ネットの反応

1
現場を知らない人間が、安易に可哀想だと言って拘束を解くような事を言ったらダメだよ。
そうするしかないから拘束してるんだから。安易に可哀想だと言う人間は一度現場に行ってみるといい。

1 – 1
暴れ回って、壁やドアを殴り蹴り、あらゆる物を破壊し、汗だくで血を流しながらもまだまだ飛び回り暴れ狂うような躁状態の患者さん、異食であらゆるものをちぎって食べる、壁に頭を打ち付け続けるなど自傷行為を繰り返すなど、拘束せざるを得ない場合もあります。拘束なんて可哀想。では済まない現場がありますよね。しなくて済むならしないでしょう。
1 – 2
拘束しなきゃ自傷他傷行為で死んじゃうような患者さんも大勢いるのにね。医療従事者だって好き好んで拘束なんかしないよ。うちは拘束行為しません!とか偉そうに宣伝する病院あるけど、そういう重症の精神病患者を受けるの拒否してるだけだから。ふざけるなと思うわ。

1 – 3
右眼に損傷がある
知人は看護師でした。
夜勤の時
暴れた患者を抑えて
殴られて折れ曲がった眼鏡が
眼球に刺さりました。
鼻からも大出血しました。
それでも拘束しては
ならないのですか?
1 – 4
現場を知らない人が拘束を可哀想と言うのが、本当に腹が立つ。相手を殺しかねない攻撃性を持った人や自死になりかねない自傷行為をする人、トイレのサンダルやら、剥がした床材やら、目に付くものを手当たり次第異食する人色んな人がいる。

精神障害を持った人が大人しく下を向いて落ち込んでるだけじゃないってこと、ちゃんと理解してから言ってみて欲しい。絶対そんなこと言えないから。

1 – 5
手が自由なら、点滴引っこ抜いてそこいら中血だらけなんてこともありうるし。
患者さんは当然自分がまともだと思ってるから、周りから見て異常なことしててもなんで?ってなる。

口にしちゃダメなものも平気で食べちゃう。
患者さんと周りの看護や介護してる方達を守る為に、拘束せざるを得ないこともあるということに理解が深まるといいですね。

1 – 6
医療現場で勤務期間に、いつもと変わらない環境の中で、突然殴られコンタクトが割れ目に損傷を受けた時、痛みで目を庇っていたらまた殴ろうとしていたのを、近くに居た同僚が止めに入ったところ、今度はその同僚が手を掴まれ靭帯損傷で1ヶ月以上休職。そういう状況はいつもあります。働いていて怖さも感じました。でも、そこに居る人の家族以上に、話しかけたり、寄り添って居るのも現場で働く人だと思います。
このようなニュースをデータだけで記載するなら、もっと現場や入院してる患者と家族、働く人の事をよく知った上で書いて欲しいです。
1 – 7
抑え込むと「可哀想」と言い、
自由にしておくと「どうにかしろ」と言い、
じゃぁ「貴方がやって」と言うと「お前らの仕事だ」と言ううん、それなら黙っててよ。

記事にあるのは極端ではあるけど、
拘束は基本的に、周囲を守るためというより当人を守るために行われるんだよね。
自由にしておいたら自殺することもあるから。

そうしないように、24時間365日見ていてくれる人がいるなら拘束も必要ないかもね

1 – 8
状況は違うが子供を抱っこ紐に括り付けてやっとの事で日々の移動や買い物をしていた自分には、拘束しなければ現場はやってられない状況はすごく分かる。
一方で15年間拘束されたまま生きてるだけの人を苦労して生かしてる事への疑問も感じる。本人も苦痛で死にたくても自殺する事すら出来ない。誰にとっても苦痛でしかないのに、意味があるのだろうかと。誰にとっても負担が減る、良い解決策が見つかれば良いのだろうけど…。それを見つける為にもこういう記事は意味があると思う。
現場を批判は出来ないが、現状が最善では無いはず。そしてそれは現場に求める物ではなくて、外の人間が仕組みを変えていく必要があると思う。

1 – 9
拘束する→ひどいじゃないか!
その代わりに鎮静剤を投与→薬漬けにするのか!
拘束せずに患者がケガや自傷行為をした→何でちゃんと見てないんだ!
拘束せずにスタッフがケガ→病人だからしょうがないでしょ!文句言う人はどうしたって文句言い続けると思う
だったらもう退院させるから家で自分たちで見てくれって話よ

