ネットの反応

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これ置き去りにされたのが10分というのがスタッフがすぐに気づいて救助したのかと思ったけど、警察や旦那さんに連絡するまで全く遊園地側が気づかなかったというのは流石にまずいですね。置き去りにされたら中学生ぐらいでもパニックになるだろうし、ドアを開けて大声で助けを求めようとして誤って転落ということもあり得るので死亡事故にならなくて本当に良かったですね。もし死者が出ていたら遊園地も休園や場合によっては閉園になっていたかもしれないので、これを機に他のアトラクションの安全確認も徹底してもらいたいです。
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さぞ恐怖の時間、怖かっただろうな…たとえ10分だったとしてもこういう時の1分はすごい恐怖の時間だし、私も子供と乗ることがあるからまさか忘れられてるなんて思いもしないし、想像しただけで、夏場やスマホの充電がなかったらとか、お母さんスマホ充電無くなりそうで焦ってさらに怖かっただろうな…私もよく外出時は無くなりそうだから分かります、色々と想像すると間一髪で助かったけど、昔、海外のスキー場でリフトに取り残されたホラー映画を思い出しました。普通、バイトだとしてもどんな家族や人が乗ったか、降りたかとかだいたい覚えてると思うし、子供たちも一生残るPTSDになるかもしれないし、日本でこんな事がおきるなんて悲しいです、とにかく助かって良かったです。
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昨日の記事では一緒に来ていた友人に電話して、友人が事務所に電話したと有ったが、最初に警察に連絡をしてバッテリー切れも考えて、御主人に連絡されたのですね。
子供さんは怖かったでしょうね。
トラウマになって、観覧車が怖くて乗れなくなってしまうのでは?
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スタッフが早く帰りたいと思っているのだろうか。
社長に残業はするなと言われているのか。
観覧車が一周する時間は分かっているのだから、
最終お客さん受付を、点検一周分の時間が余る様に決めれば良いだけでは?
点検しないで止めるのはビックリだな。
1-4
スマホや携帯があったから短時間で解放されたけど、密封された狭い場所や高い空間に置き去りになれば誰でも怖いと思う。
このニュースを見て、改めてスマホや携帯電話を持ち歩く事の利便性を感じた。
1-5
中から開いてたら、おそらく転落死亡事故になっている。開かないのだけど、子どもがパニックになった場合、ドアを開けようとする行動をとるという事だろう。
普通にあり得る話。開かなくて本当に良かった。
1-6
ヒューマンエラーは発生するもんだから、床や座席に感圧機でも設置して、閉園時に取り残されたならアラームが鳴るなど仕組み必要かな。と思う。
1-7
観覧車置き去りは最後にスタッフが1人乗って一周してきたらいんじゃない?警察の対応に時間がかかるのはちょっと問題のような、、。

観覧車は内側から開かない。
と思っていたのは自分だけ?

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再発防止策が1基ずつ写真を撮る??その時たまたま中でしゃがんでいたり倒れていたらどうなるの。そんな原始的なことじゃなくて乗車した人と下車した人の照らし合わせをするのが普通では?
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第一報より情報が多くて
確かにこれなら自分もパニックになるわ…と思った…閉園前には絶対乗らないようにしよう…
バスの置き去りだって、結局同じことが2回起きたわけだしね

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>観覧車のゴンドラって中から開かないと思うのですがこの観覧車は開くのかな?通常は外からしか施錠と解錠が出来ない構造なので中からは開けられないですね
只、今回のような人的ミスがあると係員の施錠忘れが起きないとは限らないかな

