染色体異常の赤ちゃんが二度も続いた…人工妊娠中絶をした方がいいのか、夫婦の決断は。
#染色体#異常#赤ちゃん#中絶#決断https://t.co/D4BH2sJQ5q https://t.co/D4BH2sJQ5q— 読売新聞yomiDr.(ヨミドクター) (@yomiDr) 2019年3月7日
ネットの反応
死ぬ「結果」が同じでも「過程」が違うと、お母さんの心理負担が違うのではないだろうか?とふと思った。
「長くは生きられない」からと中絶を勧められた結果の中絶と、そのまま継続した後のわが子の「死」では、子どもの死に至る「過程」が大きく違う。
「中絶」を選択しても誰からも責められないとしても、お母さんに自分を責める気持ちを持たすことにはならないのか?
つまり、死に至る「実際の」行為の100%を母に背負わすことになる。
しかし、後に死産となるなら、母と子と50%ずつになるのではないだろうか?
個人によっても死生観は異なるので、十分にお母さんの心に寄り添った「意志決定支援」とその後の支援が、医療関係者や社会に求められていると思う。
この型の場合は高齢による染色体異常だと思うので、なんともしようがない。
男だって
泣きますよ。
一方で我が子を虐待し殺す親もいる。
いい伴侶に恵まれての妊娠、出産への希望…いい伴侶に恵まれてるから、赤ちゃんは、安心して自分から死産となったのか…親が未熟だから、親に成らせる為に、子に恵まれるのか…そんな目に見えない暗示をつくづく感じます…
生まれてくればなんでもいいわけじゃない。
又、松永か、、、、、
今回の記事は、おとなしく書いてるな。
やっと反省して愚かな信念を変えたか?
とても難しい問題ですよね。
ご両親がこのように選択されたのも、沢山悩んで出した結論の結果だと思います。
染色体異常を持って産まれてきた子供
は、医療ケアが必要となることが多いですし、在宅になると家族や周りのサポートが不可欠です。
その様な環境が整っていないと、育てることも難しい状況ですよね。
産まれてくる子を思って、その様な選択に至ったことは一概に間違いではないと思います。
医療が発展したが故に、この様な問題はこれからもどんどん増えてきますよね。
授かりものですから、自然に任せてすべて受け入れるべきなのでしょう。
流産も死産も、運命。悲しいですね。悲しみを共有するのが夫婦なのでしょう。
この患者さんは、松永氏の個人的な知り合いなんだよね?勤め先だったところの患者なら、本人に掲載の了解は得ているのか?
プライバシーばら撒きのクソ医者、みんな気をつけたほうがいい。
自分も妊娠をした時、染色体異常とか、いろいろ心配しました。
羊水検査も考えたけど、費用がすごく高かったので断念しました。
難産の末、無事に生まれてくれて良かったけど、もし自分が妊娠中に胎児に異常があれば中絶を選択してました。
生まれてくる赤ちゃんも苦しくて痛い思いして可哀想だし、私も受け入れられないし、育てることなんて私には無理です。
誰かが「中絶するなんて赤ちゃんが可哀想とか、酷い」と
言う人がいれば、
両親が現役の時は子供の世話も出来て良いが、老後に入ると子供の世話も出来なくなり、亡くなった後の子供の事を考えると厳し判断もしないと駄目なんでしょうね。最寄り駅で養護学校に通う親子を良く見かけるが親より大きな子供が走り廻っている姿を柱の陰で見守る親の背中が小さく見える時は切ないですね。
私も18トリソミーの子を16年前に出産、生後1日でお別れしました。
当時はネット社会もなく、情報もなく、今から思えば羊水過多で辛かった事とか思い出しますが、生まれたその時まで病院にも気づいて貰えなかったです。
そんな経緯もあり次の子は羊水検査をしました。異常があったら産むな!と周りに言われて、すごく辛かった。私は異常があれば、きちんと医療が整った病院にと思っただけで…
異常はありませんでしたが、重度のアレルギーと自閉スペクトラム児でまた苦労する事に。
障害って先天性異常だけでなく、出生前診断では分からない障害の事の方が多い事もわかって欲しいです。