1 – 10
難しい問題ですね。
精神病院でコロナがクラスターになる事例が多いのが、
患者本人の意図しない行動面は
当然、自己管理できるわけなく
看護師、ヘルパーの負担は計り知れない。尊厳死も考えてあげて欲しい。
本人にその意思がない場合、厳しいがね。

2
スーパー救急の看護師です。ここまで長期の身体拘束は、信じられません。ただ、身体拘束をせざるを得ない状況がらあることも理解してほしいです。身体拘束をしないでいいなら、したくありません。することにより、頻回な観察、身体管理、1時間に1回以上の記録など、膨大に仕事が増えるからです。

殴られる、蹴られる、噛まれる、時計や眼鏡を壊される、恐喝や罵倒など当たり前の世界です。しかし、医療者の工夫で物理的に抑制しなくとも、なんとかなることは多いです。

それよりも、患者自身が自傷行為に及んだり、食事水分が全く取れなかったり、体験に左右されて異食をしてしまうなど、命の危機がある場合、身体拘束をせざるを得ないかと…。

日本は世界に比べ精神科病床数や長期入院も多いですが、一番の理由は精神疾患を正しく理解し社会に受け入れる環境ができていないからではないかと、常に感じています。

2 – 1
拘束をしなければならない方の理由も細かく書いてくれてありがとう。医療従事者が危険に犯される必要はないし、自傷や事故で本人が死傷するリスクを論じずに「非人道的だ!人権だ!」と騒ぐのは簡単だし、他人を責めるだけでなんの解決にもならないなあ、とつくづく思いました。
2 – 2
精神科病棟での勤務の経験はありませんが、一般病棟で看護師をしています。
今はなるべく身体拘束をしないようにと言われるので、ベッド柵を4本にすることすら検討に検討を重ねて実施しています。

抑制をすることで業務が増えるし、倫理的な面でもできるだけ抑制をしない方が望ましいのは分かっているつもりですが、自傷他害の恐れがあれば安全の為に正しく抑制をするのは必要なことだと言うのを多くの方に知ってほしいです。

2 – 3
精神科疾患者の事件や話題が出るたびに、なんで自由にした!隔離しろ、閉じ込めておけ!って声がある。コメ主の言う通り、地域や社会で受け入れ社会復帰させる下地がないがために、病院が治療施設ではなく、隔離拘束施設になっている。

日本の社会って、歴史的にこういう側面がある気がする。

2 – 4
昔、バイトに行ってた精神科病院でも15歳から20年以上身体拘束されている患者さんがいました。話してみると落ち着いていたので、看護師さんの反対を押し切り拘束を外すよう指示しました。そして看護師さんが拘束を外そうとするとさっきまで落ち着いていた患者さんは突如表情を変え、「外すんじゃねー!!やめろー!こらー!外すなー!!うおー!」と大声で叫び手足を振り回しだしたのです。拘束具を外すのを止め、再度拘束するとまた落ち着きを取り戻し笑顔で話し始めました。身体拘束されている患者さんの重症さは一般の方の理解を超えています。まずは精神科というものを知ることこら始めましょう。

2 – 5
記事では拘束されたこと、それが死や人権剥奪を招いたことを結びつける記述ばかりで、
拘束の経緯や理由については説明がありません。
一方的で恣意的な記事という印象です。精神科看護は一言では表せないほど、難しいものだと思います。

2 – 6
PTです。精神科で高速されている方がエコノミークラス症候群にならぬよう、リハしていました。
看護師がついてくれ、リハする部位だけ拘束を解いて…
拘束しなければ、こちらの安全はもとより、患者の命にも関わります。自傷行為してしまう方もいますので。
2 – 7
自分の仕事を楽にするために、患者を拘束しつづけるのは、違うのではないでしょうか。

人手が足りてないと思われます。
是非スタッフとして働いてください。
2 – 8
>もしも自分がせん妄状態になったら家族にも病院の方々その他迷惑もお金もかかるから自分を安楽死させて欲しいんですが、現状許されないのか辛い…治る見込みも社会復帰も絶望的ならば私は尊厳死させて欲しい。私は全く同じ意見です。
更に飛躍かもですが尊厳死よりもう良いかと思った時に安楽死したい派なので法改正して欲しいなぁ。