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30年ほど前に、いまは閉園した東京西部の多摩テックで観覧車に置き去りにされて翌日に救助された事件がありました。当時は携帯電話がなく、通報もできない状態。
観覧車の置き去りは実は年に数回ありますが、最近は携帯電話での通報により助かっている事例が多く、ほとんどニュースになりません。
そもそも観覧車ないです具合が悪くなることもあるため、観覧車内に無線でスタッフと話せる設備を備えられたらベスト。初期コストは今回の規模なら数十万円で済みます。
ヒューマンエラーを100%なくすことはできません。ただ、万が一、発生してしまった時のリスク管理はやりすぎると言うことはないです
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観覧車ではないけれど、昔夜のバイトをしていた古いビルのエレベーターに閉じ込められたことがあります。バイトは自分一人だけで他に社員はいませんでした。その時に限って携帯を持ってなく、外部との連絡ボタンを押してもエレベーターから単にブザーがなるだけで管理会社には繋がらず。たまたまドアの向こうが満喫で、お客さんらしき人が話す声が聞こえたのでドアを叩いて助けを呼んでもらいました。もしあの時誰もいなければいつ気が付かれたか分かりません。時間の感覚が分からない狭い空間の閉じ込めは気が狂いそうになりました。
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>この手の事案をヒューマンエラーはあり得るという考え方がそもそも甘過ぎる
>命に関わるミスをした従業員はしっかり処罰されるべきです
>処罰されるとなれば、他の従業員も処罰が怖くてしっかり点検するようになる
>結果ヒューマンエラーが減るのです
>繰り返しますが命に関わるミスは厳しく追及されるべきです減るっていうことは、やはりあり得るわけだよね…
厳しくしたって発生する可能性はあるんだから、
その先のことも考えておくべきだと思うよ

2-3
その数十万円すら経営難な小規模遊園地には厳しいんだと思うよ。リスク管理にやりすぎはない。それはごもっともだけれど、設備投資や人件費に追加で当てれるほどこの遊園地に体力があるとは思えない。

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許されるヒューマンエラーと許されないものがあるかと。
今回の内容は非常に悪い、管理に人件費がどうのとか関係無い、管理に経費割けないなら運営するべきじゃない。
多分今回のはそういうレベルではなくただの確認の怠慢。
他の方も言われているように保育園などのバスの置き去りと何も変わらん。
乗せた客降りたか確認するのは当然すぎるほど当然。
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これ、理屈としては幼稚園バスの置き去りと同じことなんだよね。
例えば乗るときに客にカードを渡す。降りたら返してもらう。
閉園時にカードの枚数を確認。
足りなければ誰かがまだ乗ってる可能性が高い。
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多摩テックはカート系が沢山で大好きだったんだけど、平日行くと自分達の為だけに乗り物を動かしてくれる感じだったな。観覧車置き去りは兄から聞いて、兄の心配事は付き合いたてのデート中だったらトイレどうしたら良いのかって事だった。付き合いたてじゃなかったら堂々と出来るのと聞き返したけど
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>まあ無線機設置したとしても、そもそも従業員は確認せずに勝手に帰っちゃうくらいなんだから、無線で呼びかけても何も反応ないんよ、、、、携帯で警察って米書くと青ぽちが多いけど、
>そもそも従業員は確認せずに勝手に帰っちゃう
だから意味ないと思うんだよね。青ぽちの人はそもそもだれもいないと思ってるのにトランシーバーの前にずっといると思うのかな?
今回は警察の対応が神奈川、高知、と並んで有名な道警らしい対応だから、トランシーバーとかの発想になるのかな。

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>この手の事案をヒューマンエラーはあり得るという考え方がそもそも甘過ぎる
>命に関わるミスをした従業員はしっかり処罰されるべき
>処罰されるとなれば、他の従業員も処罰が怖くてしっかり点検するようになる
>結果ヒューマンエラーが減るのです
>繰り返しますが命に関わるミスは厳しく追及されるべきですなら、会社潰れるくらい正義の拳で叩けば、日本中でヒューマンエラーが無くなるよね!厳しく厳しく厳しく追求!
本当に減るのかね

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〉それぞれのゴンドラにトランシーバーを設置すれば良いのでは無いか。ブザーやマイクを設置するのも同じなんだけど、財布持ってる人ならほとんど持ってるスマホで、今回みたいに警察や施設に電話する方が現実的だとおもうよ。

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>『多摩テックの事は気候が良くて救助されたのでしょうか?
今の北海道だったら凍死しているんじゃないかな。
ちゃんと対策して欲しい。』1月4日の真冬でした。
確かに寒さは北海道には及びませんが、ああいう所での一晩閉じ込め置き去りはやはり耐え難い寒さや不安や恐怖であり、下手すると十分に凍死の恐れはあったと思われます。

