ネットの反応

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主要登山口で登山届けと装備のチェックをして、基準以下の人はお断りすべきでは。海外のトレイルも入山にはそれなりの規制がある所も多いですし、国内も立山や白馬など登山口で簡易的な確認やアドバイスをしている所もある。マナーやモラルに頼るには高山は命のリスクが高いので。
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入山時の装備・服装チェックは絶対に導入した方がいいと思います。「富士山は短パン、Tシャツ、サンダルでも登れるよ」って事前情報があるからこそ、外国人旅行者も軽装で富士登山してしまうのです。

「最近チェックが厳しくなったみたいで軽装だと入山を断られるよ。山小屋の予約も必須だよ」となれば、外国人も(もちろん日本人も)それなりの装備・準備をするようになるでしょう。

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なんで入山料をとらないのでしょうか。
エベレストのような高い山ではないから?
山は山ですよ。しかも日本の象徴の。環境整備もだけど、むかしからマナーのなってない人が多い事は言われているんだから、前もって告知して入山料手続きとることしないと登れないと早急にするべきかと。来る者拒まずだと大事故起きてからじゃ遅い。
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>弾丸登山の利点は高山病予防でしょうね。逆だよ。一泊して高地馴化した方が高山病は出にくい。高山病発症は個人差があるが、富士山なら通常一泊すれば体が馴れる人が多い。急激に気圧が低くなると高山病を発症しやすくなるし体の負荷もすごい。
例えば知床遊覧船事故の飽和潜水も、行き(加圧)は数時間だけど、地上への帰り(減圧)は一週間かかったし。それもプロの潜水士で事故が起こらないレベルの最短馴化時間だから、普通ならもっと馴化に時間がかかる。

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入山する人数の制限はした方がいいでしょう。
弾丸登山者はお金を落とさない上に救助対象になりやすいので邪魔でしかありませんから、禁止でいいんでないの。
観光収入とのバランスの問題を地元自治体は気にしてそうだけど、今は日本人だけ登ってる訳でもないなら、相応の規制と課金は必要だと思うね。
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富士山に何回か行ったけど富士山に登るには下記の準備が居る。・どの山でも本来必要な登山届け
・服装や山に登る装備の確認
・基本的な山に登るための体力や身体測定(肺活量や筋力など)
・持病ある人は対処方法の確認やそもそも不安があるなら、個人の欲望で迷惑掛かるから登らない

これらが1つでも欠ければ、山岳救助隊のお世話になる可能性が高まる。
山岳救助隊は貴方1人だけ対処するのではなく他の業務や、別の人の事故に向かわなければならないシーンもあって、そちらの命も助からなくなる。

1人の勝手な判断や、欲望が多くの人に迷惑をかけ、貴方の欲望や手順の悪さで「人の命に影響をかけることがあることを忘れてはならない。まして、山岳救助隊も毎回無事になるかは解らない
そのくらい、影響力が有ることを忘れてるヤツが多い。
人の命を握ってる。別に大袈裟でも何でも無い事実を受け入れよう。本当のことだ。

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六、七合目まではスイスイ行けちゃうからね。
簡単に登れると勘違いする人が多いのかも。
まず五合目までを規制することは無理だし、観光客やそれ目当ての商売をしてる人たちのことを考えると五合目までは今まで通りで良いかと。五合目以降登る人はウェブかアプリなどで事前に住所・氏名・緊急連絡先などの登録を義務化。
山小屋の予約の有無や必要最低限の装備などのチェック項目を回答させる。
入山料を先払いし支払い証明書のQRコードをメールで受け取り当日ゲートでチェック。
事前申請・支払いをさせることで当日ゲートでの確認作業を軽減出来る。
事前予約で1日あたりの入場者数も制限出来るし、出場する時もQRコードを読ませれば入退場の管理も出来る。
これくらいしても良いのでは?

