なんですが、数値の基準をもうけないのが不思議すよね。酒酔いというだけで自動車みたいに血中アンコール濃度の基準をもうけるべきだと思います。
5-7
いつの時代の情報言ってんだよ、当局4時間以内の飲酒は禁止です。

当局に入る前にもアルコールチェックがあります。

5-8
遊漁船ブログに今日はプライベートでのんびりビール飲んでとか普通に書いてる船頭もいますよ。
全国規模ならそんな船頭結構いると思うな〜
5-9
過密海域の東京湾で、飲酒運転の船が航行していたらと思うと怖い。
浦賀水道とか、本当に狭いからね。
5-10
小型船舶船長の遵守事項のひとつに 酒酔い操縦等の禁止がある