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自ら遊園地に電話したが誰も出なかった。
警察に通報したが応対に時間かかるから携帯電話のバッテリー残量が切れそうで仕方なく切った。
ご主人が電話にすぐ出られたから良かった。
子どもだけで乗っていたらドアを開けて落下事故になっていたかも。無事で良かったですが、無事ともっと大変なことになっていたかもしれないの狭間ギリギリな感じですね。考えることがたくさんある出来事です。

3-1
写真撮るっていうのは点検した証拠を残すってことでしょう。そもそもこの事故が起こる前から客が残ってないか点検するのは義務になっていたはず。でも現場ではそのルールが守られてなかったわけだ。従業員が信用できない以上、証拠を提出させるしかない。
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110番通報して下さい。
位置情報をオフにしていなければどこから通報しているかすぐにわかります。
警察署では通報者の位置はわかりません。
色々聞かれると思いますが今回の場合は「ゴンドラに閉じ込められているから早く来い。携帯の電池が無いんだ。」で良いです。
110番だと通話中も無線指示を受けたパトカー等が現場に向かっていますから話が終わるまで来てくれないと心配する必要はありません。
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なんで警察への電話切ったんだろうと言ってる人いますが、警察や救急ってこと細かに聞こうとしてくるし、充電ないのに落ち着いてゆっくり話して下さいとか言われるくらいなら夫に観覧車に閉じ込められたから警察に電話してって言う方が早いと思いますよ。
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私は警察対応が一番問題だと思う。
何かあったとき最後の砦は警察。
それが役立たずだったというのは大きいよ。
結果的に逆探知などもせず警察は駆けつけてないし、バッテリー切れてたら警察信じたばかりにアウトだったかもね。
冬なら3人とも最悪の結末に。
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110番通報って、電話に出た人に話がなかなか通じないことがあります。前に酔っ払いが倒れてたので通報したけど、場所を言っても全然分かってもらえず、そうこうしてる内に酔っ払いが起き上がり歩き始めました。それを伝えると今度は「その人について行ってください」とかほざいてきたので「真冬で寒いのにこれ以上は無理!」と切ったけど、その後折返しが来てこちらの個人情報を根掘り葉掘り聞かれてホントに嫌な思いをしました。
電話番の人は話がわかる人についてもらいたいものです。
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警察の批判が起きているが、110番がイタ電の可能性だってあるからある程度詳しく聞かないといけない。
母親からすれば「ファミリー愛ランドYOUのゴンドラで子どもと閉じ込められている。遊園地に電話したが出ない」が伝わればいいが、警察はそれではい、わかりましたになるかは微妙。
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親もパニックになったのはわかるが子供をパニックにさせないメンタルの強さは大人として持ちたい。自分にそう言い聞かせている。もし同じようなことがあったなら。あと携帯の充電も意識しとくべきなんやなー。
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写真撮る位なら、ゴンドラ内にサーモか、赤外線のセキュリティ設置して、感知している限り停止できないにするべき。
写真はソフト面の改善で、今回の事故はハード面を改定すべき内容。
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> 子どもだけで乗っていたらドアを開けて落下事故になっていたかも。怖かっただろうし、あってはならんことだけど。
ゴンドラは内側からは開かないと思うよ。あそれが出来たとすれば違う事故が起きる。スタッフが外から施錠するのもその為ですよ。

3-10
高所が苦手なので観覧車は自ら乗ることはないです。ただ、一緒に行った人が乗りたいと言えば乗ってたけど。こんなことがあるなら、怖くて乗れなくなりそうです。
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対策が最後にゴンドラすべての写真を撮影ってところが良いと思う。
確認しなさい じゃなくて撮りなさいって指示は一見的はずれだけど、撮影するっていう行動は習慣化しやすいしなかなか忘れない。写真を撮ることを目的にすれば、人が残っていれば嫌でも気づくし、見忘れる事もなくなる。
管理者も撮影日時、撮影枚数、撮影順でちゃんと最後の確認をしてるかも後からチェックできるし、不備があれば指導できる。

