集団感染「症状もとに診断難しい」自衛隊病院が分析https://t.co/Qo8j1BF5xR
↑自覚症状、問診では判別が難しいが、
↓CT検査を行えば結構な確率で見付けられる、ちうニュースの読み方で良かろうか>医療クラスタ67%で肺に異常な影…受け入れの自衛隊病院が症例公開https://t.co/MKYAz88IXw
— 国難転生ロボ (@robo7c7c_2) March 24, 2020
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員・乗客で新型コロナウイルスの感染者を受け入れた自衛隊中央病院(東京)は、感染者104人の症例についてホームページで公開を始めた。
防衛省によると、104人の平均年齢は68歳。男性47人、女性57人で、国籍は17の国・地域に及ぶ。全員が同病院に搬送された際、CT検査を受けた。
CT検査の結果、全体の67%で肺に異常な影が観察された。影は無症状もしくは軽症者(計84人)でも約半数に見られた。これらの無症状・軽症者のうち、約3分の1はその後、症状が悪化したという。重症化しても酸素投与などで回復しており、死亡例はなかった。
防衛省の担当者は「多くの医療従事者に活用してもらいたい」と話している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00050235-yom-soci
ネットの反応
さすが、自衛隊ですね。それに引き換ええ、厚労省の官僚と自称専門家の人たちがやることは、とほほばかり。
これは驚きの情報だ
無症状者にも肺に影が出るのなら
無症状者も感染させる可能性がある
中国が無症状者を感染者としてカウントしていないが、
クラスターになりうる人を放置してるってことでは?
回復者の数も知りたい。
異常な影とは、これは怖いな。直ったようでも、潜在的には菌がいつまでも棲息していて、生体を脅かす。軍事兵器として大成功ではないか。
原文を拝見しました。100名以上を受け入れていることを初めて知りました。治療のみならず、通訳の派遣など自衛隊の底力を感じました。ご報告にお礼を申し上げるとともに今後のご活躍をお祈り申し上げます。
ニュース中には出てこないが、自衛隊病院のサイトではPCR検査よりも早く正確な診断ができことが示唆されている。
CTでは感染が明かなのに、PCRではなかなか陽性にならない、といったこともあるようだ。
ちなみにPCRが100%正しいと信じている国が一部にあるようだが、PCRを神聖視している限り感染者をゼロに押さえ込むのは難しいかも知れない。
PCR検査の精度が90%程度と言われているけど、CT画像と組み合わせれば見逃しを減らせるっていうことだな。
肺全体にすりガラス様の影が写ってるそうだ。肺全体が炎症をおこすなんて滅多にないからわかりやすいんじゃないか。いい検査の方法が見つかったな
非常に重要な症例報告ですね
今後の感染者に対する対策になりますね
PCR検査も必要でしょうが、まずはCT検査を
行って肺に陰が有れば感染を疑ってPCR検査をという流れはいかがなものでしょうか
とても興味深い。
軽症、無症状の人達の肺に何が起きてるか、ランニングや会話での拡散がどの程度と推測出来るか、その中から重症化しなかった2/3の人達との違いは何だったか、詳細をNHKでやって欲しい。
厚労省のおぼっちゃま方々とは根本的に考え方も人の質も全く違うね。
既得権益を守るための厚生労働省。
国民を守るための防衛省。
というところか。
何より凄いことは。
自衛隊中央病院(東京)で、感染者104人を治療し、医療従事者が感染していないことで、世界的に見ても素晴らしいことだ。
感染防護対策を開示して、報道すべきでしょう。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員・乗客で新型コロナウイルスの感染者を受け入れた自衛隊中央病院(東京)は、感染者104人の症例公開をホームペ-ジで始めた。
感染者104人は、重症化しても回復をしており死亡者は無しであったとのこと。
クル-ズ船では、日本の対応に対し海外メディアの論調は当初、
一方的な批判が目立ったが、
最近になって、一部だが、評価する論評も出てきたとの報道もあり、
今後は更に評価される日も近いと思います。
増々、欧米のコロナ拡大の報道が日々深刻さを増す中ですが、
素晴らしい事例ですので、自衛隊の医療チ-ムを始めとする医療従事者、関係者の、引き続き一層の活躍を期待します。
異常な影って肺炎のことではないの?
