消防によりますと、きょう午前11時40分ごろ福岡県糸島市の県立糸島農業高校で「体育祭の練習をしていた生徒たちが熱中症の疑いで体調を崩している」と学校関係者から通報がありました
消防が確認を進めた結果、合わせて30人が体調不良を訴えているということですhttps://t.co/2ufIkhXaW9#nhk_video pic.twitter.com/lUf9m8n3Zm
— NHKニュース (@nhk_news) June 1, 2023
【糸島農業高校で熱中症疑い
搬送多数】きょう午前11時40分ごろ、
福岡県糸島市の県立糸島農業高校から
熱中症の疑いがある生徒が
多数いると通報がありました。あわせて30人が
体調不良を訴えているということです pic.twitter.com/xUjZokKA3A— NHK福岡 (@nhk_fukuoka) June 1, 2023
ネットの反応
熱中症には後遺症がある。
その後遺症とは脳を中心とした中枢神経障害です。 いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などがずっと残ります。 熱中症では、脳血流が不足して、酸素や栄養素が届かなくなった状態に高体温が加わり、中枢神経障害が起こります。 これを防ぐには、発症の早期に適切な対応を迅速に実施するしか手段がありません。先ずこのリスクを子供本人もたが…何より保護者、指導者が理解できているか。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんて戯れ言ではなく科学的に理解せねばならない。
そして指導者は早期に適切な対応を迅速にとる知識や経験を要しているのか。
犠牲になるのは子供ばかりで何故、指導者(教員やコーチ、監督)は熱中症による搬送や死亡に至らないのか。
熱中症リスクのある運動会や部活を指導する物には講習の徹底、管理義務の徹底。悪質なら罰則も適応してもらいたい。
おっしゃるとおりです。
学校もそろそろ運動会開催時期を春や秋にする事も考えて欲しい。夏にやるならテントやミストシャワーなどを事前に用意するぐらいは当たり前の時代になってきているかと思います。とにかく、なんでマスクの事といい日本は判断がこうも遅いんですかね。
救急隊員です。
熱気というのは屋外であっても一ヶ所に
こもります。特に風が無く、湿度が高く、
急に温度が上がると運動場でも蒸し風呂の状態になりますので、これからの季節は気を付けて下さい。外にいる時間と帽子と水分補給は必ず頭に入れておいて下さい。
先日政府が熱中症対策を進めるようなことを言っていたが、その内容は
「高齢者施設などでのエアコン整備」が中心だった。
私は、40度超えが当たり前になってしまった今、全年齢において屋外活動・行事を制限すべきだと思う。
未だに炎天下の中、昼間に野球などの大会をさせたり、肉体労働をさせたりする。
これだけの人たちが医療機関にかかり、老人に限らず毎年多数の人が死んでいるのに、特に「学校」という場では強制が行われている。
挙句の果てには「エアコンばかり使うから体が弱るんだ」とのたまう人間までいる。サマータイムの導入、日中活動の制限を進めて欲しい。
今の子は昔の子と違うと発言されている方々、凄く立派な子供たちだったんですね。
私の子供の頃の記憶では、何度も倒れた子がいましたよ。
倒れた子を介抱しようと近くにいる何人かが小さな声で話しかけると、自分が話してるときにザワザワするなと怒鳴る鬼畜な校長もいました。
それを異常だと捉えていた先生もいないので、外部にも一切漏れていません。果たして、当時熱中症で搬送される子供たちが出たら全国ニュースで報道されていたのか。甚だ疑問です。
明日から大雨予想ですよね。
そうなると、前日は必ずモアーッとした高湿度のジメジメムシムシが物凄い。
湿度が異常だと、肌もベットリ、息をするのも苦しい。悪条件が重なってしまったと思う。
必ず後遺症が残るのかと勘違いして調べてみました。コメ主さんもネットの情報をコピペされてますね。昭和大学医学部の研究によると、Ⅲ度の重い熱中症を発症した1,441人の患者さんのうち、22人(1.5%)に中枢神経障害の後遺症が残りました。 中枢神経障害の患者さんと一部重複しますが、高次脳機能障害は15人(1.0%)、嚥下障害は6人(0.4%)、小脳失調2人(0.1%)、失語1人(0.07%)、植物状態が1人でした。