2 – 9
怪我で入院した時、整形外科のベッドが満室だった為に外科病棟に居たけど、その時に認知症の人が入院していた。
看護師に暴言、殴る、蹴る、噛み付く行為を目の当たりにすると、身体拘束もやむを得ないと思う。
本当に看護師って、大変な仕事。
心から尊敬します。
2 – 10
地域型グループホームでもそうですよ。検温のときや血圧測定で引っ掻く、叩かれる、つねるはもちろんのこと。しかもいつだって転倒の危険性がある…介護施設ですが精神科に近いです。
特定の他人に固執し、家族じゃないかとなん十回も近づくため、大声は出されるし…

拒否が始まったら無理につれていくな派と拒否が始まったら諦めずに言い聞かせろ派の二つの派閥は上司に当たる人がいたら180度手のひらかえす。上司に当たる人がいないと『いつもやってることでしょ?なんでわからないの。何にも物を言ってくれなくなるよ、そうなったら終わり。』って言ってくるが…自分が全て把握してる感じの人がいるけど迷惑。

そう思うほどその人は把握していないのに…全て物事を引っ掻き回す、気分によって入居者の食べこぼしを許さず叱るなどなどある。しらないことあれば徹底的に追及して聞く。介護も変なんだよね。柔軟性がなくなれば終わり。

3
5663日という数字は大変ショッキングだが、身体拘束が避けられない状況が生じるのは想像に難くないわけで、「日本の精神医療の異常さ」とするなら、海外ではどのように対応することによって数時間で留めることができているのかなど、各国についてもっと具体的で比較可能な詳しい内容を示してもらわないと、読者には「異常さ」がわかりにくいですね。
3 – 1
事情も詳しく分からないレアケースを持ち出して「日本は異常だ」と指摘するのは絶対に間違っている。
3 – 2
5663日も拘束が必要な危ない人は、
きっと銃がそこらへんにある海外では、
開放されているときに他人に銃口を向けたりして、
正当防衛で撃ち殺されてると思う。だから海外には
そんな人がいない(生きていない)んだと思う。

3 – 3
というかそれだけ長いなら家族も承知しての上では? もしそれを家族が反対するなら引き取っていたはず。けど病院に預けっぱなしにしてた家族も、病院に丸投げしてた責任もある。 なのになぜわざわざメディアにあげたのか?
3 – 4
統合失調症の中には、薬で抑える事の出来る人・出来ない人がいてます。つい先日 知った事は

薬で抑える事の出来る人でも、合併症が出て別の病気になった際、病気治療の為、精神薬を一旦止めないといけない時があるらしく、その時は【手術⇒何週間も拘束】になるそうです。

精神薬の薬が効いている間は、普通に話す事は出来ます。その時に聞いたのは、拘束は納得の上だそうです。しかし辛いと。拘束が辛いのではなくて、わけの分からない状況になるのが辛いと言ってました。

しかし、精神薬が全く効かない人が居てるのも事実。

精神薬等を飲まないからか、副作用も無く身体的に健康なんでしょうかね。酷い状況の人とは意思疎通が取れませんから、わかりませんが、拘束が絶対悪でない事は確かやと思います。

3 – 5
>単純にそんなに拘束されたら、褥瘡もあるでしょうし、現代の拘束器具は優秀で、
ちゃんとあそび(ゆとり)を調節できる。
寝返りできたり、
手足をある程度動かせたり、
褥瘡できないようにうまくセットできるよ。

例えが悪いけど。
紐に繋がれた飼い犬だって、
紐の届く範囲では自由に動けるから、
褥瘡できないでしょ。

3 – 6
海外で「良い対策」をしてるならそれを見本にするのは良いと思うけどね。おそらくだけど、日本より良い見本もあれば悪い見本もある。

後は日本人の考え方に合うかどうかだね。

死刑制度を容認するのは日本くらいだが、日本人の多くはそれを当たり前だと思ってるし。

3 – 7
>5663日という数字は大変ショッキングだが、~
確かにこの日数はショッキングだが、これ位が平均なのか?と言えばそうではない(この例はかなり特別だと思う)

また、精神の入院病棟は、一般の人は普通に圧迫感や異質な空間と感じると思います(実際、施設職員でも入院病棟は若干緊張することがある)その中で、自傷行為や攻撃性が激しい患者さんをどうやって診るのか?当然暴れますから点滴や注射なんかも出来ませんよね

多い為、安易に「かわいそうや人権が」は通用しないと思います
実際、安定している時と暴れている時の違いは、実際に見ないとわからないと思います
実際に見て「同じ人」と思えなかった私は、時と場合によっては拘束の診断も一定必要だと思います

3 – 8
海外ではそんな長期間の拘束なしにやっているのが事実なら、ぜひ厚労省は海外の調査をするべき。
もしヒントになる何かがあるのなら、学ぶことに躊躇してはならない。維新以降の日本の近代化は、海外に学んで良いことは取り入れたことによる。
先祖に学べ!

