今、ギャンブルやインターネットゲームの依存症が大きな問題になっている。さまざまな依存症の治療に取り組む国立病院機構久里浜医療センターが1月中旬、横浜市内でフォーラムを主催。ギャンブルやネット依存から立ち直った体験者の報告からは、ストレスや日常の退屈さをきっかけに誰でも依存症に陥る恐れがあるという実態が浮かび上がった。
◇自分を大きく見せたい
トミーさん(仮名)は、小学3年生の時から月に2回、家に親戚が集まり、マージャンをしていた。トミーさんも加わり、そこからギャンブル歴が始まる。さらに、小学生の時にゲームセンターのコインゲームにはまった。
「コインをたくさん集め、友達の『すごいよ』という言葉を浴びたかったから」。高校に入ると、学力が高い生徒が多く、パチンコ店に通った。放課後に学校に行き、景品の菓子を友人たちに分けると「すごいね」と言ってくれた。「自尊心が満たされた」と言う。
◇嫌なことがあるとギャンブル
会社員となり結婚し、子どもをもうけたが、ギャンブル癖は直らなかった。「立て替えてください。もう2度としません」。何度も母親を頼った。ギャンブルにはまることは良くないという意識はある。しかし、嫌なことがあると、それを言い訳にしてギャンブルに走った。「結婚して小遣いが減ったから。上司のせいでストレスがたまる。
後輩のおかげでイライラする…」。自己正当化する理由は幾つもあった。妻には「残業で遅くなるから」「きょうは休日出勤をしなければならない」とうそをつき、ギャンブルを続けた。
◇引きこもり14時間ゲーム
フォーラムで過去のインターネットゲームへの依存体験を語ったのが大学院生の泉雄太さんだ。大学時代にアパートの6畳の部屋に引きこもりになった。
インターネットのゲームをしているか、寝ているかどちらかという生活を送っていたという。ゲームをしている時間は1日、12時間から14時間にもなり、昼夜逆転していた。食事は1回、コンビニから買ってきた食べ物を食べるだけだ。
泉さんがゲーム依存症になったのは「大学がつまらなく、生きる目標を見つけることができなかったから」と言う。1、2時間は寝つけないという事情もあった。「眠ることができないなら、ゲームをやった方がよい」という気持ちも働いた。
「唯一、安心できる場所だった」。泉さんにとってネットゲームの世界は居心地が良かった。ネットゲームは集団(チーム)で行うものも人気だ。「チームの仲間たちは優しかった。ネット上のつながりから、リアル(実際の)なつながりができたというケースもある」
「ゲームがすべてだった」と振り返る泉さんは、ゲームの世界に浸った理由を次のように説明した。ゲーム仲間以外につながりがなく、頼れる人間は母親しかいなかった。長く休んだ後で大学に戻ると、周りから何を言われるかが怖い。ゲームをやめるきっかけがなかった―。「ゲームをしていない時間はすごく不安だった」と言う。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010000-jij-hlth
ネットの反応
ギャンブル依存症の人間がいなくなったら天下り先が減って国が困るんだけどね。まさに依存症に依存する国ニッポンwww
依存症対策、支援などと遊技場ではポスターだの、CMだのされてますが、依存症無くして商売成り立たない商業が問題です。日本から早く撤廃させる事が大切なのでは?自殺も減り納税も増える。少子化にも影響しているのかも知れないし、治安のためにも!!
ギャンブルの根本的な原因は、現実逃避だと思います。夢中に玉をおっかけたり、リールを回したりする間は、何も考えていない、それが不思議な解放感を与えてくれます。
脳がやられちゃってるから自分ではどーにも出来ない。周りにも 嘘をつき人付き合いも減りひたすらパチ。罪悪感、お金無くなって手をつけちゃいけない金にも、手をだす。盆暮れ、正月。仕事終わり、365日関係なくなる。自分もそうでした。
ギャンブル=パチンコ、パチンコ=ギャンブルって表現でくくられるのが気に入らないので、私自身が楽しんでるギャンブルについては「公営競技」って呼び方にしてる。
他に趣味を持つといいんだよ。
ジョギングとかね。
2年前までよくパチンコ行ってたけれど、馬鹿らしく思えて、やめられた。
良い言い方だと『趣味』、悪い言い方だと『依存性』。『依存性』から抜けるには、色々な理由をつけてそれに依存している自分を徹底的に嫌いになり、辞めるという強い意志を持つ事。1回だけ…という中途半端な場合は、必ず失敗する。
酒、女、賭け事、ゲーム
全て同類。スポーツだけだね健康的なのは。
負けを取り戻そうとして深みにハマるのがギャンブルです。勝負事は、相手の主催者が嫌がることをやらなければ勝ちません。答えはやらないこと、客にならないことです。
壮絶なギャンブル依存者ご存じですか?