軽度でも残る方はいるようですが、可能性は低いようです。
睡眠と栄養、適度な塩分水分、出来ることはやって自分と家族を守りたいと思いました。
熱中症になったときのマスクの有無ではなく、常にマスクを着用していたかどうかも重要。
寝不足だったりすればすぐ熱中症でやられるのと同じで、常日頃から呼吸を制限していて身体に良いはずがない。
重症者が出てしまうのは
管理者に問題があると思う
異変に気づかない、気づいても甘えだと思い対応が遅れてるはず
集団熱中症はニュースになるけど、部活のしごきでの個人個人の体調不良は表面化しないだけで、それで体壊してる生徒も多そう
その程度の症状で苦しんでる人結構いると思うけど、簡単に障害残ってしまうんですね
過去の熱中症や病気の発熱時にそうなってる可能性もあるのかな
熱中症だけでなく発熱時も気をつけたい
りこさんの仰る通り。
私は全校朝礼の度に倒れる子供でしたが、当時は保健委員が保健室に連れて行くだけ。
「休んで良くなったら教室に戻りなさい」でした。あまりにも毎回倒れるので、学校がとうとう電話したらしく、
家に帰ると母親が
「なんで具合が悪くなるの?
『お宅では毎朝、ちゃんと朝ご飯を食べさせていますか?きちんと体調管理してください』って、私が怒られたじゃない!」と大層ご立腹でした。
母親の件はさておき、当時の学校はそんな感じでしたね
何度も何度も続けるんだな、同じこと。でも、学校側もやらなきゃいけないのも分かるよ、事細かく決められてるんだもんね。でも、体育の授業とかじゃなく、運動会の練習なら校長の裁量でなんとでもなるはず。今までそうだったから、そういうもんだからじゃなく、面倒でも決断してほしいと思う。小学生でも高校生でも多感な年頃の子供たちはしっかり大人たちを見ています。なにより子供たちの命を守るためのこと。決断力行動力のある大人の姿を見せてほしいって思う。
熱中症で搬送者が出ると子供らが心身ともに傷付くだけでなく、親御さんと学校の信頼関係も悪くなります。そうなると1番可哀想なのは子供達です。何よりも生徒の安全第一に指導は行なってください。かっこいい体育祭なんて二の次です。
まさか、マスクとか【個人の自由】だからってつけてないですよね、、今年はマスクの犠牲者何人かな?マスクって運動する人用に作ってあるのか?マスクして呼吸が激しくなる事していいのか?
今から田植え時期になのに、熱中症で体調不良。これじゃ米作れないよ。
5月6月は急に寒くなったり暑くなったりするから、6月から衣替えとかじゃなく 気温にあった制服を各個人で選択し、最高気温が25℃以上であればエアコンを付けるとか、授業中でも水分補給だけはOKとかにしないと、暑くて授業に集中できないし こうやって熱中症になる生徒も出てくる。
それに、高校だけでなく小学校や中学校でもいまだにエアコン設置してない学校とかもある。生徒の健康と命を守る措置をしてほしい
脱水症の危険をもっと広く知られてほしいです。体温気温がこれだけ言われていても水分を取る必要性を感じてない人は未だにいるし。お年寄りとか今日みたいな日にも沢山着込んでいるし、本当にハラハラします。
子供の小学校。去年の夏、教室でエアコンをつけてもコロナ対策で窓が全開。まったくエアコンの意味がなく、しかも窓際の子供達は暑さプラス強烈な日差し。カーテンがあるのにカーテンを閉めるということもなく、何の拷問かと思いました。しかもまだ体力のない1年生。可哀想でした。閉めたらダメなの?と子供に聞いたら先生がダメって…。(ちなみに先生のいる場所は日陰)今は昔のような暑さではないです。何かあってからでは遅いのに…。今年の対応はどうなることやら。
東京では5月から夏服着てる子けっこう見かけた。
自治体によって6月1日から一斉にとか決まってるのであれば、ぜひ柔軟に対応してほしいですね。
学校側がスポーツドリンクも用意しておかないと
水やお茶だけ飲み放題だけだと、熱中症は防げないのでは
悪ふざけではないけど、集団心理的な影響はあったのかもしれませんね。
学生服にファン装備!