3 – 9
社会復帰出来ない受け入れない日本の風土もあると思うし、確かに懸命に対応されてる医師もいるだろうしこの状態が常習化して拘束に対してのハードルが低くなって何かあればと異常な継続日数にも抵抗が薄くなっている医師も居るかもしれませんね。でも一般の人達は見て見ぬふりとはでは行かなくても積極的にしろう関わろうってしてないからきっと現状は変わらないんだろうな。

3 – 10
病院の対応に問題がある、と言い切れないのと同じように、
病院の対応に問題がない、とも言い切れない。
拘束せざるを得ないほどの状態なのか否かというのさえ、想像とか伝聞で推測してるに過ぎないから、
我々には判断つけられないし、つけるべきではない。要するに、この記事一本の内容では情報が足りない。
それこそみんなが言ってるように、海外ではどうしてるとかがあるならそれも知りたいし、
問題と言われている行為がどういう意図で行われたものなのかという言い分も知りたい。

そういった情報を賛否両方の目線から明らかにするのが、良い記者の仕事というものだと思うので、
今後そういう情報をもっと提供してほしいと願う。

4
じゃあ、だれが面倒みるの?
精神医療を受けてるってことは、異常があるってことよね?
終始、何するかわからない人は?
暴力的な症状の人もいるでしょう?
それ、どうするの?
理想論ばっかり言うんじゃないよ。
4 – 1
認知症の母が入院したときは、チューブを引き抜いてしまうと大変だからと、拘束されていた。面会してる間は、外して良いと言われた。
反対してる家族は、なるべく長く面会して、その間は拘束外せば良いのでは?できるなら。
4 – 2
こうやって現場を知らない人間が現場を苦しめる。
4 – 3
虐待だと言うなら、あなたが面倒見てあげれば?海外のどこを見習うの?海外もかなり問題多いよ。ど素人が偉そうに。
4 – 4
介護施設や病院でさえ激務なのに、自分がそこで働くなんて到底考えられない。批判的な人はそういうこと考えた上で言っているのだろうか?

自分の家族が入院して、拘束が原因で亡くなったとしても、そこは割り切るしかない。
自分ができないことをしてくれてるんだから。
訴えるとかどういう精神なんだろう。

4 – 5
じゃあご自宅で気の済むように介護をどうぞ。
自由にしとくのは勝手ですけど
他所様に暴力、暴言などはくれぐれもさせないで下さいね。
権利と責任はセットなので
4 – 6
看護師が患者を殴れば傷害。
患者が看護師を殴れば症状。
看護師に与えられているのは危険手当。
人手も少ない中、警察介入で暴れた患者を診ろと夜間問わず連れてくる。
身体拘束が問題だと言うのなら暴力的な人は警察で保護しておくか、家族が24時間付きっきりで見てればいい。
4 – 7
犯罪傾向が少ないかは知らないけど、泣き寝入りしてる被害者も多数いると思うけどね。私も駅のエスカレーターで後ろからつき飛ばされたけど、相手が明らかにそんな奴だったし、保育園のお迎え時間迫ってたから諦めた。
4 – 8
暴れたり、暴力的行為で身体拘束しているのではないと思いますよ。精神科だと鎮静剤の投与や保護室という鍵付きの部屋もありますから。身体拘束する事で身体の保護をする事もあります。
4 – 9
現場の人の安全の為には必要では?自己防衛本能が働かない人は本当に怖い。拘束されてる家族に取材して、本人と面会してから記事にしてほしい。
4 – 10
徘徊とか暴力なら鍵付きの個室という手もあるが、そのための特殊はスペースは必要。自殺企図ということになるとドアノブと服だけでできてしまうのでなんとも難しいのでは。
5
申し訳ないけど、この母親、自分で自分の息子の面倒を見ず病院に任せておいて拘束で文句言うなら自分で面倒見れば良かったじゃん、としか思えない。自分でも無理だと思ったから入院させたんでしょう?
勝手に家に誰かやって来て、息子を連れ去って監禁してたわけ?