幼稚園バスの対策にも使えないかな。
市の保育課に動画を送るように指導するとか。

4-1
本当は全てのゴンドラにセンサーや無線機をつけられればいいのでしょうが、費用が掛かりますし、定期メンテナンス、いたずら対策、修理費などかなり高額になり難しいんでしょうね。一人が乗って一人がチェックする案もありますが、1周10分とすると2名を計20分拘束は、非効率です。また下の1名が中を確実にチェックしているかどうか不透明です。流れ作業となり、携帯見ながら、トイレに行く、中を隅々まで見ない等の可能性があります。

写真撮影は意味がないという意見がありますが、ゴンドラの台数分写真を撮るので、定期監査できちんと機能しているかどうか確認できます。めんどくさがって同じゴンドラを数枚とって終わらせようとしても、撮影時間が等間隔になるはずなので、不正防止、習慣化できているかどうかの判別の証拠になります。

現時点でできそうな対策であれば写真を撮る対策が一番良い様な気がします。

4-2
写真を撮って点検するのがどういう対策になるのか、理解できません。
私はスキー場のリフトの仕事をしたことがありますが、終業時、最後に乗った人の搬器の番号を確実に見て、その人が降りたことを確認するのが大事なルーティーンでした。
このゴンドラにも番号が付いているようですが、そういう方法は考えないのだろうか……。
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>てか最後にスタッフが1人乗ってもう1人が降り口でゴンドラ内確認。で乗ったそいつが降りてきてから機械止めれば良くない?それで確実に1周全ゴンドラ確認できるよ。それが一番シンプルで簡単だと思いますが、スタッフがサボらない事が前提の性善説に立っているんですよね。
センサー等機械的に確認できるシステムがあれば一番なのですが、設置に費用も時間もかかるでしょうし。
写真を撮って上司に提出させるというのは苦肉の策かと思います。

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そういえば自宅マンションの室内設置の消火器を、マンション内一斉に交換をする事がありましたが、新しい消火器を受けとる写真、説明書を受けとる写真を撮られました。(手元のみ)その時は、そんな必要あるのかなーと思ってたけど、日誌にごまかしの記載ができなくなるから、良いのかもしれませんね。

4-5
写真を撮るのは確認した証拠を残すこと。データを加工することも可能ではあるけれど、そこまでするメリットもないし、すぐに取り掛かれて設備投資もいらないなら良策なのでは。
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>管理者も撮影日時、撮影枚数、撮影順でちゃんと最後の確認をしてるかも後からチェックできるし、不備があれば指導できる。そもそもチェックする人員がいないのでは?
履歴だけ残しても無意味だと思うけど
むしろ無駄な作業が増え人員不足がひどくなるだけかと

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>最後に職員一人がゴンドラ乗って一周してくるの他の従業員が待てばいいんじゃないの?その従業員が乗ったゴンドラが一周する間に、地上に残ったもう一人の従業員が、ひとつひとつのゴンドラを点検する必要がありますけどね。待つだけでは点検になりません。

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それは全く再発防止になっていません写真を撮る頭がある人はちゃんと確認できる人です。
確認できるなら写真など撮る必要は無い。
意味の無い策ですね。

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てか最後にスタッフが1人乗ってもう1人が降り口でゴンドラ内確認。で乗ったそいつが降りてきてから機械止めれば良くない?それで確実に1周全ゴンドラ確認できるよ。
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幼稚園バスと違う点は、そこに大人がいたことだな。遊園地の観覧車に忘れられた~と電話かLINEすればまず大丈夫。
1番心配なのは、温度と、トイレだ。
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自分はここには行ったことはないけど地方の小規模な遊園地だと設備も古く、かといって新しくするのも難しいだろうな。となるとやはり人による管理を徹底するしかないのだけれど、もしかすると職員もなかなか高齢化でうまく集中できないとかあるのかもしれないな、ダブルチェックとかしようにもそもそもそんな人員が居ないかもしれないし。遊園地側の当時の情報がまずは大事だけど、他の似たような規模の遊園地も他人事ではないかもしれない。少なくとも大手遊園地と比較して考えても何も答えは出ないように思う、こういった場所は本当に数十年前の時間が流れているのだから。
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読んでるだけでも過呼吸が起きそうだった。怖すぎる…。