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御殿場口からの登山の際は山小屋から今までの登山経験を全て聞かれ、トイレもない事を承知の上で登りました。
女性だと特にトイレは困るので…。
今までたくさん登ってきたので許可を得る事は出来たのですが、真夏にも関わらず悪天候で、️、あられやひょうが降りなかなか大変な登山となりました。
山ではそう言った事が起こるのです。
登山口でもそうしないといけないのは日本人もモラルが低下したなぁと思います。
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大学の頃、サークルで富士登山を毎年しているという話で誘われたけれど、体力もないし登山用の靴も服装もないので断った。普通のスニーカーとトレーナーと普段の軽いジャンパーで大丈夫!なんで話でした。しかし参加した友人は軽い高山病になってしまい、下山するだけで大変で、また夏なのに気温も下がって、他の登山客からカイロをもらったとも言っていました。もう20年以上も前の話だけれど、富士登山の話になると思い出します。安易に行かなくてよかった、と。
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弾丸登山については富士山で行われる「富士登山競争」という国際的イベントの影響も大きい、これはキワモノのマラソンであり常人では難しいイベントではあるのだが、これだけを見た人は「富士山はマラソンの恰好で充分登れる山だ」と大いに勘違いする。
正直、すぐさま廃止してもらいたい案件だが、こういったイベントを日本や世界に発信する一方で「弾丸登山は禁止」という情報をニュースなどで報道する矛盾が混乱を招いているのではないか。
富士山は登山の山なのかマラソンの山なのか関係業界と自治体・警察でもしっかり協議して富士山の扱いを見直しかけた方が良いだろう。
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登山者のマナーに一任しても無理でしょう、昨今のアウトドアブームや海外からの観光客、富士登山は益々人気に、当然山小屋の予約が取れなければ「弾丸登山」にならざる得ない。入山料や山小屋の料金をずっと高くして入山規制するのが一番、本当に登りたい人は5万や10万負担しても富士山に登るでしょう。

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普通の日帰り登山と同じように、早朝から登り始めて、設定したタイムリミットまでに行けたところまでで引き返す。これが一番安全です。
一方で夜間に登ると、途中で無理を感じても引き返すことが難しくなります。
また、小屋に泊ったからといって、高山病や低体温症に対して無縁でいられるわけでもありません。
無事に下りてこられれば、登頂できなくてもそれはそれでいい思い出になりますので、装備も含め安全第一でお願いしたいです。
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>登頂できなくてもそれはそれでいい思い出になりますので ああ、それはわかります。

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富士山滑落した配信者を思い出した。あまりにも馬鹿げた死に方だったので、「ダーウィン賞」を受賞した。山をなめてはいけません。
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20年以上前のまだ通行規制とかない時代に夕方発昼降りで2回、早朝発夕方降りで3回登りました。吉田口と須走口からは2回ずつ、富士宮からは1回。ご来光は山頂で見たことないです。
早朝発は、前日夕方に駐車場に来て車中泊してました。
夜間登山は天候が良く登山道が混んでなければ、動いていればそこまで体温が下がることもないかもしれませんが、体力的な休息の必要性や風による体感温度の低下が起き、非常に厳しいです。
当時ですら、登山道が混雑してました。吉田口を21時に出発しましたが、8合辺りからは少し歩いては止まり歩いては止まりの繰り返し。止まっている時間の方が長いくらい。今ならもっとでしょう。
富士登山=ご来光みたいな風潮も変えたほうがいいのかな、と思いました。
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高速道路から深夜の登山者のライトが連なって見えていた記憶が有りますね。
良い思い出になるように無理や無謀は止めて欲しいです。
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栄光への5000キロ?
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富士山登頂を経験したが軽装で登るなんて考えられない
余程体力や足腰に自信があり一心不乱に登らないと軽装で行って帰ってくるなんて難しい
しかも、ご来光を見るための登山なら時間的にも遅い時間からということに。
足元は岩場で凄い段々だったり下から猛烈に吹き上げる風が物凄く冷たいし、夏場なのにくぼみには雪が残るような場所。
トイレでは周りの気温よりトイレの中が暖かいためトイレの中から風が吹き出し凄い臭気を放っていて、数人の女の子がトイレをしたくても臭くて入れないって入口近くで泣いていて親たちに宥められているのを強く印象を受けた。
防寒対策は勿論、足元が岩場だったり砂利だったり崩れやすかったりでサンダルやクロックスは以ての外だ。
当時も外人や若者が軽装で登っているのを見かけたが登りはじめの時と山小屋にいるときの彼らの文句や後悔を耳にした時には腹が立ったのに記憶がある。
安易な考えで無計画すぎる。
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標高の高い山は気楽に誰でも登って良いものではないと思いますね。
しっかりとした装備、山小屋に泊まる、何かあった時のための保険。
入念な準備にはそれなりにお金もかかりますが、それができないのであればハッキリ言って諦めた方が良いかと。せいぜいハイキング気分で行ける程度のゆるいところにしましょう。
富士山ではありませんが、以前登山中に出会った人が「トイレどこにありますかね?我慢できそうもなくて」と聞いてきました。
当然山にトイレなんてほとんどありません。途中の茂みで携帯トイレ等に用を足しキチンと持ち帰ります。
「そ、そうなんですか!どうしよう」と困った様子でしたので携帯トイレを分けてあげましたが。。
そういうことも知らないで気軽に行ってはいけないですね。
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困ったことに、富士山の吉田口、富士宮口に限って言えば山小屋やトイレ、売店があまりにも充実しており、登山道も明確(人の後をついていくだけ)なので、お手軽に行けてしまうんですよね……