ネッククーラーを義務化!
運動会は冬に!
三十人が同時に熱中症になるわけないじゃん
「俺も俺も」みたいな悪ふざけが目に浮かぶわ
高校生以下で熱中症が多く出るのは、単に暑いからだけでなく塩分摂取量が足りていないことが要因だと考えられます。厚生労働省が示す成人一日8g以下というのはデスクワーク主体かつ高血圧になりやすい40代以降が的確なものであって、高校生以下では日常的に体を動かして血圧が低めになり、体が熱くなりすぎると血管が拡張しすぎて更に血圧が下がり血流が十分に行われなくなることでめまいや熱失神等を引き起こします。
目安に、普段から氷をかじる傾向のある方で血圧が低い方、お子様には気を配る意識を持つのをお勧めします。
根拠の一つに塩分摂取量、高血圧の基準値は30年前より下げられています。
うちの子が中学生の時に、熱中症対策で塩分のタブレットを持たせたら学校の先生にお菓子を持ってきていると言われ没収されました。教室にエアコンはあるのですが先生の許可が無いとつけられないし、そもそも生徒がエアコンのスイッチを入れるのも禁止されていました。こんなので学校が適切に熱中症対策をしているとは思えません。
>こんなので学校が適切に熱中症対策をしているとは思えません。
同様の意見が多く出ていることもあり、文科省は熱中症予防指針を示しています。ただ学校側が具体的な対策をしているかどうかは都道府県の教育委員会で違っているようですし、私立の学校はまた別のようです。>朝食べてないのでは?
30人が全員朝食抜きですか?
>家族みんなで減塩
賢く、けどお役所の言うことは全て正しいと信じているお家に見られますね。ところが、厚生労働省の熱中症予防サイトを覗きしっかり細かいところまで見ると
高血圧症で降圧剤を服用されている方はご注意ください
と言う趣旨の注意書きがあります。ずるいですよね。
お父さんが高血圧気味なので、お母さんが熱心に減塩とか、あるんだろうな。お父さんだけ特別食ってわけにいかないから、家族みんなで減塩。高血圧予防にもなるし、という嘘を信じて。毎日の食事で、毎回毎回塩分濃度をきちんと計算できる人は少ない。とにかく、塩は少ないほど良い、という間違った減塩になりがち。まじに死ぬよ。
普通の食事をして、昔ながらの梅干を一粒口に入れればいいだけ。
「うっ!すっぺェ~」なんて言いながら。
ご飯を食え。そうしたら、必然的に塩分摂取できる。
パンだと塩分摂取は少なくなっちゃうね。
必要なのは塩化ナトリウムじゃなくて、マグネシウムの方です。
一般的な食塩は、99%がナトリウムですから。
塩分の取り溜めは意味無いで。失われた分を迅速に補給する位で丁度なんや。
朝食べてないのでは?
天然潮を舐めるといいです
フリスクのように岩塩を入れて持ち歩いています
体力があると思われる高校生でさえ、気候変動に体が対応できないようです。ましてや、小学生や中学生にとっては、さらに体に負荷がかかると思います。コロナ後などの様々な要因も考えられます。個人差はあれど学校には、子供の体の状態を配慮した活動の実施が求められます。管理職や保健教師の毎日の気候観察や気温等のデータ分析も必要ではないでしょうか?