ナダル、プロゴルフ大会で6位に→マルチに才能があるんだね

武井壮さんが昔言ってたけど、身体をどう動かすかってのをすぐに実践出来るアスリートは色んなジャンルですぐに上達できるようですね。

あるものを上手くなる過程でも、考えて身体をどう動かしたら良いかでやる人と、身体に動きを覚え込ませる人とで教え方とかも大きく異なるだろうね。

80～90年代のＦ1ドライバーだったリカルド・パトレーゼ選手は、Ｆ１デビュー前にスキーのイタリアナショナルチームの強化選手候補だったとか。

Ｆ１パイロットのスキー大会の映像を見ましたが、一人だけ技術が違ってました。あとマンセルとかと一緒にやったサッカーの試合映像でも、やっぱり一人だけ上手かった。

スポーツのセンスに秀でているんだね。良く努力の人って言われるアスリートがいるけどセンスがあるから報われるので、スポーツはこのセンス〝才能〟が実際にはすべて。非凡なと言われてる人がプロ、希に見ると言われる人が一流になり、そうでない人は体力造りで終わるのがスポーツなのでしょう。

スキージャンプの葛西紀明さんは運動能力が
高くて、野球もサッカーも簡単に出来ちゃうから
難しいスキージャンプにしたって言ってた気がする。野球やサッカーでも凄い選手になってたかも。

天は二物を与えずじゃなくって、二物も三物も与えているかも知れないって事なんだな。

これを不公平と考えるか。それとも運命と考えるか。その人の立場によって、様々だ。

とは言え、一物さえ与えられていない凡人からすれば、誠に羨ましい限り。チキショーって、叫んでも仕方ないけどネ。

全く違うスポーツという感じなのに
あらゆる面で天才なんだろうなしかしこの年齢だからこそこのように好きなことにも時間を割けるんだろうね
テニスの世界でもトップレベルを維持したまま他の競技の練習や試合に出れる余裕があるなんてすごい

渋野日向子もソフトボールとゴルフ。
案外違うスポーツをしていることによって相乗効果が得られるのかも。水泳とか入れたら心肺機能も強化されたり。
ま、基本的にスポーツが好きなんでしょうね。
でも学問もできたりして？

他の競技やってた人がゴルフうまい…っていうのは時々聞く話ではあるんだけど、たいていの場合、そういう人たちっていうのは先にやってた競技を引退してるんだよね。他競技の現役選手でありながら、ゴルフがこのレベルっていうのは、他に例があるのだろうか。

極めて稀だと思う。しかも、世界2位だしねｗ　17位から始めさせられたのかもしれないし、9位の人の家に泊まってた時期もあるかもしれないけど、世界1位になった事もあって現在2位で、ゴルフがうまいって聞かないよなあ。どうやって練習してるの？って思うｗ　だって相当練習していないとこのレベルはキープできないよ？

古来、テニスのトッププレーヤーは，ゴルフの上手な人が多いです。レンドルなんかもかなりの腕前と聞いたことがあります。
というのは、ゴルフスイングと、テニスのバックハンドは共通点が多いからです。写真を見たらわかるように，テニスでは左利きのナダルが，ゴルフは右利きでやっております。

やはり、感もいいだろうし、筋肉や、体力もあるし、種目違っても活躍できる人多いんでしょうね。
羨ましい。