結婚していても勿論家計は本人が握り、給料は全て突っ込み、生活費はカードローンで借り、奥さんの実家に依存し家に無料で住まわせて貰い、子供の学資保険も黙って使い込み進学を諦めさせ、奥さんに風俗の仕事を勧める大手企業の社員
もうネジが外れてますよ、一家心中の話をして脅してきます
病院には絶対行きません
こう書くと、「奥さんが働けばいいんじゃない?」と言う人もいるでしょう
勿論働いています
ギャンブル依存者はとても口が上手く全額差し出しになります
泡となり消えるお金、マックすら子供に我慢させる貧困貧困の毎日なのです
ほっとけ
依存症の人達が沢山いるのにカジノを作ろうとしている政府。悪い方向に行こうとしている。やっぱり庶民の声は聞こうとしてくれないんだね。悔しい。
すぐそばにある危機 年金貰えないとか 消費税あがるとか。
パチンコ、パチスロは絶対に負ける。
たまに本当か嘘かはわからないけど勝ってるなんて人がいるが1000人に一人ぐらいじゃない?
ギャンブル依存性です
競馬が好きすぎて
1日で20万負けた事あります
依存と没頭は紙一重。
没頭できる趣味がないと仕事やってらんない。
マイカー依存症。
マイカーは絶対必要だと思い込んで、ローン組んで買うのも危ない。
東京住んでたら必須じゃないよね。あれば便利だけどさ。
減税いらないと思う。ガソリンも贅沢税。
トラックやバスは減税したほうがいいけど。
パチンコでギャンブル依存症がーってよく言われるけど、入り口は麻雀とかゲームセンターのメダルゲームなのね。
であれば対策は明確。
まずは入り口を塞げばいい。
はまるから商売になる。程度によるが深みにはまったら最後、悲惨な結果になる。
国道沿いのパチンコ屋の道向かいにコンビニがあるんやけどそこのコンビニ行くと良くATMに人が居るし横断歩道がないのに道路を横断してる人をよく見かける。正直異常だと思う。
記事の写真のパチンコ台が古すぎて、平台。まだ今よりは健全な娯楽の時代の台だよな。今のはいくら規制で出玉規制しても、使う側の投資金額は変わっていないことが問題。
20年くらいまえのパチンコやスロットが一番面白かったな~
カジノが日本何ヶ所か出来たって大した影響はないと思う
全国津々浦々にあるパチンコ屋をなんとかしない限りは
日本はギャンブル依存性大国のままでしょう
パチ屋を潰せとは言いませんが換金行為は違法化して欲しいですね
(既に違法ですが)
利権と結びついてる政権与党はともかく
カジノについては声をあげて反対する野党も大手メディアも
パチンコに関してはダンマリ決め込んでるのが
この業界の闇の深さと大きさを感じさせます
あ”あ”あ”あ”あ”ー!!
バイバ~イ (さよならだ)
僕は競馬を見始めてかれこれ20年近くなるけど、借金をして馬券を買ったことは一度もありません!!
ビートブラックが勝った春の天皇賞で馬単と3連複が的中した時は『オルフェ買ってた輩たちざまぁ~みやがれ!!』と心の中で叫んでおりました!!!
あの快感は確かに病みつきになりますね!!!
競馬は怖い。枠連時代は配当も平穏だったが、馬連、3連複、3連単で高配当続出に。100円玉が、10-15万円になってしまうのだから。一発逆転もあれば、あっと言う間に、10万円が消えていく。
半島発祥のパチンコを違法化すれば、殆ど解決する簡単な話!
容易に手が出せるのが主因ならスポーツや他のゲームにもアクセスしやすくすることで少なくとも依存対象をギャンブル以外に分散させることは可能、依存は熱中と表裏一体
4号機までは中途半端な知識、技術でも立ち回れば勝てた。5号機、6号機でも勝ってる人はいるだろうが、相当シビアに立ち回らないと無理だろう。
誰かに迷惑をかけなきゃいい。