授かった命は親の都合のいいオモチャでもアクセサリーでも無い、とても尊い生きていく権利を持った生命だと言うことを忘れないで欲しいです。
こんなとこに書き込みしてるのにいっぱいいるじゃん、
5ちゃんとかなんJ?VIP?みたいなとこはそんな人たちのコミュニティなんでしょ
生まれた後の予後が不良といっても、満期までお腹で育てた人と人工妊娠中絶を選択した人ではお母さんの心の傷が全く異なります。満期まで育てたお母さんも親心でしょうが、胎内で赤ちゃんが苦痛にさらされないうちにと考えるのも、生きられる体でもう一度迎えてあげるために早く決断をするのも親心。
この医師の話はいつも心にくる。
妊娠して元気に生まれ来るのが当たり前ではない。
大切にしなきゃと思う、、、。
あと一人欲しいな。
なんて理不尽なんでしょうかって言っても、それがこの夫婦の遺伝子の組み合わせで起こったことだから、誰にもどうしようもないよ
命の選別とは言っても障害児を育てる自信がない人にまで産めとは言えないんだから、選ぶのは両親でいいと思う
選別は有りだよ
他人が口出ししなくていいと思う
私も、第一子が原因不明の胎児水腫で死産しました。もういわゆる安定期に入っていましたので、分娩という形になりました。あんなに辛いことはなかったです。
本当に赤ちゃんが誕生して、元気に育つことは奇跡だと思います。日々感謝しています。
そうなんだ。妊娠継続が難しいんだ。18トリソミーって言うんだ。どっちみち死んでしまうのなら 私は一日でも長く一緒に居たいかな。中絶はしない。このお母さんも一日でも長く一緒に居たいと言っていたね。
この松永先生のコラムにはいつも考えさせられる。
検査が100パーセントの確率で診断できるか否かは、どうでしょう。そこまで明らかした上で考えて見たいと思います。
私は22年前に妊娠6ヶ月の時に
「この子は生まれて来れない子(無脳児)」と言われて人工中絶をしました。
埋葬許可書、死亡届を書くことを知り、
出生届も書いてないのになんで……と、
涙の毎日でした。
辛いでしょうが、この痛みの経験で私自身が強くなれたと思ってます。
それから数年後には妊娠して流産して……
もう諦めましたが、挑めるうちは前向きになってほしいです。
このお母さんは正しい判断を下したと思う。それを、不幸話しとして盛り上げて、記事にしてお涙ちょうだいネタにするのは何なのか。
そっとしておいてあげるのが一番。
どんなタイミングでもどんな事情でも、自分の子の命を止めることを決めるほど辛いことはない。判断が正しいか間違っているかは私にはわからないけれど、決断できたこの夫婦がいつかお子さんを授かれることを切に願います。
この医者の個人的な思想では中絶するなと言いたかったがそれが現実には何の解決にもならないのを知ってるから言えなかっただけ
だからこの話には「答え」が出されてない
ある意味卑怯なやり口だわ
難しい。第三者は意見や法規制をするべきではないと思う。
お腹は一つしかないから無駄に占拠されてると次の子がこないし、早く決断してよかったな
基本はお母さん、また夫婦が納得できる結果が一番だし、その決断をほかの人が責められない。
その次の段階だと、自立できない子供を世の出すことでの社会に及ぼす影響、特に両親が死んだ後で生き続けてしまう子供の面倒を社会に押し付けることの考え方。
親の都合だけで決めてほしくないと思うけど、別に普通の人だって後天的に事故や病気で障害を抱えて社会の負担になることはある。そこが難しい。
どっちが正しいはないんだろうなあ
毎回考えさせられる内容です。
このご夫婦は本当に辛かったでしょうね。
先生が一回も人工中絶をされていないと言うのも
驚きでしたが、他の記事で中絶時に赤ちゃんが産声を上げる事も有ると知りました。
医療の発達で余計な迷いが出る。この世を生きるにはそれなりの生命力がいる。動物の世界では普通。人間も動物の一種なのでこの世で生きられない命がある事を受け入れなければならない。