こうしたデータを公開する事は大きな意味を持つと思う
これまで諸外国も日本もだが文章や言葉で症状は伝えどその後の経過や影響、後遺症の有無、治療経過はあまり明らかにされていない様に思える
データを独り占めしたいのかあまり広めたくないのかはわからないが、自衛隊が動いた事で厚労省に良い影響が出れば良いが
災害時もそうだし有事の際にも、こうした事態にも、自衛隊はやはり心強い
肺炎だから
マスコミもこう言う次に繋がる話題をもっと流せよ。
不要不急の外出はと言ってるのに「通勤で移動するから困りますねぇ」ってなマヌケに同調するコメントばかりして無いでよっ。
他の医療機関もなぜ発表しない? 耳に届いて無いけど。
なんか研究上の既得権でも有るんか?
Pcr検査と合わせてより確かな診断と重症化前の治療に役立つ報告です。
ダイヤモンドプリンセス号に関する対応の苦労、今回の報告、自衛隊に感謝します。
両肺のGGOが特徴的なんかな?
なんかベチョっとした印象。
いい仕事しましたねぇ〜。それに比べ防衛医科大付属病院は大学病院のクセに、な受け入れ。数人じゃ症例検討もないか。ま、所詮、出身大学で教授戦に乗れなかったか負けた方々が教授じゃねぇ。
やっぱり、最後は軍隊ですね。アッ!自衛隊は、軍隊ではなく単なる公務員でしたね。
やはり自衛隊が必要なのですね。
命かけてるからかな?
一般人の私じゃ閲覧出来ないみたいだが
発熱から何日目の症例か
基礎疾患有無
咳疾患の有無や
咳症状から何日目か
この様な患者の聞き取り報告も
レントゲン写真の下に同時掲載していれば
初期診断の有効材料になるんじゃないかな?
先日公開された症例報告には、鼻の奥から採取した検体の方が、喉からのものより数百倍はウイルス量が多いと書かれていました。喉は陰性でも鼻は陽性だったり。
PCR検査にも幾つかの手法があり、異なる手法で調べれば陰性陽性は変わり得るので更なる検証が必要、と結ばれていましたが……
今回の新型コロナが、自覚症状なしで進行肺炎像が割と見られる、というのは、早い段階から報告されていました。
症状が軽快すれば肺炎像も軽減しますが、もともと間質性肺炎(ウイルス性肺炎含む)は肺のダメージが大きめなので経過は長引くでしょうね。
本当の病態が判明するには1年くらい必要なのが、新興感染症というやつです。
軽症者は自宅待機というが、家族が接しないわけにもいかず、どこまでどのようにしたら良いのか分からない。病院のような防護服も無いし、藤田医科大が行っているような、敷布の中まで洗浄したり、消毒専用の部屋も無い。
家族に移ってしまうのは免れないと思う。人によって症状は違うのだから、軽い人からうつされても重くなる人もいる。空いている施設の利用を早めに進めて欲しい。
流石に自衛隊は凄いよ。
唯一感染者を1人も出さない。日頃の特殊な訓練が身についているのでしょう。心強い。
また自衛隊関連の病院もとても評判が良いと聞きました。今まで自衛隊不要を唱えていた政党は自力で治して下さい。
新型コロナ=肺炎、以外の分析も聞きたい。
やたら進行が早すぎる点について、何か他の症状はないのかな?
武漢ウイルスは、間質性肺炎を起こすと言われており、治癒しても再燃など完治するまで予断を許さず、また未知のウイルスゆえ後遺症も懸念されます。データを重ねながら治療していくしかありません。
日本の自衛隊は多方面で有能であることがわかる。それでも共産党と旧社会党は自衛隊は違憲だと言い張ります。
自衛隊病院すごいな。こういう情報提供は医療機関にはありがたいだろうね。
日本もCDCみたいな専門の大きな機関を作って欲しい。そして自衛隊病院とタッグを組んでまた別の強力な組織が出来ればな。。